当たり前と言えば、当たり前のこと。
ストリームラインは蹴伸びのためにあるのではなく、泳ぐためにある。
しかし、それができていなかったのだ。
このことに気付いたのも、1/3呼吸の効用か。
昨日の練習で、グライド時の腕の伸ばす方向はやや下向きとし、その方法でリラックスして泳げるようになってきたが、後ろの泳者に追いつかれ、脚が沈み出して抵抗となりペースダウンしていることに気付いた。
蹴伸び姿勢を確認するために、平泳ぎで肩甲骨を寄せて両手の平を重ねるストリームラインをやってみると脚がきっちり浮く。ここで閃いた。
クロールでこの姿勢を徹底すれば、脚が浮くのではないかと。
そこで、グライドの時、背中のストリームラインがきちっと出るように、腕を耳の後ろに添える感じでやや下方向に伸ばすと、身体がフラットに浮くようになった。
ただ、気を抜くと伸ばす腕が耳の前まで落ちてくるので、この点は要注意だ。
★今日の気づきと今後注意すべき点
・グライドの時、背中のストリームラインがきちっと出るように、腕を耳の後ろに添える感じでやや下方向に伸ばす。
・手の平をしっかりと後ろ向ける。
・プルはスローモーションのつもりで行う。スローモーションでは、手の平に水圧を敏感に感じることができる。ゆっくりの動作でも、手の平をしっかりと後ろ向け、水を後ろに押しやることができれば、息継ぎも大丈夫。
・これらの3点がきっちりできれば、1/3呼吸でも息苦しくならず、確実に前進する。とはいえ、50m60秒はいかないが。
ストリームラインは蹴伸びのためにあるのではなく、泳ぐためにある。
しかし、それができていなかったのだ。
このことに気付いたのも、1/3呼吸の効用か。
昨日の練習で、グライド時の腕の伸ばす方向はやや下向きとし、その方法でリラックスして泳げるようになってきたが、後ろの泳者に追いつかれ、脚が沈み出して抵抗となりペースダウンしていることに気付いた。
蹴伸び姿勢を確認するために、平泳ぎで肩甲骨を寄せて両手の平を重ねるストリームラインをやってみると脚がきっちり浮く。ここで閃いた。
クロールでこの姿勢を徹底すれば、脚が浮くのではないかと。
そこで、グライドの時、背中のストリームラインがきちっと出るように、腕を耳の後ろに添える感じでやや下方向に伸ばすと、身体がフラットに浮くようになった。
ただ、気を抜くと伸ばす腕が耳の前まで落ちてくるので、この点は要注意だ。
★今日の気づきと今後注意すべき点
・グライドの時、背中のストリームラインがきちっと出るように、腕を耳の後ろに添える感じでやや下方向に伸ばす。
・手の平をしっかりと後ろ向ける。
・プルはスローモーションのつもりで行う。スローモーションでは、手の平に水圧を敏感に感じることができる。ゆっくりの動作でも、手の平をしっかりと後ろ向け、水を後ろに押しやることができれば、息継ぎも大丈夫。
・これらの3点がきっちりできれば、1/3呼吸でも息苦しくならず、確実に前進する。とはいえ、50m60秒はいかないが。