ここのところ、ずっと、水泳が頭から離れない。
今日もサイクリング中、信号で止まったときに、エアキャッチ・プルをやったりして。
そこで、閃いた。
ハイエルボーの形にもっていく動作だが、手の平を下げるとともに肘を斜め前方に突き出し脇の筋肉で腕を引くと、効率よく水を掻けそうな気がする。これは、試してみるしかない。
ということで、サイクリングを早めに切り上げて帰ってきたので、夕食までの2時間を利用してプールに出かける。
肘を斜め前方に突き出すキャッチは、予想どおり、いい感じ。
ユーチューブで見た有名選手の動作に近い、というと言い過ぎか。
ただ、水を多く掴める分、パワーを使う気がする。
さて、今日の課題は、左息継ぎの泳ぎがスランプに陥っているので、その改善をすること。
やはり上手くいかず、右息継ぎと比べてみた。
今までは、同じ側の息継ぎを25mずつ泳いで比べていたが、今回は、息継ぎを右×2→左×2→右×2というふうに、変則的にやってみたら、左右の違いがすぐに分かった。
息継ぎの側にかかわらず、右腕のプルよりも左腕のプルの方が肩が落ちている。
原因が分かって良かったが、こんなことなら、もっと早く左右交互の呼吸を試してみるんだった。
そこで、左右交互の呼吸法である1/3呼吸とし、肩の位置を注意しつつ、練習することにする。
息継ぎがない回のキャッチのタイミングを合わせるのに手間取ったが、一定のテンポで泳げるようになりつつある。
問題は力みが入ってしまい息が上がりがちなので、できるだけリラックスし、かつ丁寧な動作を心がける必要がある。
★その他の気づき点
●グライドでの腕使い
・腕を外側に向けて円弧を描くように伸ばすと、プルの時の身体の横方向への湾曲を防止できる。
・プルの掻き上げとセットで、やや下向きに腕を伸ばすと、身体が安定する。
●キャッチとプル
・手首が少し返った状態になっていたので、息継ぎ時の推進力が落ちて息継ぎがしにくかった。また、1/3呼吸の息継ぎのない回のプルで、手の平をしっかり後ろ向けないで慌てて掻き出していたのが息の上がりの原因の1つと思われる。
・このため、少し手首を曲げ、手の平がしっかり後ろを向いてからプルをすること。
・ハイエルボーの状態から手の平が身体の中心軸の下を通るようにし、腹に向かって掻き上げると身体が水平に安定する。ただ、1軸的な動作になるので、ローリングの制御が課題となる。
●キック
・新たなキックにチャレンジする余裕はない。
今日もサイクリング中、信号で止まったときに、エアキャッチ・プルをやったりして。
そこで、閃いた。
ハイエルボーの形にもっていく動作だが、手の平を下げるとともに肘を斜め前方に突き出し脇の筋肉で腕を引くと、効率よく水を掻けそうな気がする。これは、試してみるしかない。
ということで、サイクリングを早めに切り上げて帰ってきたので、夕食までの2時間を利用してプールに出かける。
肘を斜め前方に突き出すキャッチは、予想どおり、いい感じ。
ユーチューブで見た有名選手の動作に近い、というと言い過ぎか。
ただ、水を多く掴める分、パワーを使う気がする。
さて、今日の課題は、左息継ぎの泳ぎがスランプに陥っているので、その改善をすること。
やはり上手くいかず、右息継ぎと比べてみた。
今までは、同じ側の息継ぎを25mずつ泳いで比べていたが、今回は、息継ぎを右×2→左×2→右×2というふうに、変則的にやってみたら、左右の違いがすぐに分かった。
息継ぎの側にかかわらず、右腕のプルよりも左腕のプルの方が肩が落ちている。
原因が分かって良かったが、こんなことなら、もっと早く左右交互の呼吸を試してみるんだった。
そこで、左右交互の呼吸法である1/3呼吸とし、肩の位置を注意しつつ、練習することにする。
息継ぎがない回のキャッチのタイミングを合わせるのに手間取ったが、一定のテンポで泳げるようになりつつある。
問題は力みが入ってしまい息が上がりがちなので、できるだけリラックスし、かつ丁寧な動作を心がける必要がある。
★その他の気づき点
●グライドでの腕使い
・腕を外側に向けて円弧を描くように伸ばすと、プルの時の身体の横方向への湾曲を防止できる。
・プルの掻き上げとセットで、やや下向きに腕を伸ばすと、身体が安定する。
●キャッチとプル
・手首が少し返った状態になっていたので、息継ぎ時の推進力が落ちて息継ぎがしにくかった。また、1/3呼吸の息継ぎのない回のプルで、手の平をしっかり後ろ向けないで慌てて掻き出していたのが息の上がりの原因の1つと思われる。
・このため、少し手首を曲げ、手の平がしっかり後ろを向いてからプルをすること。
・ハイエルボーの状態から手の平が身体の中心軸の下を通るようにし、腹に向かって掻き上げると身体が水平に安定する。ただ、1軸的な動作になるので、ローリングの制御が課題となる。
●キック
・新たなキックにチャレンジする余裕はない。