有間峠へのサイクリングで発覚したホイールの不具合。

パンクした後の下りでゆっくりと下っている時、前輪のある部分でブレーキの音鳴りと制動力が大きくなっていることに気付いた。

途中でリムを確認してみると、音鳴りがする部分でリムの両サイドが膨らんでいた。
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タイヤの装着に失敗したのでサイドのリムセメントが見苦しい。
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ということは、パンク原因である石に乗り上げた時に、リムまでガツンとやってしまったということか。

でも、家に帰ってからパンクしたタイヤをリムに当てて確認したら、今回パンクした部分ではなかった。

おそらく去年の春、中津川林道をパンクしたタイヤで下った時にやらかしてしまったのだろう。
ミクシー日記(木賊峠、信州峠、三国峠、サイクリング)

それにしても、今まで気付かなかった鈍感さは、なんなんだろう。恥ずかしい。

チューブラーのリムは以前手に入れたアラヤのレッドラベルがあるので、後輪も合わせて、そのうち組み直すことにしよう。

それまでの間は、トレーニングバイクの前輪を使うか、キャノンボール仕様のZONDAを使うか、その時考えよう。