フルクラムの、ウルトラトルクのカーボンクランク
いい買い物をしたと喜んでいたのが一転して、従来の5ピンを使用できないことが分かった。
ヤフオクで、5ピンは4,000円で買えた。
新旧の5ピン(シルバーが旧、黒とスペーサーが新)
早速クランクにケンタウルのチェンリングを装着し、ねじ止めしようとした。
そこで、また問題が発生。
5ピンのうち1ピンはクランクの裏側から止めるため、アウターとインナーの間にかませるスペーサーがある。
これをかませてみたら、チェンリングとアームに隙間ができてしまった。
そこで、スペーサーの厚みとアームの厚みを測定してみたら、スペーサーが3.8mm、アームが3.3mmで、0.5mmの違いがあることが判明した。
ということは、出品者からは「今回の5ピンは10速仕様と思われる」とされていたのは正しく、クランクが11速仕様であったということだ。
この点は、全く想定してなかった。
リヤのスプロケットが9速から11速になったのに合わせ、スプロケットの間隔が狭くなったしチェーンも薄くなったので、当然、クランクもチェンリングの間隔が狭くなったのだろう。
問題はそれで終わらなかった。特殊な形状の1ピンがはまらない。
ネットで調べてみたら、なんと、特殊な仕様になっている1ピンの部分のみPCDが113mmなんだと。
いやー、これには驚いた。
どうやら、10速仕様だけ、こうなっているらしい。
0.5mmの厚みの違いは、0.5mm厚のワッシャーをかませれば何とかなるんじゃないかと思うが、PCDの3mmの違いは大きい。
寝ながら考えて思いついたのが、この1ピンだけボルト止めすればいいのではないかということ。
大き目のワッシャーを使えば何とか固定できるだろう。
しかし、この1ピンのネジ規格がまた特殊で、同じ太さのネジに比べ、ネジピッチが半分ぐらいしかない。
今日プールの帰りにDCMホーマックに寄った探したが、普及品の中には見当たらない。
通販サイトを検索しても、該当するものは現時点で見つけられていない。
こうなると、アウターはストロングライトの専用品を1万円ぐらいかけて買うしかないのか?
いや、それは躊躇してしまう。
インナーは売っているところを確認できていないし。
となると、あと考えられる手段は、チェンリングのネジ穴を電動ルーターで削って広げること。
アウターだけならネットの記事で前例を見つけたが、インナーについては、ネジ穴が段になっているので加工が難しそうだ。
あー、悩ましい。
あと、5ピンのボルトが6角ボルトでなく、トルクスレンチで使用する星型のボルトだったことも予想外だった。
手持ちのレンチでは小さすぎて合わなかった。
1つサイズの大きいものが必要みたいだが、これはそんなに値段がしないので、まあいいけど。
それにしても、こんな状況なので、いつになったらフルクラムのクランクが使えるのやら。
見通しは暗いと言わざるを得ない・・・
















































