2021年12月
先週のマラソン大会で30kmの部に出たが、自分としては、ふがいない結果に終わったと思っている。
そのリベンジを果たすため、大濠公園の周回(1周約1,950m)で30kmをもう一度走ってみることを思いついた。
大濠公園まで走って行くと35km以上走ることになるので、往復は自転車で。
スタート付近の東屋に防寒具とドリンクを置き、準備運動なしでスタートする。
ペースは、前回と同じキロ5分ちょうど。
前回の大会の後は、翌日に水泳練習をやっただけで、その後は脚を休めているので、疲労は回復しているはずだと思ったが、1kmも走らないうちに30kmは無理と気づいてしまう。
となれば、最低20kmは走ることにして、もし余力があれば、少しでも周回を増やす方針に切り替えた。
5周目まではそれなりに調子が良く、寒いこともあって汗の量が少くて喉が渇かず、10km地点での水分補給は見送る。
しかし、200mごとにラップタイムをチェックしていたら、6周目あたりでペースが少し落ちた。
先週の二の舞かと頭をよぎったが、風の影響なのか一時的なペースダウンで持ち直した。
それでも、周回を重ねるたびに脚へのダメージが徐々に増していることを実感する。
8週目あたりから、呼吸が少しだけ荒くなり始めたが、9周目も何とか堪えてキロ5分は守った。
ペースを維持できるのもあと1周だと判断し、10周目はラストスパート。
18kmからの1kmが4分38秒までアップ。
19kmからもペースを維持して、なんとか10周(19.5km)をキロ5分程度で走り切ることができた。
結局、キロ5分のペースはハーフの大会ということを思い知ることとなってしまった。
そのため、フルマラソンだと、1割増ぐらいのペースとしてキロ5分30秒が妥当なペースだろう。
2月にフルマラソンを予定しているが、今回も良くてギリギリサブフォーかな。
この2年間、結構練習したつもりだったが、寄る年波には勝てないということか。
残念無念。
スピード練習を地道に積み重ねよう。
走り終えた後は、相棒の写真を撮りながら、ゆっくり帰る。
寒い1日だったが、練習内容は良かったので満足。
久し振りのマラソン大会。
福岡平和台あおぞらマラソン大会で30kmの部に出場。
コロナ対策としてスマート方式とのことで、1.25kmの周回コースを好きなタイミングでスタートする。
タイムは1周ごとのラップタイムがICチップに記録され送信されるので、リアルタイムでラップタイムがわかるそうだ。
会場のある舞鶴公園の鴻臚館跡には家から自転車で向かう。
受付でゼッケンを受け取り、途中で飲むドリンクを専用テーブルに置き、着替えをして荷物をポリ袋に入れ預けたら、準備運動は省略しスタート場所に向かう。
ランナーが途切れたところでスタート。
●スタート~5km:23分45秒
- 久し振りのマラソン大会だし、リレーマラソンも同時開催されていて速いペースの人がいるので、ペースがつかめず突っ込んでしまう。
- 周ごとのラップタイムはキロ5分相当の6分15秒の計画だったが、1周目は5分47秒。なんとキロ4分38秒のペース。
- さすがに速過ぎるし呼吸も乱れ始めの状態。日差しとオーバーペースで汗も結構出るので、2周目から落とすがすんなり落ちない。
- 4周目で6分少々となりキロ4分53秒のペースまで落ちたので、このペースで押していくことにする。
●5km~10km:24分45秒
- ペースがはまって淡々と走る。
●10km~15km:24分57秒
- 10周目でペースが少し落ちた。同じ強度で走っていてペースが落ちた自覚はなかったので、意外で少し焦った。
- 11週目で少し上げてみたが、10周目と変わらずショックを受ける。
- この調子で頑張り続けると途中で終わってしまうので、体感強度は変えないで淡々と走ることに意識を集中する。
●15km~20km:26分15秒
- しんどいながらも淡々と走るが疲労が濃い。
●20km~25km:29分34秒
- ここから先は、練習で走っていない距離。
- 異変は17周目で起きた。
- 朝食べたものが十分消化されていないみたいで、げっぷが上がって来たり、脚に力が入りにくくなったりする。
- そして突然、脳貧血を起こしたみたいに視界が狭く暗くなって全く走れなくなり、歩くよりも遅いペースまで落ちる。
- 初めのオーバーペースがたたり、脳の血糖値が急に下がったのだと思う。過去のフルマラソンでも何度か経験している。
- ドリンクを飲むと脳貧血は収まりペースを落として走る。
- これ以降、調子が上がってペースを上げると、しばらくしてペースがガクンと落ち、ドリンクで糖分を補給すると少し回復する、といった繰り返しになる。
●25km~30km:31分37秒
- ペースが少し上がっては下がりを繰り返し、キロ6分台後半を維持したまま、ラスト1周を迎える。
- 最後の1周は頑張って、キロ5分38秒でゴール。
●ゴール:2時間40分52秒
- 左脚の方がダメージが大きい。
- 折り返しや鋭角のコーナーが影響したと思う。
反省点としては、序盤のオーバーペースはもちろんだが、レース用のシューズで距離走やインターバル走をしなかったことも考えられる。
レース用のシューズは思ったよりもショックの吸収力がなく、20kmの時点では、同じような強度で走っていた練習の20km走よりも疲労が大きかったからだ。
今後は、レース用のシューズでの25~30km走も練習メニューに加えないといけない。
目標はフルマラソンでサブ3.5に相当する2時間30分には10分余り及ばなかったが、練習内容とペース管理を見直すことで、サブ4は維持できるだろう。
30歳頃に最後に記録したサブ3.5は、まだまだ先だなぁ。
12月の初めに八王子の自宅に帰った時、ベランダで育てている植物を部屋の中に入れておいた。
すると、帰ってきたらミニバラのグリーンアイスが開花していた。
南向きの部屋でレースのカーテンしか引いていない台所なので、室温が高かったのだろう。
花の真ん中が緑色。
左の鉢は、ヨモギ。来年の春には食べられるかな。
グリーンアイスの花は、赤っぽくなったり色が変化する特徴があるそうだ。
小戸の平田ナーセリーで衝動買いしたものだが、ネットで調べたら、通販ですぐ売り切れになるほど人気があるらしい。
年末に八王子に持って帰って鉢増しして植え替えよう。
ワイルドストロベリーは絶好調。
混み過ぎていたことが幸いし、今年はコガネムシが産卵しなかった。
実が熟すと食べているが、タイミングが合えば、すごく美味しい。
葉っぱが白くなっているので栄養不足かな。明日にでもメネデールをあげるかな。
セリ
秋に入ってからスーパーで買ったセリの根っこを植えておいたら、食べられる状態にまで成長した。
ワイルドストロベリーの苗とローマンカモミールの芽生え
左の鉢は、プランターから伸びたつるを根付かせたもの。
右の鉢は、冬越しできるまで育つかどうか。
植物には毎朝水をやるので、花が咲いていると癒される。
いつまで咲き続けるかな。
金曜日の夜は、いつもイオンに食料を買い出しに行く。
今週は、野菜、和菓子、豚肉、納豆などなど、約3,000円分の買い物をした。
会計をした後、エコバックへの詰め替え作業。
卵は一番最後にしまうので、買い物かごの外によけておいた。
野菜が結構ボリュームがあったためか、詰め替え作業にスペースが必要になり、何気なく買い物かごを横にずらしたら・・・
ガシャン!
あっ!やってしまった。
音がした床を見たら、卵パックが裏返しになって、卵のお尻の部分がすべて割れていた。
ガーン・・・。立ち直れない。
と言ってられない。
買ったものなのでとりあえず持って帰らなければならない。
対策は帰りの自転車で考えよう。
小ビニを二重にして卵パックをくるみ、お尻を上にして揺らさないように帰る。
さて、家に帰ってきたが、どうしたものか。
パックを開けると悲惨な状態。
割れたまま冷蔵庫で保管したら、多分傷んでしまうだろう。
どうせフライパンで焼いて食べるのだから、2~3日分だけ生のまま保管することにして、保管に堪えない6個は卵焼きにしておくことにした。
卵6個にパックに溜まっていた白身と黄身も投入。
いつもは鉄のフライパンを使うが、大量な卵では多分失敗するのでテフロンのフライパンを使うことにする。
小さいフライパンなので1回では無理で2回に分ける。
完成
見た目は悪いが、卵焼きには違いない。
毎朝昼食べてるのと全く変わらないので気にしない。
5つに分け、4つは冷凍庫で保存し弁当に使用することに、1つは明日食べることにした。
ほとんど無駄にすることはなかったので良かった。
アディダスのアディゼロ・ジャパン4をセールで買って保管していたが、ようやく使用するときが来た。
今度の日曜日に福岡市内の舞鶴公園で開催される「福岡平和台あおぞらマラソン」の30kmで履くためだ。
3年前から、練習用では、一貫してブーストフォームが使用されているモデルを履き続けてきた。
クッション性と反発性や、シューズが長持ちするところが気に入っている。
ソーラーグライドを2.5足履きつぶした後、現在はスノーバグライドを履いている。
いずれも、型落ちをセールで買っているので、性能が高いわりに安く買えている。
スノーバグライドは、大濠公園でのインターバル走でも使用しているが、重さは支障になっていない。
重さは、なんと316gもある。
一方、今回履き下ろしたアディゼロジャパンは、225g。
91gも軽い。
今日の練習で履いてみたら、軽いシューズは久し振りなので、足に着けた重りを外したかのようだ。
足どりも軽い。
1000m走では、序盤はおそろしく足が軽く感じペースが落ちることはなかったが、タイムを見たら先週のインターバル走の1本目より14秒しか速くない。
先々週と比べると、ほぼ同じ。
ただ、当然ながら脚へのダメージが少なく、走ってて楽に感じた。
今度の大会は1.25kmの24周回で、折り返しや鋭角なカーブがあったりするので、後半の疲れが心配だが、キロ5分ペースで完走できればいいなぁ。
来週開催される小さなマラソン大会で30kmを走るので、疲労を抜くためのジョギングに行く。
湯殿川沿いに上っていき、町田街道に出たところで右折する。
椚田遺跡公園通りの終点から高尾方面に向かい、JR線が南浅川を渡るところでいい雰囲気のところに出た。
紅葉も終わりごろ。
甲州街道を数100m進んだところで、京王高尾線沿いの道に行くため左折する。
紅葉が目に飛び込んできた。
ギリギリピークに間に合った感じ。
時刻表を調べると3分後に高尾山口駅を発車する電車がある。
来たー。風景が少し引き締まった感じがする。
写真を撮った後、神社に上ってみる。
御室社
境内の紅葉は真っ盛り。
高尾山口駅近くで知り合いに会うつもりだったが、アポなしのため会うことができず、次回に持ち越しとなった。
高尾山口からめじろ台まで電車に乗り、駅から走って帰る。
意外なところに紅葉スポットがあり、なかなか楽しめた。
年末年始の準備のため、有休をとって金曜日に八王子に帰ってきた。
交通費を節約するために、往路はピーチ・アビエーションを予約した。
福岡空港7時25分発なので、朝4時20分に起床して、いつもと同じ朝食を作って食べ、6時前に家を出る。まだ真っ暗。
バス通りに出ると、角のマンションからタバコを吸いながら男性が出てきて、そのすぐ真後ろを歩く。
「うっ、たばこの煙が臭い」
人の肺の中を通ってきたたばこの煙は臭い。吸う前のたばこの煙のにおいは嫌いでないが、吸った後はダメ。
すぐに向こう側に渡ってくれたので風下から離れたが、口の中に嫌な感じが残る。
空港で缶コーヒーを飲むまでは、ずっと違和感があった。
飛行機は定刻で離陸し上空まで上がったが、すぐに雲の中に入る。
朝早かったのでしばらく目をつぶっていたが、アナウンスで機内販売などが案内されていたのでサイトを開いてみたら、なんと京成スカイライナーの割引切符が販売されているではないか。
スマホは機内モードにしているが、QRコードで指定サイトに入ると無事買うことができた。
ふと外を見てみたら雲の中を抜けていて、下には川霧がかかっているのが見えた。
ピーチのサイトで飛行ルートを確認したら、どうも臼杵川のようだ。
今回は南方向に離陸したので、大分上空を通ったようだ。
潮岬上空では、景色に見とれて写真を撮り忘れた。
その後、ルートは渥美半島の南、御前崎付近、伊豆半島の根元を通って成田空港に向かうルートが表示された。
「左側の窓際を取っていたら富士山が見えたのに」と残念になる。
すると、スチュワーデスさんがスカイライナーの切符の引換券の手渡しと代金徴収に来た。
このスチュワーデスさんは、片瀬那奈に感じが似たテキパキしたタイプ。
その後お釣りを持ってきたのが小柄で肌が浅黒い女性で、外国人かと思ったら関西のイントネーションがあって、こちらも関西弁で応じる。
なかなか感じのいい女性だった。
その次に現れたのが、また違う女性で、表情がすごく明るい女性。
スカイライナーの切符の引換場所を示す地図をタブレットで見せてくれ写メを撮るように勧められたので、念のために撮っておく。
タブレットの画面
皆さん親切な方で、ピーチに対する印象が、すごく良くなった。
一通りやり取りを終え、ふと飛行ルートを確認するとルートが変わっていた。

海の上は退屈なのでボーっとしていたが、我に返ると入り江の上を飛んでいた。
館山の上あたりかなと思ったが、どうも違う。
次に思ったのが利根川河口の銚子付近。
でも、これも違う。
すると山が見えてきた。
多分、筑波山だ。
ということは、霞ケ浦か?
ネットにつなげないので確認のしようがない。
きれいな風景が続く。
最終的な飛行ルート
着陸直前
ラッキーなことに、通常の第3ターミナルでなく、駅直結の第1ターミナルに到着した。
スカイライナーの切符への交換もスムーズで、3分後発車のスカイライナーに乗車。
1時間に3本も出ているし平日なのでガラガラ。
日暮里で山手線、新宿で京王線に乗り換えて、お昼には自宅に到着。
たまには飛行機の旅もいいもんだ。
26日(日)
●メニュー
- 福岡中央市民プールで水泳練習
- 面かぶりキック25m×6本、サイドキック多数(計60分)
- 6ビート25m×10本、2ビート25m又は50m×?本
- 約1500m、80分
●メモ
- 明日夕方に自宅に帰るが年末年始は泳がないので、間隔を開けないようにするため水泳練習にした。
- 久し振りにラダ・オーウェンのキックのドリルの動画を見たら触発されて、これまでの変則的なサイドキックを改め、正しいサイドキックをやってみた。
- 下側の腕を前に伸ばし、上側の腕を「気をつけ」の位置にしたら、全く進まない。
- 太腿に添えた上側の腕と伸ばした腕を180°にするとともに、下側の足の甲で蹴り上側の足裏で蹴り水を挟むようにすると進むようになった。
- サイドキックの左右を切り替える10キックもできるようになったのでドリルは60分で終了。
- 6ビートにサイドキックで得た水を挟むようなキックを取り入れたら、全身のラインが乱れずいい感じ。
- 2ビートにも取り入れたが、こちらもいい感じ。ただ、どれぐらいの距離まで行けるかは何とも言えない。
- キックのドリルのおかげなのか、反り腰が少し強制された気がする。
- それにしても隣のレーンで泳いでいた小学生のクロールは速かった。500mぐらいだろうか、すごい心肺能力だ。
25日(土)
●メニュー
- 大濠公園周回(1,950m)5周、ジョグ1.0km
- 10.8km、48分58秒(キロ5分0秒)、7分45秒
●メモ
- 今週も、残業や飲み会で全然走れなかった。
- それでも今日も20kmを走ろうと大濠公園に自転車で向かった。
- 一昨日に飲み過ぎた影響が残っていて、先週に比べると息が少し荒かったが、7~8周はいけそうかなと思いながら序盤は走る。
- ちょうど5周を終えた時に、左脚のアキレス腱からふくらはぎへの移行部に鈍い痛みが走り、肉離れかと思い立ち止まる。
- クーリングダウンのスロージョグでは痛みはなかったが、傷めているかもしれない。
- 原因は、小指に体重を乗せようと、5周目は足指で踏ん張り過ぎていたように思う。
- 序盤はどちらかというと指をグーにした感じだったが、ペース維持のため足指を開いて前足部で蹴っていたように思う。
- 足指への体重の乗せ加減に迷いがあり、次回のスピード練習では力を抜いてみよう。
20日(月)
●メニュー
- 福岡中央市民プールで水泳練習
- 面かぶりキック25m×6本、サイドキック25m×8本、6ビート25m×6本、2ビート25m×10本
- 2ビート150m×3本、2ビート100m×1本
- 1300m、60分
●メモ
- 今日もいい練習ができた。
- キックのドリルでの大きな気づきは、足の甲で水を打つのではなく、足の甲で水を擦るようにするといいと改めて思った。
- サイドキックもこの要領でやると進みやすくなった。サイドキックで水を擦るようにキックできるようになると、なぜか身体のラインも自然と真直ぐになるようだ。
- 2ビートキックでは、太腿を上げて一瞬ヒザを弛めてからキックすると進むように感じたが、これも水を擦ることが前提のようだ。
- ローリングを返す動作に水を擦る動作を合わせると良く進む。
19日(日)
●メニュー
- 愛宕神社参道、百道浜、地行浜
- 9.6km、1時間6分6秒(キロ6分53秒)
●メモ
- 昨日のダメージが大きく、右ひざの外側が少し痛む。
- 軽い腸脛靭帯炎だ。多分太腿外側の筋肉に頼った走りをしていたのだろう。内転筋を意識して走るがあまり改善しない。
- よく考えると、鼠径部のバネを意識した走りをいつの間にか忘れていたことに気づく。
- ジョグではあるが、鼠径部の硬い腱が通っているところを意識したら徐々に良くなり、走り終える頃にはだいぶ足がほぐれた。
18日(土)
●メニュー
- 大濠公園周回(1,950m)10周、ジョグ1.0km
- 20.5km、1時間37分08秒(キロ4分59秒)、8分12秒
●メモ
- 30km走チャレンジのつもりだったが、キロ5分は速過ぎた。
- 9周目までペースを維持し、ラスト1周はスパート(9分3秒)。
- 腰の背中側の筋肉で背面を固めると、脚の振りだしがスムーズ。
- 2月の北九州マラソンが開催されれば、5キロ27分のペースで押していこう。
13日(月)
●メニュー
- 福岡中央市民プールで水泳練習
- 面かぶりキック25m×6本、サイドキック25m×8本、6ビート25m×6本、2ビート25m×10本
- 2ビート150m×3本、2ビート25mと平泳ぎ25mを交互に200m
- 1400m、65分
●メモ
- キックのドリルが不調。
- 面かぶりキックでは、蹴り上げで腿を上げる意識を強くしたら改善。
- サイドキックでは、下側の脚のテイクバックを意識すると改善。
- 6ビートも不調で、キックがバタついているので、落ち着いてやらないといけない。
- 2ビートもイマイチだったが、全身を反らせる意識で真直ぐにすること、キックでテイクバックを取り中足骨の甲で打つこと、で改善。
- 150mで息苦しくなる。苦しくなると下半身が沈みがちで悪循環。反り腰が原因の一つと思われる。
- 平泳ぎとの繰り返しで、下腹部を引っ込めて腰を丸める姿勢に可能性があると感じた。
- この時、プルはスキーのダウンヒルのような肩を丸めた姿勢で絞り込むような掻きをすると感じが良かったが、次週に確認しよう。
12日(日)
●メニュー
- 福岡平和台あおぞらマラソン大会30km
- 2時間40分52秒(キロ5分22秒)
●メモ
- 序盤のオーバーペース
- レース用のシューズでの練習不足
11日(土)
●メニュー
- 大濠公園までジョグ往復、流し200m×3本
- 7.5km、43分53秒(キロ5分51秒)
●メモ
- 流しはキロ4分を少し切るペース。
- 大濠公園の周回コースでは中学?の駅伝大会が開催されており、並走したら自分より遅いペースの子もいた。
- 1人当たり何周走るのかわからないが、自分が全盛期の頃なら勝負になりそう。
9日(木)
●メニュー
- 愛宕神社参道、百道浜
- 7.9km、46分55秒(キロ5分56秒)
●メモ
- 今日もレーシングシューズでの馴らし走行。
- 当然ながら、足取りが軽い。
- 明日は休息して土曜日に軽く走ろう。
8日(水)
●メニュー
- 大濠公園までジョグ往復
- 1000m×1本(キロ4分5秒)
- 7.5km、49分21秒
●メモ
- 日曜日の大会に向けて脚と心肺に刺激を入れた。
- 往路の3.6kmジョグでは、レース用のシューズを履いてすごく軽い足取りだったのに、ストップウォッチの押しミスなのかキロ8分近い遅いペース。
- 1000mはインターバル走の強度で走ったところ、タイムは変わらないものの楽に感じた。
- 復路のジョグは、キロ5分51秒。
6日(月)
●メニュー
- 福岡中央市民プールで水泳練習
- 面かぶりキック25m×10本、サイドキック25m×4本、6ビート25m×6本、2ビート25m×10本
- 2ビート150m×3本、同100m×1本、平泳ぎ50m×1本
- 1350m、60分
●メモ
- 今日も重要な気づきがあった。
- キックのドリルで、尻を回転させる意味が分かった。骨盤が傾いた状態でキックを打つと、中足骨の甲だけでなく、足の甲全体で水を捉えられる感じがする。
- サイドキックのドリルで、これまで息継ぎ動作直後に身体全体が沈むので困っていたが、前腕をしっかり立ててプルをしながら息継ぎをすると沈まなくなった。
- 6ビートで、サイドキックの時みたいに、ローリングするたびに水中で横を向き前腕を立てたプルをすると、息継ぎがスムーズで軸もぶれにくい。
- このことから、サイドキックの技術を磨く必要を感じ、来週からは、キックのドリルで面かぶりを減らしてサイドキックを増やそう。
- 2ビートでは、キックのドリルで気づいた骨盤を傾けた姿勢でキックを丁寧に打ち、酸素を消費しやすいストロークは軽く掻く。
- 結局、先週気づいた手の平を徐々に傾けるキャッチは使えたが、プルは前腕と手の平は立て気味となった。
5日(日)
●メニュー
- 湯殿川経由椚田遺跡公園通り
- 7.6km、48分42秒(キロ6分24秒)
●メモ
- 特に異常なし。
4日(土)
●メニュー
- 湯殿川経由高尾山口駅、めじろ台駅から自宅
- 8.6km、56分25秒(キロ6分34秒)
●メモ
- 疲労を抜くため軽いジョグ。
- 特に異常なし。
2日(木)
●メニュー
- 愛宕神社参道、百道浜
- 7.9km、54分55秒(キロ6分57秒)
●メモ
- 結構疲労がある。
- 来週の日曜日までに疲労が抜けるか心配。
1日(水)
●メニュー
- 大濠公園までジョグ往復
- インターバル走1000m×5本(キロ4分19秒、同9秒、同11秒、同9秒、同8秒)
- リカバリー200m(1分40秒~1分52秒)
- 12.3km、1時間11分53秒
●メモ
- 30kmの大会に向けた最後のスピード練習。
- 1本目はきつくてタイムが悪かったが、2本目以降は満足。
- あとは疲労を抜くのに努めよう。
プロフィール
sato
キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。
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