2021年07月

直方PAでアジフライ定食

先日、仕事中の移動中、直方PAでお昼になったので、ここで昼食を食べることにした。

サービスエリアでなく、普通の食堂といった感じなので、あまり期待していなかった。

こすもす亭という店で、メニューを見ると好物のアジフライ定食があったので、迷わず注文。

確か、790円だったかな。
IMG_4458

食券をカウンターで渡したら、これから揚げるのでちょっと待ってくださいとのこと。

また、ご飯は大盛でも追加料金ゼロとのことなので、迷っていると「やや大盛」もあり、それにした。

呼ばれたので受け取りに行くと、なんとアジフライが2枚。

食べると、うぉー、と言いたくなった。

スーパーのお惣菜と違って、やはり揚げたてのアジフライはフワフワのサクサク!

むっちゃ美味しい!

これを2枚も食べられるなんて、最高の幸せ。

以前、神奈川県の真鶴辺りの魚料理のお店で2000円以上のアジフライ定食を食べて、美味しくて感動したが、自分の味覚ではそれと全く遜色ない味だった。

カウンターの女性店員も気さくな方で感じよかった。

行って良かった。


改めて平和南緑地

昨日の時点では今日は1日曇りの予報だったので、朝はのんびりしていたら、9時ごろから快晴に近い状態になってきた。

この分ではスタートが遅れると猛暑の中でのランニングになるので、急いで支度して10時に出発。

気温上昇は思ったより速く、帰ってからアメダスを確認したら30℃を超えていた。

暑いことには変わりないが、南東からの風でフェーン現象だからなのか、蒸す感じはあまりない。

おかげで、景色はクリアー。

予定では平和霊園を経由するいつものコースだったが、少しだけ遠回りして平和南緑地の展望台に行くことにした。

前に書いた記事では平尾南緑地としていたが、帰ってから地図を確認したら平和南緑地だった。

展望台からの眺めは最高。

立花山から右に振って行く。
IMG_4470

IMG_4471

IMG_4472

IMG_4473

脊振山と油山の存在感は圧倒的。
IMG_4474

空が青いので、志賀島付近の海は今日は青い。
IMG_4475


午後からは曇り出したので、いい時間帯に走ることができた。



新型コロナ、なぜ誰も食事の重要性を言わないのか?

自分は医者でもないし、看護師や保健師でもない。

現在は単身赴任生活で、生活習慣や食事には人一倍気をつけているつもり。

雑誌TARZANでも免疫力の高めるための食事についても時々取り上げられる。

最近は沖縄県、そのちょっと前は大阪府で感染者数が急増したが、これも食事の内容が関係していると自分は思っている。

昨年読んだプレジデントオンラインの記事では、新型コロナの予防方法として、ぐだくさんの味噌汁、納豆、焼き魚など、日本の伝統食を1日1食取ることが推奨されていた。

また、沖縄県は米軍基地が多いためか、食事の欧米化が進んでいて、それが原因で長寿県から転落したそうだ。


この記事は、予防医療の専門家が書いた記事なので、信用できると思う。

年明けに大阪府で感染者が急増したが、自分も子供から学生時代を過ごした大阪府は納豆を食べない人が多いことが関係していると思う。

自分も大阪に住んでいた時は、一度も食べたことがないし。

納豆は代表的な発酵食で、免疫力に重要な役割を果たらしていると言われている腸内細菌を豊かにする働きがある。

また、新型コロナとは関係ないが、納豆は腸内でビタミンKが産生されるという働きもあるとのことで、一人当たりの消費量が少ない大阪府では大腿骨頸部の骨折が頻度が高いとの調査報告もあるそうだ。

食事内容によって傷病の予防ができるのだから、納豆には新型コロナの感染を防ぐ効果が少しはあるのではないか。

食事との関連で新型コロナの感染者数が増減するのだとしたら、大都市で感染者が多いのも、次のような理由で免疫力の弱い人が地方に比べて多いからと考えることもできる。
  • 夜型生活(日光を浴びないことによるビタミンD不足)
  • 単身世帯(糖質や脂質に偏ったコンビニ弁当、加工食品、スナック菓子などの過多)
  • 若い女性のダイエット志向による栄養不足
  • 貧困層における偏食
  • 大気汚染など
日光に浴びる機会を作りつつ、軽い運動、発酵食と食物繊維の摂取、十分な睡眠などを心がけるだけでだいぶ変わってくると思うのだけど。

韓国や日本で人口に対する感染者や死亡者の割合が圧倒的に少ないのは、発酵食による効果だと思う。

マスコミや学者はあおるばかりで、食事や生活習慣による予防について、もっと有用な情報を出すべきだ。

そうでなければ、二度とかつての生活に戻ることはできないだろう。



福岡城の蓮の花

今日のランニングは、心身不調なためアップダウンを減らした。

南公園に上った後、福岡城に向かう。

福岡城から博多港に向かう途中、お堀を通ったら前回よりも蓮の花が咲いていた。
IMG_4466

IMG_4467

IMG_4469

博多港、石油基地、西公園、百道浜、とつないで帰る。

心身ともに、悪いものが抜けた感じ。



平和南緑地からの展望

土曜日は雨上がりだったので、ランニングは鴻巣山のトレイルには行かず、行ったことのない平和南緑地の展望台を経由してみることにした。

行ってみたら鴻巣山や南公園の展望台に比べ上る階段の数が多いおかげで、すごく展望が良かった。

東側の山並み
IMG_4450

さらに左
IMG_4451

西側
IMG_4452

振り返ると油山。
IMG_4453

鴻巣山の展望台は高さが足りないため樹木が邪魔になって展望が遮られる方向があるが、ここは遮るものがない。

少し遠回りするだけなので、トレイルを経由しないときは、ここにしよう。

2時間走るので、南公園や福岡城にも寄っていく。

南公園西展望台からの福岡市街。
IMG_4454

福岡城から大濠公園方向。
IMG_4456

予想に反して天気が良くなり過ぎて暑かった。


京都への鉄道旅行

今回の実家への帰省は鉄道を堪能した。

金曜日の午後、まず地下鉄で博多駅に向かうと、実家へのお土産として、リクエストに従って無着色の明太子と熊本銘菓のいきなり団子を買う。

あと、母用のお菓子ということで、考えた結果、太宰府天満宮の梅が枝餅にした。

梅が枝餅は、もちもちの生地と甘さ控えめのあんこがすごく美味しい。博多駅にも松島茶店という店が入っているのを知り買って行ったが、ここのは少し甘めだった。

ホームに上がると自宅に帰るときと同様、のぞみ号に乗車。

新幹線が発車し、何気なく帰りのチケットの予約状況を確認してみたら、なぜか予約が成立していない!

京都までのチケットはJR東海のスマートEXで早めに予約したので通常料金よりも3000円ぐらい安く買えたのに、帰りは通常料金になってしまった。

ショック大。

何かいい手立てはないかと調べたら、あったー!

日本旅行が販売している「バリ得ひかり・こだま」。

前日までのネット予約が可能で、なんとほぼ半額、新大阪~博多が7600円!

ただ、この区間は午前中か夕方以降にしか便がなく、所要時間も倍かかるという問題がある。

でも、長い時間新幹線に乗っていられるというメリットとも言える。

そんなこんなで、京都までの2時間45分はあっという間だった。

京都駅に到着すると、近鉄に乗り換える。
IMG_4371

ホームに向かうと、近鉄特急が2本も止まっていた。
IMG_4372

特急専用の表示板。橿原神宮前行きと奈良行き。
IMG_4373

と思っていたら、なんとその隣に3本目の見慣れない特急が止まっていた。
IMG_4376

なんと、3編成も特急が停車しているとは、タイミングが良かった。

乗車するのは急行。
IMG_4378

先頭車両の方に進んでいくと、ちょうど青い特急が回送で発車した。
IMG_4390


日曜日に仕事があるため、翌土曜日は15時ごろに最寄りの伏見駅に向かう。

ちょうど特急のビスターカーが通過。
IMG_4418

京都駅からは、JRの在来線の新快速で新大阪まで行き、エキナカの売店で夕食の弁当などを買ってからいったん改札を出る。

改札外の指定席券売機で切符を出力する。

改札に入ると、蓬莱の551の豚まんを買っていなかったことに気づき、豚まんとビールを調達する。

そしてホームに上がる。

ちょうど、鹿児島中央行きのさくら号が入線してきた。
IMG_4423

少し青みがかった車両だ。

その後、博多方面から折り返すこだま号が入線してきた。

なんと、500系車両!
IMG_4424

IMG_4433

清掃員の方が頭を下げているが、敬礼の意味があるのだろう。

グッとくるものがある。

500系ということは前日の調べで気づいていたが、久し振りの乗車なのでワクワクする。

飛行機のような丸い車体。
IMG_4434

車輛に入ると、座席は2列と2列の配列。
IMG_4436

座席を予約するときに気づいていたが、グリーン車のように広い座席で嬉しい。

編成はかつてとは異なり半分の8両。
IMG_4438

発車すると、ビールよりも楽しみの豚まんを食べる。
IMG_4439

以前、新宿の京王百貨店の催しで買ったことがあるが、東京でも551はすごい人気で、すごい行列ができる。

今回は、ほぼ待つことなく買うことができて良かった。

関西でないと買えないので、ほんと貴重な体験だ。

裏側の木も相変わらずで、ここに着いた皮を歯でしごいて食べるのも久し振り。
IMG_4441

1個は福岡に戻ってから食べることにして、すかさず弁当も食べることにした。
IMG_4443

神戸の名物なのか、神戸牛の「ぼっかけ弁当」が300円も値下げされていたので即買いした。

これも美味しくいただくことができ、満足満足。

西明石で8分間の停車。
IMG_4446

この日は東海地方の大雨で東海道新幹線から来る新幹線は2時間以上も遅れていた。

岡山駅では、なぜか18分間も停車する。
IMG_4447

せっかくの待ち時間であり、構内のセブンイレブンで買い物をして、セブンアプリの都道府県巡りのバッジで岡山県をゲットする。

これで、19府県を達成。

岡山を発車してからが長かった。

500系車両で問題なのが、座席にはコンセントがついていないこと。

スマホのモバイルバッテリーを持っていないのに残量が瞬く間に40%以下になり、その後は音楽を聴くだけの利用になってしまう。

印象に残っているのが山口県内の徳山。

一帯が石油化学コンビナートになっていて、昼間でも独特の風景だけど、夜は夜で街とは異なる照明のため不思議な光景だった。

5時間弱を要して、ようやく博多駅に到着。

こだま号はここが終点だが、車両基地のある博多南行きの普通車と変わる。
IMG_4449

八王子の自宅に帰ると気よりも、新幹線を堪能した気がする。




伏見周辺ランニング

金曜日の午後から有休を取って京都の実家へ行ってきた。

母親が股関節の手術で入院していたが、手術後に転院したリハビリテーションの病院で1カ月余りリハビリに努め、ようやく金曜日に退院の運びとなったので、そのお祝いのためだ。

京都も福岡もまん延防止等重点措置区域だが、どっちも感染はかなり落ち着いているし、不要不急ではないとの理解。

梅雨時期であり当初はランニングを予定していなかったが、出発前に見た天気予報では、土曜日の午前中は雨が止む予報だったので、ランニングのグッズを荷物に詰めた。

そして、土曜日。天気予報がさらに好転し、午前中から晴れ間が出ている。

福岡では丘を含むコースばかり走っていて上り坂には抵抗感がないので、行ったことのない大岩山に行ってみることにした。

夜中に雨が結構降っていたので、その影響だろう、近所の疎水はすごく濁っていた。
IMG_4413

伏見北堀公園に向かって真っすぐ上って行く。

JR奈良線の踏切を渡るとき、複線化工事が進められていたので、びっくりした。

桃山駅方面
IMG_4395

藤森駅方面
IMG_4392

今回の複線化工事で城陽までが複線になるそうだ。

奈良線は、子供の頃、正月の元旦に、父の実家のある伏見から母の実家のある南山城村に移動するため毎年利用していて、当時は非電化のローカル線だったのが懐かしく感じる。

これで、京阪や近鉄と競合できるようになる。

北堀公園には入らず地図を見ながら進み、大岩山への入り口に到着。
IMG_4399

京都1周トレイルとか深草トレイルとか、なんか魅力的。

いかにも京都というような竹林の中に入って行く。
IMG_4400

前夜の大雨の影響で水たまりがあちこちにあり、シューズが汚れないよう避けながら走る。

頂上が見えてきた。
IMG_4403

さっきの道標に大岩山展望台とあったので、頂上からの景色が楽しみでワクワクする。

頂上に到着すると、すごい展望。

南から
IMG_4405

IMG_4404

IMG_4406

こんないいところがあったとは、もっと前に知っておきたかった。

下山は北側に向かうが、来た道と違い結構急勾配。

舗装もされているので、北から上って南に下りる方が脚への負担が小さいと思う。

名神高速に並走する府道に出ると、藤森方面には行かず、山科川方面に行く。

山科川に突き当たる手前で六地蔵に向かって南下する道路があり、そこを走ったが退屈な道だった。

後から知ったが、山科川沿いにも道があったので、そっちに行けばよかった。

桃山南口駅近くのセブンで水分補給し、次は桃山御陵に向かう。

お目当ては大階段。
IMG_4410

前回ここを走った時は高強度インターバルをやって、完全なオールアウトになったが、今日はそんな無理をしない。

とりあえず1段飛ばしで駆け上がるが、ちょうど中段に当たる5セット目ぐらいでギブアップ。

段を飛ばさず1段ずつ上って行く。

頂上に到着。
IMG_4412

あとは帰るだけ。

やたらと蒸し暑い日だったが14km余り走ることができ良かった。




7月のトレーニング記録

31日(土)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、南平尾緑地、植物園
  • 16.1km、1時間55分6秒(キロ7分9秒)
●メモ
  • おそろしく蒸し暑い日だった。
  • 20kmを走るつもりで出かけたが、平和南緑地に着いた時点で体力が終わった。
  • 平和に着いた時点で完全に終わった。
  • 植物園の階段は何とか上り切り、あとは最短ルートでトボトボと帰る。
  • シューズの仲間で汗でぐっしょりになってしまった。


28日(水)

●メニュー
  • 平和台陸上競技場
  • ジョグ(400m×5)、インターバル走1000m×5をリカバリー200m(1分25~42秒)で
  • キロ3分53秒、4分20秒、同21秒、同23秒、同18秒
  • 8.0km、40分0秒

●メモ

  • 陸上トラックでのインターバルトレーニングは、平成29年4月以来。
  • また、オールウェザーのトラックでは長野単身赴任時代の平成28年12月以来で、この時はふくらはぎを痛めているので不安があった。
  • ふくらはぎの負担を減らした走行フォームに変えたので、思い切って走ってみた。
  • 走力が落ちていることを考慮し4分30秒を目標とする。
  • 1本目は飛ばし過ぎで4分を切るペースとなり5本続くかと心配したが、2本目以降は4分20秒程度のペースで走りきることができた。
  • このペースは5kmのタイムが22分ぐらいの走力の人に適しているそうなので、少し安心した。
  • トラックでのインターバル走をやっていた長野時代には、4分20秒ぐらいから始めて5秒ぐらいまで短縮できたので、まずはその水準まで伸ばすのが目標だ。
  • そこまで行けば、フルマラソンでサブ3.5が見えてくる。

27日(火)

●メニュー

  • 愛宕神社参道、シーサイドももち
  • 6.7km、41分1秒(キロ6分7秒)
●メモ
  • 距離を減らした分、走る日を増やすことにする。
  • 今日は疲労回復を兼ねた懸垂運動。


26日(月)

●メニュー

  • 愛宕神社、参道上り返し、周回(2.4km)ラン1周(キロ5分31秒)、参道上り返し
  • 9.4km、56分42秒(キロ6分2秒)
●メモ
  • 右脚のふくらはぎを以前よりも強く伸ばしたら、最初からペースを上げられるようになった。
  • 終始先週よりも速いペースで快調だったが、西新通り交差点方面は今回もパスした。
  • 真夏なので、あまり距離は伸ばさずスピード練習重視にしよう。


24日(土)

●メニュー
  • 相原、東京造形大学、みなみ野
  • 13.4km、1時間17分39秒(キロ5分48秒)
●メモ
  • 夕方に走ったので、昨日より走りやすかった。
  • 前半も重かったが、相原からはペースアップするも、終盤は力尽きた。
  • 鼠径部を挟み込むようにしつつ、右尻を前に押し出す感じ。


23日(金)

●メニュー
  • 相原、七国トレイル、みなみ野
  • 14.3km、1時間28分8秒(キロ6分10秒)
●メモ
  • 暑いけど空気が乾燥していて日陰は涼しい。
  • どうも身体が重い。


19日(月)

●メニュー

  • 愛宕神社、参道上り返し、周回(2.4km)ラン1周(キロ5分41秒)、参道上り返し
  • 9.4km、1時間0分21秒(キロ6分25秒)
●メモ
  • 明日は走れないので、3日連続になるが仕方ないので走る。
  • 11.8kmを走る予定だったが、上りが終わったところで気力と体力が切れて、懸垂運動に行くのはパスして家に直行。


18日(日)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、南平尾緑地、植物園
  • 16.1km、1時間45分42秒(キロ6分34秒)
●メモ
  • 昨日は序盤の調子が悪かったが徐々に調子が上がり後半はペースアップした影響で脚に疲労が結構残っている。
  • 終始脚が重かったが、途中の信号ダッシュなどでは意外と脚が軽かった。
  • しかし、通常時はペースが遅いまま。
  • 天気のいい時間帯に走ることができて良かった。


17日(土)

●メニュー
  • 南公園、福岡城、西公園、百道浜
  • 19.0km、1時間54分9秒(キロ6分0秒)
●メモ
  • 今週は仕事がハードだったので心身ともに疲れ、金曜日の仕事を終えるとぐったり。
  • 今朝も朝起きると疲れが残っていて頭の中もモヤモヤで、走りたくない気分80%ぐらい。
  • 走り出すと足が動かないのでLSDと決める。
  • 南公園まで上がると少しずつ調子が上がり、福岡城まではキロ6分18秒だったが、トータルではキロ6分0秒まで挽回した。
  • 頭の中もスッキリした。

14日(水)
●メニュー
  • 福岡中央市民プールで水泳練習
  • 面かぶりキック25m×10本、サイドキック25m×4本、6ビート25m×6本、2ビート25m×10本
  • 2ビート100m×5本
  • 2ビート20mと平泳ぎ5mを交互に100m、
  • 1350m、60分
●メモ
  • キックのドリルで先週気づきの打ち下ろし幅を小さくする方法を行ったが進みが悪かった。
  • 試行錯誤の結果、打ち下ろしは力を入れず、蹴り上げで足裏に水を感じて力を入れると良く進むようになった。
  • 100m単位で泳いだが、背中の力の抜き方がわからなくなり、息継ぎでの吸い込みが不十分になってしまう。
  • 試行錯誤の結果、腕を強く内旋して手の平が斜め下45度ぐらいを向くように腕を伸ばすと、なぜか吸い込みが良くなった。また、軸もぶれにくくなった。
  • 下側の脚で前進の真っすぐを意識すると、姿勢を維持しやすい。
  • いい練習ができた。


13日(火)

●メニュー

  • 愛宕神社、参道上り返し、周回(2.4km)ラン1周(キロ5分37秒)、参道上り返し、西新通り
  • 11.8km、1時間11分34秒(キロ6分12秒)
●メモ
  • 調子が上がってきた。走法を変えかことで、大臀筋の動員率が上がったからか。
  • 股関節外側を前に押し出すイメージ。特に後ろに流れやすい右側を。
  • 距離を短くしたことでモチベーションも上がってきた。
  • 愛宕神社からの展望。黒い福岡タワー。
  • IMG_4459
  • 海の中道の向こうには相島。
  • IMG_4460

11日(日)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、平尾霊園、植物園
  • 15.8km、1時間41分55秒(キロ6分27秒)
●メモ
  • 昨日から走法を変えた(戻した)せいか、脚の後ろ側、尻、足底の疲れが大きく、ペースが遅くなっている。
  • 知らず知らずのうちに後ろ脚が流れる悪い癖が出て、それを直したのが影響したようだ。


10日(土)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、平尾南緑地、植物園、福岡城
  • 19.6km、2時間4分46秒(キロ6分22秒)
●メモ
  • 雨上がりなので鴻巣山のトレイルは避け、平尾南緑地の展望台に行ってみる。
  • 骨盤を起こすとゆっくり走りやすいことに気が付いた。

7日(水)
●メニュー
  • 福岡中央市民プールで水泳練習
  • 面かぶりキック25m×10本、サイドキック25m×4本、6ビート25m×6本、2ビート25m×10本
  • 2ビート20mと平泳ぎ5mを交互に500m、2ビート100m×2本
  • 1450m、60分
●メモ
  • 前回の気づき、①肩と肩甲骨の力を抜いたストロークと息継ぎ、②蹴り上げ脚と胴体を一直線にする、③蹴り上げ脚をキックのたびに内ももを寄せクロスさせる、の刷り込み。
  • キックのドリルでは、打ちを弱くするとともに打ち幅を狭くしてピッチを上げたら、姿勢が乱れにくく呼吸も楽になった。
  • おかげで、6ビートの時のローリングキックが尻を回しながらでもできるようになってきた。
  • 100mを2本泳げたのでホッとした。この感じだと距離を伸ばせそう。
  • 蹴り上げ脚は、エビ反りというよりも、足先の方向と股関節前面を意識しながら後ろに伸ばす感じがいい。
  • グライドでは肩をしっかり前に出すのがいいが、疲れてくると肩を出すことで上半身が力むので肘を前に出す感じにするといい。

6日(火)

●メニュー

  • 愛宕神社、参道上り返し、周回(2.4km)ラン1周(キロ5分47秒)、参道上り返し、西新通り
  • 11.8km、1時間12分31秒(キロ6分9秒)
●メモ
  • 火曜日のランニングコースは精神的ストレスになっていたので、祖原公園は省略し愛宕神社の周回コースでペースアップすることにした。
  • 日曜日の疲労があり愛宕神社の頂上まではしんどかったが、下りてから調子が上がった。


4日(日)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、平尾霊園、植物園
  • 15.8km、1時間33分36秒(キロ5分55秒)
●メモ
  • 夕方に走ったが、日差しが出てきて蒸し暑く、調子は良かったが帰ってからの喉の渇きがひどかった。
  • おかげで、月曜日まで尾を引いた。


3日(土)

●メニュー
  • 伏見実家から大岩山、六地蔵、桃山御陵
  • 14.4km、1時間30分4秒(キロ6分15秒)
●メモ
  • 夜中の大雨から一転して晴天となったので、はじめての大岩山に向かう。
  • 大岩山は北側が舗装路の急勾配、南側がダートの緩勾配なので、藤森側から上った方が良い。
  • 六地蔵には山科川沿いの道の方がいいと思う。
  • 桃山御陵の大階段は、やはりハードだった。
  • また、かなり蒸し暑く汗がひどかった。


1日(木)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、平尾霊園、植物園
  • 15.8km、1時間37分0秒(キロ6分8秒)
●メモ
  • 朝は寝足りない感じだったし日中から疲れがひどく、走りたくない気分90%。
  • しかし、遅いながらも予定どおり走り切り、7月もいいスタートを切れた。
  • 開脚度を変えたことで、脚が後ろに流れなくなった気がする。


プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
タグクラウド
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ