2024年12月

千歳から成田へのフライトは素晴らしかった

八王子の自宅に帰るときは、いつもLCCで、今回はジェットスター。

成田までの景色は海の上がほとんどで退屈だし、昼の便のためビールも飲んでいないので、座席指定はしていない。

なのに、今回もなぜか窓際の28Fの席。

乗客は半分以上が東洋系の外国人といった感じ。

機内に移動するときに、国際線と思われる飛行機が飛び立った。
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景色は特に楽しみにしていなかったが、予想とは逆方向に離陸したので不思議に思い窓の外を見ていると、建設中の半導体工場ラピダスが見え始める。

上空から見たラビダス。
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まもなく旋回して苫小牧方面に向かう。

その前に、新千歳空港の横を通過する。
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苫小牧上空で海上に出た。
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会場は退屈なので本を読むが、そのうち寝てしまう。

目が覚めると海岸線が見える。

どこだろう?砂浜の海岸なので仙台あたりかな?

と、ぼんやり見ていると、特徴的な地理のある場所が現れた。

海岸線の近くに湖があるし、向こうには大きな川が見えるので、霞ケ浦か?
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霞ケ浦は誤りで北浦だったが、場所がほぼ当たっている。

手前の河口に工場地帯があるのも決め手になった。

さらに行くと、利根川の河口が見えてきた。
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犬吠埼の上空を通ることもあるんだ。
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この方向から利根川を見たことがないので、すごく新鮮だ。

でも、成田空港に行くには、行き過ぎているような気もする。

まるで羽田空港に向かっているような気になってしまう。

すると、九十九里浜から内陸に進路を変えた。
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最初は、平野の田園地帯だったが、丘陵地帯と田畑のミックス様子に変わる。
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中には、台地の上に田畑がある変わった地形もあった。
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成田空港に無事着陸。
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第3ターミナルの一番端っこに着いた。この通路は初めて。
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着陸後すぐに予約した成田エクスプレスの到着時間が迫っているので急ぐ。

膝がまだ少し痛むので、駅までの約1kmの道のりは長く感じた。

ホームに降りて後ろから2両目の乗車口実まで歩いていく。

その途中で、ちょうど電車が到着した。
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待ち時間ゼロで、まさにドンピシャ。

車内では、右脚の膝と股関節周辺の筋肉を緩めて治療に専念する。

東京スカイツリー
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終点の新宿で京王線に乗り換えて車内に入ってみたら、札幌の地下鉄よりマスクをしている人の割合が少ないことに気づく。

東京都はインフルエンザが警報レベルを超えたとニュースで言ってたが不思議だ。

年末年始に感染しないよう暴飲暴食は慎もう。



水泳の後に大通公園で生ビール!

今日は、恒例の水泳練習の日。

平岸プールは整備休業中なので、サンシャインスポーツクラブに。

ここは札幌市民プール扱いで、11時から泳げる。

日曜日は水泳教室などが行われないので、ゆったりと利用できると思う。

まずターンなしの通常レーンで練習するが、途中から入ってきた人とテンポが合わず、せかされるようなプレッシャーを感じながらドリルをする。

ちょっと心肺を追い込んでしまったかな。

ドリルの後に少し休憩を入れて、最後に2ビートで一気に1,000m泳ぎ、終了。

外に出ると、午後は曇りかなと思ってたが、日差しはないが青空のある天気。

創成川の広場
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前もこういうことがあったなぁ。

水泳で汗を流し外に出たら晴天で、生ビールが飲みたくなったんだ。

それで、外で生ビールを飲めるところを探してさまよったが、結局、テレビ塔のレストランの、景色の見えないスペースで飲んだんだ。

冬は外に売店がないからなぁ、と思いながら、バス停に移動するため大通公園に向かう。

交差点でテレビ塔をいい角度でゲットできた。
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公園内部をのぞくと、いつもと違う雰囲気。

あれっ、なんかイベントやってる!これはチャンスかも‼

入り口付近は、銀座ライオンで提供されているようなお店がある!

おっ、サッポロクラシックの生ビールが提供されてる!
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ラッキー!生ビールをゲットー!
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メンチカツも‼
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テレビ塔見ながらいただく。あー、美味し!
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青空を見ながら飲む生ビールは最高だ。

飲み終わってイベント会場に入ってみたら、抽選会開催中だった。
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抽選会は12時半と14時の2回。

さっき抽選券をもらったが、1回目には間に合わなかった。
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ミュンヘン・クリスマス市というだけあって、12月25日まで開催されているそうだ。
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こけしのようなドイツの民芸品が販売されているのが目に留まったが買うのはやめた。

バスの到着時間が近づいてきたので時計台前のバス停に移動する。

バス停付近からの時計台
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今年最後の水泳練習だったが、いい締めくくりとなって良かった。



右脚のふくらはぎが攣る症状は完治

さかのぼること、約6年。

前橋単身赴任時代の平成30年5月14日が初めてだった。

走り出して3分ぐらいでふくらはぎが攣りだすのだ。

ウォーミングアップのスロージョグなのに攣りだす。これが走るたびに出てくる。

鍼灸院で診てもらったが治らず、スポーツ整形のある診療所に行った。

脊柱管狭窄症の疑いと診断され、理学療法士の方の施術を受けたりストレッチをしたりしたが、ほぼ効果なし。

理学療法士の方もお手上げだった。

治すのは諦めて、走り出して3分で攣りだすと、ふくらはぎをストレッチする。これで攣りは収まる。

福岡に転勤してからは、走る前にかなり強くストレッチすると症状が軽くなることに気づき、札幌に来てからも走る前のストレッチは欠かさなかった。

しかし、ひざの故障をきっかけに、あっけなく治ってしまった。

約3か月前からのひざの故障は、整形外科を受診する前は鵞足炎だと思っていたので、ひざの周囲の硬くなった筋肉を緩め始めた。

ひざより上の筋肉のセルフ整体ばかりしていたが、どこかのサイトで、ひざ下の後脛骨筋も関係しているとの記事があった。

そこで、ストレッチログでふくらはぎをゴロゴロし始める。

すると、何日かした後、走る前のストレッチをしないのに脚が攣りそうにならないことに気が付いた。

その後も同様で、今日まで全く攣っていない。

ストレッチログでゴロゴロするとともに、セルフ整体の効果で、キンキンだったヒラメ筋なども柔らかくなったためだと思う。

確かに、以前はふくらはぎの付け根付近の筋肉が硬いと思っていた。

おそらく、そのあたりの血管が圧迫されていて血の巡りが悪かったのだろう。

ふくらはぎの攣りが治ったのはよかったが、歩いている時に、右ひざが若干不安定になった気がする。

しかし、走っている時は大丈夫。

今朝走った時は右ひざに不安定な感じはなかった。

ただ、1時間以内で帰ると決めて走ったが、30分ぐらいで変形性膝関節症の痛みが出てしまう。

でも、いつもより速いペースで気持ち良かったし、明日には症状が改善していると思う。

今朝の円山陸上競技場
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陸上のトラックをスケートリンクにするための工事車両が集結していた。

散水車も
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2周目に通った時に陸上トラックの様子を見てみたが、まだ手付かず。

円山と藻岩山をバックに。
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年明けに見に来よう。



アディダスのランニングシューズ

ランニングで使用するシューズは、最近はアディダスばかり。

小学生~中学生の頃、アディダスの3本ラインのジャージやウィンドブレーカーが一世を風靡し、それ以降アディダス好きになったと思う。

就職した年は、昼休みに皇居をよく走っていて、初めて買った軽いシューズがニューバランス。

確か、神保町の「アスリート何とか」というランニングのプロショップで買ったもので、すごく軽くて走りやすかった。

その後数年してフルマラソンで記録を目指すようになった頃は、マラソンで履くシューズといえばアシックスという風潮で、アシックスを買うことが多かった。

練習用は名前は覚えていないがジェル入りのもの、レース用はスカイセンサーだったと思う。

その頃はサブスリーを目標にしていたので、とにかく軽いシューズが好みだった。

その後、ソールが硬めのミズノのウェーブシリーズに移ったが、サブスリーをあきらめた頃からは、ずっとアディダスになっている。

少し奮起してインターバル走を毎週やっていた福岡では、軽いジャパンブーストを使っていたが、それもへたってしまった。

その後継として買ったのが、アディゼロRC5。
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結構軽い。
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機能よりもコスパ重視のモデルだったと思う。

インターバル走をしなくなったので、こんな軽いシューズは必要ない気もするが、速いペースで走る時やレースで使おう。

また、通勤用兼レース用になっていたのがSL20だが、それもへたってしまった。

その後継に買ったのが、スーパーノバ・ストライドM。
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初めての厚底タイプで、すでに雪上での徒歩通勤に使っているが、履き心地はよい。

明日から再開する予定の通勤ランで使用するが、ひざの痛みがそれほど出なければいいが・・・。



血小板献血で気分が悪くなった

前回血小板献血に行ったのが11月18日。

このとき、ヘモグロビン量が下限値だったので、ちょっとショックを受けていた。

フルマラソン直後の影響で一時的に低くなっているのかと思い、早速、次回の予約を取った。

また、毎日の食事の内容や方法を見直した。

その効果が出てきたのか、最近は午前中に眠くなったりする不調もなくなっていたので、金曜日午後は休暇を取って、いそいそと献血ルームに向かう。

2日前に膝に打ったヒアルロン酸の注射が問診で引っかかったが、ステロイドが入っていなかったのでセーフ。

血液採取前の検査でも、ヘモグロビン量は12の後半ということでクリア。

ホッとする。

そして血小板の採取が始まる。

1時間ぐらい経った時点で、一度経験したことがある嫌な感じが出てきた。

少し気分が悪く、頭が少し締め付けられるような感じ。

また、採取している腕が異常に重くなり、しびれ始めてきた。

これは、まずい。

2~3年前に福岡の献血ルームでも同様な感じになって、この時は我慢していると収まった。

しかし、今回は無理っぽい。

採取終了まであと12分ぐらいとのことだったが、ギブアップ。

手を挙げて、担当の方に来てもらう。

即決で「やめましょう」、ということになった。

採取中の血液から血小板を取った残りを身体に戻し針を抜いた後は、シートが倒され周りにはカーテンが張られた。

あー、急患になっちゃった。

15分ほど横になっていると、嫌な感じはなくなり、シートを戻しアクエリアスを飲み、血圧の検査を何度かやって無事採血室を出ることができた。

具合が悪くなった原因は、血管迷走神経反応とのこと。4%の人がなるらしい。

休憩室でしばらくゆっくりした後、帰途に就く。

時計台前のバス停付近からのテレビ塔
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西側の面だけクリスマス仕様のイルミネーションになっているようだ。

今回具合が悪くなったのは、献血の間隔を詰めすぎたためだろう。

これからは、3か月ぐらいは開けるようにしよう。



なんと、変形性膝関節症とは!

先週の土曜日にランニングしたらひざが悪化し、歩けることは歩けるが、痛みのため小股でしか歩けなくなった。

この痛み、鵞足炎とは思えなくなってきて、膝内側靭帯を傷めたんじゃないか、それとも、疲労骨折を起こしているのではないか、と疑心暗鬼するようになる。

そこで意を決して、札幌市内でスポーツ整形の扱いのある病院を探し、いとう整形外科病院に予約を取った。

当日、レントゲンを撮って、いざ診察していただくと、なんと、レベル1~レベル4のうち、初期であるレベル1変形性膝関節症とのこと。

レントゲンの写真を見せてもらうと、大腿骨と脛骨の間はしっかり隙間が空いていて、半月板はすり減ってなさそう。

しかし、大腿骨の先端部が白くなっていて、これが炎症の証拠とのこと。

変形性膝関節症って、年配の女性がなるものだと思っていたのに・・・。

老化したということか?ちょっとショック。

そんな心境の中、注射を勧められ、MRIを勧められ、でも、心ここにあらず。

注射は、ひざ関節内部へのヒアルロン酸の注入。

こわっ!

効く人と効かない人がいるらしいが、注射を打ってもらうことにした。

その流れで、MRIも予約する。

注射を終え、待合室に場所を移す。

いただいたリーフレット
変形性膝関節症1

変形性膝関節症2

このリーフレットを読んだり、ネットを検索したりしていると、看護師さんが来てMRIなどの説明をしてくれ、その後会計を済ませて薬局に向かう。

あれっ、普通に歩ける!

とともに、気分もアゲー!

薬局で説明を聞くころには普段の自分に戻っていた。

支払いをすますと、直ちにMRIはキャンセル。そこまで深刻ではない。

その日は、2~3kmの道のりを歩いて家まで帰ったが、ほんの少し痛みはあるものの、なんともなかった。

家に帰ってから変形性膝関節症を調べていたら、いいものを見つけた。


椅子に座り、毎日下腿をプラプラするだけで、関節液が補充され、半月板の修復にも役立つらしい。

その晩からの日課となったのは言うまでもない。



紅ショウガを「ゆかり」で作った

毎週、土曜日か日曜日には粉もんを作って食べるので、紅ショウガは必須。

お好み焼きだと1回に20~25g使うので、市販品だとすぐ使い切ってしまう。

たくさん入ったものもあるが、外国製で、かつ、色がどぎつい。

健康面で心配になってしまうので、前回は、梅酢を使って作ってみた。

千切り以外は簡単だし、味も市販品に遜色ない。

梅酢は北海道ではなかなか手に入らない。

そこで今回は、ふりかけなどに使う「ゆかり」を使用する方法をやってみた。

YouTubeに動画があったので、簡単にできた。

まずはショウガの千切り。

ただ、その前の皮むき作業が面倒。

でも、動画に従いスプーンでこそげてみたら、意外と簡単にできた。

早くも準備完了。
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ゆかりは、一袋でちょうど大さじ3杯。

あと、酢と砂糖と塩を使うが、動画ではコショウと白だしも使っていたがパス。

次に、千切りしたショウガを沸騰させた水で30秒茹でてザルで水を切る。

動画では、キッチンペーパーで水切りされていたが、面倒なのでザルを振るだけで済ます。

並行して、調味料を電子レンジ600Wで2分加熱する。
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そして、ショウガを投入。
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一晩冷蔵庫で寝かしたら、出来上がり。
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上のほうは色が薄いが、別の容器に移すと、中層から下はいい色合い。
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完成
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味は、酢が強い気がするが、紅ショウガに間違いない。

来週から使おう。

今日の札幌市内は、ずっと雪模様だった。
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ひざの調子が良くないのにランニング

今週は、3日間だけ仕事帰りにランニングした。

少し痛みのようなものがあるが、ゆっくり走っている分には大丈夫。

明け方に少しだけ雪が積もったので、ワクワクして走りに出かける。

藻岩上の橋までは、ひざの調子は昨日までと同じ具合。

橋を渡ると藻岩山とご対面。
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スキー場も雪化粧しているが、オープンにはまだまだ。

豊平川を下って行く。
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藻岩橋を過ぎたところで通行止め。
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そうだった。ここからは先は雪捨て場だった。

今日は作業していなかったので、柵の横から入らせてもらう。

ミュンヘン大橋の先は作業中。
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仕方なく、諦めて橋を渡って左岸側に行く。

ただ、下り基調でペースが上がったためか、ひざの痛みが増してしまう。

南22条大橋から市電の通りに出て、最短コースで帰る。

環状通に出てからひざの動きを上から見ていたら、着地後に右脚のひざが少し内側に入っていることがわかる。

右脚を内旋させたら、痛みが軽くなった。

患部の腱が緩むのかな。

帰ってから、痛みの場所を確認しネットで調べたら、どうも鵞足炎ではなさそうだ。

内側側副靭帯損傷のような気がする。

痛みの原因が靭帯だとしたら、セルフ整体では治せない。

来週、スポーツ整形がある病院に行ってみるかな。


12月のトレーニング記録


26日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、31分44秒(キロ7分23秒)
●メモ
  • 今年最後の練習。
  • 今朝は雪が溶けて滑りやすいコンディションだったが、ペースはよかったみたいだ。
  • 往路のタイムは今週のベスト。
  • 昨夜、しつこく大腿部や鼠蹊部の筋肉を緩め、久しぶりに正座にチャレンジしたのが良かったのかもしれない。
  • この調子でひざが良くなってくれればいいが。

25日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、32分10秒(キロ7分29秒)
●メモ
  • 今日は整形外科への通院があるので往路のみ。
  • 脚を股関節から、外回し、内回しを5回ずつして走り出す。こうすると、足が真っ直ぐ出るし、ひざも痛みにくい。
  • 内転筋の付け根辺りを意識するとよさそう。

24日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
  • 8.1km、59分57秒(キロ7分24秒)
●メモ
  • 往路は割と順調。右脚の大殿筋の側面に力が入らないように意識する。
  • 脚の運びは、あまりひざを使わずに外気味に蹴ると痛みが出にくい。
  • 復路は200mぐらいで痛みが出たので、昨日痛みが消えた脚を付け根から回す体操をしたら、昨日と同じように痛みが消えた。
  • 両脚が骨盤からぶら下がるように感じ、内腿を自然と寄せるようにしつつ足の外側に荷重するように脚を運ぶと調子がいい。
  • この感じを大事にしよう。

23日(月)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 3.8km、25分44秒(キロ6分46秒)
●メモ
  • 初めの500mぐらいが辛い。ひざに痛みが出るとともに、右脚の大殿筋の横側が凝ってくる。
  • 痛みによって変な力が入るのか思っていたが、もしかして、これもひざの痛みの原因かも。
  • 止まって脚全体を股関節からぐるぐる回し大殿筋をリラックスさせたら、不思議なことに、ひざの痛みがほぼ無くなった。
  • 帰ってからは中臀筋や腸骨筋を緩めたりしたが、腸骨筋はキンキンだった。

22日(日)
●メニュー
  • サンシャインスポーツクラブのプールで水泳練習
  • 板なしキック25m×10本(息継ぎ正面2、左呼吸4、右呼吸4)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×8本(左呼吸4、右呼吸4)
  • 2ビート1,000m×1本(28分30秒)
  • 1,700m、60分
●メモ
  • 今年最後の水泳練習。
  • 同じレーンに入ってきた人のテンポが速かったので、休憩少な目のドリルとなった。
  • 片側息継ぎのキックのドリルでプルの掻き出しのタイミングが定着してきたので、泳ぎが固まってきた。
  • サイドキックは、上側の腰を伸ばす意識が良かった。全身がだいぶ伸びるようになってきたし、切り返しも軸がぶれずスムーズになってきた。
  • 6ビートは軸脚への意識が足りず少しぶれていた。
  • 2ビートは、上手く泳げていたようだが、タイムが先週より1分遅かった。
  • 1,000の最後の25mで少しダッシュしてみたら、キックが6ビートのような打ち方になっていて上達を実感した。

21日(土)
●メニュー
  • 円山公園、陸上競技場周回2周
  • 9.2km、28分2秒(キロ6分18秒)
●メモ
  • 昨夜、縫工筋が硬くなっていることに気づき緩めたら、あぐらをかいたときの痛みが減った。
  • 昨日よりも足の調子がいいが、1時間以内と決めて走り出す。
  • 周回の2周目で痛みが出たのでペースを落とす。
  • キロ6分台で走ったのは久しぶりのような気がするが、ひざの状態は逆戻りで、歩くと少し痛む。

20日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、32分28秒(キロ7分33秒)
●メモ
  • 昨日の夜に縫工筋とハムストリングスを緩めてみたら、症状が改善した。
  • 往路はペースが遅かったこともあるが、目立った痛みは出なかった。

19日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
  • 8.1km、1時間0分44秒(キロ7分30秒)
●メモ
  • 往路は、慎重に走ったので、昨日ほどは痛まなかった。
  • 復路は、しばらく痛みがあり、1km以上走ってから痛みが軽くなった。
  • 痛みを我慢して走るためか、右脚の殿部付近が張る。

18日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
  • 8.1km、1時間1分28秒(キロ7分35秒)
●メモ
  • 小さな痛みが取れないので、ペースを落として走るが、下り坂になるとひざへの負荷が増し痛みも増す。
  • 復路は出だしは痛みがなかったものの、ほどなく痛みが出て200~300mが痛みのピークで、それからは痛みが治まった。
  • 変形性膝関節症は休むだけではダメで歩くことも推奨されるので、ペースを落として走りテンプラ体操を毎日何回もやってれば、そのうち痛みがなくなるだろう。

17日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路4.3km、復路5.1km)
  • 9.4km、1時間4分15秒(キロ7分4秒)
●メモ
  • 往路の走り出しは足が軽く快調だが、最高標高箇所からの下りで小さな痛みが始まった。
  • 上りで一旦収まったが、最後の長い下りで同じ痛みが出て、ペースを落とすとマシになった。
  • 復路はずっと小さな痛みが続いた。
  • 昨夜と今朝にあぐらをかいて患部を伸ばしたのが悪かったかも。

16日(月)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 3.8km、25分0秒(キロ6分35秒)
●メモ
  • 今日から通勤ランを再開。
  • 関節液が行きわたるようひざをリラックスさせて振り出す。
  • 変形性膝関節症でのいわゆるスターティングペインが500mほど続いたが、その後は痛みがなく快調。
  • あすは、往復走ってみよう。

15日(日)
●メニュー
  • サンシャインスポーツクラブのプールで水泳練習
  • 板なしキック25m×10本(息継ぎ正面2、左呼吸4、右呼吸4)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×8本(左呼吸4、右呼吸4)
  • 2ビート1,000m×1本(27分30秒)
  • 1,700m、65分
●メモ
  • キックは腰椎を上に持ち上げる意識で足の甲の付け根で打つ。
  • 左右息継ぎのキックは、反呼吸側のキャッチで後ろを向いた手の平に後ろ向きに体重をかける。
  • サイドキックの切り返しは、上側になる体側を伸ばしながらリカバリーする。
  • 6ビートはリカバリーの側の体側を持ち上げながら伸ばす意識。
  • また、手首を少し折った状態で入水すると、すぐキャッチできて体重を乗せられる。
  • 2ビートでは、これらをすべて取り入れて泳ぎ、ローリングをできるだけ浅くしたら、キックの脚も左右に振れることがなかった。
  • また、下半身を引っ張っていくような感覚になった。
  • おかげで、1,000mのタイムは、ここ数年では最速。
  • ただ、手の平に体重を乗せる動作は、上半身が固まって呼吸に支障が出る感じなので、1,000m以上では厳しいかも。

8日(日)
●メニュー
  • サンシャインスポーツクラブのプールで水泳練習
  • 板なしキック25m×10本(息継ぎ正面2、左呼吸4、右呼吸4)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×8本(左呼吸4、右呼吸4)
  • 2ビート1,000m×1本(28分10秒)
  • 1,700m、70分
●メモ
  • ひざの調子がだいぶ悪いが、休日に家でじっとしているのは嫌。体を動かしたい。
  • 幸い、ターンで右足のキックはできないが、泳ぎ自体には影響がない。
  • 最近の泳ぎでは、いろいろ試しながらでタイムも悪くなってきたので、過去のトレーニング記録を読み直して臨む。
  • キックのドリルでの気づき。息継ぎの時に逆側の伸び初めでキャッチが入るが、この時手の平らを水に立てると、グライドで自動プルが入る。
  • また、リカバリー~入水・グライドでは、リカバリー側の腹を持ち上げて伸びると、身体を浮いたままにできる。
  • サイドキックの切り返しでは、この動作を取り入れるとすごくスムーズになり失速しなくなった。
  • 6ビートでは、キャッチ後すぐに手の平を立て、腹を持ち上げるリカバリーをすることで、調子よく泳げた。
  • 2ビートでは、肩甲骨をまっすぐ前に出す方法を復習したが、上体をできるだけフラットにして、前に乗り出すように腕を進行方向にまっすぐ伸ばすと良くなった。

7日(土)
●メニュー
  • 藻岩山麓通、藻岩上の橋、南22条大橋
  • 12.8km、1時間21分47秒(キロ6分23秒)
●メモ
  • ヒザに少し痛みがあるが、我慢できず走りに出かける。
  • 豊平川の対岸に渡って少しペースが上がると痛みが少し増した。
  • 南22条大橋からはペースを落としたが痛みは引かず、途中から右脚を少し内旋させると痛みが減った。
  • 患部の腱の部分の擦れが弱まるのかもしれない。

5日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 3.8km、26分39秒(キロ7分1秒)
●メモ
  • タイムも調子も昨日と同じ。走法も慣れてきた。

4日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 3.8km、26分33秒(キロ6分59秒)
●メモ
  • 状態は昨日と変わらない。
  • 着地衝撃が良くないみたいなので、歩きの延長のような足の運びで走る。
  • ひざ裏がよく伸びるようになったので、ふくらはぎの付け根付近で推進力を出しているように感じる。

3日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 3.8km、27分37秒(キロ7分16秒)
●メモ
  • 悪化していた鵞足炎だが、薄筋、内側広筋、外側広筋など、ひざの痛みに関係する筋肉をセルフ整体で徹底的に緩めた。
  • さらに、カインズ製のストレッチポールで太腿やふくらはぎを、ごろごろマッサージした。
  • すると、日に日に痛みが軽減した。
  • まだ、ひざを捻じる動作はNGだが、歩くときの痛みがなくなった。
  • 4日ぶりに帰り道だけゆっくり走ったら、ひざの皿裏付近に違和感が出たが、大丈夫そう。
  • 今週は、帰り道だけにしておこう。


また貧血になってしまった

11月18日に成分献血に行って数日後、血液成分の結果が送信されてきた。

赤血球数が370で、ヘモグロビン量が12.0という、基準値よりだいぶ低いレベル。

前回の8/30が、それぞれ401と13.0なので、ガクンと落ちた。

今回の水準は、7年前の長野勤務時(それぞれ366と11.9)に次ぐ低水準。

長野赤十字病院で精密検査をしてもらい、結果が出てから鉄剤を飲み始めたが、2か月経っても数値の回復が鈍かった。

当時参加した第1回松本マラソンの結果も散々だったし。

そこで、胃カメラを飲むこととなった。

それで判明したのがピロリ菌感染による萎縮性胃炎で、継続的に少量の出血があったのだろうということ。

除菌は成功し、しばらく鉄剤を飲み続けたら数値も回復した。

これで貧血とは決別できたと思っていたのに、なぜ?

ここ数年は、ヘモグロビンの基準値の下限付近で推移していたのに、なぜ急に?

短期間にハーフマラソンとフルマラソンに出たのが原因なのか?

毎朝、豚レバー、小松菜、納豆といった、鉄分の含有量の多い食品を食べているのに?

この1週間は、貧血のためか毎日午前中が辛く、昼食後昼寝をとったら元気が出るという感じだった。

昨日、じっくりとネットで調べてみたら、思い当たる原因が紹介されていた。

萎縮性胃炎などにより胃酸の分泌量が減ると、食べたものがあまり消化されず、栄養素が十分に吸収されないそうだ。

ピロリ菌は退治できたけど、萎縮性胃炎は治っていなかったということなのか?

で、胃酸が少ない場合、どうしたらいいかと言うと、食事中にコーヒーを飲むとか、アルコールを少量飲むとか、レモン水を少量飲むとか、すればいいそうだ。

あと、大事なことが、食事中によく咀嚼すること

僕は子供の頃から早食いで、あまり噛まずに飲み込んでいる。

現代人は明治時代の人たちの半分ぐらいしか咀嚼していないので、僕は多分、さらにその半分だろう。

もしかしたら、それが根本的な原因かもしれない。

ご飯をよく咀嚼すると、唾液成分でブドウ糖に分解され、このブドウ糖が鉄分の吸収を助けるとのこと。

いい勉強になった。

これからは、以下に励もう。
  • しっかり咀嚼する。
  • 朝食は、しっかり海藻類を摂り、食事中に少しずつレモン水を飲む。
  • 夕食は、平日飲まないアルコールを少し飲み、鉄分の吸収を助けるためリンゴを食べる。
  • 平日の夕食で最近止めていた豚肉を復活させる。
  • 朝、昼、晩ともに、鉄分の吸収を助けるビタミンCの摂取量を増やす(サプリでなく食品で)。
これで何とか貧血が治ればいいけど。

13日に血小板献血をする予定なので血液の状態がわかるが、すぐには数値は改善しないだろう。

平日に飲むアルコールじゃないが、休日用のタリスカー10年。
IMG_1325

アードベッグ5年を飲み干したので、少々高いが思い切って買ってみた。

世界№1というだけあって、美味しかった♪



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sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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