右息継ぎでは、リラックスして、それなりに満足なプルができていると思うが、左息継ぎでは、未だに満足できる状態にない。
左側の息継ぎの動作はコツが掴めているが、その時の左のプルで、どうしても身体の外側を掻いてしまう癖がある。
昨日の練習で何とか矯正しようとしたが、肩を引く動作を見つけたことで、やや上達したものの、満足なレベルでない。
今日は、昨日のハーフマラソンの疲労で全身が固まっていて、泳ぐのが辛い。
連続泳距離が50mクロールと平泳ぎ25mの75mで、もうギブアップ。
そのため、50mや25mのブツ切れで、息を整えながら泳ぐことにする。
そのせいか、ひと泳ぎごとに確認できるので、かえって良かったかもしれない。
★今日気付いた点
●ローリングの戻し
疲れたり気を抜いたりすると左息継ぎ後のローリングの戻しが抜け落ちて、その影響で右のプルが有効なプルにならなくなってしまう。キャッチが欠けたり、腕が曲がった状態で掻き始めたり。
これまでは、入水やグライドを深くすること、グライドを強調することで対処していたが、いい方法が見つかった。
「へそ」への意識。腰とともにローリングした「へそ」を戻す意識を持てば、すんなりとローリングが戻る。
●プルとグライドの手
胸の下を掻くためには、親指を開いて人差し指から小指の指先を常に下向ける必要がある。脇を思い切り開け、胸の下に水を集める意識で掻く。
また、グライドの時は、親指と人差し指をVの字にして腕を伸ばす。
プルは、力を入れず、軽く掻く。
胸の下を掻ける動作が身に付いたからできるようになったのかもしれないが、軽く掻いても息継ぎは大丈夫。
●肘の使い
肩を引く動作とも相通じる動作だが、プルが胸の下を通過したら肘が「くの字」の状態でプルを終え、肘から水面上に出してリカバリーする。
肘を水面上に出す際は、肘を強めに引き上げる。
そうすると、前につんのめる動作につながるので、脚を浮かせてフラットな姿勢を作るのに好都合。
左側の息継ぎの動作はコツが掴めているが、その時の左のプルで、どうしても身体の外側を掻いてしまう癖がある。
昨日の練習で何とか矯正しようとしたが、肩を引く動作を見つけたことで、やや上達したものの、満足なレベルでない。
今日は、昨日のハーフマラソンの疲労で全身が固まっていて、泳ぐのが辛い。
連続泳距離が50mクロールと平泳ぎ25mの75mで、もうギブアップ。
そのため、50mや25mのブツ切れで、息を整えながら泳ぐことにする。
そのせいか、ひと泳ぎごとに確認できるので、かえって良かったかもしれない。
★今日気付いた点
●ローリングの戻し
疲れたり気を抜いたりすると左息継ぎ後のローリングの戻しが抜け落ちて、その影響で右のプルが有効なプルにならなくなってしまう。キャッチが欠けたり、腕が曲がった状態で掻き始めたり。
これまでは、入水やグライドを深くすること、グライドを強調することで対処していたが、いい方法が見つかった。
「へそ」への意識。腰とともにローリングした「へそ」を戻す意識を持てば、すんなりとローリングが戻る。
●プルとグライドの手
胸の下を掻くためには、親指を開いて人差し指から小指の指先を常に下向ける必要がある。脇を思い切り開け、胸の下に水を集める意識で掻く。
また、グライドの時は、親指と人差し指をVの字にして腕を伸ばす。
プルは、力を入れず、軽く掻く。
胸の下を掻ける動作が身に付いたからできるようになったのかもしれないが、軽く掻いても息継ぎは大丈夫。
●肘の使い
肩を引く動作とも相通じる動作だが、プルが胸の下を通過したら肘が「くの字」の状態でプルを終え、肘から水面上に出してリカバリーする。
肘を水面上に出す際は、肘を強めに引き上げる。
そうすると、前につんのめる動作につながるので、脚を浮かせてフラットな姿勢を作るのに好都合。