今日も颯爽とプールに出動。
今日こそは、ジョギングのような心拍数で泳ぐことができるのではないかと、期待感一杯。
早速、ピッチ泳法を試してみた。
案の定、期待どおりの結果は出なかった。
そんなに力を入れて掻いているはずはないのに、なぜ心拍数が上がるのか?
答は、おそらく2つ。
①背筋が常に力が入った状態になっている。蹴り上げを重視しているため、泳ぎながら背筋運動をやっているのと同じ。当然、心拍数が上がる。
②息の吐き切りができていない。仮にできたとしても、心拍数が劇的に改善されるわけではない。
ただ、残念なことばかりではない。
プルの方法をネットで検索したところ、ある方のブログ「べり子のブログ」によると、リカバリーからグライドの動作を行うとき、「胸鎖関節(胸骨・鎖骨の間にある関節)を使って、肩を前に移動していくような動きが重要」とされていた。
さらに続けると、「腕は肩から生えているのではなく鎖骨からつながっているとイメージしてみてください。鎖骨(胸鎖関節)から動くと腰がストレッチされ骨盤へと連動されます。つまり、上半身の動きに引っ張られリカバリーしている方の腰が引き上がるということです。クロールで沈んでしまいやすい重心が腕を回す度に引き上がってくるということなのです。」とされている。
おお、なるほど。これは目からウロコだ。
おそらく、腕を頭に寄せて肩を前に出して腕を伸ばす動作に近いと思うが、この動作を強く意識してやってみると、抵抗が小さくなるし、ほとんどキックを打たなくても、両脚を浮かせたまま腰から引っ張っているような感じがする。
これは、蹴伸びが入る平泳ぎと同じで、下半身をリラックスさせて泳ぐことができるので、もしかしたら、ストライド泳法で楽に泳げるようになるかもしれない。
今日は、凹んだ反面、大きな収穫があって、良かった、良かった。
しばらくは、ピッチ泳法とストライド泳法の両方を追いかけてみよう。
今日こそは、ジョギングのような心拍数で泳ぐことができるのではないかと、期待感一杯。
早速、ピッチ泳法を試してみた。
案の定、期待どおりの結果は出なかった。
そんなに力を入れて掻いているはずはないのに、なぜ心拍数が上がるのか?
答は、おそらく2つ。
①背筋が常に力が入った状態になっている。蹴り上げを重視しているため、泳ぎながら背筋運動をやっているのと同じ。当然、心拍数が上がる。
②息の吐き切りができていない。仮にできたとしても、心拍数が劇的に改善されるわけではない。
ただ、残念なことばかりではない。
プルの方法をネットで検索したところ、ある方のブログ「べり子のブログ」によると、リカバリーからグライドの動作を行うとき、「胸鎖関節(胸骨・鎖骨の間にある関節)を使って、肩を前に移動していくような動きが重要」とされていた。
さらに続けると、「腕は肩から生えているのではなく鎖骨からつながっているとイメージしてみてください。鎖骨(胸鎖関節)から動くと腰がストレッチされ骨盤へと連動されます。つまり、上半身の動きに引っ張られリカバリーしている方の腰が引き上がるということです。クロールで沈んでしまいやすい重心が腕を回す度に引き上がってくるということなのです。」とされている。
おお、なるほど。これは目からウロコだ。
おそらく、腕を頭に寄せて肩を前に出して腕を伸ばす動作に近いと思うが、この動作を強く意識してやってみると、抵抗が小さくなるし、ほとんどキックを打たなくても、両脚を浮かせたまま腰から引っ張っているような感じがする。
これは、蹴伸びが入る平泳ぎと同じで、下半身をリラックスさせて泳ぐことができるので、もしかしたら、ストライド泳法で楽に泳げるようになるかもしれない。
今日は、凹んだ反面、大きな収穫があって、良かった、良かった。
しばらくは、ピッチ泳法とストライド泳法の両方を追いかけてみよう。