自転車と、水泳と、マラソンと。

2025年02月

2025年02月24日15:08

札幌は最強寒波が抜けたかな

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その他いろいろ
札幌では、22日から23日にかけて、新たな雪が14cm積もった。

今朝起きると、いい天気。

ランニングに出かけたいところだが、鵞足炎が悪化し、土曜日は結構辛かった。

地下鉄の車内でたまたま見た記事に、鵞足炎には20分程度のアイシングを1日3～4回するのが一般的らしい。

家に帰ってきてから、保冷材でアイシングをしてみたら、一気に腫れが引いた。

さらに、痛みもだいぶ無くなったし、正座もしやすくなった。

ひざ内側の滑液包の炎症が治まってきたのかな？

そんな状況なので、三連休初日の土曜日にプールに行ったけど、休養日の昨日を挟んで、最終日の今日もプールに行ってきた。

帰り道は、太陽も高く上がり、雪に反射する日射しがまぶしい。

まるで、3月の雪山に来たかのよう。

雪が汚れないうちに近所の風景写真を撮っておこう。

環状通
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環状通に合流する横道
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環状通の対向車線側
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旭山公園通に合流する手前
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藻岩山。ここから写真を撮るのは初めて。
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石狩森林管理署跡地と啓明中学校
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いい記録になった。




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2025年02月23日15:35

学食での昼ご飯は楽しかった

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その他いろいろ
先日、北海道大学内の学術交流会館でイベントがあったので、参加してきた。

午前の催しが終了し、昼食ターイム。

隣に食事ができるところがあったので、早速行ってみる。

エルムの森というレストランだったと思う。

ナポリタンとかハンバーグとか、ちょっと洒落たメニューで、最安でも1,400円だったと思う。

「う～ん、ちょっと違うなぁ」

と思い、周りを見回すとインフォーメーションがあった。

食事ができるところを聞いてみると、この日営業していたのが、クラーク会館と中央食堂とのこと。

地図ももらったので見てみると、ちょっと歩かないといけない。

「う～ん、隣の建物で食事できると思っていたので、夏用のビジネスシューズで来たんだよなぁ」

と、少し躊躇したが、中央食堂が大学生協の学食ということなので、思い切って行ってみることにした。

100mも歩かないうちに、身体が宙に浮いた、と思ったら尻を強打。

すぐに立ち上がって、何もなかったふりをして先を急ぐ。

道をショートカットするため、法学部の建物を一瞬通過し、無事中央食堂に到着。

入ったはいいが、注文の仕方がわからない。

入り口付近にいたリクルート中のような学生さんに聞くと、親切に教えてくれた。

好きな皿を取ったり注文して受け取ったりして、最後に会計する。

そして着席。

海鮮かき揚げ丼、みそ汁、肉じゃがで715円。
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やはり、普通の定食屋で食べるより安いと思う。

食べ始めると、スーツを着た若者が同じテーブルに3人座ってきて、ちょっと戸惑う。

どうも混みだしてきて空いている席がなかったようだ。

もしかして、お仲間かなと思ったが、話を聞いていると学生さんだった。

こちらもスーツだったので服装自体は違和感がないが、こちらはシルバーに近いグレーヘアーなので、もしかしたら、はた目には学生と教官というふうに見えたかもしれない。

さて、海鮮かき揚げ丼はというと、小エビがゴロゴロ入っていて食べ応えがあり美味しかったし、肉じゃがも美味しかった。

昼ご飯を終えると、午後の催しのため学術交流会館に戻る。

せっかくなので、途中、風景写真を撮っていく。

構内には庭園の小川があった。
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夏にTOEICの試験で行った農学部の方向
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学術交流会館前のゲート
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なかなか楽しい1日だった。




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2025年02月16日12:45

ジョギングのついでに鴨々川へ

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ランニング
朝食前にいつものコースにジョギングに出かける。

昨日も疲れていたが、今日も同じ。

火曜日のスノーマラソンの疲れがちょうど出てきているのだろう。

とてもランニングペースでは走れないので、ジョグでゆっくり行く。

藻岩上の橋を渡ると、どの橋まで行くか考えながら走る。

先週は大会を控えていたのでミュンヘン大橋にしたが、どうするか？

そうだ、鴨々川のカモを見に行こう。

ということで幌平橋まで行くことにする。

幌平橋駅前バス停に到着。

しかし、いつものところにカモがいない！
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道路の反対側の上流側に行ってみる。

ここは覗いてみたことがないが、さて。
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ここにもいない。15mほど上流に橋が見えたので、そこまで行ってみる。

あ、イター！
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2組のつがいだ。
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いつもは昼頃に来るが、今日は朝なので、泳いでいなかったのかもしれない。

でも、会うことができてホッとした。

野帳とか小鳥とか観察する趣味はないが、2日続けての鳥の話題になったしまった。



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2025年02月15日21:33

プール帰りに大通公園方面へ

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その他いろいろ
今週も水泳練習は土曜日となった。

今日は朝から天気がいい。

地下鉄を乗り継いで南平岸まで行き、平岸プールでいつものメニューをこなす。

帰りは、コープさっぽろで食料品の買い物をした後、月イチ（4週に1回）の髪の毛のカットのため、大通まで行く。

札幌に来てからは、1回を除きすべて、アデランスのビルに入っているプラージュで切ってもらっている。

カットのみ消費税込みで1,760円。あまり待つことがないし、美容師さんの指定はできないが、仕上がりに不満に思ったことがない。

約5年前、前橋から福岡に転勤する直前に、美容室でツーブロックを初めて知り、転勤先でどういうふうに説明するかも教わった。

「ツーブロックで刈り上げは5mm、後ろは刈り上げでつなげてください」と。

福岡では、ずっとこれで通した。

最近は、これに、「トップを軽くしてください」と加えている。

今回も納得の仕上がり。というか、こだわりはあまりない。

カットの後は三菱UFJ銀行のATMに寄る。

オーロラタウンを歩いていると、不思議なものを見つけた。

小鳥のひろば
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地下街に、こんなものがあるんだ。

顔が丸くてシマエナガみたいだと思ったが、そうでもない。
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セキセイインコなのかな？たくさん集まるところで、まず1枚。
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家に帰って画像を見たら、青い鳥の頭が女性の顔に見える。

なんか、心霊写真みたい。
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だいぶ集まってきた。
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これも一瞬で、すぐ飛び立った。

地上に出ると、大通公園の真っただ中。

帰りのバスの到着まで待ち時間があるし天気もいいので、さっきコープさっぽろで買ったカツサンドを食べて行こう。

先日のエスコンフィールドで食べ損ねたのがずっと引っかかっていたので。
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雪まつりの雪像群は、すべて取り壊し済みだった。
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取り壊しに使われたバックホーなど。青い車体は珍しい。
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反対側はテレビ塔。
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こういう過ごし方も楽しいもんだ。



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2025年02月11日16:35

千歳スノーマラソン2025に出場

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ランニング
この大会は、千歳JALマラソンの関係者から教えてもらい参加を決めた。

北海道での思い出になるだろうから。

アットホームな大会で、参加することだけが目的なので、特に目標タイムはない。

コースは、ゴルフ場内に2.7kmの周回コースが設定されていて6周する。

10時スタートで、スタートまでの寒い時間を過ごすのを避けるため、千歳駅から、千歳市のコミュニティバスに乗車し、9時30分に真々地バス停に到着。

ここは、会場の真ん前なので、徒歩0分。

受付でゼッケンと参加賞をもらい、防寒具を脱ぎ、荷物を預け、トイレで小用を済ますと、スタート10数分前。

準備運動に参加しスタートに並ぶと、ほどなく号砲が鳴った。

寒い思いをしなくてよかった。

適当に並んだが、すぐにばらけ、あまり混雑を感じることなく序盤の上り区間に突入。

速い人は専用のシューズで走っているみたいで、つま先を雪に蹴り込んだ跡が残っている。

僕はというと、普通のジョギングシューズなので、ソール全体を雪に密着させて摩擦力で登っていく。

コース上のコンディションは、全般的にはザラメ雪が凍った状態なので走りやすいが、ところどころグサグサになって足を取られるところがある。

そのため、足を置く場所を見極めながら走る。

イーブンペースで完走するには負荷をかけ過ぎているかと思ったが、そのままのペースで行ってみることにした。

1周目は15分37秒。

6周すると1時間32分ぐらいのゴールタイム予想。

その後は、2周目：15分5秒、3週目：14分44秒とペースが上がっていき、最後までもつか不安になってくる。

案の定、4周目：15分3秒と落ち、5週目は3周クラスのスタートと重なったため混雑に巻き込まれる。

上り区間までは混雑していたが、その後は走りやすくなり14分57秒と盛り返す。

ただ、気温が上がったのか雪が滑りやすくなってきた上に、天気が曇ってきて雪面の状態が見え辛くなってくる。

6周目は頑張って14分48秒。

ゴールタイムは1時間30分14秒。ネットタイムだと1時間30分3秒で、ぎりぎり1時間半を切れなかった。

ペースはキロ5分34秒なので、雪上であることを考えれば上出来だ。

順位は、種目別で194人中92位、総合で239人中96位。

ということは、僕の前に女性が4人居たということかな。

ゴール後は、会場であるクラブハウスに併設されている「千歳乃湯えん」に直行する。

シャンプー、セッケン類は持ってこなかったので、タオルでしっかり身体を洗ってから、露天風呂を含めていろいろ試す。

ジェットバスが一番気に入った。

腰からふくらはぎまで、下半身の前後をまんべんなく当てると本当に気持ちがいい。

温泉から出ると、会場の写真を撮っていく。

千歳乃ゆえん
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スタート・ゴール地点
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帰りも千歳駅までバス。
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駅に着くと、快速エアポートの発車まで時間があったので、セブンに寄って軽食を買っていく。

お店で揚げたカレーパン
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本当は豚のカツサンドが欲しかったが、なかった。

でも、これはこれで美味しかった。

発車時間を見計らって駅のホームに上がると、電車が少し遅れていたみたいで、貨物列車が通過する。

RED BEARと名付けられているようだ。迫力があるなぁ。
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遅れて快速エアポートが入線。いつの間にか雪模様になっていた。
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車内は空いていて、右側の席に陣取り、雪景色を楽しむ。
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パシャパシャと写真を撮り、帰ってから確認したら、北広島駅手前で、たまたま石屋製菓の建物が映っていた。

白い恋人、－2.5℃
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北広島駅のホームには新しい雪が積もっていた。
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逆方向の快速エアポートが待機中。
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スマホでレーダーを見ても雪雲が結構厚そうなので、寄り道せずにすぐ帰ることにする。

札幌駅まで行ってもいい時間のバスがないので、円山公園バスターミナルへ。

普段は駅から歩いて帰るが、この寒さと雪と疲れでは、その気になれない。

おー、寒。
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最寄りのバス停で降りると、結構いい降り。
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短時間で結構積もっている。
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13時頃から降り始めて、これを書いている16時で、14cm新たな雪が積もったみたいだ。

今日も密度の濃い1日だった。

いい思い出になるだろう。



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2025年02月09日16:45

カンパニョーロ・ユーラスのハブ整備

カテゴリ
メンテナンス
ランニング
午前中は軽いランニング。いつもの藻岩上の橋折り返し。

豊平川の下流方向には晴れ間が出て、少し日が射している。
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堤防の上は、一人の踏み跡があるだけで、時々踏み抜いて先週のエルフィンロードを思い出す。

藻岩橋で左岸に渡り、歩道を下って行く。

ミュンヘン大橋を渡って白石藻岩通に出るころには雪が降り出す。

風があるので雪が顔に当たり痛冷たい。

市電の操車場まで来たら、雪に映える青い市電が信号待機中。

スマホを取り出して写真をゲット。
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環状通ではあられが降り出し、うつむいて走る。
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家に着くころには雪は止んだが、その後も降ったり止んだり。

午後は、ユーラスのリヤホイールの整備。

ユーラスは1年ほど前にヤフオクで買ったもので、ハブにゴリ感がある。

整備してもゴリ感がなくならないんじゃないかとの不安もあり、ずっと放置していたが、まとまった時間ができたので、ようやく整備する気になった。

ハブの分解整備は何度かやっているが2～3年に1回しかしないので手順を忘れてしまう。

そこで、いつものように、ブックマークに登録しているブログ「Kinoの自転車日記」さんの、シャマルの分解整備のページを開く。

これを見ながら作業を進めるが、初めの方でつまづいてしまう。

フリー側のロックナットが外れないのだ。

よく記事を見たら、逆ネジとある。

ふー、危うくねじ切ってしまうところだった。

ロックナットは外れたが、その次に外す20mmぐらいのスリーブがないような気がする。

もう一度記事をよく見ると、ロックナットの形状がシャマルとユーラスとでは違っていて、ユーラスはロックナットとスリーブが一体化していたのだ。

なーんだ。

心配だったのが、防水シール。

現在使用中のゾンダは、防水シールが劣化して硬化し交換する羽目になった。

でも、このユーラスは大丈夫だった。まだ柔軟性がある。

ここまで分解できた。
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フリー本体のツメは外していない。
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これを外したことはあるが、後が厄介なのを経験済みなので、外さずパーツクリーナーでよく吹いてゴミを飛ばした。

グリスは、ゾンダをはじめて整備した約15年前に買った、フィニッシュラインのもの。

グリスガンに付けたままにしてあるが、品質は大丈夫そうだった。

組み付けもブログを見ながらの作業。

無事終了。
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ゴリ感の原因はわからなかった。

玉受けや玉押しに削れなどの劣化はなかったので、グリス切れだったのかな。

八王子の自宅にあるキャノンデールCAAD9に装着して走るのが楽しみだ。



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2025年02月02日20:14

エスコンフィールドでの食事の後悔

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その他いろいろ
昨日の夜も、また雪が積もった。15cmぐらいだと思う。

週1恒例の水泳練習に出かける。

近所の空き地のモミジには、びっしりと雪が付いている。
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旭山公園に向かう道路も圧雪状態。
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円山公園駅に向かいながら、昨日の出来事を思い出す。
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昨日、エスコンフィールドでは、事前の調査の結果、昼食は「ルスツ羊蹄ぶた」でカツカレーかカツサンドを食べようと決めていた。

しかし、このお店はテイクアウト専用だったので、深く考えずに諦めてしまい、日本ハムのフードコートみたいなところでカレーうどんを食べた。

SORACHI1984とカレーうどん
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このうどんがインスタントみたいなスカスカの麺で、スープの温度も低い設定。

食後にすぐミスドに向かい、ハニーチュロとオールドファッションを買って外野席で食べると、ようやく腹が満たされた。

でも、今になって考えると、カツサンドを買って、ビールも買って、外野席で食べれば良かったんじゃないかと。

そのためのテイクアウトの店なんだから･･･。

あー、しまった。なんで思いつかなかったんだ･･･。

後悔先に立たず。

まあ、おかげで夕食が本当においしく感じた。

前日に買ったコロッケと、頑張って作ったカレーチャーハン。
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このアサヒの黒生も美味しかった。

今後、カレーチャーハンを作る機会が増えるかも。

プールの帰りには、久しぶりに幌平駅前バス停から帰ることにした。

幌平橋を渡るとバス停はすぐ近く。
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楽しみだったのが、バス停近くの創成川上流の鴨々川のカモ。

今年も居たー。
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う～ん、微笑ましい。



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2025年02月02日19:53

2月のトレーニング記録

カテゴリ
トレーニング

24日（月）
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 2ビート2,000m×1本（57分45秒）
  • 2,000m、60分
●メモ
  • キックのドリルは疲れるので週1で十分。
  • 今日は2,000m一本勝負！
  • フレッシュな状態での泳ぎ出しはさすがに気持ちいい。
  • 序盤は、ローリングの返しでの失速を防ぐため、キャッチを深くして肘でこじるようにして水を逃がさないように水を押す。
  • この動作は体力を使うみたいで1,000mを過ぎると辛くなってきたので、水を逃がしながら軽く掻いたりして、楽に泳げる方法を探りながら泳ぐ。
  • フィニッシュ～リカバリーで肩甲骨を浮かすように使うと、姿勢の水平を保ちやすいことが分かった。
  • 1,500mぐらいで、左のリカバリーがキャッチアップ気味になる悪い癖に気づく。
  • それからは、左プルのフィニッシュ後、一呼吸おいてからリカバリーをするようにする。
  • ただ、リカバリーが左右でアンバランスになるので次回考えてみよう。

22日（土）
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本（息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2）
  • サイドキック25m×10本（左2、右2、左右切り返し6）
  • 6ビート25m×8本（左呼吸4、右呼吸4）
  • 2ビート1,000m×1本（28分40秒）
  • 1,700m、75分
●メモ
  • 二日酔いのため、ドリルでは息が上がり易く、きつかった。
  • 6ビートは、きつかったので25m単位にした。
  • 2ビートでは、リカバリーは背中側の筋肉主体、肩甲骨を水没させつつ鎖骨下に重心を乗せる意識。
  • 1/2呼吸を交えてみたが息継ぎで失速するみたい。1/4呼吸のほうが楽。
  • 入水時のローリングの返しかどうかわからないが、このタイミングでブレーキになっているので、どこか改良が必要だ。
  • 鵞足炎が悪化し、行き帰りの歩きは結構つらかった。外側部で着地し小指から親指に重心移動すると痛みがマシになる。
  • 帰宅してひざを見たら腫れがあり正座も無理だったが、太腿の外側部と内側部を徹底的に緩めると、だいぶ良くなり正座ができるようになった。

21日（金）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路のみ）
  • 4.3km、32分11秒（キロ7分29秒）
●メモ
  • 身体が重い。新雪が積もった。鵞足炎の痛みがある。
  • 三重苦だったが何とか職場に着いた。

20日（木）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路：4.3km、復路：5.3km）
  • 9.6km、1時間7分14秒（キロ7分0秒）
●メモ
  • 往復とも身体が重い。
  • 日中もずっと調子が悪かった。

19日（水）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路：4.3km、復路：5.3km）
  • 9.6km、1時間8分5秒（キロ7分6秒）
●メモ
  • 往路は相変わらず身体が重く、新雪もあったのでだいぶ疲れた。
  • 復路は割と調子よかった。
  • 鵞足炎の痛みも変わらず。

18日（火）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路：4.3km、復路：5.3km）
  • 9.6km、1時間5分46秒（キロ6分51秒）
●メモ
  • 案の定、往路はしんどくて、ゆっくりしか走れない。
  • 午後から体調が回復し、復路は普通の体調に戻った。
  • しかし、鵞足炎の痛みが取れなくなってきた。

17日（月）
●メニュー
  • 通勤ラン（復路のみ）
  • 5.3km、33分48秒（キロ6分23秒）
●メモ
  • 終日身体がだるく頭痛もあったが、用事があるので急いで帰る。
  • 後半は快調に走れたが、明日また疲れがぶり返すだろう。

16日（日）
●メニュー
  • 藻岩山麓通、藻岩上の橋、幌平橋
  • 13.6km、1時間31分11秒（キロ6分42秒）
●メモ
  • 全然疲れが抜けない。
  • 終始ゆっくり走るが、それなりに距離を走りたいので幌平橋まで。
  • 鴨々川でカモを見て癒される。

15日（土）
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本（息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2）
  • サイドキック25m×10本（左2、右2、左右切り返し6）
  • 6ビート50m×4本（左呼吸2、右呼吸2）
  • 2ビート1,000m×1本（28分5秒）
  • 1,700m、70分
●メモ
  • 今週は仕事で張り切った影響なのか、南平岸駅から平岸プールまでの上り坂がしんどく感じた。ひざの状態もイマイチだし。
  • しかし、今日もいい練習ができた。
  • サイドキックでは、上側の脚でのキックを打つ方向を注意すればスムーズ。切り返しでもペースが落ちにくくなってきた。
  • 6ビートの50mにも慣れてきた。ストロークで肩の力を抜くこと。
  • 2ビートは、1/4呼吸主体で泳いだ。反呼吸側のプルで水を押し切るのではなく肩を引き切ると、ひと伸びするようになった。
  • 多分、呼吸側のプルで軸が曲がっていたのが矯正され水の抵抗が減ったのではないかと思う。
  • ストロークは、鎖骨下に体重を乗せたり、肩甲骨を沈めるような入水グライドをやってみたが、尻の高さはどっちも同じぐらい。
  • 鎖骨下に体重を乗せプルで肩を引き切る動作をするのが現時点では最良のようだ。
  • 反呼吸側のプルで肩を引き切るのが良かったみたいで、タイムは28分5秒と最近では速い方だった。

13日（木）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路のみ）
  • 4.3km、31分57秒（キロ7分26秒）
●メモ
  • 引き続き身体が重い。
  • 新雪もありペースが遅くなった。

12日（水）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路：4.3km、復路：5.3km）
  • 9.6km、1時間7分31秒（往路不明、キロ7分2秒）
●メモ
  • 昨日の大会の疲れで脚が重い。
  • さらに、鵞足炎が悪化した。
  • 立ち上がる時などに痛むが、患部をグリグリした後は痛みがあまり出ないことを発見した。
  • しかし、帰宅してシップを剥がすと、少し腫れがある。
  • もう1日湿布しよう。

9日（日）
●メニュー
  • 藻岩山麓通、藻岩上の橋、ミュンヘン大橋
  • 11.6km、1時間19分18秒（キロ6分50秒）
●メモ
  • 金曜日の深酒のダメージがまだある。
  • 火曜日にスノーマラソン16.2kmに出るのでリラックスして走る。
  • 帰りは天気が崩れ始め、あられが吹き付けたり寒かった。

8日（土）
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本（息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2）
  • サイドキック25m×10本（左2、右2、左右切り返し6）
  • 6ビート50m×4本（左呼吸2、右呼吸2）
  • 2ビート1,000m×1本（29分30秒）
  • 1,700m、75分
●メモ
  • 深酒をして二日酔いで、歩くと軽いめまいがある。
  • おかけでドリルではきつく感じた。
  • 昨日、トライアスロンのブログを書いている方のサイトに、「胸に体重を乗せる」という記事があり、以前どこかで読んだ覚えがあったので、練習で取り入れた。
  • プルをするときにその側の胸を沈めるように意識するのが効果的だった。
  • 2ビートでは、入水～グライドで、その側の鎖骨の下あたりに体重を乗せると下半身を高い位置で維持できたが、呼吸がし辛い。
  • 対策として、プルのフィニッシュでしっかり肩を引くと呼吸がしやすくなった。
  • プルは、肘を曲げてコンパクトに掻くことができた
  • 終始尻が水面にあったので、姿勢はよかったと思う。
  • 泳いでいる時はいいペースだったと思っていたが、タイムは普段と変わらなかった。

7日（金）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路のみ）
  • 4.3km、29分30秒（キロ6分52秒）
●メモ
  • 眠りが浅く身体が重い。
  • その割にタイムは普通。

6日（木）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路：4.3km、復路：5.3km）
  • 9.6km、1時間4分8秒（往路不明、キロ6分41秒）
●メモ
  • 調子は良かったように思うが、往路のタイムはしんどかった昨日より悪い。

5日（水）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路：4.3km、復路：5.3km）
  • 9.6km、1時間3分35秒（往路不明、キロ6分37秒）
●メモ
  • 往路は身体が重かった。昨晩ブリッジをできるようにするためのエクササイズをいろいろ試したからだ。
  • 復路にはいつもの調子に戻っていた。

4日（火）
●メニュー
  • 通勤ラン（往路：4.3km、復路：5.3km）
  • 9.6km、34分53秒（往路不明、キロ6分35秒）
●メモ
  • また10cmぐらい積もったが往路は快調。
  • 午後気温が上がり、復路は滑りやすい路面。まあまあの調子。

3日（月）
●メニュー
  • 通勤ラン（復路のみ）
  • 5.3km、34分32秒（キロ6分31秒）
●メモ
  • 週末の疲れがあるが、まあまあのペースで走れた。

2日（日）
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本（息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2）
  • サイドキック25m×10本（左2、右2、左右切り返し6）
  • 6ビート50m×4本（左呼吸2、右呼吸2）
  • 2ビート1,000m×1本（29分20秒）
  • 1,700m、70分
●メモ
  • 今日のテーマは猫背気味の状態と足の高さ。
  • 泳ぎながら、肩甲骨の高さと腋の軌跡も注意した。
  • キックのドリルでは意外な収穫。最近足の小指のエクササイズをやっていて、小指がだいぶ機能するようになってきた。
  • キックではアップキックでの水を掴む感覚が強くなり、サイドキックが安定するようになった。
  • 足の甲を上下させつつ、足指の甲の根元で水を打つ感じ。また、足指が若干グーの形でアップキックする。
  • クロールでは、肩甲骨を高い位置でキープしつつ、リカバリーでは腋の軌跡をできるだけ高くする。
  • 6ビートは、50m単位で泳ぐようにしたが、キックはできるだけ打ち幅を狭くして弱く打たないと息がもたない。
  • 2ビートはアップキックで足裏が水面を感じる高さを維持できたので、1/4呼吸で淡々と泳げた。28分を切ったかと思ったが29分を超えていたのは意外。

1日（土）
●メニュー
  • 自宅～円山公園駅（1.6km）
  • エルフィンロード（5.6km+2.5km）
  • 計9.7km、1時間3分5秒（キロ6分30秒）
●メモ
  • 踏み跡があるだろうと思って言ったエルフィンロード。
  • 序盤は除雪されていたが、R274からはスノーシューのトレースで走れずラッセル。
  • 体力の限界近くまでツボ足でラッセルし、計測すると4.1km（1時間半ぐらい）。
  • 少々無謀だったが、いいトレーニングになったと思う。


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2025年02月01日19:34

エルフィンロードで雪と格闘

カテゴリ
ランニング
今回の雪は長かった。

水曜日の午後から降り始めて、結局30cm以上新たな雪が積もった。

だからというわけではないが、冬のエルフィンロードはどんな感じが気になっていたので、エスコンフィールドまでのコースを組んでみた。

家から走るわけにはいかないので、南郷18丁目の駅をスタート地点。


エルフィンロードは旧国鉄千歳線の跡地を活用したサイクリングロード。

この辺りは、「陽だまりロード」という名称だった。北広島方面行。
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サイクリングロードは除雪されていて、歩いている人や走っている人が多い。

主要な道路との交差部分はアンダーパスになっている。札幌方面行。
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北広島まで13.2km。この調子なら楽勝かも。
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厚別川にかかる虹の橋。
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橋から下流方向。
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しばらく行くと、いい雰囲気になってきた。
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林を抜けると線路が見える風景になり、電車が通過する警告音が聞こえてきた。

待ち構えていると特急だった。
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ディーゼル特急で4両編成と短いので、おおぞら号かな？

次は、快速エアポート。
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再び林の中になり、抜けると国道274号の上を通過する。

しかし、その先で除雪はジ・エンドとなる。
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ウォーキングの人もここで折り返していた。
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除雪されていないことは想定していたが、歩いている人のトレースがあるだろうと思っていた。

確かにトレースはあるが、スノーシューのトレース。
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これが厄介だった。

左のトレースはツボ足、右がスノーシュー。

ツボ足のトレースは足が沈まないが、時々踏み抜いてしまい、これが疲れる。

スノーシューのトレースは、踏み込むときに少し沈む。これは、それ以上に疲れる。

左に行ったり右に行ったりするが、結局その間の凹んだ部分が一番マシ。

古いトレースだった箇所と思われ、足は沈むものの、これが一番疲れにくい。

沈む深さは、すねの真ん中あたり。
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左のトレースもスノーシューになるが、時々歩いてみる。
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スノーシューのトレース。これぐらい踏まれていると沈みにくい。
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沈み始めると、またトレースのないところに戻る。
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国鉄時代の標識
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この辺りは複線だったのか、道幅が広い。
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新雪のラッセルは疲れるけれど、荷物が軽いし天気もいいので気持ちがいい。
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ウサギの足跡。体重のわりに足の面積が大きいので沈まないのだろう。うらやましい。
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林の中に入り、前の方にトレースの主が見えてきた。

スノーシューを履いているのに休み休みで、歩みはゆっくり。

ロックONした後、ほどなく追いつく。

トレースのお礼を言って追い抜くと、そこからはバージンスノー。

でもトレースを歩くのと疲れは大して変わらない。

気が付くとスノーシューの人を振り切っていた。

オーバーパスが見えてきた。
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エスコンフィールド近くまで来たかな？

オーバーパスをくぐってからも、エスコンフィールドが近そうな雰囲気が全くない。

この辺りから、古いトレースを示す浅い溝が見当たらなくなり、足裏の感覚で古いトレース跡を探りながら進む。

古いトレースを外してしまうと踏み抜いてしまうので、無茶苦茶疲れる。

おっ、自転車の駅だ。今度こそエスコンは近いかな？
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駅を過ぎると、スキーのトレースが現れた。
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これが曲者だ。ちょうど古いトレース跡の近くを通っていて、スキー跡を歩くとズボズボはまって消耗してしまう。

ここでも、雪の下を探りながらのラッセルとなる。

電車が通過する。エスコンはまだかなぁ･･･。
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踏切が現れ、1車線の車道に出た。
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スキーの跡もこの先で終わっていて、右折し車道上を下っている。

ここではじめてスマホの地図を確認すると、エスコンはまだ2kmぐらい先。

体力が限界に近いし、車道をたどっていくとエスコンに向かう道道に出ることが分かったので、ラッセルはここで終わりにし、車道を行く。

トラクタで除雪したかのような状態で、車は全然通らない。

突然民家が現れ、そこに、おばあさんが立っていた。

挨拶してエスコンへの道を聞くと、すぐ上に通っていることを教えてくれた。

そのとおり、道道に出た。
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ここが少々怖い。

歩道がないので、後ろを時々確認しながら左側を走る。

1kmあまり走るとようやくエスコンが見えてきた。

エスコンの敷地まできた。
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雪が降り出して寒いし、シューズの中もビチョビチョなので、暖房の効いている建物の中に早く入りたい。

入り口を探しながら進む。

ようやく到着。
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建物の中に入ると、期待したほど暖かくなく、外野席に座ってフリースベストとウィンドブレーカー上下を着こむ。

あと、靴下は乾いたものに履き替える。

シューズは濡れているが、靴下を履き替えただけで全然不快感が違う。

落ち着いたところでグランドの写真を撮る。

それにしても、目線が低くて近い！
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昔の西武球場の外野席の目線もこんな感じだったような気がするが、ここはスタンド自体がコンパクトに感じる。

食事ができるところを一通り見て回り、日本ハムが経営する店に入る。

ここは暖房が良く効いていて良かった。

身体が冷え切っているので、カレーうどんを注文する。

それと、SORACHI1984もあったので、これも追加。
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うどんは、まったくボリューム不足で食べたりないので、ミスタードーナツでドーナツを2つ買いスタンドで食べる。

これでようやく腹が落ち着いた。

ファイターズストアも見て回ると、大谷翔平のフィフティー・フィフティーのTシャツがあり、しばらく眺めていたが、6,000円と値が張るので断念する。

壁画があって写真を撮っている人もいたが、ダルビッシュと誰だろう？
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帰って調べてみたら、背番号11をつけていた選手ということで、大谷翔平だった。

外に出ると天気が回復していた。
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北広島駅までは、とても走れる状態ではないので、とぼとぼ歩いていく。

電車が来た。
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車内からは、歩いた道を確認しよう。

エスコンフィールド前を通過。
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ラッセルしていた区間。中腹の水平のラインが入っているところあたりだろう。
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札幌駅からバスに乗って帰りたいところだが、いい便がないので、地下鉄で円山公園駅まで行き、1.6kmとぼとぼと歩いて帰る。

身体がだ冷え切っているので、久しぶりに湯船に湯を張って温まると落ち着いた。

ラッセルは結構疲れたが、いい思い出になった。

でも、ちょっと無謀だったかな･･･。



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　キャノンボール（東京→大阪）にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
　このプロフィール画像は、キャノンボール初級編（名古屋→東京）の道中、箱根峠にて。

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