初夏にキャノンボールに挑戦したいが、マラソンの走り込みやマイブームのクロール練習があるので、自転車の練習を全然していない。

練習でキャノンボールで必要な下ハンドル走行に慣れる必要があるが、ドロップハンドルでは練習時もついついブラケットを握ってしまうので練習にならない。

そこで、下ハンドルの姿勢に強制的に慣れるため、ブルホーンに交換した次第。

ブルホーン自体使用したことがないので、とりあえず、ヤフオクで入手したフラットな形状のものを試してみることにした。

街乗り兼練習バイクのフジ号。交換前。
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バーテープは、かなり痛んでいる。
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ハンドルの交換と、ワイヤーの交換、バーテープの巻き直しに、2時間ぐらいかかった。寒空の下での作業なので、風邪をひいたかもしれない。

交換後
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バーテープは、痛んでいる部分をカットしたので、ちょっと短めになってしまった。今度、落差のあるブルホーンに交換したときに新調することとしよう。
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ステムを限界まで下げ、ハンドルは、少し前上がりにセット。
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早速乗ってみると、かつての上ハンドルとの落差が3cmぐらいしかないので、握りやすくなった分、却って楽になったような気がする。

ブレーキもカッチリと効く。

問題は、CC420mmという幅広なハンドルのため、脇が開いてしまう。

今度落差のあるブルホーンを買うときは、390mmか400mmにするかな。

3月のフルマラソンが終われば、自転車練習を開始することとしよう。