右足のヒザがほぼ治り、5月からランニングの練習を再開した。
そこで、今の実力を見極めるため、首都圏でのフルマラソンはしばらく走っていないし、日帰り可能な横浜マラソン出ることにした。
シーズンには早いためか、すんなりと出場が決まる。
しかし、その後の練習はというと、あまり身が入らず、ランニングのペースも遅いので、坂道インターバルを7月から始めた。
また、8月ごろからは、インターバル走の後にロングジョグを入れ、いわゆるガチゆる走による代謝向上効果も目論んだ。
代謝向上=脂肪燃焼能力向上なのかどうか、わからないが、フルマラソンの練習に効果があるのか、自分が実験台だ。
その過程で効率的なランニングフォームの気づきがあり、今回は割と楽しみな大会となる。
朝は、自宅を5時半に出発し、京王線、南武線、横須賀線、根岸線と乗り継ぐ。
武蔵小杉駅の乗り換えでは、通路が回廊のようで結構印象的。
ホームも上りと下りが独立していた。
初めて乗る横須賀線の新型車両
相鉄線からの乗り入れの効果で、横須賀線では埼京線の車両を見ることができた。
ようやく、7時25分に桜木町駅に到着。
会場に向かう途中、すでにスタートへの大移動が始まっていた。
8時10分までに整列しないといけないので、それは当然だ。
自分が遅すぎるんだ。
天気予報では1日中雨の予報だったが、幸い、時折小雨が降る程度。
整列には何とかぎりぎり間に合い、自分が属するCブロックと、次のDブロックの境目辺りでスタート。
◆スタート~5km(29分46秒)
- 起床時の体重がしばらく見ていない62.2kgという、最近の軽い日の中でも1kgも軽かったので、吉と出るか凶と出るか?
- サブフォー復活という欲はあったが、走り込みが圧倒的に不足しているので、流れに身を任せ後半余力があればペースを上げよう。脚も重く感じるし。
- 小雨の中淡々と進む。
- キロ6分程度のペースだったので、このままいくことにする。
◆5km~10km(28分31秒)
- 前を走っている人のゼッケンの番号を見ていると、14141とか、12345とか、自分の好きな数字並びがあったので、今日はいけるかなと思ってしまう。
- その一方で、30666という6の3つ並びを見つけてしまい、不安になる。
- だんだん脚の調子がよくなってくる。
◆10km~15km(30分14秒)
- 調子が良かったのでペースが上がりがちになり、リセットする意味で、我慢していた小用を足す。
- ロスは1分半ぐらいなので、実際のペースはキロ6分は切っている。
- ただ、大腿骨端を押す意識のランニングのせいか、腸腰筋や中臀筋の辺りに疲れが出てくる。
◆15km~20km(28分40秒)
- ゲストランナーである競歩の山﨑勇喜さんを見つけ、ペースが自分とぴったりだったので、2mぐらい開けてついていく。
- 山﨑さんは、キロ5分50秒ぐらいで、淡々と刻まれていた。
- おかげで、こちらのペースも安定した。
- 高速の高架に上がるときは上り坂が結構きつく感じた。
- 山﨑さんはというと、この上りでは歩きは難しかったみたいで、軽く走られていた。
- この上りで脚にダメージがあり、今度は大臀筋を意識したらペースが上がったが呼吸も上がりがちなので、元の走り方に戻す。
- 脚もだいぶきつくなってきたし、終盤に備えて、給水でバナナや飴、塩タブレットを取っていると山﨑さんを見失ってしまう。
- ここからは、自分でペース管理をしないといけない。
- 給水のロスを差し引けば、まだいいペースを刻めている。
- 30kmを過ぎると、気持ちが切れるのだろうか、歩き出す人が出だした。
- この区間は、道路のカントが強くすごく走りづらい。
- いちばん外側の車線の白線のさらに外側の部分の傾斜が緩いことに気づき、この細い道を行く。
- 脚は重く、下りがあったにもかかわらず、キロ6分を超えてしまった。
- ここからが正念場だ。
◆35km~40km(34分58秒)
- 高架を下りてからがきつかった。
- 山下公園に沿った太い道路に出るときに、ついに右足のハムストリングスが攣ってしまう。
- しばらく伸ばしていると何とか収まる。
- とにかく我慢の走りだったが、この程度のペースの落ち込みでよかった。
◆40km~ゴール(12分27秒)
- 40kmを過ぎるとさらにつらくなったが、赤レンガに入るところで走法を変えてみる。
- ペースを上げてみたら大腿骨端への意識がなくなり、結果として脚全体の筋肉で走ることとなり、それが良かった。
- そういえば、かつてはこんな走りだったなぁと、しみじみ思いながら走る。
- 1.5kmぐらいならもつだろうと思っていたら、ちゃんとゴールまでもってくれた。
- おかげでゴールラインを切った時は本当に気持ちよかった。
- ネットタイムは、手元の時計で4時間13分44秒。
千歳マラソンの4時間7分には及ばなかったが、8月、9月、10月の3か月で300kmしか走っていないことを考慮すれば、会心の出来だろう。
2月のさいたまマラソンへの出場が決まっているので、11月からはインターバル走に加え、長距離のペース走もノルマ化しよう。
うまくいけばサブフォーに復活できるだろう。
ゴール後は、さっさと着替え桜木町まで歩いていくが、脚が重い重い。
途中、アニメのキャラの等身大にしたものが飾られていた。
あと、7~8人並んでたかな。
インターコンチネンタルホテル、観覧車、日本丸。
いい1日だった。































































