2024年07月

札幌生活での楽しみ

最近は、深澤青果に毎週土曜日に行くのが楽しみになっている。

7月7日に買った小玉スイカ。確か580円。甘くておいしかった~。
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7月14日に買った青肉メロン。確か498円。これも、甘くておいしかった~。
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7月21日に買ったパイナップル。280円。これもまた、甘くておいしかった~。
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ところが、この週末は、買うものが多すぎて果物を買わなかった。

羊蹄メロン、富良野メロン、雷電メロンが780円か880円。

今、後悔している・・・。

果物ではないが、最近気に行っているのがナス。

今週末買ったナス。158円。
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ナスは、以前はカレーに入れて食べてたが、フライパンで焼いてから煮びたしにするのが気に入って、ほぼ毎日ナスを食べている。

煮びたしのタレは、だし汁、醤油、酒、砂糖、おろしショウガで、ガスを止める時に酢を入れる。

冷やして食べると、この暑い夏には最高!

簡単かつ適当に作っていても、常に満足。癖になる。

ところで、現場に行った時の楽しみが昼ごはん。

先週は厚田の「前浜」でカスベ唐揚げ定食を食べた。

席に運ばれてきて、びっくり。
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カスベはエイのような魚介類だが、そのヒレを上げたもの。

大きいのが1枚で定食として十分成り立つが、それが3枚って・・・。

もちろん、美味しくいただいた♪

胸やけもしなかったし。

その日の帰りに車窓から見たのが環天頂アーク。
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まるで、まん丸の虹。これはきれいだった。

最後の1枚は、スコッチウイスキー。トミントール・ピーティータン。
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ウイスキーはハイボールでしか飲まないが、ていうか飲めないが、アイラミストを飲み終えたので、今日から飲むこととなった。

う~ん、これは美味しい♪

「酒のいろは」の通販限定で買ったが、3,000円台にしては、すごく良い。

リピートしようとしたら、ラインナップから既に削除されたみたい。

ちょっと残念。

充実した日々が続くのは良いことだ。



大通公園のビアガーデン会場にて

今日は暑かったー。

午後から風向きが北寄りになったので、夕方には過ごし易くなったが、朝から湿度が高い・・・。

昨日の夜はよく眠れたので朝はすっきりしていたが、走り出してみるとアツイアツイ。

最近の休日定番コースは豊平川の河川敷を下って行くコースだが、途中から体温上昇を感じ、頑張るのは水穂大橋までにした。

橋に着くとペースはガクっと落ち、すぐに公園の水飲み場に向かう。

頭と首に水を掛けて頭の温度を下げ、水をがぶ飲みする。

札幌の水は冷たいので、ホントありがたい。

その後はスロージョグで大通公園に向かう。

この気象条件なので、月寒通から帰る選択肢もあったが、どうしても行ってみたいところがあったのだ。

そう、大通公園のビアガーデン会場。

と言っても飲むわけではない。

まだ営業時間外だし、仮に時間内だとしても飲むとぶっ倒れてしまう。

さあ、着いた。

昨年どおり、一番東側がサントリーのコーナー。

また、昨年どおり、広瀬すずが迎えてくれた。
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去年はハートをわし掴みにされたが、今年は、ちょっと微妙。

カメラマンが変わったのだろう。すずちゃんの魅力が引き出されていない。

ちなみに昨年バージョンはこれだ。
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サントリーのもう一人は、今年も北海道の大スター、大泉洋。
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ちなみに去年はこれだ。
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やはり、二人とも、去年の方が魅力的に見える。

次のコーナーはキリンだが、色気がなく通過。

さらに、その次がアサヒ。

ここで、サプライズ!

なんと、橋本環奈だ!
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以前、ネットの記事で、「橋本環奈も25歳を迎えるので、来年はビールのCMに出るだろう」といったのを見た覚えがあるので、まさに納得。

しかし、ブログに貼り付けてみると、現場で見た方が良かったなぁと思ってしまう。

もうこれで終わりだろう。

札幌の雄、サッポロビールも、去年は味気なかったし。

でも、ポスターを見てハッとした。

おお~、佐藤栞里だー。
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この笑顔には勝てない。

今年の勝者は、サッポロビールだ。

SORACHI1984もラインナップに入れてくれればいいのに・・・。



浜益方面サイクリング

この三連休、北海道は3日間とも晴れの予報。

金曜日の夕方は曇りで、土曜日の早朝もまだ曇っていたので、サイクリングは日曜日にすることにした。

そして、日曜の朝、快晴!


目的地は、浜益の送毛山道と、当別の「だんだん」でカツカレーを食べること。

約150kmのコースなので、できるだけ早く滝川に着きたい。

1本目の特急カムイが札幌駅6時29分発なので、ちょっと朝が早い。

そこで2本目のカムイ、7時13分発に乗るつもりでいた。

しかし、時刻表を見ていると、その間に特急オホーツクがあるじゃないか。

「電車は味気ないのでディーゼルのオホーツクにしよう」ということで、6時52分発の特急オホーツクに乗ることにした。

心配なのは、網走まで行く特急なので、自由席が混んでいるのではないか?

果たして、10分前ぐらいにホームに上がると、窓側の席をキープすることができた。ラッキー!

最後尾の席は空いていなかったので、自転車はドアのそばに置く。
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大きなスーツケースを持った客はいなかったので、迷惑にはならなかったようだ。

ディーゼル特急はエンジン音とわずかな振動が好き。

エンジン音を聞きながら、今日のサイクリングコースの見どころを想像したり、窓の外の景色を見ていると、本当に幸せ。

快晴の空の下で景色も映える。
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途中の岩見沢駅でジョインアライブに行く若い人たちが降りたので、その後の乗車率は50%ぐらいかな。

滝川で下車し特急オホーツクを見送る。
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改札を通ると、目の前にお得な切符が案内されていた。
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んっ!えきねっと使えるの?知らなかった。

今回はみどりの窓口で自由席券を買ったので3,040円だったが、550円も安く買えるんだ。

ガクッときたが、この切符は、電車特急のカムイとライラック限定。

これを知ってたらオホーツクには乗らなかったと思うので、今回は知らなくて正解だったと思う。

スタートは8時過ぎ。
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石狩川を渡る。これから向かう方向の山並がくっきり。
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新十津川町方面に向かうと水田地帯。癒される。
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道路の右側も同じく水田地帯。
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約10km走った地点。相変わらず水田がきれい。
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ところどころ、好きな花、月見草が咲いている。
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その下には紫色の花。マメ科の植物かな?
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進行方向が南西に変わる地点には良く整備されたキャンプ場があった。
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こんなところでキャンプしたら気持ちいいだろうなぁ。

ほどなく、そば畑だ!
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周りをよく見ると麦畑もあった。

少し回り込んで写真を撮る。いいコントラストだ。
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水田地帯が終わる頃、遠くの山が見えてきた。
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右奥の山には雪がついているように見えるので高い山だ。
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この辺の高い山と言えば暑寒別岳だが、よくわからない。

沿道にはカラマツ林があるが、枯れている木が目につく。大丈夫だろうか?
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急坂に遭うことなく青山トンネルに到着。
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振り返ると、新十津川町のカントリーサイン。
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スタートしようとしたら、珍しくロードのグループが遠くに現れる。

そのままスタートしたら、すぐに4人グループに抜かれた。

ただ、ペースが変わらないので、しばらく後ろについて走ることになる。

DHバーを使用している人がいたので、トライアスロンの練習かな。

このグループは途中で当別町方面に左折したので、そこからはまた一人旅。

緩い上りだが短く、市町境の峠に到着。
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ハマナスの絵が描かれているように見えるが浜益(ハママス)とハマナスのしゃれなのか?

振り返ると当別町のカントリーサイン。スウェーデンヒルズの建物らしい。
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気持ちいい下り坂を下って行くと高い山が見えてきた。
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双耳峰みたいになっていて、黄金山に登った時に北側に見えた山だと思うが、山の名前はわからない。

しばらく行くと、手前の山の後ろに尖がった山が見えた気がした。

さらに行くと、現れた。
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多分、黄金山だろう。

東西方向に平たい山なので、見る角度によって山の形が変わる。

進むにつれ、形のいい山に変わっていく。
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いや~、素晴らしい景色。
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下っていく途中、荷物を積んだバイクが追い抜いて行ったり、すれ違ったり。

中には、二輪車同士ということで手で挨拶してくれる人も。

こちらも手を挙げて返す。

これもサイクリングの気持ちのいいひと時だ。

水田地帯に変わってきた。
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正面には形のいい山。
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先日黄金山に登った時に、地元の方に教えてもらった、黄金山の「雄山」と対になっている「雌山」かな?浜益温泉の近くにあるって言ってたし。

帰って調べたら、ビンゴだった。

雌山である摺鉢山だった。

アイヌの方々は、雄山と雌山を対にするそうだ。雄阿寒岳と雌阿寒岳もそうだし。

ちょうど両方の山が見えるポイントに来た。

雄山である黄金山
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雌山である摺鉢山
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なかなか楽しい。

麦畑と水田。癒されるー。
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海岸線の近くまで下って来ると、広大な水田地帯になっていた。
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水田を前景に黄金山。
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国道231号に左折すると、黄金山とはお別れ。
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さて、次は送毛山道の途中にある「千本なら」に向かって南下する。
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ほどなく、国道から離れて毘砂別の集落に入り、上り始める。

浜益の海岸線がきれいだ。
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この辺りは序の口だったが、半分を過ぎた辺りから勾配がきつくなる。

それに、目的地に一向に着かない。

車で一度来たことがあるが、こんなに遠かったっけ?

脚が終わりそうになったところで何とか到着。
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昼食を持って歩道を降りていく。
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誰もいなし、千本ならの真ん前でお昼にする。
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滝川のセイコーマートで買った、鶏飯のおにぎり。
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3つ目を食べていると後ろから人の声が聞こえてきたので、慌てて食べ終え退散する。

さあ、上りもあと少し。緩い上りを少し上るとピークに着いた。
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標高が約400mとサイクリングにしては低いが、今回の最高地点。

写真を撮り終えて、「わらびが生えてるんだー」とぼんやり見ていると発見してしまった。

「あれっ、出たばかりのがある!」

しばし、わらび取りの時間となる。

真夏という時期はずれなのに、結構収穫できた。
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気を良くして下り始める。

しばらくは舗装道路が続き、送電線敷を横断するときに景色が開けたので、写真を撮ろうとブレーキをかける。

前輪の方向から「ガチャッ」という音。

石か何かを跳ねたかな。そんな音だ。

止まって写真を撮る。霞がかかってきたのが残念。
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ほどなくダートの路面に変わる。
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ダートの区間は数百mだとわかっているので、自転車から下りて押していく。

押していると前輪のリムの中でチャランチャラン音がするのに気づく。

なんだろう?

止まってホイールをカラ回ししてみたら、リムがブレーキシューに接触して止まってしまった。

止まった場所を覗く。

はぁー、やっちゃった・・・。スポークが切れてる・・・。
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さっき石を跳ねたと思った時に切れたんだ。

これは初体験だ。

このホイール、完組のカンパZONDAだが、どう処置すればいいんだ?

とりあえず、そのまま押していき、舗装に変わったところから乗ってみる。
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フロントブレーキはクイックを開放したので、リムがブレーキシューに干渉することはなく、普通に走っていける。

でも、ここから家まで80kmぐらいあるが、大丈夫なのかなぁ・・・。

フロントブレーキはできるだけ使わないようにして、行けるとこまで行ってみよう。

国道231号は、ドライブの車が多いし道路の左側が結構荒れていて、結構気を遣う。

海に向かって下って行く。
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少し行くと道の駅の道標が見えてきた。

とりあえず休んでいこう。

着いてみると、すごい人。

イベントが開催されているみたいで、猿回しのお猿さんもいた。

すごく暑いので、こういう時はソフトクリームだ。

ジャーン
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ん~、400円でこれっぽっち?

クリームの舌触りは京極町の噴きだし公園で食べた山中牧場のソフトに似ていてまあ美味しいが、ちょっと残念なソフトだ。

コーンが良くないのかなぁ。これだとクリームをあまり盛れない。

盛り方もちょっと微妙。

気を取り直して先に進む。

下ったところのセイコーマートで濃茶を買って、望来を目指す。

国道から右に分かれ、望来の展望箇所に到着。
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車で何度か来たことがあるが、自転車で来てみたかった。

小麦が色づいていて、まさにベストな時期と言える。
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隣のベンチに座ってた中年男性の政治談議(蓮舫がどうとか)が耳障りだったけど・・・。

ここを過ぎると下り坂になり、ふたたび国道に戻る。

最短で帰るにはこのまま国道経由がいいが、ホイールは現時点では大丈夫そうだし、この先は見所はないし、交通量の多い国道はうんざりなので、予定した当別方面に向かう。

道道は静かで走りやすい。こっちを選択してよかった。

水田地帯で景色もいいし。
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緩いアップダウンを繰り返すと、当別町のカントリーサインと再会。
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これで上り坂も終わりだろう。

快調に進むと小麦畑が現れた。
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収穫前の小麦畑は、やはりきれいだなぁ。

当別町の街に入ると、目的地の「だんだん」はすぐだが、全身が汗でべたついてお店で食事をする気になれない。

腹もそれほど減っているわけでないし、こんど秋になったら来ることにしよう。

さあ、ここからはどう帰るか?

あらかじめ設定したコースとは別に札幌に向かう道があり、見比べているとこっちのコースの方が近そうに見えたので、国道275号に入らず右手に向かう道道に入る。

このルートだと、ちょうど道の駅も通るし、気が向けば寄っていこう。

分岐点に来た。近道に見える当別川沿いの道を選択。

結構いい景色だ。
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当別川沿いの道は最終的には国道275号に合流する。

路面は滑らかだし道路も広いので走りやすいが、交通量が多くて気が疲れる。

体力もだいぶ消耗してきた。

道の駅が近づくと、駐車場には車がいっぱい見える。

今回はパスしよう。

気落ちしたが、景色が癒してくれる。
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学園都市線の線路が見える。
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石狩川を渡る。JRの鉄橋は長い!
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石狩川を渡った後は、グーグルマップで最短コースを検索する。

チョコレート専門店で有名なロイズの前を通る。
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この辺りまで来ると喉もカラカラで、コンビニがあれば止まろうと思うが全然現れない。

モエレ沼公園を通過し豊平川に出る。

高速道路をくぐった辺りまで来ると、喉の渇きのためなのかエネルギー不足のためなのか集中力が欠け始め、そろそろ限界を感じる。

広いところで立ち止まって、セイコーマートを検索する。

近くにあった!

再度国道275号に入ると看板が見えた!

まずは濃茶、そしてアイスバー。

セイコーマートはアイスバーのラインナップがすごくて目移りしてしまう。

セイコーマートを検索したのもそうした理由だ。

北海道と言えば、これでしょう。伝助スイカ!
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果汁が18%も入っていて、すごいスイカの風味!

そして、濃茶600mlの一気飲み!

あー生き返ったー。

あとは豊平川に戻りしばらく河川敷を走った後、南7条、南9条経由で無事帰宅。

いやー良く走ったなぁ。まだこんな体力があったんだ。

家の近所まできたところでハムストリングスが攣って焦ったが、ホイールももってくれたし、良かった良かった。

帰ってから調べたら、ZONDAもスポーク交換はできるみたいで安心した。

しばらくは天気は悪そうだし、スペアホイールはあるので、じっくり修理しよう。


走行距離:149.64km、経過時間:9時間12分、AVE:21.80km/h、グロス:16.3km/h、獲得標高:1,271m



イタリア製のハンドルグリップ

札幌で買物などの足になっている小径車は、福岡に単身赴任したときに、福岡に上陸したその日にヤフオクで手に入れたもの。

フレームはスプレーで塗装し、ホイールもステンレスのスポークを買って組み直した。

買った時のパーツは、リム、ハブ、ヘッド小物、シートピラのみ。

消耗品以外は、すべて手持ちのパーツ。
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どれもお気に入りのパーツだが、ひときわ気に入っているのがハンドルバーのグリップ。

福岡で久し振りに使用することになり、よくよく調べてみたら、イタリア製だった。

PLASTICHE CASSANO
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確か大学生の頃なので、約40年前に買ったもの。

当時乗っていた自分で組み立てたスポルティーフのハンドルを、オールランダーバーに交換するために買った。

多分、大阪の寺田町のサイクルショップ・トモダ。

その自転車は、確か25年ほど前に処分したと思うが、マビックGP4のホイール、サンマルコロールス、そしてこのグリップだけは処分せず取っておいた。

そして20年ぶりに使用したが、今年に入ってから自転車を倒してしまった時に少し割れてしまった。

とりあえずボンドで接着し使えているが、今後のためにスペアを買うことにした。

購入先は、RINDOW BIKESというブランドを提供しているSAKOHという会社の通販サイト。

1ペアで1,200円ぐらいだったと思う。
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ちょっと質感や色は違うが、メジャーな通販サイトでは類似品を見たことがない。

いい買い物をした。



7月のトレーニング記録


31日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間4分19秒(キロ6分30秒)

●メモ

  • 日に日に調子が上がってきた。
  • 新しいランニングフォームは、まだモノにはならない。

30日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間6分45秒(キロ6分45秒)

●メモ

  • 往路は疲れがまだ残っていたが、復路はだいぶ楽になった。
  • 引き続き、着地位置と腰伸ばしを徹底する。

29日(月)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間7分50秒(キロ6分51秒)

●メモ

  • 昨日のランニングで結構頑張ったので疲れがある。
  • 往路はそれほどでもなかったが復路は全然ダメでスロージョグに徹する。
  • 着地位置を手前にして瞬間的な着地と荷重、背中の筋肉を使った腰伸ばしなどは、とりあえず定着しつつある。
  • 歩ている時も着地とキックのタイミング差が極力少なくなるよう着地位置を手前にしているので疲れる。

28日(日)
●メニュー
  • 通勤ラン(4.3km)、ミュンヘン大橋、幌平橋(11.8km)
  • 16.1km、1時間37分24秒(キロ6分3秒)
●メモ
  • 休日出勤の通勤ラン復路を往路コースで走り、荷物を降ろしてから通常のランニング。
  • 走法を変えてから詰まり感があるが、着地とキックがほぼ同時になり、いわゆるフォアフット着地になっているようだ。
  • その効果で、ピッチが自然に上がる。といってもペースが速くなるわけではない。
  • 昨日の水泳で背中の筋肉で腰を真直ぐし続けたので、腰に疲労が出た。いい疲労だと思う。

27日(土)
●メニュー
  • サンシャインスポーツクラブで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
  • 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,500m、65分
●メモ
  • 明日は仕事があるので水泳練習を前倒し。
  • サイドキックで、下半身が腰にぶら下がっている感じが出なかったが、それなりに良かったと思う。
  • 6ビートに入ってから、丹田を引っ込めるより、背中側で腰の反った部分を真直ぐにすると、下半身が腰にぶら下がっている感じがようやく出た。
  • プルは、前腕の力を抜き上腕で掻く感じ。また、肩を落として水を逃がし、反呼吸側もローリングさせて腕の通しをよくする。
  • 2ビートでは、リカバリーで肩甲骨から翼が生えた感じにすると、腰の反った部分を真直ぐにする意識との相乗効果で、良く進むようになった。

26日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、28分18秒(キロ6分35秒)
●メモ
  • 昨日から走法を変えたので、股関節前部や右の大転子付近に筋肉痛が出た。
  • 今日も同じ要領で走ったら、タイムも良くなった。
  • 帰りの徒歩でも着地と荷重ポイントを手前に持ってきたら、結構疲れた。
  • 当分続けよう。

25日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間2分37秒(キロ6分19秒)

●メモ

  • 足指を使ったキックが過ぎると故障することを思い出し、さらに試行錯誤する。
  • 結果、左の大転子に体重を乗せる意識が強すぎて左足の着地点が少し前過ぎたようだ。
  • 足指の第1指と第3指、拇指球辺りに体重を乗せ、真下に荷重できるポイントに着地する。
  • その反力を前向きのベクトルを含むように大転子付近で受け止める。
  • これが現在の到達点。調子よく走れている。

24日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間4分42秒(キロ6分32秒)

●メモ

  • 昨日の続きで、左脚に正確に体重を乗せる練習。
  • ヒザの軌道を真直ぐにすることが必要と分かり試行錯誤の末、足指の親指、第2指、第3指の3本に体重を乗せることを発見した。
  • 3本というより、親指と第3指の2本だと思う。ギリシャ型の足なので第2指は邪魔なのだ。
  • 2本に荷重すると、オートマチックにヒザの軌道が真直ぐになる。
  • 昨日より快調だった。

23日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間5分28秒(キロ6分37秒)

●メモ

  • 昨日は久し振りに練習を休んだので、往きの出だしは脚が軽かった。
  • 帰りはというと、すごく体が重かったが、円山公園に入ってから調子が良くなった。
  • 左の大転子に体重を乗せつつ重心移動していると、今までが左ヒザが内側に倒れ込み気味で重力が逃げていたような気がする。
  • 左大転子に真直ぐ乗って真直ぐ重心移動すると力が逃げない気がする。

21日(日)
●メニュー
  • サンシャインスポーツクラブで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
  • 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,500m、65分
●メモ
  • 平岸プールは今日が大会と知らず行ってしまい、急遽サンシャインスポーツクラブに方向転換。
  • キックの左右息継ぎでグライドする時、その側の脚を延ばすようにキックすると足先が左右にぶれない。
  • サイドキックがだいぶ良くなってきて切り返しもスムーズになった。
  • 6ビートでは、グライドの時にその側の足を延ばすことを意識する。
  • 6ビートと2ビートのプルでは、リカバリーの手が入水するときに反対側の前腕が立っているとグライドの力が手の平に乗る

20日(土)
●メニュー
  • 藻岩上の橋、水穂大橋、ランニング
  • 19.8km、2時間5分15秒(キロ6分20秒)
●メモ
  • よく眠れた実感はあったが、一昨日の飲み会の影響と暑さの影響で、身体が重い。
  • 水穂大橋までは何とか快調なペースで走れたが、南大橋を通過するころには体温上昇を感じ結構ダメージがあった。
  • 水穂大橋近くの公園で頭に水を掛け水ががぶ飲みしたら大通公園に着くころには回復したが、マルヤマクラス辺りで力が尽きた。
  • あとはスロージョグ。

19日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、31分32秒(キロ7分10秒)
●メモ
  • 酔いが残っているまま走り出す。
  • きついしタイムも悪い。

18日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、29分47秒(キロ6分56秒)
●メモ
  • ようやく脚の疲れが抜けてきた。
  • 飲み会のため往路のみ。

17日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間9分31秒(キロ7分1分)

●メモ

  • 疲れが抜けず、とうとうキロ7分台になった。
  • そのうち抜けるだろう。

16日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 5.6km、38分39秒(キロ6分54秒)
●メモ
  • 往きの徒歩通勤では体調の悪さは感じなかったが、帰りに走り出してみると身体や脚の重いこと。
  • ペースを落とし、大転子で着地する感覚を大事にする。
  • かろうじてキロ6分台。

15日(月)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
  • 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,500m、70分
●メモ
  • サイクリングの疲れがひどいので心配だったが、今日もいい練習ができた。
  • 息継ぎのローリングは、グライド側の肘を前に出しながら腹を引っ込め腰を伸ばす。
  • この要領でサイドキックもその切り返しも好調。
  • サイドキックでは、下半身が腰にぶら下がっている感覚を大事にする。
  • 6ビートは上記のローリングの要領で好調。
  • 2ビートは、脚の軸を意識すること。
  • あと、呼吸時のプルで早く掻いてしまう癖があるが、ここをゆっくり通しながらゆっくりローリングをすると、無駄な力を使わなくて済む。

13日(土)
●メニュー
  • 藻岩上の橋、水穂大橋、ランニング
  • 19.8km、1時間50分30秒(キロ5分35秒)
●メモ
  • 走りだしから調子の良さを感じる。
  • 最近気を付けているフォームで走るがウィンドーで確認すると右の腰が遅れているように見える。
  • 思い切って、ニュートラルポジションを左向き気味にする。
  • 最近は左の大転子を支点にする動作を心掛けているので、脚の切り返しがスムーズになった気がする。
  • その証拠にピッチが速くなり持続力が上がった気がする。

12日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、28分54秒(キロ6分43秒)
●メモ
  • 調子は良かったように思うがペースが上がらない。

11日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間4分51秒(キロ6分33分)

●メモ

  • 体調はそれほど悪いと思わなかったが、ペースは遅かった。
  • 引き続き、左の大転子に荷重をかけるため、左脚は途中でストンと落とす。
  • 右脚は大臀筋を伸ばしつつ鼠径部の右側を前に差し出す。
  • 丹田は引っ込める。
  • 普通に立っている時の姿勢も変わってきた。

10日(水)
●メニュー
  • 藻岩上の橋、ランニング
  • 13.8km、1時間23分53秒(キロ6分5秒)
●メモ
  • 休暇を取ったので長めに走る。
  • 軽めのペースで、左の大転子と右の大臀筋への意識を徹底する。
  • 終始調子よかった。

9日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:4.9km)
  • 9.2km、59分32秒(キロ6分28秒)

●メモ

  • 帰りは肉屋に寄ったので距離が少し短い。
  • 左の大転子に荷重をかけて支点にするのが板についてきた。

8日(月)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 5.6km、34分30秒(キロ6分10秒)
●メモ
  • 左脚の大転子を支点にする動作を歩くときも心掛けている。
  • コツは掴めてきた。

7日(日)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
  • 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,400m、65分
●メモ
  • 今日もいい練習ができた。
  • 6ビートでは、お腹の前に作った空間に乗り込むというよりも、丹田を引っ込めるイメージ
  • ストーロークは、肩から腕ごとプルをするのが発展して、肩甲骨から翼が生えていて、翼を操っているイメージ。
  • 丹田を引っ込めるのと翼を操るイメージで6ビート、2ビートともに快調。
  • 2ビートでは右側の息継ぎで急にローリングし過ぎて失速につながっていた。ゆっくりと軸を回す意識にしたら失速が収まった気がする。
  • おかげで、500mのタイムが12~13分だった。

6日(土)
●メニュー
  • 藻岩橋、水穂大橋、ランニング
  • 19.2km、1時間50分3秒(キロ5分44秒)
●メモ
  • 水穂大橋まで行くコースは頑張りすぎると後半が辛いので最初はゆっくり入る。
  • 丹田を後ろに押す意識に必要な動作を思い出す。腰椎から大臀筋にかけて脚の振り出しで伸ばす意識。
  • おかげで水穂大橋までは快調だった。
  • 大通に入ってからは店舗のガラスでフォームをチェックするが、やはり右側の腰が落ちている感じがする。
  • 右側の腰を意識的に上げるといいことを思いついた。
  • 左側の大転子を支点にして右脚全体を持ち上げること。
  • おかげで終盤も調子よく走れた。

5日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、27分54秒(キロ6分29秒)
●メモ
  • 序盤調子が良くなってきたかと思ったら、内転筋への意識を忘れていた。
  • しかし、丹田を後ろに押す意識はできていたので、外脚荷重にはなっていない。
  • 外と内でバランスよく荷重されていたみたいで、動きが良くなったのかもしれない。
  • 外脚荷重にならないことに気を付けよう。

4日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間3分44秒(キロ6分26分)

●メモ

  • 昨日よりも脚は軽く感じたが、タイムは悪い。
  • 帰りも昨日より感じは良かったが、やはりタイムは悪かった。

3日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間3分26秒(キロ6分24分)

●メモ

  • 朝起きた時から原因不明の倦怠感があり走り出しも明らかに身体が重く30分以上かかるかと思っていたが、往路のタイムは昨日と数秒しか変わらなかった。
  • 帰りも身体が重かったが、円山公園まで下りてくると昨日と同様動きが良くなった。
  • 大腿部の振り角が大きくなると、鼠径部周辺にバネが出やすいようだ。

2日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、往路:28分59秒、復路:不明

●メモ

  • ランニングは中3日だからか、往路の走りは軽かった。
  • 復路は4kmぐらいから調子が上がった。

プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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