2021年05月

羽金山サイクリング

梅雨の中休み、まさに五月晴れ!サイクリングに行くしかない!

緊急事態宣言発令中なので、今回も近場。白糸の滝と羽金山を目指す。


出発は、9時半ごろ。

前回は脚に余裕があったので、今回は日向峠をアプローチに使う。

昨日成分献血をした影響があるだろうから、あまり頑張らないで行こう。

と思いきや、意外と調子が良くスイスイ上れる。

とは言え、4人グループのロード乗りに一気に抜かれ、あっという間に視界から消える。

まあ、その程度の調子良さ。

日向峠
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ここのダウンヒルは、短いけど気持ちいい。

楽しく下っていると、駐車スペースか横道から、ワンボックスカーが出てきた。

オイオイ、すぐに追いついちゃった。

せっかくの最後のコーナーリングが台無しだ・・・。

ロードをのスピードをなめてたな。

糸島の田園風景が見えてきた。
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下りが終わると田園地帯を横断していく。

雷山やこれから行く羽金山が見える。
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近づいてきた。真ん中左の鉄塔が立っているのが羽金山。
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さらに近づいてきた。
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セブンで補給食とドリンクを買い、県道11号を上って行く。

白糸の滝への分岐点で峠道からは離れる。
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この看板は、臨時休業とされているが、道路左側の看板には立入禁止とか書かれていた。

なんか、過剰防衛。

密になる観光地でもないのに滝を閉鎖するなんて、思考停止もいいところ。

最近、こういう人たちが多い。もうちょっと考えて柔軟に対応すればいいのに。

これは、県の仕業か?それとも市の仕業か?

展望が開けた。
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白糸の滝の入り口。案の定、歩道の入り口にロープが張られていた。
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構わず歩いて入って行く。

トンボに似た昆虫が飛んでいる。岩に止まった。カゲロウか?
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調べてみたら、ハグロトンボだった。

滝は目と鼻の先。
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一昨日に雨が降ったので、普段より水量は多いと思う。

滝も見たので羽黒山を目指すことにする。

地図アプリを確認せず、そのまま駐車場の先の道を進んでいく。

よく整備された道を淡々と上って行くと、はろ展望台というのがあった。

すごい絶景!
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景色がいいので、ここで昼食を食べていく。

ところで、こんな展望台あったっけ?コースを引く時に全然気づかなかったけど・・・。

地図アプリで確認したら、コースから完全に離れていて、むしろ高度が下がったかのような位置にいるではないか。

でも、道を間違わなければここに来ることは絶対になかったので、むしろ良かったかも。

アプリを確認したら、羽金山への道は、白糸の滝の駐車場の脇から分岐していた。

はろ展望台の先には道が続いていたが、脊振山系の方には行かず下るようなので、白糸の滝まで戻り羽金山に行くことにする。

駐車場まではずっと下り。高度にして140mぐらい下った。

そして上り返すと、すごい急坂が続く。

少し落ち着いたところで、ロープが張られていた。
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電波塔の専用道路で、林業関係者等の「車輛」は通行が認められているとのこと。

登山者などは良さそうなので、道の端から入らしてもらう。

だいぶ上まで上がった来たところで、左側の腰の痛みが限界近くなってきた。

腰痛持ちではないが、長い上りでは、左側に腰痛が出ることがある。

左脚で踏み込もうとすると息がつまるので右脚主体で踏み込むが、それも限界。

ちょうど展望が開けた。
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進行方向を見ると、木の高さが低くなっているように見えたので、頂上は近いか。
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案の定、このカーブを曲がると頂上の鉄塔が見えた。

そこからはダラダラと上り、頂上手前に到着。
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説明板も立っていた。
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人が上ってくることは想定されているようだ。

頂上に行けないのは残念だが、まあいい。

来た道を戻る。

頂上に近いところで、小さな清流を見つけていたので、水を汲むため寄っていく。
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表流水にはなっているが、水温がすごく低く浸み出して間もないのは間違いないので、衛生上は大丈夫だと思う。

迷わずポカリの空きボトルに汲んでいく。

下りは慎重に下り、白糸の滝の駐車場に差し掛かったところで、事件は起きた。

グレーチングが目に入り、隙間が空いていないことを確認したので通過したら、身体が投げ出された。

右半身から着地し、最後に後頭部か側頭部を、ガーンとやった。

すぐ近くに家族連れがいたし、速度も多分10~15km/hぐらいしか出てなかったのが幸いで、腕と脚の擦り傷ですんだ。

「すんだ」と言っても擦り傷にしてはひどく、流血がある。

真皮がはがれた部分が少しあるためだ。

ヘルメットのおかげで頭は全く異常がなく、擦り傷の箇所も傷の痛みがなく打撲の痛みが少しある程度。

これが問題のグレーチング。
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一見隙間が空いていないように見えたが、網目の幅と同じ幅だけ開いていた。

これは気づかないわ。

ここにホイールが突っ込んでタイヤがこじられたのだろう。前輪がパンクしていた。
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チューブを交換するときに穴を確認したが、空気が抜けすぎてなかなか穴の場所を確認できない。

よくやく見つけたらリム打ちみたいに2カ所切れていたが、タイヤの方は大丈夫だった。

リムの側面にもダメージ。
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グレーチングの隙間でガリっとやった感じ。

ホイール自体は頑丈で、振れとか凹みとかは一切なかった。

さすが、カンパ・ゾンダ。

チューブ交換しているうちに出血は止まったが、途中寄ろうと思っていたかき氷屋はパスすることにした。

帰りは最短ルートで、R202バイパス経由とする。

バイパスに入る前、雷山から羽金山の山並みがきれいに見えた。
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あとは特に問題がなく、帰ってくることができた。

シャワーで傷を洗い流して、消毒綿を傷に乗せたら激痛が走った。

まあ、それも一瞬。すぐに痛みがなくなり、腕にラップを貼ってテーピングで巻いておいた。

受傷後8時間も経っているが痛みはないので、よほどのことがない限り悪化することはないだろう。

今後は、グレーチングを通過するときは、セオリーどおり、できるだけ斜めに横切るようにしよう。


走行距離:71.37km、経過時間:5時間30分、AVE:18.6km/h、グロス:13.0km/h、獲得標高:1,352m




旧長野峠サイクリング

この週末は、移動性高気圧に覆われて晴れの予報。

緊急事態宣言下でもあり、輪行を避けて短いサイクリングに行ってきた。


朝起きるとどんよりとした曇り。

また、2日も練習を休んだのに、疲労がある。

幸い天気予報では午後から晴れるとのことなので、朝はゆっくりして10時半ごろに出発する。

県西部に行くときは日向峠を越えることにしていたが、今回のコースは結構上りそうなので、日向峠は止めて、R202バイパス経由でアプローチする。

予定したよりも早く左折してしまったが、そのおかげで色づいた麦畑に出た。
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脊振山系の上の方は雲に覆われている。

しかし、海岸方面は晴天。
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今度はネギ畑に出た。
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辺り一面ネギの香り。この香り、好きだなぁ。

今度は、田植えを終えて間もない水田。
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また、ネギ畑。
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この辺り、様々な成長段階のネギが栽培されていた。

毎週八百屋さんで中ネギを買って毎日ネギを美味しくいただいているが、中ネギが店頭からいつなくなるか心配していたところ、これなら長く楽しめそうでほっとした。

このネギ畑が中ネギとは限らないが・・・。

本格的な上りが始まると、陶芸の窯元の煙突があった。
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こうした煙突を見たことがないが、もしかして歴史的なものなのだろうか?

ふと横を見ると石標が立っていて、近くに寺院があるようだ。
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さっきの窯元の正面にでた。
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年数は経っている建物だが、煙突よりは新しそう。

急坂が続くが、まもなく立派な山門の前を通る。

「あれっ、こんな上の方に、由緒あるお寺があるのかな?」と思っていたら、正面に出た。
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雷山千如寺大悲王院。

表にはしだれ桜、中には立派なイチョウの木が見える。

せっかくだからお参りしていく。

本堂と思われる建物の庭には、高さはないが横にすごく枝が張った木がある。
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仁王像のある山門の外から本堂を見る。
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山門を内側から。
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お参りした後、さっきの立派な木に近寄ると、すごい枝張り。
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モミジの木だった。このモミジなら、紅葉したらすごいだろうなぁ。
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外に出ると、反対側にも立派なモミジの木があった。
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このお寺の後も、基本展望が効かなかったが、ようやく展望の効く場所に出た。

谷を埋めた造成地に造られた霊園だった。
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突然巨木が現れた。一目で巨木とわかる。
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幹回りが7mもある、樹齢千年を超える杉の木とのこと。
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すぐ前が十字路で、ここを右折すると林道。
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林道とは思えない立派な舗装路で2車線ほどの幅員がある。

沿道の竹林からは、若竹がニョキニョキ出ていた。
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谷をまたぐところで、少しだけ下の景色を望める場所があったので、ここで昼にする。
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移動高のおかげで日向は気持ちいい。

コンビニで買った、揚げ物、おにぎり、調理パンと、粗末な昼食ではあるが、景色が良くて空気が良くて気候も良くて、最高の昼食。

この後、道は一旦下りが続くが、下りの途中で三叉路に出た。
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ここからは、旧長野峠への最後の上りとなる。
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すぐに九十九折となり、何度か折り返すと勾配が緩くなり、峠に到着。
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すぐ先には、先日通った新道の長野峠からの道が見えている。

福岡県側。福岡県側と佐賀県側では舗装が違う。
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県道12号に出て下りだすが、すぐに左折する。
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広域基幹林道雷山横断線の入り口
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ダラダラと緩い坂を上って行く。

沿道にはアザミの花が咲いている。

蝶が止まっているのを見つけ、慌てて写真を撮る。
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黒い蝶だが、関西や関東ではあまり見かけない蝶だ。

この林道も基本的に森林の中を通って展望が効かないが、三瀬峠が近づくと、ようやく伐採されて植林間もない箇所に出た。

なかなかの景色。
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上の画像でも、右端には脊振山が写っている。

肉眼でも頂上のドームが見えた。
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下に見えるのは、三瀬トンネルの有料道路の入り口付近かな。
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三瀬峠方面も見えた。
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ほどなく三瀬峠の手前に出る。
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三瀬峠は2回目だが、ここのダウンヒルは、やはり気持ちいい。

あっという間に石釜集落まで下り、久し振りなので石釜豆腐店に寄っていく。

今日は、ひっきりなしにお客さんが来てすごく繁盛していて、看板娘さんともう一人の女性の二人体制で客に対応していた。

今日は、味付きガンモ、木綿豆腐を買っていく。

店頭には、おからがサービスで提供されていた。

購入者に限り一袋までとのことで、いただいていく。
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さらに、美味しい湧水でも有名なので、水も汲んでいく。
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あとは、一路帰るだけ。

短かったけど、やはりサイクリングは楽しい。


走行距離:61.77km、経過時間:4時間51分、AVE:18.45km/h、グロス:12.7km/h、獲得標高:1,074m



つるバラ、ニュードーン

自宅のフェンスのつるバラが咲き始めた。

昨日、5月16日の時点の状態。
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思ったほど花がついていなくて軽くショックを受けたが、かみさんの話によると、花のもちが短いらしく、それが原因の一つのようだ。

しかし、よく見ると、つぼみがまだまだたくさんついているので、ほっとした。
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一斉にワッーと咲くのもいいが、時間差で咲くおかげで長く楽しめるのもいいのかもしれない。

最盛期には、もう少し花が多くなるだろう。



ハミルトンズ・アイラを飲んでみた

週末の晩酌は、カルディコーヒーで買うベルギー系の発泡酒と、ピート香のあるウィスキーで作るハイボールが定番になっている。

昨日飲み終えたのが、ホワイトホース。ピート香は控えめで飲みやすいウィスキーだった。

今日から飲み始めたのが、ハミルトンズ・アイラ。
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筒入りのウィスキーを買ったのは初めてだ。

酒の専門店「やまや」が天神近くにあったので、確か4月に献血に行った帰りに買ったものだ。

当初は、ピート香の強いウィスキーで一番安い、アイリークを買うつもりだったが、やまやさんではあいにく取り扱っていなかった。

店員さんに聞いて、2000円台でピート香が強いのが、ハミルトンズ・アイラだった。

ずっと飲むのが楽しみだったが、ようやくその日が訪れた。

まず、エンゲルヒェンを1本飲んで、お待ちかねのハミルトンズのハイボール。

ホワイトホースよりもピート香は強い。うん、好みのタイプだ。

しばらく楽しめそうだ。

ただ、土曜日の夕食の定番になっている、お好み焼きとの相性は微妙な感じ。

日曜日の定番はチャーハンだが、カレー味がいいか、シンプルな塩味がいいか、さてどっちにするかな。



ラベンダーの花が咲いた

前橋での単身生活の時、ラベンダーの種を買って育て始めた。

令和元年の秋に種を播いたので、約1年半になる。

昨年は花がつかなかったが、暑い夏も無事越すことができて、2回目の春を迎えた。

4月上旬になって、つぼみが付き始めたことに気づく。

4月18日の状態
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その1週間後、4月25日には、つぼみが膨らんでいた。
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4月28日の夕方、八王子の自宅に帰る直前にも確認したが、1番花は咲かなかった。

1週間水やりができないので、アパートを出る時には鉢を部屋の中に移して水をたっぷりやっておいた。

そして、5月6日に帰ってくると、ほかの植物の鉢の土は湿っていたが、ラベンダーの鉢だけが乾燥していた。

慌てて水をやって外に出した状態。
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花の茎がお辞儀してしまったが、幸い花はまだ咲いていなかった。

枯れてしまう心配もあったが、5月9日には勢いを取り戻し、開花した。
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花が咲いた茎は立ち上がりそうになかったので、茎を切って100円の花瓶に挿すことにした。

5月12日
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このラベンダーは、イングリッシュラベンダーのヒドコート種で、香りは弱いのであまり匂わない。

でも目を楽しませてくれる。

ベランダのラベンダーは花の茎がさらに増えてきたので、日に日に楽しませてくれるだろう。



黄砂がまた来た

土曜日は1日晴れの予報だったが、朝から深い雲が垂れ込めた。

しかも、黄砂が襲来している。

金曜日の時点で土曜日は晴れの予報だったのに。

午後から走りに出ることにした。

2週間ぶりに鴻巣山の展望台に上る。

福岡市内は深い黄砂。
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油山の左奥に見える脊振山も霞んでいる。
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明けて日曜日。今日も黄砂。

午後からは晴れてきたが、鴻巣山からの景色は黄砂でやや霞んでいる。
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おかげで、目がかゆい。

カモガヤ花粉症は、黄砂にも反応する。

朝はひどくかゆくて、だいぶ目薬を差した。

黄砂のデータを調べていて思ったが、九州で一斉にコロナの感染者数が増えたことと関係があるのではないか。

新型コロナは汚染物質が多いほど、感染者や重症者が多いという研究報告があるが、それを踏まえると、黄砂などが原因のPM2.5の増加と感染者数の増加が同期しているようにも感じる。

潜在的な感染者が黄砂の襲来とともに発症しているんじゃないかな。

でないと、九州で一斉に増加するのは腑に落ちない。

黄砂も新型コロナも早く収まって欲しい。



国鉄の列車は、なんでカッコよく感じるんだろう

自分は国鉄マンの子なので、やっぱり、飛行機よりも新幹線、私鉄よりもJRを選んでしまう。

今回の連休後に福岡に戻ってくるときも、飛行機よりも運賃が高く時間も1時間近く余計にかかる新幹線を選んだ。

新横浜からの新幹線への乗車なので、弁当は前回と同様シウマイ弁当となった。

売店で選んでいる時、シュウマイピラフとかシュウマイチャーハンとかもあって迷ったが、冒険を避けて定番を取った。

迷っている時もシュウマイピラフを買っている人がいたので、そっちも人気があるのだろう。

米原を過ぎると12時になったので、弁当を食べることにした。
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今はコロナの影響で車内販売ではビールが販売されていないので、家から保冷剤と一緒に持ってきた。

乗ってすぐ飲んだのがプレモルの香るエールで、弁当のお供がホワイトベルグ。

安いけど、ベルギー系のビールが好きなので、福岡でもカルディコーヒーで買うユーロホップなどを飲んでいる。

シウマイ弁当でのお気に入りが、濃い味付けがされたタケノコの煮つけ。

根っこに近く硬い部分が使用されているのがグッド。

歯ごたえが良く、ビールにもよく合うし。

ほかに、シウマイ弁当の優れているのが、木製の折箱と美味しいごはん。

木製の折箱は香りがいいし、ご飯を美味しくするのに一役買っている。

完食。
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今回はとりあえず持って帰ってきて洗って干した。

弁当を食べていてつくづく感じたのが、車両の揺れが少ないこと。特に上下の揺れ。

田舎のローカル線に行って線路を見ると上下に波打っているが、新幹線はまっすぐなのだろう。

だからこそ、スピードを出すことができる。

車両の方ばかり注目されるが、保線区の人達によって線路がきちんとメンテナンスされているからこそ、車両の性能が生きてくる。

50年以上前に新幹線が開業した頃には、線路の整備水準は世界最高だったんじゃないかと思う。

そんな余韻が残る中、NHKの「日本人のおなまえ【ヒット曲の真相直撃SP・第4弾!】」を見ていたら、谷村新司が作詞作曲した山口百恵の「いい日旅立ち」が紹介された。

そのタイトルの由来もおもしろいものだったが、国鉄のコマーシャル映像も流され、特急くろしおなどが出ていた。

やっぱり国鉄時代の車両はかっこいいと感じる。

ディーゼル特急や急行、電車特急や寝台車の、あの形、あのカラーリングになると、なぜカッコいいんだろう。

JRになってカラーリングが変わったとたん、カッコ悪くなった。

単なるノスタルジーなのだろうか。

しみじみ思った。



バラとのお別れ

八王子での休暇も終了した。

5月5日の時点で、つるランドラはピークを迎えた。
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去年は2輪咲いたが、連休は緊急事態宣言発令のため福岡にいて見ることができなかった。

なので、感慨ひとしおといったところ。

ツルバラのニュードーンは、2株でフェンス7枚幅という壮観な状態。
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根株近くから元気なシュートが5本ぐらい出ていたので、折れないように気をつけて、無事フェンスの外側に誘導することができた。

今年の年末も大変な作業になるだろう。

一番早いのは、咲きそうな状態になっている。
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そして、翌6日、八王子を離れる日の朝。

ギリギリ咲いてくれなかった。
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つるランドラは、芯が開き始めているが、まだ大丈夫。花びらが多くてきれい。
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帰りの新幹線で調べていて気付いたが、今年勢いを増したバラは、はじめて冬に発酵鶏糞を施肥したのが功を奏したのかもしれない。

鶏糞は牛糞や馬糞に比較すると、アンモニアの含有量が多く即効性があるとのこと。

やりすぎたり、発酵が十分でないものを使用したりすると逆効果になるそうだが、結果オーライだったみたいだ。

バラなんて、アパートに住んでいた時は全く興味なかったが、戸建てに引っ越して育ててみると、色々と工夫のし甲斐があり、はまってしまった。

ニュードーンが満開になるのが楽しみだ。

家族に送ってもらう画像でしか見ることができないが、それでも楽しみだ。



小仏峠入口までランニング

休暇はあと1日残しているが、連休は今日が最終日。

今まで行ったことのない、小仏峠方面に行くことにした。

一昨日の練習で、どうも足裏を痛めたようで、一昨日の夕方から足の甲を伸ばし足裏を収縮させると、足裏外側に痛みが出る。

休養日の昨日も足裏は少し傷んだが、今日はだいぶ軽くなっている。

身体の水分はまだ抜けておらず普段の体重より2.5kgほど重いが、小の排泄回数が多くなってきたので、体調は上向いているようだ。

走り出してみると、久し振りに軽い感じで走っていける。足裏の痛みもほとんどない。

交通量の少ない道を選びながら甲州街道に出て、途中から小仏峠方面の枝道に入る。

駒木野宿まで来た(高尾駅方向を振り返る)。
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少し宿場町の雰囲気が残っているかな(小仏峠方向)。
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石碑の後ろが小仏の関所跡。
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関所跡の広場
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小仏峠方面に進む。

圏央道に交差する手前に、いい雰囲気のところがあった。
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圏央道の真下まで来た。
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この付近には梅林があるとのこと。
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案内板
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高尾山に続く尾根
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整備された竹林には、大きくなりすぎたタケノコが出ていた。
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川沿いには、立派なカツラの木があった。カツラの新緑はきれいだ。
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中央線をくぐるところで、レンガ積みのアーチ橋が現れた。
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ぱっと見で新しそうに見えたが、内壁を見ると、いかにも手積みしたことがうかがえる。
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向こう側
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単線のアーチ橋は見たことがあるが、複線のものは初めて?見た。

中央線がトンネルに突入する直前は、いいシャッターポイントだ。
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舗装路の終点まで来た。
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登山者のものと思われる車が止まっている。

高尾駅からせいぜい5kmぐらいなんだから、バスか歩きで来ればいいのに。

さらに林道を進むと、古いよう壁があった。
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林道の終点
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今日は天気も良くないし、小仏峠はいつでも来れるので、今日はここで折り返し。

下りはらくちん。惰性で下っていける。

景信山への登山道があった。
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中央線の土手下には、大きなフキが生えていた。
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北海道の足寄町のラワンぶきには及ばないが、東京でこんな大きなフキがあるのは驚きだ。

特急あずさが通過した。
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八王子ジャンクション
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高尾山に上る参道から見るジャンクションもいいが、下からも見応えがある。

摺差(するさし)というところにあった豆腐屋さん。
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そういえば、ドーナツと書かれた幟も見た気がする。

そのうち自転車で来る機会があれば、何か買ってみたい。

中央線をくぐる地点から、線路下を並行する歩道があったので入ってみた。

ここにも、古い構造物が残っていた。歩道のトンネル。
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高尾駅西側の踏切付近。以前は駅舎が見えなかったが、ずいぶん様相が変わった。
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椚田遺跡公園通りに出て帰ると、20.8kmだった。

走っているときは足裏に時々少し痛みが出たが、家でじっとしているうちに痛みが強くなっている。

一昨日の夕方と同じ状態だ。

次の次の日曜日にマラソン大会が控えているので、今後の練習計画はちょっと考えなければならない。




相原方面ランニング

朝の犬の散歩では、椚田遺跡公園通りの向こうに富士山がクッキリ。
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今日は、中2日でのランニングだし、水分を抜いて体重を落とすためにも25kmのランニング。

まずは湯殿川まで下る。
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上流に向かって遡上する。

途中で支流に入り、さらに遡上する。

八王子南バイパスの建設箇所
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バイパスは、ゆりのき台をトンネルで通過する。その入り口と思われる構造物が見える。

穎明館の中高校まではグイグイ上り、町田街道に当たると相原方面への下りとなる。

途中、民家でヤギが飼われていたので、ちょっと見ていく。
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東京家政学院経由でいつもの小さな峠を越える。
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相原駅を越え、八王子バイパスに入る。

いつも白バイがネズミ捕りのため待機している地点
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と思っていたら、対向車線ではスピード違反の摘発が行われていた。
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車が2台摘発されていた。

高架のカーブの出口から100mぐらい先で計測が行われていた。

ありがちなロケーションだ。

バイパスを離れ絹ヶ丘を下り始める。
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R16まで下り、再び進路を相原方面に取る。

八王子みなみ野駅を過ぎしばらく行った地点で横浜線をくぐる。
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向こう側は、歴史を感じさせる構造物。
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東京造形大学が近づくと、農村風景になる。
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再び町田市内に入ると、七国峠に向かうトレイルに入る。

一帯は、特別緑地保全地区。
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尾根に出ると走りやすい道。
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ビューポイントに出た。八王子駅のサウスタワーと東京工科大学の建物が見える。
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みなみ野のマンションが見える。
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大岳山や高尾山系が見える。
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ここを下ると、すぐにニュータウンに出る。
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ここから家までは5キロ近くあるが、燃料切れにならず帰って来ることができた。

いい練習になった。



5月のトレーニング記録

30日(日)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、鴻巣山トレイル、植物園裏、輝国、西展望台、福岡城
  • 20.6km、2時間10分45秒(キロ6分21秒)
●メモ
  • 昨日のサイクリングの疲れがあるようだ。全体的にペースが遅い。
  • 昨日のケガは特に傷まず、足底に痛みも出なかった。
  • ケガが治るには1週間はかかるだろうが、プールが営業休止なのでちょうど良かった。
  • 明日は休息日。


27日(木)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、鴻巣山トレイル、植物園裏、輝国、西展望台
  • 17.7km、1時間46分10秒(キロ6分0秒)
●メモ
  • 鴻巣山方面に行くと下りが急坂なので、遠回りするルートを開拓したところ、全体的に下りの勾配が緩くなり、走り易くなった。
  • 火曜日よりも疲労が軽くなっていて、最後を除けば調子よく走れた。
  • 15kmを超えると燃料切れになるようだ。
  • 右足足底の内側に少し痛みがある。


25日(火)

●メニュー
  • 愛宕神社、参道上り返し、周回(2.4km)ラン1周(キロ6分1秒)、参道上り返し
  • 藤崎商店街~紅葉八幡宮裏~祖原公園頂上(1.7km)はペースアップ。(キロ4分44秒)
  • 西新通り先の運動器具経由で帰宅
  • 15.3km、1時間32分28秒(キロ6分3秒)
●メモ
  • 今日は身体が重い。起床時の体重も2kg近く重かった。
  • 最後の計測区間までは先週の火曜日とほぼ同じだったが、最後の祖原公園までの計測区間は先週に全然及ばなかったし、全く余裕がなかった。
  • 帰りのジョグはペースをかなり落とすことになったが、吊り輪と鉄棒の懸垂はいつもと同じ回数をこなすことができたので、汗とともに体重が戻ったのかな。
  • 昼間の黄砂は深かったが、夕方になって少し収まった。
  • 4267


23日(日)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、鴻巣山通り、植物園裏表、輝国、南公園、福岡城
  • 21.6km、2時間13分19秒(キロ6分10秒)
●メモ
  • 昨日のサイクリングはそれほどハードでなかったので、普通に走れる。
  • 平尾霊園方面が気になっていたので、鴻巣山を経由せず鴻巣山通り経由とする。
  • グリコーゲンが溜まっているようで、終わりまでペースが落ちることはなかった。
  • キックの時に内腿を解放するように意識すると、現在気をつけている内転筋を動員した走りができた。
  • 昨日からまた黄砂が入ってきたので、夜は目がすごくかゆくなった。コロナが増えなければいいが。


19日(水)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、植物園裏表、輝国、南公園、大濠公園
  • 16.9km、1時間42分57秒(キロ6分6秒)
●メモ
  • 今日は休息日にしたいところだが、明日は終日雨なので走る。
  • しかし意外と調子が良く、西展望台まで行った時点で、少しぐらい距離を伸ばせるかと思い大濠公園経由にしたが、大濠公園を過ぎると同時にガクンと来た。
  • 明治通りで初めて帰ってみたが、意外と人通りがあるし信号ストップも多いので、今日限りにしよう。


18日(火)

●メニュー
  • 愛宕神社、参道上り返し、周回(2.4km)ラン1周(キロ6分5秒)、参道上り返し
  • 藤崎商店街~紅葉八幡宮裏~祖原公園頂上(1.7km)はペースアップ。(キロ4分27秒)
  • 西新通り先の運動器具経由で帰宅
  • 15.3km、1時間31分32秒(キロ5分59秒)
●メモ
  • 最近はずっと疲れ気味だったので、ランニングの練習はメリハリを心がけることにした。
  • 藤崎商店街~祖原公園のペースアップ区間まで体力を残すため意識してゆっくり走る。
  • それが功を奏して、なんと26秒もタイムを更新した。
  • アップダウンのあるところばかり走っているので、大臀筋やハムストリングスが強化されたことも原因だと思う。
  • 今年の夏は、久し振りにスピード練習に取り組んでみるかな。
  • 夕食時にNHKを見てたら太田裕美がさらばシベリア鉄道を歌っていて鳥肌が立った。


16日(日)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、植物園、南公園
  • 15.4km、1時間38分56秒(キロ6分25秒)
●メモ
  • ぐっすり眠れて寝ざめは良かったが、二度寝したら身体が重くなった。
  • ペースを落として走ったら、昨日よりも遅い。先週の日曜日とも変わらない。


15日(土)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、鴻巣山通り、植物園裏表、輝国、南公園
  • 19.1km、2時間0分48秒(キロ6分19秒)
●メモ
  • ぐっすり眠れたのに、目が覚めると身体がすごく重い。なんか熱っぽいような・・・。
  • 今日は午前中が勝負なので、まず体温を測ると、全くの平熱。疲れが原因かな。
  • 雨が降り出す前に走り始めたかったが、何とか間に合った。
  • 10分ほども走ると雨が降り出してきたが、気温も湿度も高いので苦にはならない。
  • 鴻巣山には行けないので、鴻巣山通り経由の遠回りするルートで行ってみる。
  • 疲れがあるのでペースを落として走る。
  • 植物園の裏表の上りを消化するとホッとする。雨も止んでいる。
  • 大濠公園まで来たところで予報どおり本降りになったし、脚が終わっていたが、何とか我慢して帰ってくることができた。
  • ペースは思ったほど遅くなかった。もっと落とさないと。
  • 南公園の西展望台では、雨が空気中のちりを流してくれたのか、空気が澄んでいた。
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  • 脊振山系は厚い雲がかかっている。
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13日(木)

●メニュー
  • 愛宕神社、参道上り返し、周回(2.4km)ラン1周(キロ5分54秒)、参道上り返し
  • 藤崎商店街~紅葉八幡宮裏~祖原公園頂上は少しペースアップ。(キロ5分18秒)
  • 西新通り先の運動器具経由で帰宅
  • 15.3km、1時間29分39秒(キロ5分52秒)
●メモ
  • 約1か月ぶりに15.3kmコース。
  • 走っている時間が短く感じたので、いい体調に戻ってきた証拠だ。
  • 鉄剤を飲む錠数を増やしたのが良かったかな。
  • 能古島の左は灘山かな?低いのに笠雲がかかっていた。
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  • IMG_4249

11日(火)
●メニュー
  • 福岡中央市民プールで水泳練習
  • 面かぶりキック25m×10本、
  • サイドキック25m×4本、6ビート25m×6本、2ビート25m×10本
  • 2ビート50m×5本
  • 2ビート25mと平泳ぎ25mを交互に10往復、2ビート50m。計1550m、80分
●メモ
  • 明日から緊急事態宣言でプールがしばらく休館になるので、今日は多めに泳いでおいた。
  • 今日の課題は、2ビートキックでの尻の動作。
  • リンゼイ・ベンコの動画を見ていて、打ち下ろす側の尻の面が水面まで上がっていることに気が付いた。
  • 自分は足が沈みがちになる癖があるので、その解決になるのではないかと思いやってみたが、尻を意識的に上げると頭が下がり過ぎて息継ぎがきつくなるし、キックが強くなり過ぎて息が苦しくなる。また、左右にぶれてしまう。
  • また、脚を上げるためグライドで胸と腕を前に出すとき、腕を真正面に出すと呼吸に支障が出たが、意識的に外側に腕を伸ばすことで胸を開くと呼吸も楽にできるようになった。
  • 試行錯誤の結果、頭は下げ過ぎない、キックは弱く、腕は外側に、でだいぶ改良できた。
  • 左右どちらかのキャッチが甘いことに気づいたので今後の課題だ。
  • 刷り込みたいが、緊急事態宣言が解除されるまではお預けだ。


9日(日)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、鴻巣山、鴻巣山トレイル、鴻巣山、樋井川
  • 17.6km、1時間52分35秒(キロ6分24秒)
●メモ
  • 2日続けて20kmは身体がもたないので、気分転換も兼ねて新しいコース探索に行くことにした。
  • 鴻巣山まではタイム計測で体調を把握するために行くことにしたが、昨日よりほんの少し遅い程度だった。
  • 行き当たりばったりだったので遠回りしたり人通りの多いところを走ることになったが、改良すれば17kmぐらいのいいコースができることがわかった。


8日(土)

●メニュー
  • 筑肥新道、小笹、鴻巣山、植物園裏表、輝国、南公園、福岡城、黒門川通り
  • 20.7km、2時間11分51秒(キロ6分22秒)
●メモ
  • なぜか身体が重い。昨日の水泳の影響かな。
  • 上りの区間は、通常と変わりないタイムなので、フラットに限定した調子の悪さか。
  • 足裏の痛みは軽くなった。明日大丈夫かどうかの保証はない。

7日(金)
●メニュー
  • 福岡中央市民プールで水泳練習
  • 面かぶりキック25m×10本、
  • サイドキック25m×4本、6ビート25m×6本、2ビート25m×10本
  • 2ビート25mと平泳ぎ25mを交互に10往復
  • 2ビート50m、同100m、同50m×2本。計1250m、60分
●メモ
  • 6ビートはだいぶできるようになってきたが、キックを弱く打つことができず、すぐに息が上がる。
  • 2ビートは、元気なうちは25mや50mではいいペースで気持ちよく泳げるが、疲れてくると十分に左右の体側の軸に乗れなくなる。
  • 練習終盤に100mを泳いでみたが、中盤以降は呼吸が辛くなってローリングが強くなり過ぎ、また、脚も沈みがちになるなど、泳ぎが完全に乱れた。
  • 呼吸が辛いのは呼気が十分でないのが原因だと思う。
  • 脚の沈みと息継ぎが、今後の大きな課題だ。


5日(水)

●メニュー
  • 小仏峠登山口往復
  • 20.8km、2時間8分1秒(キロ5分57秒)
●メモ
  • 身体から水分が抜けつつあり、体調が回復傾向。
  • 前回の練習後に右足裏外側に痛みが出て、今日までにほとんど痛みはなくなった。
  • 今日はペースを上げないようにしたが、時々痛みがあり、走行後に再び痛みが強くなった。
  • 明日は休養で、明後日は水泳練習にしよう。


3日(月)

●メニュー
  • 館ヶ丘、相原、みなみ野、七国トレイル
  • 25.2km、2時間31分40秒(キロ6分1秒)
●メモ
  • 自宅に帰って来ると、いろいろ用事があってランニングの優先順位が下がる。
  • 腹いっぱい食べて飲んでしていたら、普段の体重よりも3.5kgも増えている。
  • 走行距離を稼ぐために、今日は25km。
  • 体重が増えているので身体が重かったが、グリコーゲンがたっぷり溜まっているので、燃料切れになることはなかった。


我が家のバラ

連休を利用して八王子に帰ってきた。

年末年始から帰ってきていないので、不要不急ではないと思う。

都心に出る用事もないし、予防に努めよう。

今年の我が家のバラ、年末年始に施した手入れと施肥が良かったのか、今年は勢いが良い。

ただ、根を痛めてしまったのか、グミ1鉢とバラ2鉢が枯れてしまった。

もともと弱っていた株なので、力及ばず、といったところかな。

バラその1
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このバラは、うちのかみさんが一番気に入っているというだけあって、すごくきれいだ。

バラその2
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日本で開発された芳純という品種のバラで、資生堂の化粧品の香料として使用されているそうだ。

アウトレット品としてで安く買ったもので、昨年はこんなに大きい花がつかなかったので、今年はびっくり。

バラその3
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ミニバラ。これもかみさんの好みで、昨年買った株。

すごくたくさんのつぼみがついたので、開花が楽しみだ。

つるバラその1
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たしか、富士山の麓の道の駅で買った、ニュードーンという品種。

育て始めて5年ぐらいになる。

初めの2年は1坪ほどの庭に植えていたが、庭の柵に誘引したら、柵が擁壁上に立っているため高所作業となり手入れが困難になった。

そこで、いったんオベリスクを立てて誘引したものの、スペースが足りなかったり、つるが硬くてうまくいかなかったりで、挿し穂を取って挿し木苗を作り、フェンスの裏側に植えて2~3年になる。

年末年始のフェンスへの誘引作業は3回目を数えるが、短期間でここまで勢力が拡大するとは思わなかった。

フェンス一面に房状のつぼみがついているので、相当見応えがあるはず。

今年の誘引作業は丸1日かかったので嬉しさは格別だが、残念なのは満開になるのが連休後と思われること。

単身赴任生活が続く限りは仕方がない。

つるバラその2
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前橋での単身赴任生活中にカインズで売れ残りの放出品として買った、つるランドラ。

育て始めて2年ちょっと。昨年は勢いがなかったが、この冬に鉢を高さのあるバラ用の鉢に変えたら勢いが出てきた。

花が5個もついている。

連休中に咲いてくれるかどうか、微妙なところ。

連休中にはバラ以外の鉢の手入れもしないといけないし、やることがあって楽しい。



プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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