まずは、バタ足。
蹴り上げはできてないが、蹴り下げがまずまずで、平泳ぎの泳者に追い抜かされるが、一応進む。
次いで、1/3呼吸でのクロール。
昨日の練習で、空気が肺の奥深くに入って行かなかったので、その修正。
なぜ空気を吸えなかったのか、通勤の道中とかで呼吸法を試した。出た答えは、息を吐くときに肺の力で吐いていたこと。
肺の力で吐くと、吸う動作がワンテンポ遅れるのだ。水面に口を出して最後の一息を吐くときは、腹筋(横隔膜?)の力で吐くと、スムーズに肺に空気が入って行くことがわかった。
吸うときは、肺の力でも、腹筋の力でも、いいみたい。
これで息継ぎは解決できたが、ローリングしたり、身体が左右に曲がったり、泳ぎがどうも安定しない。
いろいろと試しているうちに、フラットな姿勢で伸びのある泳ぎが戻ってきた。
タイムを計ると、1/2呼吸で、左右とも、中程度のペース(100m泳げるぐらいのペース)で50mを62秒だった。
ポイントは、次のとおり。
●プルの時は脇を良く開けること(脇を良く開けないと、ハイエルボーの形の時に手の平が真後ろを向かず、内向いてしまう。)
●浅いところを進行方向に沿って真っ直ぐ掻くこと。ただし、息継ぎの逆側では、進行方向に沿って掻くと身体がC字に曲がるので、中心軸から腰に向かって斜めに掻くといいみたい。
●指先の方向は迷い続けているが、手の平を真後ろに向け、浅いところを進行方向に沿って掻くには、真下を向けるのがいいみたい。
●手のひらが真後ろを向けて押せているときは、身体が浮くので、息継ぎがし易い。
●腕を伸ばす動作とプルと同期させること。
●腕を伸ばす時は、加速しなくてもいいので、前のモノを掴みに行く感じで乗り出すこと(いわゆる前の水に乗るということか)。
●このとき、足先までピーンと伸びている感じがある。
●プルは、ハイエルボーの形を作ってからすること。
蹴り上げはできてないが、蹴り下げがまずまずで、平泳ぎの泳者に追い抜かされるが、一応進む。
次いで、1/3呼吸でのクロール。
昨日の練習で、空気が肺の奥深くに入って行かなかったので、その修正。
なぜ空気を吸えなかったのか、通勤の道中とかで呼吸法を試した。出た答えは、息を吐くときに肺の力で吐いていたこと。
肺の力で吐くと、吸う動作がワンテンポ遅れるのだ。水面に口を出して最後の一息を吐くときは、腹筋(横隔膜?)の力で吐くと、スムーズに肺に空気が入って行くことがわかった。
吸うときは、肺の力でも、腹筋の力でも、いいみたい。
これで息継ぎは解決できたが、ローリングしたり、身体が左右に曲がったり、泳ぎがどうも安定しない。
いろいろと試しているうちに、フラットな姿勢で伸びのある泳ぎが戻ってきた。
タイムを計ると、1/2呼吸で、左右とも、中程度のペース(100m泳げるぐらいのペース)で50mを62秒だった。
ポイントは、次のとおり。
●プルの時は脇を良く開けること(脇を良く開けないと、ハイエルボーの形の時に手の平が真後ろを向かず、内向いてしまう。)
●浅いところを進行方向に沿って真っ直ぐ掻くこと。ただし、息継ぎの逆側では、進行方向に沿って掻くと身体がC字に曲がるので、中心軸から腰に向かって斜めに掻くといいみたい。
●指先の方向は迷い続けているが、手の平を真後ろに向け、浅いところを進行方向に沿って掻くには、真下を向けるのがいいみたい。
●手のひらが真後ろを向けて押せているときは、身体が浮くので、息継ぎがし易い。
●腕を伸ばす動作とプルと同期させること。
●腕を伸ばす時は、加速しなくてもいいので、前のモノを掴みに行く感じで乗り出すこと(いわゆる前の水に乗るということか)。
●このとき、足先までピーンと伸びている感じがある。
●プルは、ハイエルボーの形を作ってからすること。