6月に脚を痛め、6月9日に初めて水泳練習を開始して以来、8月から練習が本格化し、ようやく実を結びつつある。
9月17日の日記によると、
「左側での息継ぎをし始めるタイミングが若干早いので、左手を抱え込んでしまうみたいだ。そこで、左手がみぞおちの下あたりを通過するときに息継ぎをし始めると掻き手の軌道が良くなってきた。」
とあり、これまで、この動作を守ってきたわけだが、プルの試行錯誤と泳ぎ込みが功を奏したのか、それとも水中での姿勢が良くなったのか、日曜日の練習で、プルと息継ぎの同時動作ができるようになった。
また、プルの開始のタイミングを早めたことで、掻き出しの動作がリラックスしたことも大きい。
今日は、その動作を確認することもできた。
肝は、次の点。
●キャッチからプル
グライドの後、肘から先の力を抜き、少し肘を引き上げる動作をすると、手の平と前腕を一直線にしつつ、肘が立つ。
この状態になってから、肘を斜め上方向に引き上げてリードし、肘を支点にして前腕全体で手の平を払うようにする。
全体としては、肘が立つまではゆっくりで、肘が立ち顔の下を掻くあたりから加速する感じ。
●リカバリー
とにかくハイエルボー
●入水からグライド
指先から斜め下に入水し、入水後、手の平を真下に向け、進行方向に真っ直ぐ腕を伸ばす。この時、大胸筋を真下に向けるとローリングを抑えることができ、フラットな姿勢で身体が伸び、良く進む。
なお、速い泳ぎでは、この時に大胸筋を前に出すようにすると前の水に乗り上げる感じがする。
●息継ぎ
プルの手が胸の下辺りの時に口を水面上に出す。
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これまでは、肘を立てる動作をするのに無駄に力を使っていたし息継ぎに余裕がなかったので、疲れやすく息も上がりやすかったが、息継ぎに余裕ができたことで、ピッチの調整もできるので、あとは泳ぎ込みかな。
課題としては、
①疲れてきたり、気を抜いたりすると、肘を立てる動作を忘れたり、リカバリーでハイエルボーをしなかったりすること
②ピッチが速くなりがちなこと
③右の息継ぎで、自分の動作により顔の前の水が荒れて息継ぎしにくいこと
これらは、泳ぎ込みにより解決できるだろう。
9月17日の日記によると、
「左側での息継ぎをし始めるタイミングが若干早いので、左手を抱え込んでしまうみたいだ。そこで、左手がみぞおちの下あたりを通過するときに息継ぎをし始めると掻き手の軌道が良くなってきた。」
とあり、これまで、この動作を守ってきたわけだが、プルの試行錯誤と泳ぎ込みが功を奏したのか、それとも水中での姿勢が良くなったのか、日曜日の練習で、プルと息継ぎの同時動作ができるようになった。
また、プルの開始のタイミングを早めたことで、掻き出しの動作がリラックスしたことも大きい。
今日は、その動作を確認することもできた。
肝は、次の点。
●キャッチからプル
グライドの後、肘から先の力を抜き、少し肘を引き上げる動作をすると、手の平と前腕を一直線にしつつ、肘が立つ。
この状態になってから、肘を斜め上方向に引き上げてリードし、肘を支点にして前腕全体で手の平を払うようにする。
全体としては、肘が立つまではゆっくりで、肘が立ち顔の下を掻くあたりから加速する感じ。
●リカバリー
とにかくハイエルボー
●入水からグライド
指先から斜め下に入水し、入水後、手の平を真下に向け、進行方向に真っ直ぐ腕を伸ばす。この時、大胸筋を真下に向けるとローリングを抑えることができ、フラットな姿勢で身体が伸び、良く進む。
なお、速い泳ぎでは、この時に大胸筋を前に出すようにすると前の水に乗り上げる感じがする。
●息継ぎ
プルの手が胸の下辺りの時に口を水面上に出す。
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これまでは、肘を立てる動作をするのに無駄に力を使っていたし息継ぎに余裕がなかったので、疲れやすく息も上がりやすかったが、息継ぎに余裕ができたことで、ピッチの調整もできるので、あとは泳ぎ込みかな。
課題としては、
①疲れてきたり、気を抜いたりすると、肘を立てる動作を忘れたり、リカバリーでハイエルボーをしなかったりすること
②ピッチが速くなりがちなこと
③右の息継ぎで、自分の動作により顔の前の水が荒れて息継ぎしにくいこと
これらは、泳ぎ込みにより解決できるだろう。