東京マスターズロード選手権でハーフマラソンを走って足や腕が疲れているが、一通り後片付けをしてからプールに行く。

無理しない方がいい、と言われそうだが、好きだからしょうがない。水泳は身体への負担が軽いし。

土曜日の夕方のプールは、結構混んでいる。

速いペースの人がいるし、往復コースでゆっくり泳ぐのは、なかなか忍びない。

というのも、やはり、ハーフマラソンの疲労のため、ダメダメな状態。

あまりにひどいので、人に迷惑をかけないよう、片道コースに移って、適度に休息を入れて息を整えながら泳ぐ。

疲れているときには、やはり、得るものはある。

今日発見したのは、プルの時に、肩を引く動作。

今までは、腕を伸ばすことばかりに気を取られていたが、肩を引くと、その反作用で腕も伸びる。抵抗も小さくなるみたい。

また、この動作のおかげで、今まで上手くできなかった胸の下を掻く動作が、比較的ゆっくりのプルでできるようになった。

そういえば、はまやんさんのブログでは、モード3では、軽く大きく掻くのがポイント、と書いてあったな。

モード3が何なのか未だに解らないが、まあそれは追求することもないだろう。

今日は、キックの改良もしたかったが、まずは、ゆっくりのプルで胸の下を自然に掻けるようになることが最優先だ。

明日も頑張ろう。