2024年09月

TOEIC受験など

今日は、TOEICを初めて受験する日。

3年余り英会話の勉強をしているので、その成果を知るためだ。

いつもの日曜日と同じぐらいの時刻に起き、朝食を食べ、そしてルーチンの水やり。

先週から四季咲きのアジサイが咲き始めた。
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買ったのは、多分7月6日。

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新しい葉っぱがあまり出なくて心配だったが、こうして見るとだいぶ大きくなっている。

しかし、左の八重津姫のミニバラは、お盆に自宅に帰った時に、だいぶ弱ってしまった。

何とか生きている状態。
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ミニバラのグリーンアイスも花が咲き始めた。
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秋に咲くときは花数が少ないが、ピンクが濃かったりする。
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こっちは普通の花色。
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いつもの日曜日であれば、9時半ごろに家を出てプールに行くが、今日の目的地は北海道大学。

構内に着いた。
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試験を受けるにはもったいない、いい天気だ。

農学部の建物が会場。
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ゾクゾクと受験者が建物に吸い込まれていくが、ほとんどが10代から20代の若者達。

還暦直前の自分より年を取っている人を見かけることはなかった。

ヒアリングとリーディングの試験を休憩なしで2時間受ける。

当たり前だが、すごくムズイ。

ヒアリングはほとんど聴き取れず、リーディングも単語の語彙が不足していて推測しながら回答する。

リーディングは時間が足りず、途中からは空白で提出する。

せめて全部回答したいところだが、やはり語彙が足りなさすぎる。

現在は、NHKラジオ講座のラジオ英会話を受けているが、来年度からはラジオビジネス英語にグレードアップした方がいいかもしれない。

ちょっと早すぎる気もするが・・・。

試験が終わると、一目散に平岸プールに向かう。

今日も進歩があり、いい練習ができた。

帰り道は食料品等の買い出し。

びっくりしたのが、スーパーダイイチに行ったら、米5kgがなんと2,380円で売っていた。

昨年度収穫されたものだ。

やっぱり、どこかの流通でストックされていたのだろう。値上がりが目的か?

迷わずゲットする。

あと、歯磨き粉がきれそうになっていたので、それを探すが見当たらない。

今使っているのが、シャボン玉セッケンハミガキ。
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理由は、フッ素が入っていないから。

神経質かもしれないが、毎日使うものだから、できるだけ安全なものにしたい。
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残りが少しになってきたので買おうとしたが、なかなか見つからず苦労した。

いつもは、近所の西友で買っているが、その西友も今日限りで閉店。

なので、スーパーやドラッグストアを梯子したが、どこにもない。

スーパーダイイチ、コープさっぽろ、マツキヨ、東光ストア、マックスバリュー。

どこにもなくて、仕方なく今日閉店の西友に行ったが、ここも売り切れ。

向かい側のDCMも、売り切れ。

途方に暮れてサービスカウンターの方に次の入荷を尋ねたら、この歯磨き粉の存在を知らないように見受けられたのに、陳列棚の前で予想もしないことを話し出した。

「昨日、近くのサツドラに行ったら、在庫が4つあって、私はそのうちの1つを買いましたよ」、と。

えー、そんな偶然、あるのー?

この歯磨き粉は、すごくマイナーだし、DCMに普段売っているし、しかもDCMよりサツドラの方が値段が高いのに。

この方が昨日サツドラに行ってなかったら、この情報は得られたなかった。

いや~、嬉しい。

サツドラの陳列棚には2つだけあったので、両方ともゲットした。

なんか、今日を締めくくるには、いい出来事だった。



ランニングで藻岩山へ

三連休最終日の天気は一日晴天が約束され、秋の空気に入れ替わっているので、絶好のサイクリング日和。

しかし、一昨日のランニングと昨日の水泳練習で結構疲れがある。

サイクリングで峠を越えようとすると最低70kmぐらいは走らないといけないが、気が進まない。

では、好物のヨモギ大福を求めてランニングでもするか?

う~ん、それもいまいちだなぁ。

とりあえずコースを組もうと地図を開くと、藻岩山が目に留まる。

そうだ、藻岩山に行こう!

天気がいいので景色は最高だろう。家から走って行けるのもグッド。

左回りか右回りで迷ったが、藻岩山山頂までの登山道の距離が長い左回りを選択する。

まずは旭山記念公園に向かう。

公園内に入ると、雰囲気のいい歩道だ。
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尾根が見えたと思ったら、展望台のようなところに出た!
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近所にこんないいところがあったとは。

山手の方に進むと藻岩山とご対面。
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今日はあそこまで行って帰って来るんだ。

登山道に入る。
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風が吹くと、ポトポトと何かが落ちる音がする。

足もとを見ると、ドングリが結構落ちている。
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ドングリが落ちて笹の葉に当たる音だったようだ。

この分だと今年のドングリは、並作か豊作だろう。

奥山にはドングリがなるミズナラが多いので、ヒグマが里に下りてくる機会は去年より減るんじゃないかな。

登山道は、尾根筋に付けられている。
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ここも、ドングリがいっぱいだ。
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ビュースポットに出た。
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ピンネシリの山の方まで見渡せる。すごくいい天気だ。

小林峠、砥石山に向かう道が分岐する。いつか歩いてみたい。
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一瞬、藻岩山が見えた。だいぶ近づいてきた。
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最後はガラガラの急坂の道を折り返しながら登ると、頂上に出た。
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三等三角点がある。三等なのにこんなに立派なんだ。
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ケーブカーの駅の建物の上の展望台に上がる。

いや~、絶景!石狩湾新港の風車も良く見える。
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円山の下には自分が住んでいるアパートも見える。
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札幌市街地
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羊ケ丘方面
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あっ、ケーブルカーが上がってきた。
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支笏湖周辺の樽前山や恵庭岳も見える。
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空沼岳から札幌岳。
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左の三山が砥石山で、右の吊り尾根のようなのが神威岳と烏帽子岳かな。
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電波塔の向こうには手稲山。
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展望台の出口には奇妙な自販機があった。
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愛の鍵、ラブロックが、1,000円で売られていた。

景色も楽しんだので頂上を後にする。

帰りは、藻岩山スキー場の方に下る。

ロープウェーからケーブルカーへの乗換駅
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下って行くとスキーゲレンデの上部に出た。

急勾配なので、上級者向けかな。
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振り返ると、一面、ススキの斜面。登山者がススキの中を上るのも見える。
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ここからは、森林の中に入る。

山鼻山の頂上が5合目
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ちょうど4~5歳の娘さん2人を連れたお父さんと思われるグループがすれ違う。

お父さんが「山鼻山に着いたよー」というと、娘さんは「お菓子ー」と反応。

なかなか微笑ましい。

このコースは家族連れが結構多い。

高度を下げるとカラマツ林の中に入る。
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程よく広葉樹が混ざる気持ちのいい林。
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登山道の入口まで下りてきた。
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ここも、足元にはドングリがいっぱいだ。
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見上げると、ミズナラの木。
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ここまで急坂が結構長かったので、脚に結構来ていて、走って帰るのが不安になる。

山鼻川沿いの道まで下りてきた。
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藻がきれいな場所があった。
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紅葉している低木
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藻岩発電所は大規模な工事の最中だ。
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ナナカマドの木は実が色づいている。
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この辺りまで来ると、ヘトヘトで、ゆっくり走るのがやっと。

家までまだ4kmぐらいあるのに・・・。

福住桑園通の歩道には大きなクルミの実が落ちていた。持って帰ろう。
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この後も苦行の走りが続き、なんとか家に無事たどり着いた。

ちょっと無理し過ぎたかな。



カンパZONDA(15C)のスポーク交換(その2完結編)

カンパの本社から、ロードバイクショップ COG'S「コグス」を経由して、スペアスポークが無事届いた。

三連休で時間がたっぷりあるので、本日、作業を行うことにした。

ホイール前後のスポーク3種、各2本ずつのセット。
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併せて別のサイトで買った、ハブの防水シール。
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今回の修理に当たり、ハブを分解したら、防水シールが劣化してカチカチになっていたので、買っておいたのだ。

スポークの長さは3種類で、現物合わせすると、真ん中のものがフロント用だった。
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スポークがニップルに入るところで折れたので、きしめん状のところでサイズを合わせた。

でも、わずかに長い。
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さて、作業はニップルをスポークの穴に通すところから始まるが、ZONDAのリムは中空構造となっており、ニップルはバルブ穴からしか通せない。

この作業が一番手強い。

マニュアルによれば、付属のマグネットでスポーク穴まで誘導するとされている。

しかし、マグネットの磁力が弱く、磁石がニップルにほとんどつかないという問題にぶち当たる。

付属の磁石
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右から2つ目の銀色の部分が磁石。

磁力が強力なのにニップルにほとんどつかないということは、ニップルの素材が鉄ではないのかもしれない。

そこで、こういう時のために、ほかの方法を見つけておいた。

参考にしたのは「サイクルショップ修理かめや」のサイトで、シフトケーブルを使用する方法


しかし、今回折れたスポークはバルブ穴のほぼ反対側なので、ケーブルが途中で引っかかってしまい、スポーク穴から入れたケーブルがバルブ穴に到達しない。

困った・・・。

そこで考えたのが、チェーンを灯油で洗うために買っておいた、極細の針金を使うこと。

針金はバルブ穴のところまで難なく到達したので、あとは針金を引き出す作業。

100均で買ったアルミの太い針金でフックを作ると上手く引き出せた。
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ニップルの穴に針金を通して撚って固定し、バルブ穴に入れる。
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ホイールを立てると、ニップルの重みを使って引き出せた。
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ただ、この後は手こずった。

撚りをほどいて針金を引っ張ってみたが、穴の角に針金が引っかかるのかビクともしない。

そこで、プライヤーでニップルを掴んで少しリム側に引っ込めると、何とか針金を抜くことができた。

間髪を置かずスポークをニップルにねじ込み、これで一安心。
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次は、スポークをハブのフランジに引っ掛ける作業。

スポークは簡単に収まるが、小さなゴム製のパーツがなかなか入らない。

棒やすりの先端で押し込むと、何とか収まってくれた。
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次は、振れ取り台に乗せてスポークを緊張させようと思ったが、ハブを分解したままなので振れ取り台に乗せられない。

なので、ハブの組み立て作業となる。

手順を忘れてしまったので、「Kinoの自転車日記」のブログの記事を見ながら作業する。


この時期のハブは、シャマルもゾンダも構造は変わらないので、まったく問題なし。

ハブの組み立ても終わったので、振れ取り台に乗せてスポークを緊張させる作業。

緊張前。リムが結構振れている。
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4~5mm振れている。

交換したスポークは、付属の工具でネジレを防ぎながらニップルレンチで緊張させる。
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交換したスポークを緊張させるだけで振れはほぼ取れたが、せっかくなので、ほかのスポーク2本も少し緊張させたら、満足いくレベルに仕上がった。

一連の作業で3時間ぐらいかかったかな。

なかなか楽しい作業だった。

これで、ZONDAが生き返った。





自宅のつるバラなどの近況

お盆に帰ったのに、車の故障に伴う買い替えで9月の1回目の三連休も自宅に帰った。

楽しみなのは、つるバラのつるの状況。

露地に植え替えてから3年目の「つるランドラ」。
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角度を変えて。
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今年は、昨年よりも勢いよく、しかも何本も伸びている。

年末年始の誘引作業は大変だが、5月の開花が期待できる。

ピエールドゥロンサールも、昨年より元気。
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ミカンの木は実がいっぱい付き、それが1か月間で大きく成長しているので、実の重みで枝が垂れ下がり、ジャングルのよう。

カキの木は、実が4つ付いているが、1本の枝が折れて皮だけでつながっている状態。

どうせ落果するならと枝ごと採っておいた。
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どうせ渋いだろうからと家族は食べたくない様子だったので、札幌に持って帰ってきて、採った3日後に食べてみた。

食べる前の状態。結構大きく育ち少し色づいている。
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カキの品種は太秋。

甘柿なので、熟していないものの渋みはほどほどだろう。

実は少し色が薄い。
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食べてみて驚いた。

甘い!そして渋くない!

太秋の特徴であるサクサク感は好みのタイプ。

熟す前なので甘みはほどほどだが、これはこれで美味しかった。

現在、上に伸びようとする枝を無理やり横に誘引している最中なので、枝ぶりが充実していない。

横に誘引した枝が充実してくれば、収穫量は増えるだろう。

今後が楽しみだ。



新宿から札幌への道中を楽しむ

三連休の日月を八王子で過ごし、連休明けの火曜日に札幌に戻る。

いつもどおり京王線で新宿に出る。

北野からの特急では、連休疲れでウトウトしてしまい、隣の人には少し迷惑かけてしまい申し訳なかった。

新宿駅では成田エクスプレスへの乗り換えに少し時間があったので、NEWOMANをブラブラする。

初めに買ったのが、いなりずし、おにぎり、卵焼きのセット。

次に買ったのが塩バターパン。

ホームに降りると成田エクスプレスは清掃中。
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ここは特急専用のホーム。

しかし、向かい側には、止まっているはずのない相鉄線の車両。
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横浜方面に出発したと思ったら、またもや相鉄線の電車が入線してきた。

今度は海老名行きのJR埼京線の車両。なんか複雑。
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どうやらJR高崎線の人身事故の影響で埼京線のホームが満杯らしい。

そのための緊急措置だったようだ。

特急に乗り込むと、塩バターパンを食べる。
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ふっくらと焼きあがった姿を見て買ってしまったが、食べてみたら、ほとんど空洞。

う~ん。このタイプはあまり好みでない。

博多駅にあったトランドールというパン屋の塩パンは、こうじゃなかった。

生地にバターが練り込まれているので空洞がほとんどなく、パン全体でバターの味がして美味しかった。

しかし、今回買ったのは、固形のバターを生地で包んで焼いたもの。

底の部分だけバターの味がして、これは良くない。

そんな状況でふと窓の外側を見た。

すると、品川手前の大カーブに差し掛かったところだった。
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後ろから2両目の車両に乗っているので、はるか先に前の方の車両が見える。
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乗り鉄としては、これは快感。

いつもは、進行方向に向かって右側の座席を取っているが、今回は陽射しを考えて左側を取ったのが功を奏した。

気分が良くなってくると、食欲も出てくる。

さっきの塩パンはイマイチだったが、これが呼び水になって食欲が湧いてきた。

お稲荷さんが入った、「いってらっしゃいまセット」。
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思ったとおり、お稲荷さんはすごく美味しかったし、俵型のおにぎりが酢飯でカニが入っていて、これも美味しかった。

気分は上々だ。

景色もいいし。
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成田空港第2ターミナル駅に着くと、搭乗時刻まで時間がたっぷりあるので、ジェットスターの搭乗口がある第3ターミナルまでテクテク歩いて行く。

搭乗口付近まで行くと、2種類の機体が見える。
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自分が乗るのは、奥の方のタイプだった。
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今回は座席指定しなかったが、左側の窓側席、37A。

離陸するときは、またもやウトウトしてしまったが、上空で目が覚めると関東平野の上空を飛んでいた。

ほどなく窓の外の景色は雲海に変わる。
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雲海にも、いろいろ表情があるんだな。

雲海から出たと思ったら、陸地が見え始めた。

あれ、これ、渡島半島じゃないか?
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間違いない、恵山の噴煙が見える。
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ここを過ぎると、しばらく退屈。

着陸態勢に入ると、青空が無くなってくる。
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このコースを通るということは、新千歳空港の東側で旋回して北側から進入するのだろう。

やはりそうだ。

おー、パッチワークの畑がきれいだ。
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渦巻のような模様があるが、トラクターの跡なのかな?
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長沼町の方から高度を下げていく。
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森林地帯が見えてきたので、もう空港かな?
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と思ったら、自衛隊の駐屯地があった。
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森林地帯に突入。今度こそ空港かな?
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と思いきや、今度はゴルフ場。
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この後無事着陸。なかなか楽しかった。

ターミナルまで来て機内で待機していると、翼への給油が始まった。
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今日は、退屈な飛行機の旅が結構楽しめた。

15時台の円山バスターミナル行きのバス乗り場に行く途中、いいものを見つけた。

天丼てんや!生ビールも提供している!
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今度利用する時があるだろう。

乗り場に行くと、また変わったものを見つけた。

歩道の溝か何かに被せられた金属製のふた。北海道庁。
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時計台
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なかなか楽しい旅だった。



自宅の敷地への車止めの設置

これまで乗っていたトヨタ・オーリスRSのクラッチが滑り始めたので、マツダ・アクセラを購入し、この三連休に納車された。

車が変わると車止めの位置も変わる。

車止めの設置作業は、一度経験しているが大仕事だ。

何年後かに同じ作業をしなければならないかもしれないので、備忘録として書き留めることにした。

作業をするにあたって参考にしたのが、過去の自分のブログ。


アンカーボルトの種類は異なるが、参考にはなった。

車止めは普通どのように固定されているのかは知らないが、前回はプラグアンカーを打ち込み長いボルトで固定したので、今回も同じ方法にする。

振動ドリルのビットは、プラグアンカーの外径に合わせた12.5mm。
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4箇所穴をあけたが、うち1箇所はコンクリートの硬い砂利石に当たったのか、ビットが全然入っていかず苦労した。

プラグアンカーはクサビ以外の部分で4cmぐらい。
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ビットが吐き出したコンクリートの粉
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何回かに分けて穴をあけ、穴の中の粉はブロアーで吹き飛ばす。
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4cmぐらいの深さの穴
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プラグアンカーを入れる。
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プラグアンカー打ち込み棒を使って叩き込む。
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打ち込んだ後の写真を撮り忘れたが、プラグアンカーの上端は、コンクリートの表面とツライチになっている。

プラグアンカーを2本差し込んだ状態(打ち込み前)
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ソケットレンチがないので、ナットを使ってボルトの頭にスパナがかかるようにする。
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ボルトを締め込む。
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ボルトはDCMで買ったM8の10cmを使用したが、店で現物合わせしたので、長さがぴったりだった。

完成
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向かって右側の車止めは、横の壁にぴったり付けすぎたのと、ビットの先端のズレをあまり確認せず穴をあけたので、穴の場所がずれてしまった。

そのため、ボルトをアンカーのネジにかませるのに苦労した。

左側の車止めは、ドリルを使用するときにビットの先端がずれないよう気を付けたので、穴が正確な場所に空き、作業がスムーズだった。

これで、車を安心して止められる。

家族も安心だ。




「まるっとカルデラ農村フェス」へのサイクリング

この三連休は忙しかった.。

初日はサイクリングと八王子の自宅への移動。

今回のコースは、赤井川村の「まるっとカルデラ農村フェス」がメイン。

去年に引き続き今回も参加。

琴似駅から7時11分発の小樽行きに乗車。

それには訳がある。

前回この電車で朝里まで行ったとき、自転車を組み立ててる最中に、電車とディーゼル車の混成編成を写真に撮り損ねたこと。

編成は日によって変わるから今回見れるかどうかわからないが、見れることを期待して朝里駅に到着。

待つこと3分。

来たー!
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朝里駅を発車。
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前3両が電車で後ろ3両がディーゼル車。

ディーゼル車を見送る。
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ディーゼルのうなりを響かせながら、過ぎ去っていく。

写真に収めることができてよかった。

琴似駅7時20分発の小樽行きが到着し、発車。
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この赤と緑のツートンのラインは、千歳線では見かけない。

旭川方面に運行される車両なのだろうか?

次の札幌方面行が到着。緑のライン。
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この電車を見送って朝里駅をスタート。
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行程は、11時ごろ赤井川村のフェスの会場に到着し、12時までに出発し、小樽駅発13時53分発の快速エアポートに乗るという計画。

果たして、計画どおりに事は進むのか?

望洋台大橋を渡るときに毛無山にご対面。
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こんないい天気を予想していたなかったので嬉しい。秋空全開!

橋を渡ると、まっすぐ国道393号に向かわず、道の勾配が緩い望洋台経由で行く。

望洋台の外れまで行くと道が下りはじめ、結構下りそうなので引き返して途中からの国道393号に上がる。

国道に入ってほどなく、携帯アンテナの入口で停車。

ゲートに赤とんぼが止まった。
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国道393号の九十九折れ区間は勾配が緩いので快調。

するする上って毛無山展望台に到着。

周囲の木が伐採されて、見通しが良くなった。
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展望台は、やはりこうじゃないと。

後ろ側
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石狩湾の対岸の山並みも見える。
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展望所を後にすると、毛無山を巻きながら少しずつ上っていく。

朝里方面は、樹海の先に海。
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見上げると、秋の青い空。
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足元にはアカツメクサ。
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進む方向の空には、炎のような雲!
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今日の雲は、すごく印象的。
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望洋台経由だったので、脚に余裕を残して毛無峠に到着。
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ここからは、結構寒い。

半袖Tシャツにアームウォーマー、フリースベスト、ウィンドブレーカー。

下は、レーパンにふくらはぎのサポーター。

気温は10℃台前半だったみたいだが、寒さを感じず下ることができた。

沿道にはヒマワリが植えられているところがあった。
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2級基準点というのがあった。水準点とは違うのかな?
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大乗寺。この岩山がご本尊なのかな?
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色づいた水田が現れた。まさに収穫作業がされているところだった。
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収穫直前
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北海道新幹線の建設現場。高架の支柱が建設中。
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道の駅赤井川に到着すると、とりあえず中に入ってみる。

おー、新米だ!赤井川村産のゆめぴりか。IMG_0436

5kgで3,180円は安いと思う。

さあ、赤井川村のフェス会場はもうすぐだ。

ここで見る空と雲も印象的。
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開会式が終わる11時頃に会場に到着。
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かなり賑わっている。

お目当ては、福岡県上毛町から出店の中津から揚げのお店。

今年も来てるかな?

あったー!からあげ聖林!
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胸肉のから揚げが6~7個入ってて500円。

これを2袋買っていく。

1袋はすぐにいただく。
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旨ーい!

1個食べてから袋を全開。
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胸肉とは思えない柔らかさ。

しっかりとタレガしみ込んでいて、衣はカリっとした感じ。

極めつけが、すごいにんにくの香り。

残りの一袋はナップサックに入れたが、すごく香る。強烈だ。

予定通り12時前に会場を後にし、冷水峠に向かう。

道道から左に分かれる村道に入る。

ススキが生い茂っていて秋全開。ここでも秋の雲。
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峠の展望所に到着。羊蹄山が顔を出している。
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ニセコ連峰も見える。
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景色も楽しんだので、さあ、あとは小樽まで一直線。

下る途中、海が見え始める。
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海岸線に出てしばらく行くと小さなビーチがある。
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そして、この先のトンネルを抜けると広大なビーチが待っている。
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この2つの砂浜は、青空の時に来ると、ほんとにいい景色だ。

あとはひたすらペダルを漕いで、小樽駅に到着。
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予定どおり13時半ごろに着いたので、予定した快速エアポートに乗ることができた。

ナップサックのから揚げがいい香りを放出するので、迷惑にならないようビニール袋の端をしっかりと結ぶ。

15時頃に家に着くと、タイヤの汚れ落としと、チェーンへのオイル差し。

シャワーを浴びた後、家を出たのが16時頃。

新千歳空港では、今回は、キタカレーでポークカツスープカレー。
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生ビールは1杯では足りず、もう1本おかわり。

飛行機が遅れて自宅到着が0時半になってしまった。

あ~、長い1日だった。


走行距離:75.47km、経過時間:5時間32分、AVE:19.21km/h、グロス:13.6
km/h、獲得標高:1,140m

ホロホロ峠、支笏湖サイクリング

この週末は、日曜日は平岸プールの一般開放がないうえ、日曜日は終日爽やかな晴れの予報。

久し振りに支笏湖方面に行くことにし、初めてのホロホロ峠を越えることにした。


北行きか南行きか迷ったが、風向きが南風だし、美笛峠は西側から越えたことがないので、白老駅を出発地点に決める。

札幌駅からは7時30分発の特急すずらんに乗る予定が7時前に着いてしまう。

切符は、えきねっとの「トクだ値」を利用し、特急券と乗車券で通常3,780円のところ、2,450円で買えた。

指定席は4号車の最後尾の席をゲット。
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理由は、元グリーン車の車両だから。

トイレで用を済ませた後ホームに上がると、最後の車両整備中だった。

なんと、ともに7時30分発の特急で、並んで止まっていた。
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左の特急は特急宗谷。稚内まで行く。

一度、始発から終点まで乗ってみたかったものだ。

4号車に乗り込むと、自転車を自分の席の後ろに置き、くつろぐ。

前後の席の間隔は新幹線の普通車と同じぐらいで意外と普通。
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しかし、床はカーペット敷で特別感がある。
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札幌駅を特急宗谷と同時に発車し、苗穂駅過ぎまで、ずっと並走。
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そして、豊平川を渡る頃、宗谷号が先行する。
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ディーゼル車なのに足が速い!

白老駅までは、青空を背景にした山並を見て楽しむ。

白老駅には1時間余りで到着。

乗車した4号車は、外観はグリーン車。
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駅からの出発は9時前。
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線路の北側に渡り幹線道路に出て信号で止まった時に、はたと気づく。

あれっ、今回のコースって、途中食べるとこ、あったっけ?

慌ててスマホのロケスマアプリで確認すると、皆無!

危ない危ない。海側に行くとセイコマートがあったので、おにぎり大2個とアンパン大を買っていく。

これで一安心。

さて北上する。
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走りながら思いつき、ペダリングの力の入れる方向をちょっと変えてみた。

最近、ランニングで心掛けている、地面を少し後ろにキックする力の入れ方で漕いでみる。

すると、弱い南風ということもあり、上り基調なのに30km/h近く出ている。

ちょっと出来過ぎじゃないか?

牧場では和牛が放牧されていた。有名な白老牛かな?
P1070262

本格的な上りに入ってからも調子がよく、いつもより呼吸荒めで上っていく。

山ブドウの蔓がすでに色づいていた。
P1070264

この蔓には実はついていなかったが、紅葉していない別の蔓には少し実がついていた。

ヒグマの好物だから、山のブドウ蔓に実がなっていないと困る。 

山の中に入っていくと、景色が徐々に良くなってくる。

交通量は少ないが、時々バイクの人に抜かれたりすれ違ったり。

白滝友情橋というところで、樽前山の一角と思しき山が見えた。
P1070267

P1070268

次は、白滝夢未橋。
P1070269

渡る橋のほとんどに「白滝」と付くが、白老町と大滝村を結ぶ国道として開通した時に名付けられたようだ。

橋からは、判然としないが海が見えた、と思う。
P1070270

短いトンネルに入り出口に近づくと、お~、と思わず思ってしまう。
P1070272

まるで、長野県の嶺方峠のよう。

嶺方峠は、トンネルを抜けると北アルプスの山並がバーンと現れる。最後に見たのが6年前かぁ。歳取ったなぁ・・・。

ホロホロ峠と思われる鞍部が目の前に現れた。
P1070276

なかなか、すごいロケーションだ。気持ちよさそう。

道が右に折り返すところに滝があった。
P1070280

写真にするとショボイが、実物はもうちょっと迫力がある。

気持ちいい!
P1070284

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海側
P1070285

峠は巨大なシェルターになっていた。冬は風が強いのだろう。
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シェルターの中で下りに転じ、緩傾斜の下り坂を気持ちよく下って行く。

途中の休憩ポイントで用を足してアンパンを食べ、次の目的地である美笛峠に向かう。

国道453号に入ると上りに転じ、サングラスは汗拭きの邪魔になるのでヘルメットに引っ掛けていく。

さっきの休憩地点で、この先に「きのこ王国」があることが分かり、もしかしたら朝もぎのトウモロコシがあるんじゃないとワクワクしながら走る。

ほどなく到着。

自転車と、サングラスを差したヘルメットを建物に立てかけ店の中に入る。

トウモロコシはなかったが、余市産のブドウが見切り品で安かったので、ここで食べていくことにして買っていく。

店を出ると、近くにはブドウを食べるための適当な場所がなく、駐車場の出口付近まで行って腰を下ろす。

さあブドウを食べよう。
P1070288

皮ごとパクパク食べる。傷み始めた粒もあるが気にしない。

とそこに、ハチが甘い臭いを嗅ぎつけて飛んできた。
P1070290

クロスズメバチだ。若い頃、こいつに一度刺されたことがある。

でも、ここにいるのは人間様には全然関心がなく、ひたすら甘い汁を舐めていたように思う。

ブドウも食べ終わり、さあ出発しようと立ち上がると、サングラスがない!

初めに立てかけた場所でヘルメットから外れて落ちたのかと思い、だいぶ探したが結局見つからず。

10年以上前に買って、レンズにだいぶ傷が入っていたので、買い替え時期かと自分に言い聞かせて諦める。

遠近両用のメガネがあるが、裸眼でも遠くは見えるので、この後は裸眼で通す。

ショックな気分で黙々と走っていると、見たことがあるような景色が目の前に現れた。

大して走っていないのに美笛峠のトンネルに着いてしまった。
P1070291

このトンネルは、こちら側からは幸い下り坂。

ただ、自転車が通る辺りのアスファルトがあちこちで剥がれて穴になっていて、結構気を遣う。

ほどなく展望所に到着。

おー、支笏湖が見える!
P1070295

P1070295-2

かつてここを通った時はいつも曇りで、こんな景色が見えたとは、びっくりだ。

ここから支笏湖までも緩い下り坂。

あまりスピードが出ないのは残念だが、安全なことは結構なことだ。

支笏湖畔まで下りてくると、青い湖面と向こう岸の山並がチラチラと木の間越しに見えるが、伐開された場所が現れない。

確か駐車スペースが途中にあったような・・・。

でも伐開されていたかどうかは記憶にない・・・。

とりあえず恵庭岳が見えるポイントがあったので、止まって写真を撮っていく。
P1070302

いや~、きれいな景色だ。

しかし、この後、いくら走れど景色の見えるポイントがない!

おまけに、ところどころ緩い上りがあって、序盤に頑張った影響で脚が回らなくなってくる。

「ここは国立公園で、景色を楽しむエリアなのに、景色を楽しむ場所がないのか!」と、心の中で怒りながら進む。

モーラップのキャンプ場近くまで来て、ようやく景色が見えるところに出た。
P1070303

結局、これだけぇー!

ガックリ・・・。ああ、疲れた・・・。

国道は支笏湖の東側を回り込むように迂回して、ようやく支笏湖温泉街に到着。

ここで、岩瀬牧場のソフトクリームを食べたかったが、観光客が列をなしていて、並び始めたものの断念する。

支笏湖からは大きな上りが待っているので、ここは気合を入れるため、冷たいお茶を買って大きなおにぎり2個を平らげていく。

腹ごしらえをしたし、しばらく休憩できたので、攣り始めた脚が少し回復した。

さあ、出発だ。

下り坂を下って行くと湖岸に出た。

ヤッホー、やっと絶景だー。
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西岸方面
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樽前山方面
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支笏湖温泉街
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綺麗な景色を左手に見て癒されながら走っていると賑やかなところに出た。

ハイシーズンのポロピナイって、こんなに人出があるんだなぁ。
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さあ、ここからは大きな上りだ。頑張ろう。

上り初めは結構急坂。

脚が悲鳴を上げる。右脚のハムストリングが攣り出した。

ああ、まずい。

脚裏を伸ばしてじっとしていると、何とか収まった。

調子が上がり始める辺りで、ちょうどポロピナイ展望台の駐車場に到着。
P1070317

青い空と青い湖面を見ていると、大河ドラマの「光る君」で、中宮様である彰子姫が「私は空の青が好き」と言っていたのを思い出す。

そこは、自分としても、大きく同意する。

iPhoneでもこの景色を撮ってインスタにアップする。

中宮様とかコメントに書いたが、これを見た人は意味不明だと思っただろうなぁ。

ここでは、リヤの変速機の調子が良くなかったので、ちょっといじってみたが、ちょっと手に負えそうになく作業は諦める。

でも、いい休憩になった。

この後は勾配が少し落ちたので、割と快調に上っていけるようになる。

しかし、オコタンペ湖方面との分岐点の手前1kmぐらいか、またきつくなってきて、とにかくふんばる。

フー、ようやくカルデラの縁まできた。
P1070320

これで大きな上りは終わったかと思ったが、その次の上り返しが結構長くてきつかった。

その後も小さな上り返しがあり脚が攣りそうになる。

上っている時のスピードはホントにのろかったが、何とか止まらずに進むことができた。

ゴルフ場まで来ると、上り返しがないことが分かり、ホッとする。

芸術の森辺りからは交通量が多くなり車との並走に疲れるが、幸い信号ストップもほとんどなく、無事家に帰ってくることができた。

今回のコース美笛峠までがクライマックスで、中盤以降は、支笏湖畔とポロピナイ展望台を除けば、拷問のようだった。

まあ、天気も1日快晴で、楽しかったことには変わりない。

ホロホロ峠があまりに良かったので、今度はその隣のオロフレ峠に行きたくなった。


走行距離:121.47km、経過時間:7時間10分、AVE:22.03km/h、グロス:17.1
km/h、獲得標高:1,510m



旧パソコンから新パソコンへの移行作業の備忘録

現在、八王子の自宅と札幌の単身赴任先で、どちらも中古パソコンを買って使っている。

しかし、自宅のパソコンは、年に数回帰るたびにWindows10のアップデート処理で、半日ぐらいは正常に動いてくれない。

ハードディスクがHDDのためだと思う。

これが毎度のことなので、うんざりしていた。

ところが転機が来た。

Windows10のサポートが来年10月に終了するこということが分かったのだ。

これはまずい。

札幌で使っている方は、HPの液晶一体型のオールインワンパソコンで、ハードはSSDでトラブルもなく気に入っているんだけど。

でも仕方がないので、とりあえず、自宅に戻ってからメインで使うパソコンを、今のうちに買っておくことにした。

もちろん中古で。

今のうちから札幌で使っておけば自宅に戻ってからもデータの移行等で苦労することもないだろうから、札幌で注文する。

本体、液晶モニター、ケーブルを別々に買ったが、これがまずトラブルの元となった。

すべて配達され、いざ接続しようとしたら、

えー、つながらない?!

本体にHDM1端子1つとDisplayPort端子1つがあると思っていたら、両方ともDisplayPort端子だった。

液晶モニターは、安いのを買ったので、HDM1端子とアナログ端子しかない。

ケーブルはHDM1を購入済みだったので、仕方なくケーブルの変換アダプターを買うことになってしまう。

アダプターも届いたので、接続作業を再開する。

①インターネット接続

インターネット接続は、現在、iPhoneSE第3世代でBluetooth接続のテザリングをしているが、この設定が結構手間がかかる。

Bluetoothアダプタは2つ持っているが、ともにドライバをダウンロードしなければならないタイプなので、新しいパソコンではテザリングできないことに気づく。

そこで、ドライバが不要な無線LANアダプタでドライバをダウンロードすることにした。

そういえば、現在使っているパソコンでもその手順を踏んだことを思い出す。

これは上手くいった。

1つのiPhoneで旧パソコンと新パソコンをBluetoothのテザリングで接続することができた。

テザリングをするのに参考にしたのが以下のサイト。

ひとりぶろぐ

アンドエンジニア

②セキュリティーソフト

次の作業は、セキュリティーソフトのインストール。

現在ESETの5回線まで使用できるものを契約しているので、サイトのマイページにログインしたら、シリアル番号などの入力せずとも、簡単な作業でインストールできた。

③iTunes

次の作業は、iTunesのインストール。

特に何も見ずダウンロードしインストールしてみたが、インストールの画面で止まってしまう。

検索したら、よくある症状のようだ。

以下のサイトで最初に勧められていたWindowsをアップデートする方法を試すと、スムーズにインストールできた。

CopyTrans2

ここまでは良かった。

しかし、iTunesに保存した音楽ファイルの移行で行き詰る。

それを解決してくれたのが、このサイト。

CopyTrans

この方法をやってみたら、一発で旧パソコンと同じ状態が構成された。これはスゴイ。

④Thunderbird

最後にメールソフトで使用しているThunderbirdのデータ移行。

この作業方法は、このサイトが教えてくれた。

TJB

旧パソコンの受信トレイのデータが保存されているフォルダはすぐ見つかるので、それを新パソコンに上書きする。

その後、Thunderbirdで使用していたパスワードを入力する場面で、パスワードが分からず困ったが、Firefoxで使用しているのを入れてみる。

一旦は上手くいったかのように見えたが、エラーメッセージが出てしまう。

表示されていたアカウント情報を見比べてみたら、ドメインが間違っている(自分のメールアドレスのドメインは「ne」がないのに、これが入っていた。)ことに気づく。

訂正したら、めでたく承認され、旧パソコンと同じ状態が構築された。

officeソフトのインストールとか、まだまだ作業はあるが、とりあえず山場は越えた。

しかし、ここで問題が発生する。

新旧ともにパソコンのインターネット接続がブツブツ切れるようになり、アダプターをUSBのあちこちに抜き差ししているうちに、アダプターが壊れてしまった。

相互に干渉したのだろうか?

仕方ないので、新しいアダプターを1つだけ発注し、旧パソコンはBluetooth、新パソコンは無線LANで使い分けるようにしよう。

このトラブルのおかげで、昨日は床に就くのが遅くなってしまった。

パソコンは今後も買い替える必要が出てくるので、今回のブログを備忘録としておこう。



9月のトレーニング記録


29日(日)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×8本(左呼吸4、右呼吸4)
  • 2ビート1,000m×1本
  • 1,700m、70分
●メモ
  • 今日も進歩があった。
  • 前回の練習での気づき、肩甲骨の使い方を工夫する。
  • 息継ぎを左右にするキックのドリルの時に大きな気づきがあった。
  • 肩甲骨を水面の空間に出すようにフィニッシュからリカバリーする
  • この動作をすると、プルで押し切らず途中で抜くような形になるが、姿勢が乱れないためか失速が少ない。
  • おかげで、2ビート1,000mでは、25~26分で泳げた。
  • 今日もハッピー。

28日(土)
●メニュー
  • 藻岩上の橋、南19条大橋、ランニング
  • 14.0km、1時間24分1秒(キロ6分0秒)
●メモ
  • 最近寝不足で、走り始めは身体が ガタガタだったが、中盤から調子が上がった。

27日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.0km)
  • 7.3km、47分25秒(キロ6分30秒)
●メモ
  • 帰りは遅くなったので最短コースで帰る。

26日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間4分59秒(キロ6分34秒)

●メモ

  • 昨日よりは脚が軽い。
  • ようやく疲れが抜け始めてきた。

25日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間6分19秒(キロ6分42秒)

●メモ

  • 藻岩山へのランニングの筋肉疲労がかなりある。
  • 遅いペースながら、走り自体は気持ちよかった。

23日(月)
●メニュー
  • 藻岩山へランニング登山
  • 13.2km、経過時間:2時間34分
●メモ
  • 往きは良かったが、下ってからの下道が辛かった。

22日(日)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×8本(左呼吸4、右呼吸4)
  • 2ビート1,000m×1本
  • 1,700m、70分
●メモ
  • 2週間ぶりの練習。
  • アップキック、肩甲骨を意識したストローク、腰椎の反りをなくす意識を重点的に。
  • サイドキックは思ったより調子よく、腰から脚がぶら下がっている感覚もあったし、苦手なはずの右向きが、左向きより良かった。
  • 1,000mでは、前回ほど足が浮いていなかったと思う。
  • ローリング、プル時の肩の落とし、ともに左右均等に心がけた。
  • 最後の25mで左肩甲骨の下付近の腱か筋肉が肩甲骨にこすれているのか急に痛くなって前に伸ばせなくなった。
  • 28~29分ぐらいだったので、まずまずかな。

21日(土)
●メニュー
  • 藻岩上の橋、水穂大橋、ランニング
  • 19.8km、1時間53分0秒(キロ5分42秒)
●メモ
  • 2週続けてサイクリングに出かけたので、長距離ランは3週間ぶり。
  • 途中から、大臀筋をできるだけ動員させたからか、環状通まで、いいペースで走ることができた。

20日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、29分38秒(キロ6分53秒)
●メモ
  • 二日続けて調子が良かったので、今日は脚が重くなっていた。
  • とはいえ、先週の金曜日ほどではなかった。

19日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間2分59秒(キロ6分22秒)

●メモ

  • 昨日の復路で飛ばしたので筋肉疲労が心配だったが、引き続き脚が軽い。
  • 復路も快調。

18日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間2分20秒(キロ6分18秒)

●メモ

  • 三連休は結構疲れたので脚の調子が心配だったが、往路は普通。
  • 復路は、脚がかなり軽く快調そのものだった。

13日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、32分8秒(キロ7分28秒)
●メモ
  • 昨日は仕事の一環で円山に登ったので朝起きたらすごく疲れがあった。
  • そのため、ランニングは冬のようなペースになってしまった。

12日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間7分27秒(キロ6分49秒)

●メモ

  • 疲れが回復しない。

11日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間6分47秒(キロ6分45秒)

●メモ

  • 起床時の体調は昨日より良かったが、脚も身体も重かった。

10日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間4分38秒(キロ6分32秒)

●メモ

  • サイクリングの疲れで脚は重いが、タイムはまあまあだった。

7日(土)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×8本(左呼吸4、右呼吸4)
  • 2ビート1,000m×1本
  • 1,700m、70分
●メモ
  • 涼しくなったおかげでよく眠れた実感があったが、家を出る頃にはしんどくなって、水泳に行くのがブルーになる。
  • 先週と同様、足裏での水の掴みを意識するのと、ストロークは一貫して肩甲骨付近のインナーマッスルですることを意識したら、体調も良くなりいい練習ができた。
  • サイドキックの切り返しでフォームが崩れたこともあったが、原因は腰背部が縮んでいたことだった。
  • 肩甲骨のインナーでストロークした効果で、上体が反らなくなり一枚岩になった感じ
  • 呼吸側のプルで引っ張り切らず途中で抜くようにしたら下半身がブレにくくなった。
  • 1,000mでは、足裏で水面を感じることができたので脚がよく上がっていたが、ハムストリングスが攣りそうになる。
  • 結構疲れ29分ぐらいかかったが、泳ぎ切れてよかった。

6日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、28分43秒(キロ6分41秒)
●メモ
  • 身体は軽かったがタイムは普通。

5日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間4分34秒(キロ6分31秒)

●メモ

  • 昨日と同じで往きは調子悪いが帰りは軽い。

4日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間6分31秒(キロ6分43秒)

●メモ

  • 昨日は深酒をして酔いが醒めない中通勤ラン。
  • 往路は辛かったが、復路は調子よかった。


3日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、28分17秒(キロ6分35秒)
●メモ
  • 日曜日の疲れが残っているかと思ったが、それなりに快調だった。

1日(日)
●メニュー
  • 藻岩上の橋、豊平橋、ランニング
  • 16.9km、1時間37分38秒(キロ5分47秒)
●メモ
  • 金曜日に血小板献血をしたが、昨日の水泳練習では特に問題を感じなかった。
  • 今日のランニングも、走り出しから脚が軽く先週より速いペースだったので、成分献血の影響はないと思う。
  • 先日気付きの鼠径部左側に体重を乗せるフォーム改善で結構調子がいい。
  • 河川敷区間の約6kmは、下り+追風で、キロ5分13秒まで上がる。
  • ただ、ここで力尽き、家まではゆっくり走って帰ることになった。


プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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