2022年08月

糸島峠、糸島半島サイクリング

最近の土日は2日とも猛暑の中走っていたので、週明けの疲労がはなはだしい。

明日は練習を休まずしっかり水泳をしたいので、今日はサイクリング。

移動高の勢力下で空気が乾燥しているそうなので景色を楽しめるだろう。


距離は短めなので出発は9時半。

日向峠越えで糸島半島に向かおうと思っていたが、昨日しっかり走った割に脚の調子がいいので、道幅が狭く暗い日向峠は止めにして、糸島峠に向かうことにした。

背振山頂上のレーダーが見える。もうちょっとクリアだったらなぁ。
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糸島峠は前に向こう側から越えたが、糸島側は気持ちのいいダウンヒルが期待できるので楽しみ。

三瀬峠を越える国道263号から分かれると、糸島峠の上り。

前回下った時に短かいと思ったが、上ってみても確かに短かった。

「えっ、ここが頂上?」っていう感じだった。
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ダウンヒルは、期待どおりに気持ち良かった。

勾配が強めでコーナーが比較的タイト。

コーナー区間を過ぎると、可也山が迎えてくれた。
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稲は黄色く色づき始めている。
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雷山と羽金山
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少し道を間違え遠回りしたが、予定していた加布里のセブンで唐揚げ棒を食べ、おにぎりポカリを買っていく。

国道202号に入ると、ほどなくすごい行列店があった。

塚本鮮魚店というお店で、おそらく近海でとれる魚介類の料理店なのだろう。

芥屋に向かう県道54号を進むが、半島西側を走るため54号から分かれると、交通量がぐっと減る。

海岸近くまできた。白い砂なので海水は水色。
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可也山を裏側から見えるポイントに来た。どっから見ても円錐形の山。
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北向きに回り込むと、糸島半島で一番好きなポイント。
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防波堤でおにぎりを食べながら、景色を楽しむ。

この絶景は長く続かず、ほどなく急勾配の道に右折する。

立石山の上り口に到着すると駐車スペース奥の絶景スポットに向かう。

芥屋の町や漁港が一望できる。
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真下には海水浴場があるが、水の色がすごくきれいだ。

下まで下ると、まずは海水浴場に行ってみる。
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福岡市内の百道浜とは違って、静かで自然豊か。

芥屋の町に戻ると、前回は町の中を通らなかったので気付かなかったが、海鮮料理の店がいくつもあった。

今度シーズンオフの時に食事をしていきたいなぁ。

次は芥屋の大門(おおと)の方に向かう。

大門の方が見えるポイント。結構風が強い。
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芥屋の大門は、テレビで紹介されているのを何度か見たが、洞窟があり船でしか行けない。

芥屋の大門の裏側
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防波堤上に歩道が続いていたが、キャンプ場の敷地内ということで、街中の小道を進む。

県道に出た後は野北まで淡々と進む。

芥屋ゴルフ倶楽部の前を通ったら、幟が立っていたりテントがあったり、大会が開催されているようだ。

帰って調べたら、SansanKBCオーガスタという大会で大きな大会みたい。

でも男子プロゴルフには興味がないので、通り過ぎてよかった。

海岸線に戻ると、ところどころいい波が立つのか、サーフィンをやっている人が多い。
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ここでも
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野北からは海岸沿いの道がないので、山の上の方を巻くように進む道を上っていく。

さっきのサーフィンのスポットが見渡せるところまで上がってきた。
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まだ上る。
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振り返ると、芥屋の大門のある半島も見えた。
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道の真横側に島が見えるが、対馬か?帰って地図で調べたら、対馬ではなく壱岐島みたいだ。
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道の頂上は展望がきかず、下る途中ところどころ景色が見えるが、立ち止まるほどではない。

大口海岸に出ると、交通量や観光客が急に増えた。

ここもサーフィンのスポットが多い。
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二見ヶ浦が見えてきた。
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二見ヶ浦の夫婦岩
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観光客がいっぱい。

ここを過ぎると見どころはない。あとは帰るだけ。

半島の東側に出たら、玄海島、志賀島、能古島が見えて、間にはビル群が見えた。
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ドリンクが切れたので、今津に入ったところでセブンに寄っていく。

久し振りに、ガリガリ君、梨味。
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サイクリング中のアイスは美味い。

淡々と走り無事帰宅。

上りが控えめで景色も楽しめて、いい1日だった。


走行距離:88.77km、経過時間:5時間24分、AVE:21.31km/h、グロス:16.4km/h、獲得標高:814m


 

YMOの素晴らしい音源を見つけた

高校に入学したのが、今から約40年前。

同じクラスにYMOにはまっている友達がいて、その影響で自分もはまってしまった。

高校生時代、レンタルレコードからカセットテープに録音したり、FMラジオ放送からエアチェックして録音し、繰り返し聞いていた。

その中で一番気に入っていた曲が、千のナイフ(1000 KNIVES)

ソロで演奏する部分があって、それが好きだった。

たまにYMOを聞きたくなることがあり、数百円の中古CDを何枚か買ったが、そこには一番好きだった千のナイフが収録されていない。

1983年のYMO散開ライヴでも演奏されていないのだ。

したがって、散開ライヴを収録・編集したアフターサービスやコンプリートサービスでも聞くことができない。

しかし、ようやくYou Tubeで発見した。

Wikipediaによれば1980年に第1回ワールドツアーが行われたそうだが、その際に千のナイフが演奏されている。



ロンドンやパリでもライブがされているが、ニューヨークのボトムラインのライブが一番いいと思う。

ギターのソロ演奏の部分は渡辺香津美。

高校生時代も、その後も名前を聞いたことしかなかったが、ギター演奏技術がすごい。

そんなすごい人がいたなんて。知っておくべきだった。

Wikipediaによれば、当時のギター奏者第一人者とのことで、うなづける。

千のナイフ以外では、ジエンドオブエイジア(THE END OF ASIA)も名曲だ。

その後、このライブがアルバム「FAKER HORIC」に収録されていることを知ったが、アマゾンで調べたら中古CDでもかなり高価。

希少価値かな。

でも、このアルバムもYou Tubeにアップされてあった。



聞き比べると、渡辺香津美のギターソロが控えめにアレンジされていて、少々物足りない。

ライブを収録した音源の方が、ギターソロが際立っていていいと思う。

しばらくYMOを聞く日が続くだろう。



効率的に走る方法のメカニズムがわかったかも(8/18追記)

先日、段ボール箱の中の本を整理していたら、自宅に帰った時に持って帰ってきた、小山裕史さんの「『奇跡』のトレーニング」を発見した。

初動負荷理論が解説された本で、陸上競技の末続選手が活躍していた頃に買った本だと思う。

初動負荷理論は、メジャーリーガーのイチローさんも、小山さんから直接指導を受けていたそうだ。

ランニングの部分を読み、どの部分がヒントになったかはわからないが、その後の練習で閃きが続いた。

まず、下り坂を走っているときに、鼠径部付近に負荷をかけたら、バネ感が得られた。

試行錯誤しているうち、今日のインタバール走で、以下の走法が答えではないかと思うに至った。

文字にすると、こんな感じになる。
  1. キックをする直前に、逆側の足でしっかり踏み込み(8/18追記)、股関節前部を伸ばす意識で、前傾している骨盤を起こす。
  2. 伸ばされた部分を押して曲げるような意識で負荷をかけた後、キックする。
  3. キック後、股関節前部が伸びた反発力を利用してキックした脚を前に引っ張り出す。
  4. 振り出した脚の重心を股関節前部のラインに来るまで引っ張る。
こんな意識で走っていたと思う。

ところで、走るときの推進力は「重心移動」とよく言われるが、重心を移動し続ける感覚がよくわからない。

また、「地面を真下に押す」とも言われるが、その動作をしても推進力に変換される実感がないので、これも釈然としない。

単純に考えれば、着地した足が地面を後ろに蹴り出すと推進力になるので、よく言われる「地面を引っかくように」というのがしっくりくるが、この動作は結構疲れやすく長続きしない。

これらに対し今回の一連の動作は、股関節前部の反発力を利用しキックした脚を前に引っ張り出すと、その反作用なのか、前足の大臀筋やハムストリングスが反射的に地面を後ろに蹴っているように思える。

大臀筋などで意識的に「地面を引っかきながら後ろに蹴る」のとは、ちょっと違うと思う。

帰り道のジョグで考えた末の結論としては、おそらく、
  • 逆側の足でしっかり踏み込みつつ骨盤を起こすことで、股関節前部をしっかり伸ばす。(8/18追記)
  • 踏み込んだ足が地面から離れるとともに(8/18追記)、股関節前部もしくは腸骨筋でSSC(ストレッチ・ショートニング・サイクル)による収縮が発生する。
  • 収縮力を利用して後ろ脚を前に引っ張り出すと、その反作用で、反射的に大臀筋やハムストリングスが収縮し地面を蹴る。
  • 結果として脚の切り返しが速くなる。
ということではないか。

意識的に動作するのと、反射的に動作するのでは、動作の質が違うし、疲れの程度も違うんじゃないかな。

その証として、インターバル走のラスト1周で、途中からはキックする意識よりも股関節前部をしっかり伸ばしてしっかり荷重する意識を優先させたら、脚の切り返しが速くなり、苦しい中でもペースが上がった。

この動作には手応えを実感している。

蹴ろうとする意識が少ない分、ふくらはぎの故障も起こしにくいのではないか。

しばらくは、この走りを追いかけよう。




天気予報に反して晴れてしまった

炎天下でのランニングは避けられると思っていたが、走る時間になったら強い陽射しが出てきた。

鴻巣山方面はアクセスで日影がないので、帰るときに地獄を見ることになる。

疲れも相当あるし、いつでも帰れる愛宕神社周辺で走ることにした。

神社には参道の階段と急坂があるが、急坂でも股関節前部に注意して走る。

蹴るときに腸骨筋を伸ばすイメージ。

これが大臀筋に効いている。

最後の4本目はいつもの参道階段を上り、神社のある頂上に到着。

太陽の位置の関係で、西側の海は真っ青。
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北側は白っぽい。
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愛宕浜のマンション群の向こう側が西戸崎。

地図で調べたら西戸崎の向こう側に見える山が相島。

おそらく、相島の右側には宗像大島が見えていると思う。

先日、宗像市の方が大島の御嶽山頂上からpaypayドームが見えると言っていたからだ。

頂上は木陰では風が冷たく感じ快適。

ドリンクを補給し一息ついてから百道浜に向かう。

百道浜は、ビーチバレーですごく賑わっていた。

マスクをしている人も少なく、いい傾向だ。

地行浜にわたる橋から見る海もきれい。
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ここからは、途中の公園で懸垂だけして家にまっすぐ帰る。

最後は流しができるほどに回復した。

明日はプールに行く意欲が湧くかな。



イベルメクチンを買った

新型コロナ関係の話題。

現在、オミクロン株BA.5が猛威を振るっている。

自分もこれの餌食になった。

軽症で済んだが、今後のことを考えると、いろいろと心配になる。

長尾先生のブログによると、イベルメクチンは、コロナの後遺症やワクチン後遺症に効くそうだ。

病院にかかれば処方してくれるところもあるそうだが、その保証はない。

政府は何もしてくれないし、自衛のために調達することにした。

処方箋なしで販売している薬局もあるみたいだが、品薄なのか、国内では無理。

たどり着いたのが、お薬なび、というサイト。

人間の疥癬治療用のイベルメクチンを外国から輸入するらしい。

このサイトを信用していいかどうか、しばらく迷ったが、思い切って注文した。

代金を振り込んでから約1週間で、無事届いた。

インドから国際書留郵便で配達された。
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1錠当たり3gの錠剤が1シート4錠入っていて、1箱で12シート。
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これで約1万円したが、万が一の時の備えになるので悔いはない。

これで一安心。





8月のトレーニング記録


30日(火)
●メニュー
  • 愛宕神社参道ほか7.9kmコース+愛宕神社急坂×3本
  • 11.5km、1時間18分31秒(キロ6分50秒)

●メモ

  • 八王子に帰る前にランニング。
  • 調子はまずまず。

27日(土)
●メニュー
  • 愛宕神社参道ほか9.6kmコース+愛宕神社急坂×3本
  • 13.2km、1時間24分10秒(キロ6分23秒)

●メモ

  • よくわからないが、布団の中で未明から体調が悪く、目覚めも悪かった。
  • インターバル走は辛いので愛宕神社の急坂で負荷をかけることにした。
  • 走り出してみると意外に調子が良く、1.2kmの急坂+階段下りの周回コースを1分ぐらい速く走れた。
  • 調子がいいので、長い方のコースにした。

25日(木)
●メニュー
  • 愛宕神社参道、百道浜
  • 段差活用フロントランジ30回×3
  • 7.9km、50分24秒(キロ6分23秒)

●メモ

  • 昨日成分献血に行ったので影響があるかと思ったが今回はなかった。
  • 今日血液検査の結果が通知されたが、3か月前より少しだけ改善したが、依然として貧血傾向にあることに変わりない。
  • 締めの流しでもペースが上がったので調子は良かったと思う。

23日(火)
●メニュー
  • 福岡中央市民プールで水泳練習
  • バタ足25m×10本、サイドキック25m×10本(左4本、右4本、気をつけ2本)
  • 6ビート25m×10本、2ビート25m×10本、2ビート100m×5本
  • 2ビート25mと平泳ぎ25mの繰り返しで200m
  • 1,700m、75分
●メモ
  • 土日に暑い中走ったからか月曜日は全身疲労の状態で、水泳練習を1日先送りした。
  • キックの打ち方に進歩があった。股関節前部を伸ばすことに意識を集中することには変わりないが、アップキックでは大臀筋を使って大腿部を水平以上に上げること。
  • さらに、キックの支点をランニングで言われるようにへそ付近を意識することで、キックの時に骨盤が回る。
  • 最近は骨盤回しは効果なしと思っていたが、骨盤を回すのでなく、大腿部をしっかりアップキックすることで結果として骨盤が回る。この意識が重要だと思う。
  • ただ、サイドキックまでのドリルではいいが、6ビートクロールでは難しい。練習あるのみか。
  • あと、6ビートの時に発見したが、プルは脇を締めて太腿付近まで押し続けるとともにグライドで伸びれば、上側の股関節前部をしっかり伸ばすことができる。
  • ただし、気を抜くとプルで脇が開いてしまう癖が出るが、キャッチの時から肩を少し内側に入れると、自然と脇が閉まったプルになることを2ビートで発見した。
  • これらは、2ビートにも当てはまり、脇を締めたプルで息継ぎが楽になり、また、伸びている時間が長くなったことで、結果として少ないストロークで泳げるようになった。
  • おかげで、久し振りに、100m×5本を無理なくこなすことができた。

21日(日)
●メニュー
  • 愛宕神社参道ほか7.9kmコース+愛宕神社急坂×3本
  • 11.5km、1時間24分12秒(キロ7分19秒)

●メモ

  • 出だしは調子よく感じたが、愛宕神社以降はペースがガタ落ちし、トータルではかなり遅くなった。
  • コンディションはあまり変わらなかったので、疲労がたまってきているのかな。

20日(土)
●メニュー
  • 往復ジョグ
  • 大濠公園でインターバル走(2,000m×3本、インターバル550m(5分、5分20秒))
  • キロ4分48秒、同51秒、同47秒
  • 12.4km、1時間17分35秒

●メモ

  • 先週よりも調子は良かったと思うが、タイムが良くなかった。
  • 同じペースで刻めたのが良かったぐらいか。

18日(木)
●メニュー
  • 愛宕神社参道、百道浜
  • 段差活用フロントランジ30回×3
  • 7.9km、51分15秒(キロ6分29秒)

●メモ

  • それなりに調子がいい。
  • 股関節前部をしっかり伸ばすときの動作は、逆側の足でしっかり踏んでいる。
  • しっかり踏み込むことで骨盤を起こし、股関節前部が伸びている。
  • 踏んだ後は蹴らない。股関節の反発力を利用して足を前に引っ張り出す。

17日(水)
●メニュー
  • 愛宕神社参道、百道浜、地行浜
  • 段差活用フロントランジ30回×3
  • 9.6km、59分36秒(キロ6分13秒)

●メモ

  • 疲れがある割に脚が良く動いたので長いコースにした。
  • 股関節前部をしっかり意識した走りができている。

15日(月)
●メニュー
  • 福岡中央市民プールで水泳練習
  • バタ足25m×10本、サイドキック25m×10本(左4本、右4本、気をつけ2本)
  • 6ビート25m×10本、2ビート25m×10本、2ビート50m×10本
  • 2ビート25mと平泳ぎ25mの繰り返しで500m
  • 2,000m、85分
●メモ
  • ランニングも、クロールも、股関節前部をしっかり伸ばす意識が本当に重要だと感じる。
  • サイドキックでも、2ビートでも、股関節前部への意識がプラスに働いている。
  • 右のサイドキックが進みやすくなった。
  • 2ビートの右向きのローリングでは、左側の股関節前部をしっかり伸ばして軸を作ると全身が比較的真直ぐになるが、それでは不十分。
  • キックした脚を戻す意識も必要だ。キック後に足先を揃えるよう追加して意識したら、真直ぐの度合いが上がり、進みやすくなった。
  • ストロークは、手先の軌道がセンター軸を越えるよう意識すると脇が閉まるので、息を吐きやすい。これは6ビートも同じ。
  • 息継ぎでの排気は、いわゆるプッシュ~フィニッシュの間に顔を少し横向けて吐くとよい。
  • ネット上では肺にできるだけ空気が入った状態にする(姿勢維持)ため吸う直前だけ吐くという説明もあるが、自分としては、プル後半のたびに吐く方が、息継ぎで空気を取り込みやすい。
  • 調子がいい時のストロークは、水を掻くというよりも、ムチをしならせるように腕全体を振っている印象。

14日(日)
●メニュー
  • 愛宕神社参道ほか7.9kmコース+愛宕神社急坂×3本
  • 11.5km、1時間24分12秒(キロ7分19秒)

●メモ

  • 昨日も今日も、天気予報は終日曇りだったのに、両日ともに午後はほとんど晴れで、今日は陽射しが特に強い。
  • ジョグするときも、股関節前部を伸ばす意識をして走る。大臀筋によく効いている。
  • 気温35℃でのランニングだが、愛宕神社や百道浜は日影が多く、比較的走りやすい。
  • 地行浜に渡ったところで横になるいいスペースを見つけたので、シャツを脱いで地面に敷き、横になって日光浴。
  • 日焼けしていない腹や背中に陽射しを当てる。5~10分ぐらい横になっていたかな。
  • 横になった後は脚が重くなってしまった。
  • IMG_5604

13日(土)
●メニュー
  • 往復ジョグ
  • 大濠公園でインターバル走(2,000m×3本、インターバル550m(5分、5分20秒))
  • キロ4分30秒、同41秒、同45秒
  • 12.4km、1時間17分9秒

●メモ

  • 一昨日にアップダウンのあるコースを約2時間走ったが、疲れが大したことなく意外と走れそう。
  • 今日は曇りの予報だったが、家を出ようと思ったら雨がザーときて待機。止んだので外に出たらカンカン照り。
  • インターバルを短くしたが先週よりもタイムは良くほっとした。なんとか4分半にまとめたい。
  • 汗の量は先週と同じでシューズの中までズクズク。先週は体調が悪かったわけでなかった。
  • 効率的に走る方法のメカニズムがわかったかも

11日(木)
●メニュー
  • 筑肥新道、平和南緑地、南公園、福岡城
  • 18.0km、1時間56分35秒(キロ6分29秒)

●メモ

  • 火曜日に練習して水曜日に休もうと思っていたが、火、水と疲労が激しく練習を休んだ。
  • 今日になって回復してきたので、距離を稼ぐため平和南緑地を目指す。
  • 最近試みている走り方は、左右の2本の軸の起点が重心と考えて、キック時に重心を鼠径部に近づける意識。
  • 階段を歩いて上るときに鼠径部に重心を近づけるのに似ている。
  • また、腸骨筋を伸ばすと同時にそこに負荷をかけるように荷重する意識。
  • 最後まで調子よく走れたので長距離向きだと思うが、土踏まず周辺がかなり疲れている。今までにない感じ。

8日(月)
●メニュー
  • 福岡中央市民プールで水泳練習
  • バタ足25m×10本、サイドキック25m×10本(左4本、右4本、気をつけ2本)
  • 6ビート25m×10本、2ビート25m×10本、2ビート50m×10本
  • 2ビート25mと平泳ぎ25mの繰り返しで500m
  • 2,000m、85分
●メモ
  • キックのドリルでは、股関節前部を伸ばすことを意識したので、アップキックで水しぶきを上げていた。隣のウォーキングレーンに迷惑になったかもしれない。
  • 進まない右サイドキックで少し進歩があった。左脚のテイクバックを多めにとったら少し改善した。
  • ストロークでの腕の回し方を見直した。
  • 6ビートでは、忘れがちなスカーリングキャッチをしっかり入れたら、キャッチと逆側の上半身の力が抜け呼吸がしやすくなることに改めて気が付いた。
  • 2ビートでは、キックによる下半身の安定が弱くなるためか効果が薄く、苦しくなると立ち気味の姿勢になってしまう。
  • 対策として、ストレートプルで上腕を内旋気味にして前腕を胸から腹に沿わせるようにしたら、脇が閉まるためか呼吸がしやすくなる。
  • ただ、ストロークのプルの時に右脚が付け根で折れやすく抵抗になっていることが改めて分かり、右脚を後ろに反らす意識を持つと改善できた。
  • これにより、水を後ろにスムーズに流してやることができ、結果として進みやすい印象がある。

7日(日)
●メニュー
  • 愛宕神社参道ほか7.9kmコース+愛宕神社急坂×3本
  • 11.5km、1時間24分26秒(キロ7分21秒)

●メモ

  • 昨日の疲れがかなりある。
  • 曇りの予報のはずが、昼前にはかなりいい天気になってしまった。
  • 鴻巣山方面は帰ってくるときに地獄を見そうなので、すぐに帰れる近所で走ることにした。
  • 大臀筋に疲れがある。股関節前部をキックの時に伸ばす動作は、大臀筋を結果として使っているようだ。
  • 上り坂では骨盤を立てるというよりも、骨盤を上に上げる感じ。
  • 徐々に調子が上がり、フィニッシュは流しができるまでになった。

6日(土)
●メニュー
  • 往復ジョグ
  • 大濠公園でインターバル走(2,000m×3本、インターバル600~700m、7分)
  • キロ4分43秒、同52秒、同49秒
  • 12.1km、1時間18分20秒

●メモ

  • この2週間、仕事で気が張る機会が多かったので、心身ともに疲弊。
  • 昨日の参道階段とフロントランジの疲労もあり、大濠公園へのジョグでも始終しんどかった。
  • 2km×3本のインターバルをしに来たが、まったく気が乗らなかったが、意を決してスタート。
  • 1本目はこんなもんかと思ったが、2本目は20km走の調子よかった時と大して変わらないペース。
  • 3本目は少しだけ挽回できた。
  • キックの時に股関節前部を伸ばして反発させる動作も試したが、効果は不明。
  • 3本終えるとタンクトップは裾まで汗でビチョビチョ、シューズの中も汗でジュクジュク。ここまで汗をかいたのは今シーズンで一番。
  • 体調が悪かったのか、帰りのジョグは気力がわかずしばらく歩き、途中から調子が良くなってジョグして帰る。

5日(金)
●メニュー
  • 愛宕神社参道、百道浜
  • 段差活用フロントランジ30回×3
  • 7.9km、51分7秒(キロ6分28秒)

●メモ

  • 「鼠径部で振り出し、重心を通り過ぎてから着地するイメージ」歩くときにやってみたら、速歩がしやすくなった。
  • この動作を走りながら考えた。地面を蹴る瞬間に骨盤を立てる意識で股関節前部を伸ばすと、脚の振り出しがオートマチックにできる感じがする。
  • 切り返しを早くするといわれるが、それがオートマチックにできる。
  • この感覚を大事にしよう。

3日(水)
●メニュー
  • 愛宕神社参道、百道浜
  • 段差活用フロントランジ30回×3
  • 7.9km、50分18秒(キロ6分22秒)

●メモ

  • 日曜日に思い出した、鼠径部周辺を意識した足の運びを再現する。
  • 鼠径部で振り出し、重心を通り過ぎてから着地するイメージ。
  • こうすることで、瞬間的に推進力を得ることができるように思う。着地の反作用をうまく使えているのかもしれない。
  • ペースも少しだけ速かった。

1日(月)
●メニュー
  • 福岡中央市民プールで水泳練習
  • バタ足25m×10本、サイドキック25m×10本(左4本、右4本、気をつけ2本)
  • 6ビート25m×10本、2ビート25m×10本、2ビート50m×10本
  • 2ビート25mと平泳ぎ25mの繰り返しで500m
  • 2,000m、90分
●メモ
  • 股関節を真直ぐにして、キックのドリルをしたり6ビートで泳ぐコツがわかってきた。
  • しかし、2ビートでは、その姿勢を心掛けたが、できたのは元気なうちだけ。
  • 距離を重ねるにつれストロークが弱くなり、息継ぎで頭が上がり、脚が沈む、という悪循環になり、泳ぎがめちゃくちゃになった。
  • キックのテイクバックでヒザを少し曲げ強く打ってみたが、初めはいいが、その後酸素を消費するのが仇になって、効果なしだった。
  • 息継ぎ時のローリングを大きくし過ぎたのが原因のような気がする。
  • 対策として、ストロークは前半をメインにして手数を増やしたら姿勢が良くなったが、これが解なのか自信がない。



プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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