2020年05月

晴天の「生の松原」で癒された

今朝は目覚めはしんどかった。

昨日は疲労を抜いたつもりが、一昨日の疲労が出たのか、布団からなかなか起き上がれない。

ようやく8時過ぎに起きだし、朝食を作って食べ、家事をこなすと11時半。

ちょうど青空が出てきた。

昨日の夜に雨が降ったみたいで、朝はどんよりとした曇り空だったが、好転したようだ。

天気がいい時は、海の青を見たくなるので、今日は「生の松原」まで足を延ばすことにする。

海岸の東の端に到着。防波堤では釣りをしている人がいた。
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すごくいいロケーション。

ここから海岸線に沿って走っていくことにする。
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遊歩道が整備されている。

しばらく行くと元寇防塁の遺跡があった。
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住んでいるところの近くにも防塁はあるが、このような石垣を組んだのは初めて見た。

さらに進んでいくと、舗装された遊歩道が途切れていた。
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天気もいいし、せっかくだから、砂浜を走ってみよう。

しかし、砂に足を取られて全然走れない。

石川県の羽咋浜は波打ち際が舗装されているかのように車が普通に走れるのを思い出し、波打ち際に行ってみた。

これは正解で、舗装とは言わないが、十分走ることができる。

しばらく走っていて気付いたが、足首を固める意識になるので、自然と足首周りが鍛えられるような印象がある。

結構調子がいいので、端まで行ってみる。
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途中まで来たところで振り返ってみると、太陽を背にするので、景色がすごくきれい。
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あまりにも気持ちがいいので、Tシャツを脱いでシートにして、砂浜に寝ころび、しばらく日焼けしていく。

波の音が心地よくて、ほんと、癒される。

だ~れもいない海~♪と、思わず言ってしまいそう。

幸せなひと時を過ごした後、ランニングを再開する。

海岸の端まで来た。
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能古島も間近に見える。
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やはり、青空の下の海はきれいだ。

折り返していく。

波打ち際は傾斜しているので、折り返すと左右のバランスが取れていいかも。

砂浜の終わりには、大岩が敷き詰められているが、フジツボがびっしりついていた。
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飛び石で走っていく。
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岩の中からマツが生えていた。たくましいなぁ。
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起点まで戻ってくると、あとは明治通り沿いに帰る。

家に着いてしばらくすると、1時間もしないうちに雲が広がってきた。

走っていた時はずっと青空だったので、今日はついていた。




福岡市内は意外と小さな丘が多い

昨日の練習でしっかりと走れたので、今日はリカバリー。

お決まりの愛宕神社にゆっくり上った後、先日見つけた紅葉八幡宮に行ってみる。

藤崎駅近くの明治通り。こんなところに立派な鳥居が。
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この辺りは、買い物で通っているはずだが、約2か月経って、ようやく気づいた。

鳥居をくぐって参道?を進んでいく。

緩い上り坂を上っていくと、小さな山に紅葉八幡宮があった。
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境内の階段を上っていく。手前の木はイロハモミジかな?
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着いた
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思ったよりも立派な神社だ。

愛宕神社よりも近いので、福岡単身赴任生活での無事をお祈りしていく。

この後、地図で見つけた小高い丘と思われる祖原公園に行ってみる。

住宅地の中を進むと、こんもりとした森が見えてきた。

舗装された歩道がある。
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北側に出ると、展望が開けた。西新方面が一望できる。
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ランニングのコースに組み込もうと思うが、冬は日が暮れてからの練習になるので、夜景を楽しむことができるだろう。

最後に早良市民プールに寄る。
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来週から営業再開だが、当分は2時間入れ替えの完全予約制!

市民プールで予約制とは、思い切ったもんだ。

プールは感染リスクが大きいそうなので、予約制とはいえ営業してもらえるのは朗報だ。

脚もほぐれたし、アップダウンのあるコースを設定できそうで、収穫が大きい。




今週は、藤崎の「土の上の花」であごだしのもつ鍋!

北九州市では感染者が増加してきたが、自分としては、PCR検査で発症前の感染者が発見された結果であって、感染拡大が未然に防止されているものとプラスに理解している。

また、今まで氷山の一角だったものが、検査対象を増やしたことで、水面下の氷山が現れてきたに過ぎないと思っている。

今必要なのは、予防措置をしながら地域経済を回すことなので、今週末も夕食を食べに外出することにした。

先週と同様、マラソン練習をした後シャワーを浴びてすっきりしてから出かける。

が、5分も歩かないうちに、なんと上部機関のその上の機関から、一つ飛ばしで問い合わせの連絡が携帯に入ってきた。

仕方がないので職場に出向いて事実確認し報告して事なきを得た。

出鼻をくじかれたし腹も減ってきたので、西新には行かず、今日は藤崎を探検することにする。

カツ丼などの丼物の店が比較的空いていたのでキープ。

しばらく食べていない二度漬け厳禁の串カツが食べたくなったので、串カツ田中を覗いたら、結構お客さんが入っていたのでパス。

向かい側には以前から気になっていた、あごだしのもつ鍋屋さんがあったので覗いてみたら、お客さんは1組のみ。

入店する。

心配なのは、もつ鍋はネット情報では2人前からとされていたこと。

席について聞いてみたら、1人前でも用意してくれるとのことだったので、ひと安心。

ポン尻がお勧めとのことなので、そのハーフサイズと生ビール、もつ鍋を注文する。

本格的なもつ鍋で期待が高まる。
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付け出しが来た。
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なかなか上品な1品。チャーシューみたいなのが特に美味しかった。

そしてポン尻。
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良く出回っているポン尻は臭みなどがあるとのことだが、こちらのものは市場から新鮮なものを仕入れているとのことで、すごく美味しかった。

塩加減がちょうどよく、さっぱりした肉汁がジュー、という感じ。

鶏肉という感じはしない。

かといって、牛や豚のようでもない。印象深い美味しさだった。

メインのもつ鍋。
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よく見るもつとは全然違う。

メニューには、国産牛で厳選された小腸を使っているとのことだが、うなづける。

あのガムのような触感がなく、もつとは思えない柔らかさ。

おかげですぐに平らげてしまった。

残ったスープを使った締めでは、朝倉市特産の本葛を練り込んだ麺を選択したが、柚子胡椒とよく合う。

これも一瞬。

スープは上品なあごだしで、お雑煮にしたいような優しい味。

もったいないので飲み干した。

新型コロナの影響で平日はお客さんがまだ戻ってこないと女将さんが言っていたが、そのためか本葛のわらび餅をサービスしてくれた。

お茶は八女茶かな。美味しいお茶だ。
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独特の触感で、当たり前だけど、スーパーのわらび餅とは全く違う。

いや~、今週も大満足。




小戸公園までジョギング

昨日は西新で楽しい夜を過ごし、朝起きると少し酒が残っていた。

走れないほどではないので、昨日のランニングの疲れを抜くために、ゆっくりのペースで小戸公園を目指す。

ホームセンター・コーナンの前の交差点を渡ると小戸公園。

福岡は、砂浜のある海岸のすべてと言っていいぐらい松林が整備されている。

昭和40年代から始まった松くい虫被害による松枯れが全国で進んだが、ここ福岡の海岸は松林が良く守られているようだ。

小戸公園の松林
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新型コロナに伴う外出自粛も解除されたので、家族連れが多い。

早く平常時の状態に戻って欲しい。

少し行くと神社があった。
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小高いところにある雰囲気なので期待してお参りしたが、鳥居の立派さに比べると、本殿は見劣りした。

福岡生活での健康をお祈りしていく。

さらに進むとまた神社があった。
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ここは岬の突端に位置するだけあって、景色への期待が高まる。

ここは期待を裏切らなかった。

本殿の奥が岬になっていて、真下に見える海は水が澄んでいる。
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岬からの眺めは最高。生の松原が見える。
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左のヨットハーバーからヨットが出てきた。
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マリンスポーツ、いいなぁ。

だいぶ以前、ウィンドサーフィンをやりたかった時期があったことを思い出す。

能古島が間近に見える。
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能古島全景
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景色を楽しんだ後、ここでも本殿では福岡生活での健康をお祈りして神社を後にする。

防波堤沿いに進んでいく。

公園の敷地が終わるところまで来たら、遊園地らしきものが見える。
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観覧車はマリノアシティだが、左の方に目を移すと西洋のお城のようなものが見える。

さらに防波堤沿いに走っていくと、マリノアシティの北の端に出た。

そこには、さっき見えたお城のような建物があった。

なんだ結婚式場だ。
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どうりで、こんな建物があるわけだ。

マリナ通りに出ると、あとは淡々と帰るだけ。

脚もほぐれたし、明日もいい練習ができるかな。





自粛明けの週末、西新の「天」で満喫する

自粛が開けたら、どっかいいとこで食事しようと、ずっと考えていた。

頭の中は三択になっていて、これまでの下調べの結果、カワハギ、天丼、かつ丼から選択することとなる。

第1候補は、家から一番近い、西新の中西商店街にある「あま本」さん。

昨年大みそかの「孤独のグルメ」の舞台となったお店ではないが、カワハギの肝とお刺身がメニューにあるのを見つけて気になっていたのだ。

なぜかというと、ずっと前に住んでいた日南市の「ホテルシーズン」で食べたカワハギの肝が忘れられなかったからだ。

ドキドキしながらお店に入ると、やはりコロナ対策で、カウンターもテーブル席も、間隔を取るため満席となっていた。

残念!

次は、天丼かカツ丼。

両方とも、中央商店街の最も西新駅寄りの、パチンコ屋の横の路地を入ったところにある。

先週の日曜日に買い物に行ったときに見つけたお店だ。

カツ丼屋を覗いたら、空席が多く大丈夫そう。とりあえずキープ。

さらに進むとお目当ての天ぷら屋さんの「天」がある。
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覗いてみると、カウンターの手前に1人お客さんがいて、奥は開いていたので、今度こそ大丈夫そう。

ドキドキしながら、「ひとりですが・・・」と声をかけると、カウンターの奥に案内してもらえた。

今日はマラソン練習でいい練習ができて気分がいいし、運動後のタンパク補給の必要から、まずはビールと天丼を注文!

ビールは麒麟を選択。
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付け出しは、切り干し大根。日南に住んでいた時の隣の隣の町が田野町で、ここが切り干し大根の産地だったんだなぁ。懐かしい。

しかも美味しい。

天丼が運ばれてきた。
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画像では伝わらないが、すごくカラッと揚がっていて、大好物のエビの尻尾がカリカリで最高に旨い。

エビの下には、大根の天ぷら。

大根の天ぷらは食べた記憶にないが、これ、イケる!

大根と言えばおでんだが、天丼とは、目からうろこ。

ふとメニューを見ると、店主おすすめが揚げ出し豆腐だったので、追加注文する。
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とっくにビールはなくなっていたので、揚げ出し豆腐の前に佐賀県のお酒「東一」を注文していた。
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これが単なる揚げ出し豆腐でなく、つみれみたいのがすごくモチモチしているし、豆腐が芳ばしい。おだしも美味しいし。

お酒の東一にしても、失礼だが佐賀県のお酒って飲んだことなかったが、これがキリっとしてフルーティーで美味しかったな。
お酒もすぐに飲み干したので、最後に芋焼酎の島美人を注文してフィニッシュ。

だいたい、3杯も飲むと出来上がってしまうので、ここで、おひとり様はお開き。

今日は充実した1日だった。

ちょうど、「アシガール」再放送が始まった。

グッドタイミング。



小径車のレストア的作業が終了

福岡に転勤してきて入手した小径車、ゴールデンウィークから2週間半かけて、ようやく乗れる状態になった。

昨日初めて乗った時の状態。
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買い物に行くのにちょっと乗ってみたら、ハンドルの遠いこと。

1.5cmぐらい上げた。
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シフトワイヤーのアウターが届く範囲でギリギリまで上げたが、まだ遠い。

また、リヤブレーキの遊びが大きすぎて、強く握ると底着きしてしまう。

ワイヤーの調節は手がかかるので、これ以上の作業は行わず今日の作業となった。

そして今日になってステムを上げようとしたら、問題が発生。

実は昨日の時点でMAXのラインをすでに1センチぐらい越えていたのだ。

仕方なくステムはこれ以上は上げず、シフトレバーの台座を少し下げてワイヤーに余裕を持たせるにとどめた。

その代わり、街乗りでハンドルが遠く感じるのはしんどいので、サドルを1~1.5cm前に出し、ようやく楽な姿勢となった。

今日の時点
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サドルを前に出したがそれほど違和感はない。

今後ヤフオクで、突き出し短めで上にもう少し上げられるのを調達しよう。

ブレーキは前後ともプロマックスで、前がブラック、後ろがシルバー。
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制動力はちょうど良く、ロックもしないし、握っただけ止まるという感じ。

問題はブレーキレバーとアウター受けにアジャスターがないので、ワイヤーが伸びたら調整しないといけない。

昨日、前のブレーキをつけるときも、少し問題が発生していた。

ヘッド小物に着けるアウター受けを入手したが、上ワンに干渉してつけることができなかったのだ。

しばらく途方に暮れたが、フロント用だがリヤ用に転用しようとして買ったアウター受けがあったことを思い出し、問題なくつけることができた。
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しかし、後から考えれば、ヘッド小物のワッシャーを外さずに重ねてつけていれば良かったのかもしれない。

まあいいか。

ハンドル周り
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ブレーキレバーはダイアコンペのBMX用の復刻版だが、アルミなのに華奢な作りで、少々心もとない。

ぐらついたりするわけではないので、しばらく使ってみよう。

シフトレバーについては、路線変更でハンドルバー用のマウントを入手したが、付属のシムを使用すればステムにも使用できる。

また、ハンドル用のマウントは、ステム用よりもワイヤーを出す方向が自然で、シングルで使用する場合にはこっちの方がいいと思う。

今回装着したGPXのレバーは、ウルトラモードとレギュラーモードがあり、レギュラーモードの方でシマノの6速フリーとシンクロし、変速がスパスパ決まるのは気持ちがいい。

今度自宅に帰ったら、サンツアーの7速フリーを持ってきてウルトラモードで使用しよう。


愛宕神社にジョギング

普段の生活で脚の痛みがなくなったし、交差点でちょっと駆け足した時も大丈夫なので、走りに出かけた。スローペースで。

前回走った時、前ずねに力が入りすぎていることに気づき、力を抜いてみたら脚の痛みが弱くなることがわかり、これが早期回復のヒントになった。

シンスプリントの原因の一つとして、前ずねが硬くなっていることとか、浮指であることなどが挙げられている。

後脛骨筋の指圧で痛みが出なくなり、前ずねの指圧や四股の姿勢で足の小指に体重を乗せるエクササイズをしている効果なのか、回復が早まったように思う。

まず、前回見つけた土の道を往復するが、往路で早くも右脚ふくらはぎの外側内部がピクッと来た。

長趾屈筋か?

ああ~、と思ったが、遅かったペースをさらに落とし、足の5本の指にしっかり体重を乗せつつもキックしたら前ずねを脱力する、これでとりあえずは収まった。

鈍い痛みは続くが、せっかくなので、先日ホームセンターに歩いて行ったときに見つけた、小さな山の頂上にある愛宕神社に上ってみることにした。

上り坂が始まると鈍い痛みがなくなったので、これならば地図で見つけた階段の道とか試走することができる。

神社の直下まで上がった後、そのまま反対側の急坂を下る。

短いが自転車練に使えそうな急坂だ。

下りきってから、階段の参道に向かう。

入口まで来た。
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神社の直下までは標高差が約40m、2分ちょっとで上り切った。

案の定、階段では脚の痛みは大丈夫なようだ。

上り切った後、今度は手前にあったもう1本の階段の参道を降りていく。

展望が開けた。
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夜に来ると、夜景がきれいだろう。

下りきると、さっき下った急坂を上り返した後、もう一度参道を下って上り返す。

参道の入り口
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これで、アプローチを含めると4回上ったことになる。

最後は、山の頂上にある神社に寄っていく。
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お金を持ってこなかったがお参りし、脚が早く治るようにお願いする。

頂上からの風景は格別。

右から左に振っていく。
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180度、展望が開けている。こんないいところが近所にあったとは驚き。

神社の横側から
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景色を楽しんだ後、アプローチで上った道を下っていく。

結局、約11キロを1時間15分ぐらい(休憩除く)で走ったが、痛みが発展することがなく良かった。

明日は脚を休めて、調子が良ければ明後日も上りに来よう。

久し振りに1時間以上走ることができ、すっきりした気分。




小径車の組み立て作業

いよいよ、組み立て作業が始まった。

今日の天気は、1日雨の予報。ちょうどいい。

組み立てにあたり、久しぶりにパーツ磨きをする。

まずはクランク。

サンツアー・スプリント。右側のチェンリングが付いていない方が磨いた後。
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耐水ペーパーの1000番で水研ぎした後、通常はピカールで磨く。

残念ながらピカールは自宅に置いたあったようで、ピカールを飛ばして銅磨きクロスで磨いた。

ピカールなんてそんな高いものでないので買ってもいいが、磨いても、どうせ直ぐくすむので、まあいいだろう。

鏡面とは言えないが、結構見栄えが良くなった。

シートポスも、見える部分だけ磨く。

明らかにきれいになった。
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組み立て作業で手こずったのが、泥除け。

これまでついていたタイヤの規格が20×1.5だったが、今回買ったタイヤはコスト重視で
20×1.75なので、5cm幅まで対応の泥除けではクリアランスが厳しくなる。

なかでも、前輪はフォーククラウンとの間隔が比較的狭くてクリアランスが小さくなりがちで、フォーククラウンの下面の前側をヤスリで削り少し改善した。

また、後輪のチェーンステーのブリッジ部分のクリアランスを適正にすると後輪が通らなくなるので、スペーサーをM6のナットにし薄くした。

あともう少しで完成だが、ブレーキレバーが現在輸送中なので、作業は中断となった。

到着は、早くて明日の夕方だろう。

あとは、ワイヤーを張って、とりあえずの完成となる。

我ながら、いい出来栄えだと思う。
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フレームの色はかなり迷い、黒の泥除けを考慮し茶色にしたが、これは正解だったと思う。

問題はサドル。

革サドルにすれば統一感が出るが、そこまで投資したくない。

おんぼろのリーガルにするか、現在のままにするか、今後考えよう。

最後にこだわりのパーツ。
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八王子に引っ越した時にハンドルバーとブレーキレバーを処分してしまったが、このグリップだけは捨てることができなかった。

確か、30年以上前に、大阪の寺田町のトモダさんで買ったものだと思う。

よく見たら、すごく小さい文字でアルファベットが書かれている。
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拡大鏡で確認したら、どうも英語ではなさそう。

PLASTICHE CASSANO とある。

検索したら、一発でヒットした。

イタリアのグリップを作るメーカーで、レーシングチームもあるようだ。

ヒットしたページ(翻訳版)にはグリップの画像があり、自分のとは色違いのものがある。
PLASTICHE CASSANO

オールドファッションとのことだが、30年以上も同じものを作っているということか。

息が長い製品だ。捨てなくてよかった。

再び使うことができてうれしい。

ただ、はめ込むのが力作業で、結構手こずると思う。

これを外すときもマイナスドライバーをバーとの間に差し込んで水を流し込み何とか外したから。

22.2mmのバーだと多分スカスカで使えなかったと思うので、バーのサイズが23.8mmだったのも結果オーライだ。

ブレーキレバーが届くのが楽しみだ。




カンチブレーキを買った

現在レストア的作業を行っている小径車、ブレーキはVブレーキ。
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いろいろと妄想を膨らませていると、いろいろと欲が出てくる。

Vブレーキがない時代から自転車に親しんできた自分としては、やはりカンチブレーキをつけたくなるのだ。

フロントは、ヘッド小物のワッシャーの代わりにアウター受けをつければすぐにでも付くが、リヤはどうしたものか。

シートピンにアウター受けをぶら下げる方法はあるが、キャノンデールをセンタープル化した時もそうだが、ブレーキワイヤーの取り回しで曲がりがきつくなって引きが重くなる心配がある。

アウター受け2種類
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シートクランプを確認したら、これらをぶら下げられそうな隙間がありそうなので、うまくいくかもしれない。

この方法がダメだった時に備え、フロント用のアウター受けを買ってみた。
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ボルトが長すぎるので、ホームセンターのバラ売りで短めのものも買い足した。

ただ問題なのは、波型のワッシャーがフロントフォークの曲面に合わせたアールになっているので、このL字型の金具自体が左右どちらかに傾くおそれがあること。

自宅に帰れば、シートステーのブリッジ用の波型のワッシャーのストックが確かあったはずなので、持って帰ってくるまではお預けだな。

あとはブレーキ本体。

カンチブレーキは、かつて一世を風靡したマファック・クリテリウムと言いたいところだが、そんな魔物パーツに散財はできない。

コストパフォーマンスに優れるものとしては、シマノやダイアコンペの逆ハの字のカンチブレーキがあるが、どうも親しめない。

かといって、自宅に保管しているテスタッチは、かつてシクロクロスのフレームで効きがかなり悪かった覚えがあるので、これも避けたい。

そこでネットで調べているうちに発見したのが、プロマックスというメーカーの製品。

サイクリーで新古品を手に入れた。
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買った理由としては、安かったこともあるが、ブレーキシューをつける面が少し内側に入っていて、現在使用中の幅のあるリムで使用すれば、比較的強い制動力が期待できると考えたためだ。

そして、いざ手にしてみると、頑丈な印象で、さらに期待が高まった。

ひとつ疑問だったのが、片効きの調整方法。

外見上は調整ネジを確認できなかったが、手にしてみると、下の面にアーレンキーの2mmに対応したボルトがあり、締めるとバネを押し上げる構造になっていた。
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最近のカンチブレーキは、ネジが出っ張ってなくてスマートだし、チドリに掛けるワイヤーの長さを調整するアジャスターまでついていて、進化していることを実感する。

現時点では片方しか入手していないので、フロントかリヤのどっちかで試してみよう。




ハンドル周りで新たな課題

昨日でフレームの塗装作業を終え、最終確認。
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昨日夕方に吹いた茶色の塗料の仕上がりは上々で、フレーム塗装は完了。

というわけで、今日は脚を痛めてランニングができないし、ヤフオクで調達したおんぼろのブレーキレバーを磨いたり塗装したりするつもりだった。

ブレーキレバーは、プロマックスというメーカーのもの。
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バーに固定するネジがサビていたので、昨日のうちにクエン酸で処理し、サビを落としておいた。

午前中、タイミングよく、同じくヤフオクで入手した日東のオールランダーバーが届いたので、早速装着を試みた。

えっ、径が合わない?

もしかして、アサヒで買ったシマノの変速レバーもダメなのか?P5060001

ダメだった。
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固定ボルトが届かない。

ハンドルバーの径を測ってみると、実測で23.6mm。
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調べてみると、ドロップハンドルの「にぎり径」と同じで、23.8mmという規格だった。

確かに記憶をたどると、30年以上前に買って数年前に処分したオールランダーバーもドロップハンドルの規格だったと思うし、同じく処分したダイアコンペのブレーキレバーをギリギリ装着できていたような気がする。

これでは、変速機を使用できない。

シマノの一般車用のシフターはすべて22.2mmの規格なので、ダウンチューブにWレバーの台座バンドをつけるか、ディズナから出ているステムなどに装着するマウントを買ってつけるかで対策するしかない。

また、ブレーキレバーの購入も必要だ。

幸い、ダイアコンペから復刻版で23.8mmに対応した製品が出ているので、それを買えばいい。

なかなか、一筋縄ではいかないなぁ。




福岡でも植物ベランダー男子

現在ベランダで育てている植物
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左から、ラベンダー、ワイルドストロベリー、西洋パセリ。

ラベンダーとワイルドストロベリーは、前橋で種から育てたものだ。

ラベンダーは去年の秋に種まきをし、ワイルドストロベリーは去年の春に種まきをした。

ラベンダーは打率が悪くて、発芽自体は問題なかったが、その後枯れたり移植に失敗したりで、1株だけ生き残った。

花が咲くのは来年かなぁ。

ワイルドストロベリーは、夏までは順調に育ったが、山の日に1泊2日の出張をしたときに、部屋に入れておくのを忘れてベランダーに出しっぱなしにしてしまい、猛暑のためほぼ全滅したと思われた。

一応水をやったら、1株だけ復活し、ようやく充実した株になった。

現在絶好調で、2~3日ごとに収穫できるのですごく楽しい。
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あるサイトでは「たいして美味しくない」と紹介されているが、甘酸っぱくて自分の好みの味なので、育て続けて良かったとつくづく思う。

西洋パセリは、種を買ってあったが、たくさん育ててもしょうがないし手持ちの土では足りないので、ホームセンターで苗を買ってきた

ほかに育てているのが、クレソンとモミジ。
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クレソンは、去年の冬に自宅に帰った時に買った種を播いたのだが、説明書き通り7~10日で発芽が始まり、現在双葉の状態。

もう少し大きくなれば、間引き作業が始まる。

モミジは長野県内の山で芽生えの状態で取ってきたもので、前橋の厳しい夏も無事越すことができ、育て続けている。

長野と前橋ではミニトマトを育ててうまくいかなかったが、西洋パセリやクレソンなら大丈夫だろう。

今後の収穫が楽しみだ。




ホイール組み、完了

今日のメインテーマはホイール組み。

新型コロナで外出自粛が要請されている中で、やることがあることはありがたい。

まずは、昨日塗装したフレームに2回クリアを噴いて乾燥させている間にホイール組みをする。

昨日仮組したフロントホイールを、振れ取り台に乗せて、まずはニップルをマイナスドライバーで、5回転、次は3回転と、締めていく。

縦ブレを処理し横ブレもおおよそ収束したので全体的に締め込んでいこうと思った矢先、失敗箇所を見つけてしまう。

アヤトリができていない箇所があった。
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フランジから外側に出たスポークが、内側から出るスポークをくぐって交差させるが、それができていなかったのだ。

スポークを少し曲げて何とかくぐらせて作業を続けると、失敗箇所がもう1か所あった。

だめだなぁ。

2か所目も処理して、全体的に締めあげ、フロントホイールは終了。

ニップルからスポークのエンドが飛び出していないので、長さはベストと言える。
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次はリアホイール。

フリー側のニップルをかなり締めた後、反フリー側に移る。

リアはアヤトリをしていないミスはなく、縦横とも振れがなくなったところでセンターゲージにあてると、いい線までいっている。

フリー側を1/4回転×2回締めて、ピッタリ、センターが出た。

心配していたフリー側のスポークのエンドは、ニップルの面と面一。
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スポークの長さはベストだった。

ということは、このリムとこのハブの組み合わせでは、コストの点では194mmの長さがベストということだ。

フランジの穴の縁からリムの内側までのスポークの長さに2mm足したのが194mmであり、「プラス2mm」という今回の法則は、今後の参考になる。

ミノウラの振れ取り台についているセンターゲージ、小径車にも対応していてよかった。
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ホイール組は終了したが、フレーム塗装で問題が発生した。

いまいちツルンとした表面にならなかったので、ジョギングに出かける前にもう一度吹いたクリアーが良くなくて、帰ってきてからよく見たら、ヘッドチューブに変な模様が付いてしまった。

仕方ないので、1000番の耐水ペーパーで滑らかにしてクリアーを吹こうとしたが模様が取れず、茶色のスプレーを厚めに吹いてみた。

結果は上々でツルンとした感じが出ていたので、明日明るいところで確認し違和感がなければクリアーは吹かないで終了としよう。

あとは、サイクリーとサイクルベースアサヒで購入したパーツが届くのを待つだけだ。

アサヒのパーツは明後日以降だと思うので、土曜日に組み立て作業かな。




フレームの塗装を開始

昨日下準備をしたので、今日は朝から軽くサンドペーパーをかけた後、カンチ台座などにマスキングテープを張り、新聞紙でダボ穴をふさぐ。

その後、アパートで幸い使用されていない自転車置き場にシートで囲いを作る。

フレームをぶら下げて、塗料の薄め液(シンナー?)で油分を落とす。
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塗料を噴く前に、ミッチャクロンを1回噴いて、塗料の乗りをよくする。

そして20分後、塗料を1回噴き、その20分後に2度目を噴く。
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ここで、しばらく乾燥させるために部屋のベランダに移す。

厚めに噴いたため、液だれが発生してしまった。
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乾燥させている間に、ホイールの仮組をすることにする。

材料
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スポークは、HOSHIスポークの194mm。

フロントとリヤの反フリー側が同じ長さで、フリー側が2mm短いが、本数が多い方に合わせた。

なので、フリー側は、もしかしたらニップルからスポークのエンドが出るかもしれない。

それよりも、現物よりも1mm短いので、仮組できるかどうかが心配。

ホイール組は久し振りなので、過去のブログ記事で手順を確認する。

リヤではハブのフランジのPCDが若干大きいためか少し手こずったが、仮組完了。
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まだ、リヤのフリー側の問題は解決できていないが仮組できたので、スポークの再発注はしなくて済んだ。

仮組をした後、耐水ペーパーの1000番で水研ぎして液だれのダマを落とす。

そして3回目を噴いた。

乾燥40分、水研ぎ、塗料噴きを、あと2回繰り返し、今日の作業は終了。

明日は水研ぎした後、クリア塗装を2回かな。



フレーム塗装の下処理など

いよいよ、小径車の本格的なレストア的作業を開始する日が来た。

まずは、自転車をばらして、フレーム単体にする。

ヘッド小物だけは面倒だし、だいいち工具を持っていないのでパス。

結構汚れている。
P5030002

ベランダで作業をすると、工具を置いたりすると結構音がするので、使っていない風呂マットを緩衝材にする。

基本的には布製のサンドペーパーで汚れを落とすような感じ。

サビの色が出ているところは、金属やすりで削って地を出す。

エンドのダボ周辺は塗装の下に錆が隠れていて、金属やすりで結構削った。

作業終了。
P5030004

十分とは言えないが、まあいいだろう。

次はホイールの分解。

スポークは前後各36本、すべてサビている。

サビがひどいスポークは、ニップルで固着しかけて、なかなか緩まないものもあった。

心配だったのが、スポークの長さ。

現物の長さを測定して調達したが、ばらしてから比べてみると、調達したものは現物よりも1mmだけ短い。

ニップルとリムの厚みを少し見誤ったが、1mmならば多分大丈夫だろう。

リムにはシールが残っていたが、剥がしてみたら下に塗装が残っていて、またもや剥離剤で剥がす。

ようやく終了。
P5030010

明日は、フレームの塗装とホイール組を並行してやろう。





西部霊園と日向峠でトレーニング

5連休の初日を迎えた。

初日から小径車の塗装に着手したかったが、明日は1日雨なので塗装の準備とホイール組み、明後日と明々後日に塗装をすることにした。

そこで今日は、故障期間中のトレーニング場所探しに行くことにした。

室見川の中流に位置する西部運動公園を目指す。

西部運動公園には陸上トラックらしき競技場があるので、確認したかったのだ。

衛星写真ではトラックの形をしているが、行ってみるとトラックが不明瞭で、インターバルには使えなさそう。

まずは、飯盛山の中腹にある西部霊園に上る道に行くことにする。

飯盛山。きれいな形をした山だ。
P5020001

霊園に上る道のスタート地点。
P5020003

2.1kmで121m上る、手ごろなコース。

最後が12%を超えると思われる急坂で、アウターローの51×28Tでギリギリの感じ。

今度、フロントのインナーを43Tリヤを13~21Tにするつもりでだったが、この感じだとリヤは21Tではきびしく24Tが必要だろう。

9分25秒で上り切った。
P5020041

駐車場からは見晴らしがいい。
P5020006

能古島かな。
P5020038

福岡タワーが見える。
P5020039

下りはあっという間。カーブが少ないので安全に下っていける。

次は日向峠に向かう。

途中、麦畑が最盛期を迎えていた。
P5020013

P5020019

黄金色に染まった小麦は、やはり絵になる。

セブンのある交差点をスタート地点にする。
P5020024

日向峠は3.2kmで207m上るが、18分23秒で峠に到着。
P5020026

P5020027

石碑には伊都の国とある。初めて聞く地名だ。「いと」で変換せず「いつ」で変換した。

伊那とか、伊豆とか、伊がつくと何か印象がいい感じ。

看板にも記されている。
P5020030

道端にはアザミの花が多く、ちょうど見ごろ。
P5020031

P5020035

この後、もう一度西部霊園に上って、ヒルクライムは終了。

西部運動公園に寄る途中、ふと見るとレンゲが満開。
P5020042

子供の頃は、田んぼのレンゲをよく見たものだが、最近はあまり見かけなくなった。

西部運動で補強運動をしてから室見川沿いのサイクリングロード?をゆったりと下っていき、最後にJAの農産物直売所に寄っていく。

じょうもんさん
P5020044

スーパーに比べるとやはり安いし、ものも良さそう。
P5020046

このうち、スナップエンドウと新玉ねぎは、今日の夕食で戴いたが、いや~、美味しかった。

走行距離:33km、所要時間:3時間13分、獲得標高:449mプラスα(平地分)



5月のトレーニング記録

31日(日)

●メニュー
  • 生の松原往復ジョグ
  • 13.1km、1時間18分52秒(キロ6分1秒)
●メモ
  • 天気が良いので生の松原まで足を延ばした。
  • キロ6分1秒は体感よりも速過ぎる。計測ミスがあったのかもしれない。
  • 砂浜のランニングは、波打ち際で程よく負荷がかかり、足首周りが強化できるような感覚がある。
  • 天気のいい時は、また来たい。


30日(土)

●メニュー
  • 愛宕神社往復+紅葉八幡宮+祖原公園をジョグ
  • 11.0km、1時間11分27秒(キロ6分30秒)
●メモ
  • 紅葉八幡宮と祖原公園はアプローチに適度なアップダウンがあるので、愛宕神社のコースと組み合わせると、ハードなコースに仕上がるかな。
  • 火曜日に試してみるか。


29日(金)

●メニュー
  • 愛宕神社+周回(2.4km)ラン1周(キロ5分54秒)+参道上り返し×2本
  • 9.4km、59分29秒(キロ6分20秒)
●メモ
  • 周回コースでは、あまり追い込まないようにし、その代わりに参道の階段上りを2コースにした。
  • 脚に異常はなく、脚攣りを除けば完治したように思う。
  • そろそろ、スピード練習もやりたいと思う。
  • 平和台陸上競技場デビューも近いかな。


27日(水)

●メニュー
  • 愛宕神社、室見、百道浜、paypayドーム、ジョグ
  • 10.7km、1時間10分1秒(キロ6分33秒)
●メモ
  • リカバリーでジョグ。
  • 愛宕神社の階段上りを頻繁にやると負荷をかけ過ぎなので、終始ジョグで流した。
  • 予定よりも距離が長く疲れた。
  • 攣りそうになる以外は、脚に異常はない。


26日(火)

●メニュー
  • 愛宕神社+周回(2.4km)ラン1周(キロ5分42秒)+参道上り返し、百道浜ジョグ
  • 10.1km、1時間2分44秒(キロ6分13秒)
●メモ
  • キックで足指に体重が乗っておらず、序盤で一瞬ピキッと来たが、すぐに修正して事なきを得た。
  • 疲労が抜けていないようだ。
  • 金曜日より強度を上げた走りをしたが、タイムが伸びない。
  • もう少しリカバリージョグを入れた方がいいのか。
  • 愛宕山からの夕日がきれいだった。
  • 1620


24日(日)

●メニュー
  • 愛宕神社+周回(2.4km)ジョグ1周(キロ6分23秒)+参道上り返し、百道浜ジョグ
  • 10.1km、1時間5分22秒(キロ6分24秒)
●メモ
  • 昨日のジョグだけでは、LTペースで走れるほどには回復しない。
  • 楽なペースで走ったが、今までで一番悪いタイム。
  • 明日は休養日なので、火曜日には回復しているだろう。
  • 今日の能古島はきれいだ。
  • IMG_1612
  • 百道浜はビーチバレーのメッカのようだ。
  • IMG_1615
  • 出直して愛宕神社にお守りを買いに行ったら、今まで見えたことのない島や半島が見えた。
  • 海の中道の向こう側の相島など
  • IMG_1617


23日(土)

●メニュー
  • 小戸公園折り返しジョグ、9.7km、1時間1分23秒(キロ6分20秒)
●メモ
  • 脚の疲労を抜くためにジョグ。
  • 退屈しないよう、初めての小田公園にした。
  • 特に異常なし。

22日(金)

●メニュー
  • 愛宕神社+周回(2.4km)ラン1周(キロ5分44秒)+参道上り返し、百道浜ジョグ
  • 10.1km、1時間2分13秒(キロ6分10秒)
●メモ
  • 自粛明けの週末の夜を満喫するため、気分は上々。
  • 中1日で脚も身体も回復したので、ペースを上げて走る。
  • LTペースよりも上がってしまったので、前々回のいいタイムを上回った。
  • 5本指でしっかりと着地・キックができていれば、脚は大丈夫な気がする。

20日(水)

●メニュー
  • 愛宕神社+周回(2.4km)ジョグ1周(キロ6分20秒)+参道上り返し、百道浜ジョグ
  • 10.1km、1時間1分41秒(キロ6分24秒)
●メモ
  • 昨日の疲れがあるので、今日はジョグペース。
  • 右脚ふくらはぎのアキレス腱移行部に少し違和感がある。
  • 足の5本指にしっかり体重を乗せると足底筋や後脛骨筋への負担が軽くなる。
  • 参道の階段上りは、いつもの腿上げペースで。
  • IMG_1572
  • IMG_1573

19日(火)

●メニュー
  • 愛宕神社+周回(2.4km)LTペース1周(キロ5分55秒)+参道上り返し、百道浜ジョグ
  • 10.1km、1時間1分41秒(キロ6分6秒)
●メモ
  • 右脚ふくらはぎが治ったようなのでLTペースで走ってみる。
  • 参道の階段上りはLTというわけにはいかず、かなり息が上がる。
  • 筋トレの後のジョグが脂肪燃焼にいいそうなので百道浜を流して帰る。
  • メリハリが効いていて、いいコースセッティングだと思う。


17日(日)

●メニュー
  • 愛宕神社周回2.5周+上り返し、10.5km、1時間11分42秒(キロ6分50秒)
●メモ
  • 階段以外のルートで2.4kmの周回ルートを作った。
  • 上りは関係者、下りは急傾斜で、脚には優しいと思う。
  • 最後に階段上りを入れて、心肺と腹筋にも刺激を入れる。


16日(土)

●メニュー
  • 愛宕神社上りルート4本、7.5km、51分23秒(キロ6分51秒)
●メモ
  • 調子は悪くない気がするが、3本目と4本目が、走るたびにタイムが落ちている。
  • 脚に痛みもないので、疲れが蓄積し始めているのかもしれない。
  • また、今日は小雨の時間帯もあり、手作りマスクが濡れて通気性が悪くなったのも影響しているかもしれない。
  • 4本目を終えた時は、呼吸筋が鍛えられていることを実感した。
  • 1571

14日(木)

●メニュー
  • 愛宕神社上りルート4本、7.5km、51分23秒(キロ6分51秒)
●メモ
  • 右脚の状態は治癒に向かっている。シンスプリントが疑われる痛みは出なかった。
  • 走り出し3分での脚の攣りもだいぶ収まってきた。
  • 四股やタオルギャザー、テニスボールなどを使った指圧が効いていると思う。
  • 階段の上りでは、腿上げを実感できている。

12日(火)

●メニュー
  • 愛宕神社上りルート4本、7.5km、51分46秒(キロ6分54秒)
●メモ
  • 右脚の状態は、フラットと上りは痛みはほとんど出ないが、下り坂で踏み込むと弱い鈍痛が出る。
  • 階段の下りでは、かかとで下っていけるので、大丈夫なようだ。
  • 階段上りでは、脚上げ腹筋を意識しているので腹筋に効いている。
  • 心拍数も結構上がりインターバルトレーニングのような効果も期待できるので、補強運動はしていない。
  • 今日の愛宕神社からの眺め
  • 1565
  • 1566

10日(日)

●メニュー
  • サザエさん通りに交差する土の歩道をジョグ、愛宕神社上りルート4本、11.1km、1時間14分
●メモ
  • 土の道で右脚の長趾屈筋と思われる部分が痛んだが、鋭い痛みには発展せず愛宕神社の試走をする。
  • 急坂では、おのずと浮指でなくなるからか、痛みがほぼなくなった。
  • 階段上りでも、前ずねの脱力と浮指にならないように気を付けたら、痛みは気にならなかった。
  • 今後の定番コースになりそう。


5日(火)

●メニュー
  • サザエさん通りに交差する土の歩道をジョグ、4.2km、26分47秒(キロ5分49秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
●メモ
  • シンスプリント、練習を続けながら治せないかなぁと、甘い考えで走り始める。
  • 昨日より速いペース。500mぐらいで痛みが出始めたので、痛みが軽くなるまでペースを落とす。
  • ちょうど土の歩道を見つけたので往復する。
  • 走れるけど本格的に痛めたかも。
  • 我ながら懲りない性分だと思う。


4日(月)

●メニュー
  • 百道浜までスロージョグ、1.3km、9分18秒(キロ7分9秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
  • 略バービー12回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)
●メモ
  • 今日は1日フレーム塗装とホイール組で、じっとしているとビールが美味くないので、少しだけ走りに行く。
  • できれば3~4kmと思い、百道浜に向かう。
  • サザエさん通りを通って百道浜に着く頃、シンスプリントの受傷箇所に少し張りのような痛みのようなものがでたので、ここで終了。
  • 福岡タワー
  • 547


2日(土)

●メニュー
  • 西部霊園及び日向峠で自転車練、獲得標高:450m
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
  • 略バービー12回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)
●メモ
  • 脚の故障のため、故障か所に影響のない自転車練をする。まずは下見。
  • 西部霊園は獲得標高121mでタイムが9分半ぐらいなので、マラソン練習のインターバル走の2000mぐらいの負荷と思われる。
  • 日向峠は獲得標高207mで、なんか中途半端。
  • 西部霊園は最後が12%超と思われ追い込めるが、日向峠はダラダラ行く感じ。
  • 西部霊園が好みだが、入口にゲートがあり夏にかけては19時まで開いているが、ほかの季節は早く締まるし、場所がら暗くなると怖いかも。


プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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