2023年08月

北海道マラソン2023、無事完走。

今日は会場まで自転車で行けたので、帰りは居酒屋に寄らず直帰。

缶ビールのレギュラー缶2本飲んだだけだけど、結構つらい。

前回は中ジョッキ4杯いけたのに・・・。

忘れないうちに記録を書いておこう。

●スタート前
  • 朝食は6時半に済まし、7時過ぎに会場に自転車で向かう。
  • 行く途中、大を催してきた。
  • 朝食前後に3回したので安心していたのに・・・。
  • 会場に着いてから仮設トイレに並んでみるが長蛇の列。
  • 小だけ済ましてスタートのF地点に向かう。
  • 今回はウェーブスタートで、Fグループは第1ウェーブの最後尾。
●スタート~5km地点:37分18秒(キロ7分28秒)
  • スタート地点を通過するのに5分52秒を要した。
  • その時間を差し引くと、31分26秒でキロ6分18秒。
  • スタート時点では気温が約29℃、湿度が75%ぐらいで蒸し暑いし、緩い上り基調なので、まあこんなもんか。
  • 走りこんでいそうなご夫婦がいたので、ペースメーカーにさせてもらう。
  • 奥さんがハンドタオルを持っていて、奥さんが使ったタオルを旦那さんが使う。なかなか微笑ましい光景。
  • 給水が近づくと、旦那さんがドリンクを取りに行く。旦那さんは、アッシー君なのか?
  • でも、持ちつ持たれつで、仲が良さそう。
●5km~10km地点:32分12秒(キロ7分28秒)
  • プールで通っている南平岸手前で左折すると緩い下り基調に転じる。
  • 6km地点で仮設トイレが見えたので、大を足しに行く。
  • 待ち時間なしで利用することができ、約3分のロスで済んだ。
  • なので、それを差し引くと、ペースはキロ6分を少し切っている。
  • 上々のペースであるが、ペースメーカーのご夫婦を失ったので、もしかしたらオーバーペースだったかもしれない。
●10km~15km地点:30分18秒(キロ6分4秒)
  • この区間も下り基調で抑えたつもりだが、キロ6分ペース。
  • この暑さでこのペースは速すぎたのかもしれない。
  • すでに疲労を感じ始めている。
●15km~20km地点:32分44秒(キロ6分33秒)
  • 16~17kmでペースがガクっと落ちた。
  • 血糖値が落ち始めたような感覚。この距離でこうなったのは初めてかもしれない。
  • 給水は積極的にとるが、食欲がなくてパンは取らなかった。
  • 路面は濡れていて通り雨が来たみたいで、若干涼しさを感じる。
●20km~25km地点:38分1秒(キロ7分36秒)
  • 地獄の始まり。
  • 25km付近の折り返しにバルーンが上げられているが、一向に近づかない。
  • 給水でコーラをがぶ飲みする。
●25km~30km地点:46分14秒(キロ9分15秒)
  • 折り返した途端、陽射しが出てきた。無茶苦茶暑い。さっきのコーラの影響で喉がやたら渇く。
  • 一度は道路から歩道に上がり、パイプの上に座り込む。
  • この暑さが続いたら、リタイヤだろうな。
  • すねが攣り始めたり満足に走れないが、辛い時の作戦に切り換え、走りと歩きを繰り返すことにする。
  • 初めは歩き100歩、走り100歩だったが、そのうち、歩き100歩、走り300歩のサイクルに落ち着く。
  • ここで、ようやく下げ止まった感じ。
●30km~35km地点:41分55秒(キロ8分23秒)
  • 天候が曇りになったこともあり、歩き、走りで、淡々と刻む。
●35km~40km地点:34分9秒(キロ6分50秒)
  • 36km地点を過ぎると、大粒の雨が降り始め、だいぶ涼しくなってきた。
  • 37km地点で調子が上がってきた実感があるので、ここからは走りだけで行ってみる。
  • ペースがだんだん上がっていき、ごぼう抜きする。
  • 北大の構内では、すごい土砂降りになったが、それでもペースは衰えず、ごぼう抜きは続く。
  • しかし、あと1kmで力尽き、流れのペースで走ることになる。
  • ゴールに着いたときはホッとした。

ゴールタイムは5時間5分18秒。

5時間以上かかったんだ。初マラソンが同じぐらいのタイムだったので、完走したときとしてはワーストかもしれない。

なお、ネットタイムでは4時間59分26秒だったので、何とか面目を保ったというところか。

まあ、前半は本州の夏と変わらないような気象条件下だったので厳しい条件だったが、最後の5kmは疾走できたので力を出し切った感があり、満足感はある。

ただ、こんなつらいのはまた経験したくないので、来年は遠慮するかな。



八王子から札幌へ

20日の日曜日に仕事が入っているので、少し早めに札幌に戻ることになった。

まずは、最寄りの京王山田駅から新宿へ。

北野駅で特急に乗り換え。
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ここは、京王線と高尾線が分岐するため平面交差の線路が複雑。
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終点の新宿に着くと、京王百貨店に向かい職場へのお土産を買った後、JRの成田エクスプレスのホームに向かう。

成田エキスプレスにしたのは、往きはスカイライナーを使い山手線で疲れたし、えきねっとのアプリで指定席を買えば割引があるし、往きとは違った景色も楽しめるし。

ホームに到着。10両編成なので結構長い。
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連結部分。
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時間があるので、先頭寄りにあるトイレに行くと、ちょうど特急あずさが現れた。

東京方面に行く回送だったみたい。
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成田エキスプレスは、埼京線、山手線、横須賀線、総武線、成田線と移っていくし、なじみのある駅を通過していくので、やはり京成電鉄よりも乗ってて楽しい。

10両編成の後ろから2両目の車両だったので、急カーブを通過するときは長い編成を車窓から見ることができて、これも楽しい。

佐倉前後では、黄金色に色づき始めた田んぼを楽しめる。
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成田空港に着くと、緊張する瞬間がある。

LCCは、機内持ち込み荷物が7kgまでと制限されているが、今回は職場へのお土産が意外と重く少々気がかりだ。

通路沿いに重量計があったので、持っている荷物を全部乗せてみたら、やはり50gぐらいオーバーしていた。

こういうこともあろうかと、モバイルバッテリーを荷物から出してポケットに入れてみたら、7kg以内に収まってほっとする。

6.84kg
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お茶のペットボトルも半分ぐらい入っていたので、これを飲み干すという手もあった。

今回は、帰りもジェットスター。乗る飛行機はあれかな?
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違った。これだった。
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搭乗口まで行って気づいたが、今回は重量の検査がなかった。

前の便では、5~6名で構成されたグループで検査されていたが、札幌便ではその一行は現れなかった。

もしかしたら、今回の便はJALとの共同運航便だったからかな?

何はともあれ、ピーチなどを使うときは必ず検査されるので、どれぐらいの荷物ならセーフか知ることができたのは収穫だ。

新千歳空港に着くと、ダッシュでJRのホームに向かい、ギリギリ乗車できたが着席できてよかった。

円山公園駅で外に出ると、蒸し暑い・・・。

天気予報では、あと1週間ぐらいは蒸し暑さが続きそう。

なんとかこらえよう。




網元料理「あさまる」へ

家族サービスの定番になってきた、あさまる。

前回はゴールデンウィークだったので、開店前から並んだが席に着くまで1時間以上掛かったような気がする。

今回は11時30分開店のところ、開店15分前頃に到着。

先客が10グループ程度だったので、開店後5分ぐらいで席に案内された。

お店の前は、快晴での日向だったので、20分程度の待ちで済んでよかった。

自分は、アジフライの定食セットとアジの南蛮漬けというアジづくし。

アジフライの定食セット
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アジフライはふわふわサクサクで味も良く最高だったのは言うまでもない。

定食セットの茶わん蒸しはシラス入りだし、みそ汁はアラ汁で、すごく美味しかった。

アジの南蛮漬け
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骨まで柔らかく、これも最高。

おまけに、妻が注文した刺身セットにアジの刺身がついていたのでそれもいただき、まさにアジづくしとなった。

妻の刺身セットは、ネタが新鮮かつ大きくて、生シラスまでついていて、すごく食べ応えがありそう。

シラスのかき揚げも一品で注文して、これも最高。
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ゴールデンウィークに来たときは、たまたまシラスが不漁で少々残念だったが、今回は大満足。

食後は近くにある北村水産に寄ったら、あいにく木曜日が定休日だった。

近くの干物屋さんを調べたら、「湘南ひもの高甚商店」がヒット。
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ここは、良心的な店だった。

頭が取れたりして形の悪いものはアウトレット品として格安で提供されていた。

グレイト!

今度からは北村水産でなく高甚商店にしよう。

最後に、パワースポットに行きたいとのことで、寒川神社に寄っていく。
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いい家族サービスができてよかった。




尾根緑道へランニング

多摩丘陵の尾根緑道は、八王子に帰ってきたときの定番のランニングコースになりつつある。

一昨日の練習では体調不良だったが、練習後に体調が回復してよかった。

昨日も走れそうだったが自重した。

今日は走り出すなり好調を感じたが、月末のマラソンの調整ランなので、距離はほどほどにする。

走行中はペースを抑えながら楽な呼吸を維持する。

あと、腰椎付近を脱力することも心掛ける。

御殿峠に到着。
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だいぶ上ったが、まだまだ快調。

峠近くのレストランはお休みみたい。テレビでも紹介されたことがある。
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尾根緑道の入口に到着。
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歩いている人、ランニングの人、サイクリングの人、それぞれ楽しんでいる。

戦車道だけあって道幅が広いし緑の中を通るので気持ちがいい。

今日は、距離を稼がないので、1キロ余り走ってここで離脱。
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一般道に出てすぐ歩行者専用の道に移る。

水甫(みずほ)歩道橋からの南大沢のマンション群。
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南大沢周辺は丘陵地の中に、車道に付属しない歩道が多く、ランニングする人にはすごくいい環境だと思う。

消防車での訓練風景
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消防車の赤い車体の中に、あんな変わった装置が入っていたとは知らなかった。

コンプレッサーなのかな?

表に回ると機動隊だった。
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警察以外に機動隊があったとは。しかもこんな所に。

機動隊の前は、建物がない緑の風景。
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少し下ると、こんな風景も。都内にいることを忘れさせる。
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こんな小道を通って柚木街道まで下って横断し、絹の道に向かう。
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いい風景になってきた。
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手前が水田、奥が栗畑。

まだ稲穂が出ておらず、緑が鮮やか。
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栗の木
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もう立派な実がなっている。
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絹の道の旧道に入り道了堂へ。
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中には入らず左手の道へ。

お気に入りのスポット
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八王子南バイパスに下って側道を横断し、国道16号まで下る。

当署は湯殿川に出て川沿いの道を上がっていくつもりだったが、退屈だし体調もいいので、新しい道を開拓することにする。

横浜線をくぐった後、右手の丘を越える道を探る。

歩道の階段があったので上ってみるが行止り。

ここから等高線沿いに左に行く小道もあったが、階段に並行する舗装路を行くため基部まで戻る。

舗装路を行ってみたら私道だったみたいで、頂上の私有地から左折する歩道がない。

諦めて基部まで戻り、丘の上の公園に出る車道を行く。

公園についてみると、いい公園だった。
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丘の頂上が広い原っぱで、ドクターヘリのヘリポートに指定されていた。
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反対側も広い原っぱ。
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原っぱからは、高尾山系を見渡すことができる。
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こんないい公園があったとは。

八王子に拠点を移して8年になるのに、もっと早く見つけるべきだった。

その後は公園の北側にある温泉施設「竜泉寺の湯」に出て、最短コースで帰宅した。

片倉つどいの森公園は気持ちがいいので、今後の定番の経由ポイントになりそうだ。



八王子南バイパスの工事現場へ(R5.8.14)

夏バテなのか、昨日は寝てばっかりしていたが、今朝になっても体が重い。

でも、月末のフルマラソンに備えて少しは走っておきたい。

台風の影響で昼前から雨の予報になっているが、やることもないので走ることにする。

さてコースだが、調子が悪くて満足に走れないから、八王子南バイパスの工事現場見学を組み合わせることにした。


スローペースで町田街道との交差部分に到着。交差部分は完成していた。

高尾方面
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八王子方面
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北側の拡幅工事も終わっていた。
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東京医科大学八王子医療センター前より八王子方面。
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車道部分は南側に切り替えられて、拡幅も終えているようだ。
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しばらく進行方向に進み、ふと周りを確認してみたら、今走っている歩道の左側が掘られていることに気づく。

さらに左側にある元の車道と見比べると、現在の歩道と車道の下は空洞になっているようだ。

青い網のところから掘り下げられていて、それが車道の下まで続いているみたい。
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ということは、床版のようなものの上を走っているということか。

左折地点から八王子方面
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高尾山方面
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一旦下まで下って、畑の中を上り返す。

上っていく途中、黒猫がこちらを見ていたので近寄ると逃げていった。

黒猫を見ると、映画マトリックスで、キアヌリーブス演じるネオが黒猫を二度見して、「デジャブ-」とつぶやいたシーンを思い出す。

さて、細い山道を抜けると工事現場を見渡すことができる場所に出る。
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しかし、通行止めなのか?
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殿入地区に下る道は、なんと閉鎖されていた。
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とりあえず、工事現場を見る。

鋼板が 打ち込まれているところには、橋脚が立つんだろうか?
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高尾山方面
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やはり殿入地区には行けない。
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仕方ないので来た道を戻る。

最後の分岐から左に行ってみよう。
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殿入地区には行けないとのことだが、先にもゲートのようなものが見えるので行ってみる。

なんと、歩道ができていた。
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かつての九十九折れの歩道まで下りてきた。
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前にできていなかった構造物が出現している。
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くぐった向こう側。
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側道部分を建設しているようだ。

上から見てみる。
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側道はこっちに向かっているが、どこに接続するのだろう?
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今立っている道の下を通って、後ろ側の側道に接続するのか。

その、後ろ側。
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さらに進む。

シールドトンネルの出口付近
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ゲートの網の隙間から向こう側を撮る。
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右側の住宅地から、さらに先に出る。
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だいぶ切り下げられた。水の溜まっているところが道になるのだろうか?

この後は、上の画像の右側の法面の上に出る歩道に行く。

しかし、歩道まで行ってみると、通行止め!
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とりあえず、いけるとこまで行ってみるが、ここで万事休す。
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高尾山方面
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八王子方面
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仕方ないので、さっきの標識のところまで戻る。
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迂回路に指定されている道自体が通行止めになっているので、いったいどうやって図にある迂回路に行けばいいやら?

折しも雨が本降りになってきてスマホで確認できないので、勘で行ってみる。

だいぶ迂回したが、何とか榛名神社まで迂回できた。
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次の交差部分は、側道部分だけ完成していた。
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その後、めじろ台グリーンヒル通りを渡ると、法面上部に沿った階段を上がる。

この区間は、橋脚がほぼ完成していた。

高尾山方面より順番に。
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下まで降りてきて振り返る。
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八王子城山線を挟んだ向こう側にも大きな変化があった。

ロピア側に道が切り換えられているし、橋脚の建設も始まっている。
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ロピアの上に出て振り返る。
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ロピアの駐車場からの車の出入りがしにくくなっているようだった。

何とか写真に収めることができてよかった。

ただ、身体の調子が良くなりそうな兆しは見られないのが残念。



夏休みで八王子の自宅へ

ゴールデンウィーク以来の帰宅は空路で。

新幹線という選択肢もあるが、時間も費用も掛かるのでパス。

朝6時過ぎに札幌のアパートを出発し、地下鉄の新さっぽろ駅で千歳線に乗り換える。

ちょうど特急北斗が入線してきた。
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これに乗車したら八王子に何時に着くのか後で調べてみた。

新函館北斗駅で新幹線に、東京駅で中央線に乗り換えれば、16時10分に到着する。

長旅ではあるが、列車旅を堪能できるだろう。

この特急のすぐ後の快速エアポートに乗車するが、旧型車両でクロスシートだったので、着席することができてよかった。

新千歳空港からは、ジェットスター。
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座席指定しなかったはずだが、前日にネットでチェックインしたら、さいわい窓際の席だった。

上空からの千歳の景色はきれい。
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まもなく海の上に出たので睡眠タイム・・・。
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水木でトレーニングを集中させたこともあり疲れがたまっていて、睡眠不足もある。

成田空港までずっと寝ていた。

成田空港では第3ターミナルに到着。

しばらく地上の通路を歩いたのち、2階の通路へ。

成田空港周辺は緑があって雰囲気がいい。
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2階の通路をしばらく歩き、ようやく第3ターミナルビルに到着。

ここで、第2ターミナル行きのシャトルバスが待機していたが、京成スカイライナーに乗る予定なので、車内で待たされても嫌だし歩いていく。

途中でシャトルバスに抜かされたが、駅にはスカイライナーの発車10分ぐらい前に着いたので良しとしよう。

ネットでチケットを買いホームに降りると、まもなく回送のスカイライナーが通過。

すぐ後、乗車するスカイライナーが入線してきた。
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車内は結構ガラガラ。自分が乗った車両では、自分の中央の席より前は誰もいなかった。

途中、すれ違い停車。
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すれ違う列車が停車するのかと思いきや、スピードを落とさず通過していった。
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印旛沼かな?緑が鮮やか。
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荒川を渡ってから日暮里までの間は住宅やビルが密集する地帯を通過する。

大災害が発生した時のことを考えると、ちょっと怖いなぁ。

日暮里で山手線に乗り換えるが、朝のラッシュのように混んでいてびっくりする。

新宿で京王線に乗り換えると、高尾山口行きだったのでちょっと心配だったが、余裕で座れた。

高架化工事も着々と進んでいるようで、今後が楽しみだ。

ドアツードアで7時間弱。

福岡からと同じぐらいの所要時間だが、乗換が多く疲れた。

帰りは新宿から成田エキスプレスにしよう。



8月のトレーニング記録


30日(水)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • バタ足50m×5本(息継ぎ平1、左呼吸2、右呼吸2)、サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6、途中10分休憩)
  • 6ビート25m×14本(左呼吸6、右呼吸6、左右呼吸2)
  • 2ビート50m×5本、2ビート400m×1本
  • 1,500m、85分
●メモ
  • 2週間ぶりの水泳練習。
  • バタ足では、足裏を使ってのアップキックの重要性に改めて気づいた。
  • サイドキックは、コツをなかなか思い出せなかったが、左右切り返しでようやく感じが良くなった。
  • 6ビートでは、息継ぎの時に反対側の手でキャッチをしつつ水を押さえると息継ぎが楽になった。
  • 2ビートでは、プルの時、首根っこを脱力した状態にし肩を落とすようにしないと息継ぎに支障が出る。
  • 2ビートの400mの終りの方で、2ビートキックの方法として、アップキックの時に足裏で水を後ろに蹴りつつ、ダウンキックをして脚を交差させるようにすると進みが良くなった気がする。

23日(水)
●メニュー
  • 藻岩山麓通、豊平川、中島公園、南6条
  • 9.9km、59分55秒(キロ6分3秒)

●メモ

  • 疲れが残っているが、あと3日を休むことにして走る。
  • 序盤はしんどくてペースがいつもより遅かったが、後半は調子が上がる。
  • 夕方になって疲れが出た。今日は早く寝よう。

20日(日)
●メニュー
  • 藻岩山麓通、豊平川、大通
  • 11.1km、1時間8分53秒(キロ6分12秒)

●メモ

  • 平岸プールも豊平公園プールも貸し切り利用なので、仕方なくランニング。
  • 来週にフルマラソンが控えているので、ペースは上げない。
  • 昨日の疲れがあるので、結構しんどかった。

19日(土)
●メニュー
  • 藻岩山麓通、豊平川、大通
  • 13.5km、1時間19分29秒(キロ5分53秒)

●メモ

  • 昨日の夕食はだいぶ軽く済ませたが、朝食前のランニングでも特に支障なかった。
  • 脂肪燃焼能力に変わりないようだ。
  • 大通公園には観光客が結構いたが、来週になると収まるだろう。


16日(水)
●メニュー
  • 尾根緑道、絹の道、つどいの森公園
  • 16.0km、1時間51分20秒

●メモ

  • 前回の練習後、体調が回復したので、足の運びはだいぶ軽くなった。
  • 天気も良かったし、北海道マラソンに備えたいい練習になった。

14日(月)
●メニュー
  • 八王子南バイパスの工事現場めぐり
  • 12.8km、タイム不明

●メモ

  • 11日から夏休みに突入したが、初日は移動と車検。
  • 12日は庭の手入れ。
  • 13日も庭の手入れ。
  • 先週の練習の疲れか庭の手入れの疲れか、いくら寝ても疲れが取れない。
  • 走行中も良くなる兆しは現れなかった。

10日(木)
●メニュー
  • 藻岩山麓通、豊平川、大通
  • 10.9km、1時間11分24秒(キロ6分33秒)

●メモ

  • 昨日の夕方に水泳に行ったばかりだが、早朝に無理して走った。
  • かなり蒸し暑く、福岡の夏と変わらない。
  • 疲れがあることもあり、ペースも遅かった。

9日(水)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • バタ足50m×5本(息継ぎ平1、左呼吸2、右呼吸2)、サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×4本(左呼吸2、右呼吸2)、6ビート50m×3本(左呼吸1、右呼吸1、左右呼吸1)
  • 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,500m、70分
●メモ
  • 朝走るつもりが調子悪く、夕方からプールに直行。
  • 夏休みで水泳練習をしないと思うので、その埋め合わせの意味もある。
  • 先週にキックで進歩があったので、それを復習するのが今日の一番の目的。
  • キックの動作としては、アップキックでテイクバック→腸腰筋付近でダウンキック始動→時間差でヒザを伸展→時間差で足の甲先でキック、という感じ。
  • 動作を大げさにしてみたら、自転車のペダルを足の甲で漕いでる感じ。
  • さすがに、それだとオーバーアクションなので、サイドキックや6ビートでは細長い軌道にする。
  • サイドキックや6ビートは、25m単位であれば楽勝になってきた。特に切り返しのサイドキック。
  • 6ビートでは50mにチャレンジしてみたが、35m辺りから苦しくなる。
  • 原因はキックではなく、ストロークとローリングの同期がずれてくることのように感じる。繰り返し練習するしかない。

6日(日)
●メニュー
  • 藻岩山麓通、藻岩上の橋、豊平川JR折り返し、大通
  • 22.7km、2時間23分24秒(キロ6分19秒)

●メモ

  • 金曜日の深酒の影響で疲れが残っているので、初めからいつもよりゆっくり走る。
  • 藻岩上の橋で折り返してからは調子が良くなり、少しペースが上がったと思う。
  • 昨日の水泳練習で開眼した脚をしならせるようなキックの動作が生きているのかもしれない。
  • 2時間を超えてからは、脚が重くなり、強烈に腹が減った。

5日(土)
●メニュー
  • 札幌市平岸プールで水泳練習
  • バタ足50m×5本(息継ぎ平1、左呼吸2、右呼吸2、途中で10分休憩)、サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
  • 6ビート25m×10本(左呼吸4、右呼吸4、左右呼吸2)、2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
  • 1,500m、85分
●メモ
  • 先週のキックの気付きで、「打つというよりも、股関節周辺の筋肉を起点に押し続ける感じ。」としていたが、股関節→ヒザ→足首の順で遅れて力が伝わる感じ。
  • これが、ムチのしなるような動きなのかもしれない。
  • 力の入れ方を工夫したら、水を後ろに蹴ることができるようになった。
  • サイドキックでも同じ要領でキックしたら、先週までの打ち方よりも力を使わずに進む感じ。
  • 6ビートでは、キャッチすると同時に上体をローリングさせる動作も加えると、ゆっくりのストロークでも泳げるようになったし、サイドキックで息継ぎの時間を稼げるようになった。
  • これがほんとの6ビートかもしれない。
  • 2ビートでも6ビートの時と同じようにキックで力の入れ方を工夫したら、意識して後ろに打てるようになった。
  • 2ビートのストロークは、キャッチすると同時に上体をローリングさせた後、腕で水を掻くのではなく腕を振り切る感じ。

3日(木)
●メニュー
  • 藻岩山麓通、豊平川、大通
  • 13.5km、1時間17分49秒(キロ5分46秒)

●メモ

  • 月曜日の飲み会後不調になったが、昨日のうちに何とか回復した。
  • 序盤はだいたいいつもの調子だったが、豊平川に入ってからペースアップしてみた。
  • そのペースは一条大橋までで限界だったが、ペースを落とすと、その後も調子よく走れた。
  • やはり、腰椎から大臀筋にかけて伸ばすように意識して脚を振り出すのがいいようだ。
  • ストライドを狭くしてピッチを上げるのもポイント。


プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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