2024年05月

黄金山登山で見た植物

先週の日曜日、黄金山の山開きに参加してきた。

仕事で行ったものなのでブログの対象にしないというのが自分のルールだけれど、こがね山岳会の方に花の名前をいろいろ教わったので、記録として残すことした。

しかし、日曜日は書く時間がなかったので、その日のうちに花の名前を忘れないよう画像のファイル名に追記しておいた。

結局、この1週間は忙しくて、ブログを書くのが1週間後となってしまった。

さて、黄金山は、石狩市浜益区にある山の形が非常に整った山。

国道451号の入口付近からの黄金山
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山開きの安全祈願祭を終えると、早速上り始める。

登山道入口付近では、早速イカリソウが出迎えてくれる。
P5190267(イカリソウ)

これを見たくて黄金山に来る人もいるそうだ。

旧道から上り新道を下ることになった。

ヒメイチゲ
P5190277(ヒメイチゲ)

ニリンソウ
P5190278(ニリンソウ)

葉っぱがトリカブトに似ているので、山菜として食べるためには、花の蕾が出てからでないと危ないとのこと。

シラネアオイのつぼみ
P5190280(シラネアオイ)

カタクリ
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オオカメノキ
P5190282(オオカメノキ)

イタヤカエデの新緑
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オオバキスミレ
P5190289(オオバキスミレ)

葉っぱが大葉に似ているところから由来してるとのこと。

オオサクラソウ
P5190290(オオサクラソウ)

満開のシラネアオイ
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勾配が増すと展望が良くなってくる。
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シラネアオイの白バージョン
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オオカメノキとツツジの競演
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ツツジの名前はわからない。
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岩壁の下をトラバースをして新道に合流する。
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偽ピークまできた。
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ミヤマキンポウゲ
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北側も南側も切り立っている。北側を見下ろしたところ。
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二等三角点がある頂上に到着。
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文字の部分は、この2~3日中にペンキで塗られてしまったらしい。

頂上が切り立っているので、南側には樹海が広がる。
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頂上一帯は岩稜で、東側の端まで踏み跡があるそうなので、行ってみることにした。

リッジの部分もあるそうなので、荷物は頂上に置いて空身で向かう。

端の部分が見えてきた。
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こんなところに桜が咲いていた。
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最後のリッジの部分まできた。
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なんとか端の部分に到着。
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さあ、頂上に戻る。
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無事頂上に戻り、下山を始める。

名前のわからない花
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すごいところにアズマギクが一輪。
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ハクサンイチゲ
P5190346(ハクサンイチゲ)

ミズナラの若芽
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ヒトリシズカ
P5190351(ヒトリシズカ)

サンカヨウ
P5190354(サンカヨウ)

下山では、だいぶ踏ん張ったので、前腿を酷使する

無事下山したが、翌日からのランニングには支障が生じることとなる。

もう少し景色がクリアーだと良かったが、去年は大雨だったことを考えると上出来かもしれない。

上った甲斐がある山だった。



わらびをアク抜きして食べた

土曜日のサイクリンで採ってきたわらび、まずはアク抜きから。

ネットで検索し、いい方法を知ることができた。

漬物屋さんのWEBサイトによれば、わらびの2倍の水を沸騰させ、その1%以内の重曹を入れ、80℃まで冷ました後、わらびを投入し半日寝かせる、というもの。

アバウトなものが多いが、この解説は大変わかりやすい。

本当はすぐ食べたかったが、そこは我慢。

さて、アク抜き作業。

採ってきたわらびが少量だったので2倍の水では足りず、300ccにして重曹を3g投入。

天婦羅用の油の温度計があったので使ってみたら、完全に沸騰する前に重曹を入れたからか、その時点で80℃。

冷ますための時間を省略できた。

そして一晩放置し、翌朝にはアクが抜けていた。
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水が結構緑色になっている。

夜に食べるために水に浸して冷蔵庫に入れておく。
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そして、お楽しみの夕食。

このアク抜き方法を紹介していた漬物屋で推奨されていたのが、醤油にかつお節。

簡単で良かった。
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何年か前にわらびをアク抜きしたときは、わらびが溶けそうになってあまり美味しくいただけなかったが、今回は完璧。

茎はシャキシャキの触感があり、噛むと粘液が出てくる。

これは美味しい。

こんな簡単なアク抜き方法があれば、もっと早く知っておきたかった。

今後のサイクリングの楽しみが、また増えた。



毛無峠、冷水峠、サイクリング

ゴールデンウィーク後半にひいた風邪も治ってきたし、天気もまあまあなので、久し振りのサイクリングに出かけることにした。

支笏湖方面か冷水峠方面か迷ったが、雪が積もった羊蹄山を見る最後のチャンスだし、赤井川村の本間食堂の弁当が食べたくなったので、冷水峠方面にした。


今シーズン初めてのサイクリングで、距離に対する不安があるので、往復ともに輪行にする。

スタートは、朝里駅。
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ここは標高4m。まず標高650mの毛無峠を目指す。

望洋台大橋を渡ると余市岳が見えてくる。
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ここからは結構勾配が強くなるが、輪行をしてきたサラ脚なので、快調に上っていける。

沿道のシラカバは、幹の白と新緑のコントラストが鮮やか。
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イタヤカエデの若葉。
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小樽ワインの工場近くのヘアピンには、つくしがいっぱい生えていた。
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子供の頃はよく食べたが、はかまを取るのがめんどくさいので、今回はパス。

その後の九十九折も快調そのもの。

苦も無く展望台に到着。小樽方面。
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毛無峠から冷水峠方面の山並
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その後は進行方向が南に変わる。

足もとには樹海が広がる。朝里ダムのループ橋も見える。
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余市岳が近づいてきた。
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ここからはアップダウンの繰り返し。

左手と見下ろしながら走っていたら、緑の中に白いものが見える。
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ミズバショウか?それともバイケイソウの葉っぱが裏返っているのか?

近づいてみたら、ミズバショウだった。
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結構大柄だ。
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ミズバショウは予想していなかったので、得した気分。

道に戻ってふと足元を見たら、「あっ、わらび!」
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ぱっと見で4~5本見えたので採り始めたが、これしか採れなかった。
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ついでにヨモギも採っておいた。

毛無峠に到着。
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ここにもミズバショウがある。
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付近を見ているとフキノトウがまさに目を出しそうなのが見えたので近づいてみる。

すると、その手前に可憐な花が。
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これはカタクリだろう。

さて、フキノトウ。フキノトウが天婦羅で食べられるのは知っていたが、それはあくまで本州の話。

北海道のフキノトウは大きいので食べたことないが、最近見たニュースで食べられることを知ったので、採っていくことにする。

雪解けとともに顔を出し始めた。
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ちょっと開いたのも採っていこう。
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なかなか楽しい。山菜取りサイクリングみたいになってきた。

毛無峠の先では、以前ウドを採ったことがある。

確か、もう少し時期が後だったと思うが、道路の脇を注意しながら下って行く。

結局ウドは見つからない。

若葉がきれいなカエデの木が並んでいたので立ち止まる。
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メープル街道だけあって、カエデが多い。

赤っぽいのやら、緑色のやら。
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だいぶ下って来た。
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道の駅が近づくと新幹線の工事現場を通る。

高架の橋脚も建設が始まった。
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道の駅あかいがわに到着。
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お目当てのウドを探すが、まだシーズには早いのか、それとも売り切れたのか、残念ながら姿を見ることができなかった。

やたらと大きいギョウジャニンニクがあったが、食べ過ぎると翌日が大変なのでパスする。

せっかくだから、ソフトクリームを食べていく。
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ここのソフトは美味しかったが、なぜかニセコの牧場の牛乳を使っているそうだ。

次の目的地は、赤井川村の中心部にある本間食堂。

道の駅をスタートすると、それまで向かい風だったのが追い風に変わる。

軽く漕ぐだけで時速40kmも出てる。

本間食堂に到着。
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あれっ、こんなんだっけ?なんか違和感がある。

中に入って腑に落ちた。

なんと、お弁当もお惣菜も完売とのこと。

11時から14時までの営業なので大丈夫かと思ったが、まだ12時半なのに売れ切れとは。

人気に火が付いたのかな?

今度来るときは予約してから来るようにしよう。

腹のすき具合はそれほどでもなく、まだもちそうなので、セイコーマートに寄らずそのまま進むことにする。

これから行く冷水峠。
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丘があって、いい雰囲気。
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タンポポとヨモギ。
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よもぎ大福食べたいなぁ。

冷水峠の峠道に入ると交通量はほとんどないので、ウドがないかキョロキョロしながら進む。

イタヤカエデの若葉がきれい。
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そして、その時は突然やって来た。

あっ、タラの芽みっけ!
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ちょっと細物だが、ちょうどいい具合に伸びているので、2つだけ頂いていく。

これで今日は山菜の天婦羅をすることが確定した。

タラの芽を包むフキの葉を探していたら、また食べられそうな山菜を見つけた。

クレソンかなと思ったが、自信がないので採らない。
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冷水峠のカルデラ展望所に到着。
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羊蹄山がかすかに見える。
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その右手には、ニセコ連峰も。
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景色も楽しんだし、さあ下ろう。

海が見えてきた。
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ここからは追風のダウンヒルで気持ちがいい。

ビューンと下って行くとリンゴ畑に出た。
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長野ではピンクの花と白い花があったが、ここでは白い花の品種だけみたいだ。

近づいてみる。
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花は結構見応えがある。

今度は、タンポポのお花畑。
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ここからは疲れた。

フルーツ街道に入ると、道は上ったり下ったり。

予想はしていたが脚力が落ちているので、だんだん苦痛になってくる。

天狗山の入り口までは結構上るのでまっすぐ進むのは止め、塩谷インターの辺りから傾斜の緩い国道5号に迂回する。

これは正解だった。

地味な上りが続くが、標高差にして100mぐらいは上らずに済んだ。

最後上りを終えると、あとは小樽駅まで下るだけ。

小樽駅にゴール。
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琴似駅で下車し無事帰宅する。

家に着くとシャワーを浴びて、早速天婦羅の支度。

本日の収穫
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まずはタラの芽から。
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タラの芽はウドに比べると味気ないと思っていたが、考えを改めた。

野生の香りが強くて、ハイボールによく合う。

次はフキノトウ。
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大きな塊なので揚げ過ぎたかなと思ったが、全然大丈夫。

こちらも野生の香りがして美味しかった。

タラの芽と甲乙つけがたい。

最後はヨモギ。
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ヨモギは癖がないと思っていたが、そんなことはない。

マイルドだが、ちゃんと野生の香りがする。

フィニッシュは、コープのアジフライ。
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これにウスターソースをドバっとかけて食べるのが大好きなんだ。

揚げ物の後はチャーハンを作って夕食が終了。

走行距離はいつもより短いが、すごく満足した1日だった。


走行距離:72.33km、経過時間:5時間36分、AVE:19.67km/h、グロス:12.9km/h、獲得標高:1,208m



札幌に戻ってきてからも植物の手入れ

連休最終日の夕方に札幌に戻って来ると、真っ暗な玄関に置いておいた植木鉢がどうなっているか気になる。

出発時の状態
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帰宅時
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あまり変わっていないかと思ったが、そんなはずはない。

よく見るとミニバラのサイドシュートがモヤシのように伸びている。
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おまけに、ちょっと動かしたらラナンキュラスの花びらがワーッと落ちた。

ベランダに移動する。
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サイドシュートはどうせ枯れるので、2本以外はすべて切り落とした。
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自宅から持って帰って来たレンゲローズの苗も移植した。
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つぼみが少しついているので、咲くのが楽しみだ。

ラナンキュラスの葉っぱが少なくなってしまったが、大丈夫かなぁ?
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暖かくなった時が山場だなぁ。



自宅のバラなど、ゴールデンウィーク近況

札幌に戻る前日、天気がすごく良かったので、栽培中の植物の近況を記録した。

まずバラ、一昨年に猫の額の庭に移殖したものの成長が芳しくなかった「つるランドラ」、庭の環境に慣れたのか、今年の成長は期待できる。

見えづらい場所ではあるが、1つだけ花がついてくれた。
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つるランドラの花はすごく見応えがあるので楽しみだが、直接見れないのが残念。

つるの方は絶好調で、サイドシュートがビュンビュン出てる。
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このさらに根元にも、次のが控えている。
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今年の冬の誘引作業は手強くなるかもしれないが、嬉しい悲鳴だ。


1年前から育てているピエールドゥロンサールもいよいよだ。

つぼみがだいぶ膨らんだ。
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サイドシュートは、ゴールデンウィーク前半に帰って来た時は気づかなくてがっかりしたが、自分の目が節穴だった。

芽が出始めている。
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その下にも。
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一番古手のニュードーンは、今年も絶好調。
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一番花になりそうなつぼみ。
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2番花
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メルカリで先日購入したレンゲローズもつぼみ付き。
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狭い庭にはミカンがあるが、今年もびっしり花がついている。
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柿の木は、いまだ食用にできる収穫はないが今年こそ。
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いろいろと楽しみが尽きない。



法政大学方面ランニング

この記事は5月3日に書く予定だったが、3日連続でハードな練習をしたせいか、3日未明から喉が痛くなり2日間ダウン。

4日の夜になってようやく回復してきたので、記事を書き始めた。

2時間走った翌日は水泳練習で、その翌日のランニングとなるので、天気もいいので足のおもむくままに走ることにする。

走り出してみると一昨日のランニングよりも調子がいいが、アップダウンを入れすぎると疲れをためこむので、その点は注意する。

めじろ台グリーヒル通を進み、横道にそれてみたらいい景色のところに出た。
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グリーンヒル通に戻ると跨道橋があったので渡ってみる。

閑静な住宅街
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あちこちに跨道橋がかかっている。
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この道路はグリーンヒル寺田の中を突っ切るためだろう。

峠に出た。
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法政大学構内のものと思われる跨道橋も見える。

跨道橋に上がる歩道があり、関係者以外通行禁止などの表示がなかったので、上がってみる。

橋の西端
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橋の中央からの風景。八王子側。
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相模原側
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見下ろすと、上ってきた階段が見える。
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奥の建物が体育館。
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講義棟?
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町田街道に出てからが長かった。

相原から東京家政学院大学に戻ってくる予定だったが、そうするとまた2時間コースになってしまいそうなので、相原からは最短ルートで帰ることにする。

相原駅南側の踏切を通過する横浜線の電車。
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ここは数年後にアンダーパスになるそうだ。

踏切から相原駅方面を望む。
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相原駅を過ぎて東京造形大学方向に向かうと、すごく印象的な木が目に入る。

木の形が真ん丸で、まるで花火。
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さらに近づく。
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下から見上げると、すごい枝ぶり。
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通り過ぎて振り返っても、やはり丸い。
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峠の手前の竹やぶではタケノコがにょきにょき出ている。
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こっちも
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横浜線をくぐる。
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みなみ野の高台にひと登りし、下り始める地点から自宅方向を望む。
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約15kmの走行となった。

帰ってからは、久し振りに車の洗車、コーティング剤の塗布をして、なかなか充実した日となった。



自宅周りの花の植え替えなど


昨日、ランニングの後、DCMホーマックに行って花の苗などを調達し、帰ったら早速移植作業を始めた。

まず初めにフェンスに引っ掛けるハンギング。

スミレなどを植えてあったが今がピークなので、いいものだけハンギングから出して寄せ植えにしておいた。

代わりに移植したのが、日日草とポーチュラカ。
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どちらも手がかからないし、夏でも花が咲くためだ。

夏になると玄関のバラも一休みとなるので玄関がさみしくなる。

と、思っていたら、いいのを見つけた。

サントリーのサンパラソル
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花の苗にしては値段が高いが、夏も多く花をつけるそうだし手もかからないようなので買ってみた。

郵便受けの壁のハンギングには、サフィニアプチ。
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こちらもサントリーの苗だ。

「さくらもこもこ」という品種で、上手に育てるとこんもりと丸く育つようだ。

サントリーは、最近、花の苗に力を入れているようだ。

あとは、妻のリクエストで寄せ植えを作ってみた。
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ホーマックに売っていた寄せ植えを参考に、ピンクと黄色と白の花を組み合わせた。

ポイントは、夏も咲き続け値段が安いこと。

インパチェンス、マリーゴールド、サフィニアの組み合わせ。

ほかには、上の画像の奥がレンゲローズで、左がジャーマンカモミール。

レンゲローズは昨年の猛暑で枯らしてしまったので、ゴールデンウィーク中に手に入れようと調べたら、メルカリで2株800円ぐらいのがあって買ったものだ。

これがクロネコのネコポスで届いたのでびっくりした。

3cmの厚さの箱にキッチンペーパーとラップで包装され収納されていたので、まさか花の苗とは思わなかったのだ。

でも取り出しみると根付きで健全な状態だったので安心した。

ジャーマンカモミールは、そのおまけ。

ハーブティーにも使えるそうだが、花も咲くので育ててみよう。

さて、つるバラは、昨年植えたピエールドゥロンサールがあまりつるを伸ばさなかったものの、つぼみが一杯ついている。

咲いた時を考えると楽しみだが、その時はここにはいない。

膨らみ続けるピエールドゥロンサールのつぼみ。
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以前から育ててるニュードーンは、元気いっぱい。
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今年はピエールドゥロンサールとニュードーンの競演。

楽しみだ。



5月のトレーニング記録


31日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、27分32秒(キロ6分24秒)
●メモ
  • 一昨日よりも腰回りが軽い。
  • タイムは変わらないが、今日の方が楽だった。
  • マラソンまであと2日。この分では調子良さそう。

30日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 3.8km、23分31秒(キロ6分11秒)
●メモ
  • 疲れが抜けてきたようだ。

29日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、27分29秒(キロ6分23秒)
●メモ
  • 最速ではないが、ペースがだいぶ上がった。

28日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
  • 8.1km、53分1秒(キロ6分33秒)
●メモ
  • 往路は昨日より調子がいいと思ったがタイムは変わらなかった。ハイキングシューズで走ったからかもしれない。
  • 復路は山道を結構歩いたせいか、いまいちだった。

27日(月)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
  • 8.1km、52分15秒(キロ6分27秒)
●メモ
  • 中3日の通勤ラン。昨日の水泳練習の疲労があるみたい。
  • 昨日、自転車でプールに行くときに、すごい発見があった。
  • 腰と臀部の筋肉の間付近を意識してひき足をし、逆の足で180度反対側に踏み込むとパワーが増大する。
  • この動作はランニングでも効果的で、この部分を意識してキックすると、なんかいい感じ。

26日(日)
●メニュー
  • サンシャインスポーツクラブで水泳練習
  • 板なしキック25m×10本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
  • 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,500m、65分
●メモ
  • 金曜日は走っていくには荷物が多くなりすぎるので通勤ランは休みにした。
  • 土曜日は仕事のイベントで練習はお休み。
  • 昨日の仕事を終えて一山越えた。睡眠も十分で身体がだいぶ軽くなった。
  • 今日は平岸プールで大会開催のためサンシャインへ。
  • 相変わらず腰背部への意識の刷り込み。
  • サイドキックでの右向きへのローリングでは腰背部の右側への意識では足りず、腰背部全体を固めることとなった。
  • 2ビートでは、ローリングで腰背部を固めて軸を作るよりも、下側の肩と上側の腰背部をクロスする線を伸ばす意識を持つと、ローリングでの失速が抑えられた。腰が折れて脚全体が抵抗になっていたのかもしれない。

23日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、28分41秒(キロ6分40秒)
●メモ
  • また飲み会なので往路のみ。
  • ようやく復調してきたが、睡眠不足で完全には戻らない。

22日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.2km、1時間3分47秒(キロ6分56秒)

●メモ

  • 朝起きた時は酒が残っていたので歩いて行くつもりだったが家を出る頃にはそれなりに回復したのでランニングに切り換えた。
  • しかし、酒の影響と日曜日の登山の疲労のため、昨日よりもペースが遅くなった。

21日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、30分30秒(キロ7分6秒)
●メモ
  • 飲み会があるので往路のみ。
  • 疲れや筋肉疲労が抜けておらず調子が悪い。

20日(月)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 5.6km、35分42秒(キロ6分23秒)
●メモ
  • 昨日の黄金山登山の下りで前腿をだいぶ踏ん張ったので、下り坂では脚が重い。

18日(土)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
  • 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,500m、70分
●メモ
  • 明日は用事があるので水泳練習を前倒し。
  • 土曜日は貸し切りレーンが設定されていて、今日は3レーンも設定されていて完泳コースが1コースのみ。
  • 最後の2ビート500mでは、高校生の速いビート板キックに追い立てられ、ロープの間近で泳いだ。
  • サイドキック以降では、やはり腰背部への意識が重要で、右にローリングするときは腰背部の右側をまっ平らにする意識がよかった。
  • 右向きのサイドキックも、サイドキックの右向きへの切り返しも、ずいぶんよくなった。

17日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、27分7秒(キロ6分18秒)
●メモ
  • 昨日は弁当が荷物になかったのでペースが良かった面もあるが、今日は弁当があったのに、昨日よりペースが速い。
  • 金曜日効果かな。

16日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間0分53秒(キロ6分9秒)

●メモ

  • 鼠径部周辺の筋肉の動きが良くなった。疲れてたのかな。
  • 帰りも快調だった。

15日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間1分26秒(キロ6分12秒)

●メモ

  • 調子が上がっている。特に復路は身体が軽かった。

14日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
  • 9.9km、1時間2分53秒(キロ6分21秒)

●メモ

  • 昨日よりも調子が良くなっているが、復路は筋肉痛を感じた。
  • それでもタイムはゴールデンウィーク前の状態に戻っていた。

13日(月)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 5.6km、34分5秒(キロ6分5秒)
●メモ
  • 走り出して少し驚いた。
  • サイクリングの疲労がなく脚が軽い。
  • 風邪の影響もなくなったようだ。

12日(日)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
  • サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
  • 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,500m、65分
●メモ
  • 腰背部を壁にする意識が効果を生んでいる。
  • サイドキックで左向きから始めたら、明らかに進みがいい。上側の足の第1指と第2指の根元の甲辺りで上気味に打っている
  • 右向きはというと左向きほどではないが進みが改善している。
  • 切り返しに移ってからは、右向いたときに失速することが分かり、原因は右側に反転するときに姿勢が崩れて腹落ち状態になっていたと思われる。
  • 右に反転すると同時に右腰を後ろに引くと失速が改善した。結局、腰背部を常に壁状態にしておくことが重要みたいだ。
  • 6ビートでも同じ要領で姿勢を作ると、前より良くなった気がする。左向きは自然にできているので、右向きの時だけ意識すればいい。
  • おかげで2ビートでも上手く泳げた。ただ、右足のハムストリングスが攣ってしまった。
  • ここが使えているのはいいことだが、多分昨日のサイクリングの疲労も原因だろう。

10日(金)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路のみ)
  • 4.3km、29分15秒(キロ6分48秒)
●メモ
  • 徐々に調子が戻りつつある。

9日(木)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
  • 8.1km、54分20秒(キロ6分42秒)
●メモ
  • 夜中に急に汗が出て目が覚めたのでトイレに行き、その後寝たら身体がすっきりした。
  • ランニングも昨日より調子がいい。
  • 復調に向かっているようだ。

8日(水)
●メニュー
  • 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
  • 8.1km、56分23秒(キロ6分58秒)
●メモ
  • 昨日よりは体調はいいが、本調子ではない。
  • とにかくスローに努め、腰背部に壁を作る意識を徹底する。

7日(火)
●メニュー
  • 通勤ラン(復路のみ)
  • 3.5km、タイム不明
●メモ
  • 風邪の症状が出て4日しか経っておらず体調不良のためスロージョグで帰った。

2日(木)
●メニュー
  • 法政大学、相原、みなみ野ランニング
  • 14.8km、1時間31分30秒(キロ6分11秒)
●メモ
  • 昨日水泳に行く時は前日のランニングの疲労がひどかったが、昨日の水泳で疲労が抜けたのか、今日は調子がいい。
  • 気の趣くままに走ったら景色のいいところに行くことができた。

1日(水)
●メニュー
  • さがみはらグリーンプールで水泳練習
  • 2ビート300m×1本、休憩10分、2ビート1,000m×1本
  • 板なしキック25m×4本(息継ぎ正面2、左呼吸1、右呼吸1)
  • サイドキック25m×4本(左1、右1、左右切り返し2)
  • 6ビート25m×4本(左呼吸2、右呼吸2)
  • 2ビート50m×1本
  • 1,650m、70分
●メモ
  • 10時40分から泳ぎ始めるが、11時から4つのレーンが貸切となるので2ビートから入ったら、10分泳いだところで休憩となった。ここは毎時10分の休憩が入るようだ。
  • 休憩の後は回泳エリア(2レーン分)が1つ設定されることがわかり、久し振りに1,000m泳ぐことにする。
  • 平泳ぎの人に抜かされそうになったのでペースアップしたらこれが仇となった。呼吸が上がり結局コースを譲ることとなった。
  • 呼吸側か反呼吸側かわからないが、切り返すときに失速しているような気がする。ローリングが大きかったからかもしれない。
  • 呼吸側の入水を素早く深くするとマシになった気がするが、最後の50mでローリングを浅くしたら改善した気がする。このほうがキックも打ちやすいし。


プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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