2020年02月

パーツ交換、完了!

クロモリロードのパーツ交換の作業がストップしていたが、今日時間ができた。

ブレーキワイヤーとシフトワイヤーを張るだけだが、アウターの処理で手間取った。

今までは、ヨーロッパ式で、フロントブレーキを左、リヤブレーキを右、にしていた。

しかし、利き腕が右なので、ついつい右を強く握ってしまいリヤホイールをロックさせてしまう。

タイヤも傷んでしまう。

そこで左右を入れ替えたが、アウターの長さが変わるので、長さを測ったり、切り口を金属ヤスリで平らにしたり、結構手間がかかる。

ワイヤーの伸びを考慮して、遊びを少なめにセットした。

次はシフトワイヤー。

フロントはWレバーなので苦も無く張ることができた。

リヤは、シフターがカンパ、スプロケットがカンパ、リヤメカがサンツアーなので、シフトメイトをかませる必要がある。

始めて装着した時は結構苦労した覚えがあるが、今回は何度目かなので、意外とすんなりと決まった。

ロー側優先のセッティングにしたので、トップ側は少し干渉してもたつく。

まあ、競技に出るわけでなく、自己満足の世界なので、あまり気にしない。

完成
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明日の短いサイクリングに備えて。
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ブレーキシューを前後とも交換したので、どれぐらい効きが良くなったのか楽しみ。




新前橋駅で、旧国鉄色の特急車両!

この三連休は八王子の自宅で過ごした。

今日は、水泳練習に行ったり、1週間分の食料の買い出しに行くため、いつものように早い時間に戻ってきた。

自転車を新前橋駅に置いているので、駅が近づくと降りる準備を始める。

ホームに電車が滑り込むと、アッ!と驚く光景が現れた。

国鉄色の特急だ!
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確か、マイナビの鉄道ニュースで、どこかで使用されるとのニュースを見た気がするが、この辺りではなかったと思う。

赤がちょっと強い気がするが、塗装仕立てだとこんな色なのかな?
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子供のころ、和歌山県の白浜駅の駅裏で毎日見ていた特急くろしおとか、北アルプスなどへの登山の帰りに乗った特急雷鳥とかを思い出す。

やっぱり、この色がいいなぁ。





クロモリロードのパーツ交換

9月の連休に八王子の自宅からクロモリロードを持ってきたが、エルゴパワーのシフターとサンツアー・スプリントのリヤメカのシンクロなど、腰を落ち着けた作業となるので、ずっと先送りしてきた。

しかし、この週末は天気がすぐれないとの予報が続いていたので、土日のどっちかで作業することに決めていた。

土曜日は予想に反してクリアーでない晴天だったので、ランニングと食料品の買い物となった。

そして、日曜日の今日、満を持して決行となった。

一通り家事をした後、10時半ごろから作業を始める。

まずは、ブレーキシューの交換。

NGC450のシューがかなり減って効きがだいぶ悪かったので、アシマという初めて聞くメーカーのカンチのシューを買っておいた。

昨夜、現在使用中の吉貝とアシマを見比べてみたら、船の形状やプリントされている表示が同じだ。
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だいいち、このカンチのシューはシャフトが長すぎるので、なにかの拍子にひっかけそうな気もするので、シューを入れ替えてみた。

ピッタリ!
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こんなことなら、アシマのシューのみ買うんだった。通販サイトを見たらダイアコンペのシューも同じ形状と思われるので、今度買い置きしておこう。

リヤのブレーキのシューは、はそれほど苦も無く交換できた。
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問題はフロントブレーキ。

こちらも効きが悪くなっていたので、スイスストップのシューを買っておいた。

交換してみたら、トゥーイン調整がうまくいかない。

いくらチャレンジしても、ハの字にならず、逆に後ろが開き気味になってしまう。

古いNGC400なので、もしかしたらアームが歪んでいるのかもしれない。

ここで妥協した。
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次の作業は、エルゴパワーの交換と、ブレーキワイヤーの左右の交換。

バーテープは買い物用のシティーサイクルで再利用するつもりだったが、これがなかなかうまく剥がれない。

これまでバーテープの交換で、バーテープの糊やシールを完全に除去せずに巻いていたので、それが仇になったようだ。

ハンドルバーを外すつもりはなかったが、バーテープの残骸があまりにもひどいので、これは湯に浸けるとかしないと除去できないだろうと思い、思い切って外した。

そして湯をはったバケツにどぼーん。
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浸けている間に、車用のコーティング剤でフレームを拭く。

バーテープの残骸が薄い箇所から作業し、指の腹で擦って根気よく剥がす。

ようやく終了。
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結構時間がかかったが、ハンドルがきれいなったのでエルゴパワーの交換もできる。

エルゴパワーの交換も時間がかかった。

エルゴパワーは、中古で入手してそのまま使っていて、こないだ作業中にブラケットのラバーが切れてしまったので、ラバーの新品への交換作業もしたが、これには骨が折れた。

新品はゴムが生きているので、ほんとに力仕事なった。
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フロントメカのシフトはWレバーの方がスムーズなので、シフターの部分は外してある。

フロントのシフターは、サンツアーのシュパーブ。
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以前使用して気に入っていたが、確かエルゴパワーの入手後に手放したと思う。

その後、ヤフオクでフロント用だけ出品されていたので、安く入手しておいたのだ。

GPXの操作に特に問題は生じてないが、このシュパーブは、デザインとか操作感が好みだ。

次は、予定になかったチェーンホイールの交換。

保管しておいたカンパ・ケンタウルのセンチュリーグレーがずっと気になっていたのだ。

汚れを落として保管してあったので、交換自体は大した作業でない。
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やっぱり、このロードにはケンタウルのセンチュリーグレーがしっくりくる。

サンツアー・スプリントのシルバーでは、主張が強すぎると思う。

インナーが34Tになったことで、スプロケットの交換も必要となった。

ベローチェの13~26T(9S)を13~23T(9S)に交換するが、前に使用していたのが汚れを落としていなかったので、ベランダでパーツクリーナーで一枚一枚きれいにする。

自宅にいれば、灯油かワコーズのフィルタークリーナーにドボンとつけると作業も早くて楽だが、スプレーのパーツクリーナーだと手間がかかる。

次回の交換のために、使用中のものもきれいにしておく。

この後、ブレーキワイヤーを張るところまで済ませたかったが、プールに水泳練習に行く予定があるので、ここで終わり。
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かれこれ、6時間近く作業していたことになる。

次回の作業はワイヤー類の装着で、リヤはシフトメイトの調整で時間がかかるが、1~2時間で終わるだろう。

ロードバイクのメンテナンスは楽しい♪




大道峠(富澤家住宅)サイクリング

建国記念日は移動性高気圧に覆われて穏やかな晴れとの予報。

今週末から天気が崩れるので、この晴天を逃す手はない。

あいにく昨夜は飲み会で翌日の体調が心配だったが、20時に終わったので、まあ大丈夫だろう。

予報では日中の風向きは北風なので、追い風で帰って来れるコースにした。
大道峠(72km)

午前9時9分の電車に乗るので、出発は8時半。

大渡橋では、周辺の山並みは青空をバックにクッキリ。
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しかし、小野子山や子持山には雪が付いている。
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確か昨日の日中は雪がなかったはずだが、昨日の夜の帰り道にちらついていた雪が、山沿いでは雪が積もったみたいだ。

ん~、ちょっと心配。

群馬総社駅には発車20分前に着いたので、輪行作業は余裕。

跨線橋を越えるときに浅間山が見えた。大渡橋では見えなかったが、ラッキー!
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今回のスタートは中之条駅。
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車窓から見る景色には雪が少し積もっていたので、中之条の町の中でも当然雪が積もっている。
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この交差点までも結構急坂だったが、ここで右折してからも一気に上っていく。

道の駅まで来ると、上り坂も落ち着いた。
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正面の岩山がたけやま(嵩山)だと思っていたが、今地図を確認したら、さらに右奥の岩山が嵩山だった。

正面の岩山、岸壁かと思っていたが、右に回り込んだ方向から見たら円柱状の岩だった。
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緩やかな坂を上っていくと、右側に小野子山や子持山が見えた。
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左側に昔の学校のような建物が現れた。
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伊参スタジオと表示されていたが、おそらく廃校になった小学校だろう。

こういう、歴史を感じさせる木造建築は味があっていいなぁ。

目的である大道峠の方の展望が開けた。少し不穏な感じ。
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走行中の県道53号は、よく整備された2車線道路ですごく走りやすい。

ところどころ日陰で雪が溶けていないところを除けば。
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棚田のある集落
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急に雪の壁が現れたと思ったら、よう壁に雪がべったりとついていたのだった。
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志賀高原の雪の壁を思い出した。

積雪が少ないのに、これだけベッタリとついているということは、昨夜は結構吹雪いたのかな?

積もったばかりの雪は真っ白。冬のサイクリングの醍醐味だ。
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雪の量が心配だったが、交通量も極めて少ないし、これぐらいなら割と平気で走れる。

畑の雪原
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去年の冬、赤城山の南面道路に行った時も前夜に積もった雪のため広大な畑が一面真っ白になっていて、これも冬のサイクリングの醍醐味だ。

大道峠に近づくと、また視界が開けた。
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山の中だが緩やかな地形なので、ところどころ集落がある。

国指定の重要文化財である富澤家住宅の入り口まで来た。
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富澤家住宅は、とあるサイトによれば、「18世紀末に建てられた大型の養蚕農家で、国の重要文化財にも指定された国内最古の建物」とされている。

コースを引いていた時に発見し立ち寄ることにしたのだ。

県道沿いにあると思っていたが、石碑の後ろから始まる舗装路を結構上っていく。

急坂のところでスリップで自転車が前に進まなくなったので押しが入る。
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押したのはせいぜい100mぐらいで、この後は溶けていたり傾斜が落ちたりで何とか乗っていける。

上り切ったところ。富澤家の屋根だけが奥に見えている。
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距離にして200mぐらい下ったところが富澤家。
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古い建物とは思えないぐらいシャンと建っている。

さて、引き返すことにする。
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県道に合流する手前で、見晴らしのいいところを通る。

榛名山かな?
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ってことは、その右側の山並みは、どこが見えているのだろう?
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山の名前はわからないが、白い畑、青い空、気持ちのいい景色だ。

県道に戻ると、231号との分岐に出た。
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木の間からは浅間山が見えたが、写真にはうまく映らなかった。
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ほどなく大道峠に到着。
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この峠付近も結構開けている。

ここからはほとんど下り。

どこかで谷川岳でも見えればいいんだけど。

下り始めると問題が発生。

初めは工事に伴う土が路面に乗っていると思っていたが、おそらく滑り止め用に土入りの砂が路面に巻かれているみたいで、泥はねが気になりだす。

だいぶ下って景色が開けたところで止まってみた。
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自転車に視線を落とすと、
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写真ではよく見えないが、ブレーキ本体、フロントメカなどが、ドロがいっぱいこびりついている。

帰ってからの洗車を思うと気が重くなる。

ところで、峠を越えたこちら側、日差しがなくてすごく寒い。雪に囲まれているので仕方ない。

尻も冷たくなってくるし・・・。

国道17号に出ると追い風になり快調に走れるが寒いことには変わりない。

あらかじめ調べておいたセブンに着くと、補給タイム。

缶入りの温かいお汁粉、シュガーパン、特製肉まんを買うとちょうど日差しが出てきて、日向で食べていると、ようやく人心地着いた。

昼食後は快調そのもの。

沼田の手前で赤城山が存在感を増してきた。
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その後も快調に進み、岩本駅を過ぎたところでダム湖があった。

綾戸ダム
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古いダムなのに、魚道も設置されている。
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利根川は大きな河川だが、この辺りは地形が狭まっていて、鉄道建設も困難を極めたと思う。

今回はこちら側から上越線が崖から出て川を渡るところを見てみよう。

まずは上り線。
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正面から
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下り線
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アップで
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上り線は鉄のトラスが組まれているので、見た限り、上り線の方が古く感じる。

しばらく走り、向こう側の出口が見える地点を見つけたので行ってみた。

畑の中の細い舗装路を下っていく(下りた道を振り返ったところ)。
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畑の橋が崖の上になっていて、利根川にかかる橋梁がよく見える。

下り線の橋脚が石積みで、さらにトラスが組まれているので、この地点では下り線の方が古く感じる。
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トンネルの中でクロスしているとは思えないので、不思議だ。

国道に戻りしばらく走ると、赤城山が間近に。
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また上越線の橋梁が見えたが、今度はシンプル。
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ここまで来ると渋川は目と鼻の先。

上州村の駅に寄ってみたが、さちあんのヨモギ餅は売り切れ。午前中じゃないと買えないみたい。

最後は、いつもの新坂東橋のポイントで赤城山。
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振り返ると、上越国境の山並みがようやく見えた。
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今回は、低めの峠で追い風主体のコースだったので、体力的にもちょうどよかったみたいだ。

予想外で雪を楽しめたし、いいサイクリングとなった。


走行距離:72.81km、所要時間:4時間19分、AVE:22.1km/h、グロス:16.8km/h、獲得標高:853m




吉野家のねぎだく牛丼、美味かった~

東京に出張したときは、昼食は決まって小諸そばに行き、カツ丼を単品で注文する。

ヒレカツが3枚入っていて520円なので、リーズナブルで満足感も得られる。

通常2日間の会議で、2日間ともカツ丼を食べることもあるが、今回は吉野家の牛丼が食べたくなった。

虎ノ門の吉野家に行ってみると、行列ができていたので並んでみたが、よく周りを確認すると、はなまるの行列だった。

危ない、危ない。

で、もう一度周りを確認したら、隣にあった吉野家は改装中で休業だった。

がっくり。

吉野家でなくてもいいので、牛丼を食べようとスマホで確認したら、コモンゲートのビルに吉野家が入っていることが分かる。

昼食の後、播磨屋本店でお土産を買う予定だったので、これはちょうどいい。

早速行ってみると小さな店舗で、行列が5~6人といったところ。

並んでいるときに遠目でメニューを確認したら、新メニューにねぎだく丼というのがある。

確か、ネットで見たことがあるような・・・。

言葉からイメージすると、青ネギが乗っているのか?

でも、写真ではそうは見えない。

近づいてみると、タマネギのネギだった。

ほどなくカウンターまで進み注文したら、タマネギの少ない普通の牛丼が出てきた。

「頼んだのとは違う」と言おうかなぁと思っていた時、追加でタマネギの小鉢が出てきた。

なるほど。

ねぎだく牛丼のアタマの大盛とみそ汁。
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紅ショウガ、七味をかけ、タマネギをその都度乗せながら、食べる。

これは美味い!

タマネギが甘く、甘辛い汁がしみ込んで、これが牛肉とすごく合う。

いつものカツ丼もいいが、牛丼を食べて久し振りに感動した。

アタマの大盛というのも初めてで、腹9分目ぐらいで満腹感もちょうどいい。

いい発見をした。



エルゴパワーの不具合など

午後に時間ができたので、エルゴパワーのリヤ側をブレーキレバー化した。

このエルゴはケンタウルの10Sで、何年も前にイーベイでヤフオクの相場よりも格安で手に入れたもの。

リヤ側がジャンクとのことだったが、ちょっといじったら直った、と思っていた。

しかし、分解してみると、ジャンクの原因がわかった。

分解したスモールパーツ
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そう、EC-RE209という小さなスプリングが折れていたのだ。
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エルゴパワー分解図

早速検索してみたら、通販サイトでまだ在庫があるようなので、手に入れることにしよう。

これで、左右が揃った。
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あとは、自宅に帰った時に、スペアーのラバーを持って来れば、やっと交換することができる。

問題は、リヤをWレバーとするのか、それとも使用中の9Sのエルゴを使うのか。

ここは思案しどころだ。

いったんハンドルに着けると、バーテープを剥がさないといけなくなるからなぁ。

さあ、どうするか。




2月のトレーニング記録

29日(土)

●メニュー
  • 大渡橋西詰までジョグ1.5km、9分41秒(キロ6分27秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
  • サイドランジ左右15回×2セット
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)
●メモ
  • 昨日、脚を再び傷めたが、700m歩いて帰るうちに痛みはほぼなくなった。
  • しかし、週1回の水泳練習のため敷島公園水泳場に行ってみたら、新型コロナウィルスの影響で、今日から3月下旬まで休業とのことで、ガックリ。
  • 休日に身体を動かさないのはいやなので、脚の痛みもないのでダメ元で走ることにした。
  • スロージョグであり大渡橋を渡るまでは痛みはなかったが、西詰まで行って交差点付近の坂道を上るときに痛みが出たのでそこで終わりにした。
  • 河川敷まで戻る途中、やはり痛みがなくなったので、補強運動をして帰る。
  • 当分はこんな感じで練習を続けよう。


28日(金)

●メニュー
  • 利根橋周回8.0km、43分7秒(キロ5分23秒)
●メモ
  • 脚の調子が良くなってきたので、気持ちのいいペースで走る。
  • 脚の運びは、親指から抜けるように、内転筋を強く意識し、ストライドを広げずに。
  • 傷めた部分は最後まで痛みは出なかったが、あと200mで河川敷という地点で同じ左脚のアキレス腱のさらに下層にあるヒラメ筋と思われる部分がプツンといって弱い痛みが走った。
  • 故障確定。一難去ってまた一難だ。


24日(月)

●メニュー
  • 敷島公園水泳場
  • 2ビートクロール1/3呼吸500m+1/2呼吸500m、2ビートクロール1/3呼吸40mと平泳ぎ10mの繰り返しを400m、2ビートクロール50mと平泳ぎ50mの繰り返しで500m、10分休憩、2ビートクロール50mと平泳ぎ50mの繰り返しで400m
  • 合計2300m、70分

●メモ

  • 初めの1000mでは、中盤から腕は張るし、息継ぎで深い呼吸ができず、極端にしんどくなった。
  • 原因は、肩を内旋しながら掻く動作ができていたが、手を通す場所が悪かった。
  • 胸骨の正面を通すはずが、その外側を通していたため余計なところに力が入っていたようだ。
  • 40m、10mの繰り返しで間違いに気づき、プルからプッシュでバランスボールを抱えるようなイメージで胸骨の前を通すと、だいぶ楽になった。
  • プッシュでの腕の使い方が課題で、水を逃がしてしまいがちだ。


23日(日)

●メニュー
  • ジョグ8.1km(椚田運動場450m×17周)、43分45秒(キロ5分0秒~6分7秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
  • サイドランジ左右15回×2セット
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)

●メモ

  • 走り出すときは、左脚の弱い鈍痛が気になったが、走っているうちに気にならなくなった。
  • ストライドを大きくするとふくらはぎに負荷がかかるので、ピッチでペースを調節する。
  • キロ5分とは思えない走行感だった。


22日(土)

●メニュー
  • ジョグ8.1km(椚田運動場450m×17周)、45分31秒(キロ5分20秒~6分22秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
  • サイドランジ左右15回×2セット
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)

●メモ

  • 左脚の受傷部は、小指寄りに体重が乗ると痛みが出るようだ。
  • 親指から離地すれば、痛みは出ず大丈夫だった。

19日(水)

●メニュー
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回)
  • サイドランジ左右15回×2セット
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)


18日(火)

●メニュー
  • 中央大橋周回ジョグ5.9km、35分48秒(キロ6分4秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
  • サイドランジ左右15回×2セット
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)
●メモ
  • 左脚の故障は何とか収まってくれた。
  • しかし、いつ再発してもおかしくない状況。
  • 内転筋重視で、ふくらはぎの外側に負荷がかからないよう、足の親指で離地するよう心掛けた。


16日(日)

●メニュー
  • 敷島公園水泳場
  • 2ビートクロール1/3呼吸500m+1/2呼吸500m、10分休憩、2ビートクロール1/3呼吸40mと平泳ぎ10mの繰り返しを400m、2ビートクロール50mと平泳ぎ50mの繰り返しで1000m
  • 合計2400m、71分

●メモ

  • 1000mは26~27分だった。
  • プル~プッシュでは、肩を内旋しながら胸骨正面の浅いところを掻くのがいいようだ。
  • 内旋することで上体の曲がりが抑制されるとともに水を逃がしにくい。
  • プールサイドに上がるときの腕の使い方は以前と同じ。

15日(土)

●メニュー
  • 中央大橋周回ジョグ5.9km、35分45秒(キロ6分4秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
  • サイドランジ左右15回×2セット
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)
●メモ
  • 左脚腓腹筋外側の具合が芳しくない。
  • 1.5kmぐらいで張りのような鈍痛が出る。
  • 途中から内転筋でしっかりと着地しキックすると痛みがほとんど気にならなくなる。
  • 内転筋が今後の回復のカギになるのか。


9日(日)

●メニュー
  • 敷島公園水泳場
  • 2ビートクロール1/3呼吸(2/5呼吸を含む)500m+1/2呼吸500m、2ビートクロール1/3呼吸40mと平泳ぎ10mの繰り返しを400m、10分休憩、2ビートクロール50mと平泳ぎ50mの繰り返しで900m
  • 合計2300m、70分

●メモ

  • プル~プッシュ~フィニッシュで進歩があった。
  • 息継ぎの時のプッシュ~フィニッシュで、肋骨前部の下端付近をこするように手を抜くと、息継ぎで吸気が入ってき易くなった。
  • プル~プッシュでは、手の平でつかんだボールを胸骨の真ん前を通過させて静かに後ろに押していく感じ。
  • プールから上がるときの腕の使い方にも似ている。
  • 最後の一押しの反動で顔を上げて息継ぎする感じ。


8日(土)

●メニュー
  • ジョグ1.8km(椚田運動場450m×3周)、11分3秒(キロ5分49秒~6分16秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(50回×2、50回×1)
  • サイドランジ左右15回×2セット
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)

●メモ

  • 左脚腓腹筋外側に鈍痛が出たので3周で止めた。
  • 走れない痛みでないが、悪化する痛みなので、治るまでしばらくかかるだろう。
  • 街を歩いていても、痛むことがある。

4日(火)

●メニュー
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回)
  • サイドランジ左右15回×2セット
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)

●メモ

  • 日曜日に少し傷めた左脚の腓腹筋の外側が、まだ少し痛む。


2日(日)

●メニュー
  • 群馬大橋周回ジョグ7.6km、43分28秒(キロ5分43秒)
  • 脚上げ腹筋2種類(各50回:休みながら)
  • 略バービー10回×8本(レスト10秒:高強度インターバル的に)
●メモ
  • 左脚の故障が心配でゆっくり走ったつもりだがキロ6分を切っていた。
  • ストライドを詰めてピッチを上げることを意識したためだろう。
  • 後半は左脚腓腹筋外側に張りが出たのでペースを落とす。少し炎症したかもしれない。
  • ウィンドウに反射するフォームを見て脚が流れていることに気づく。着地場所に気を付けて体重をしっかりと乗せるようにすると修正できた。
  • 今日の練習を通じて感じたのは、大事なのは股関節から内転筋にかけての筋肉での振り出しと着地場所だと思う。
  • 大腿の筋肉で振り出そうとすると、ふくらはぎに負荷がかかるようだ。


妙義山サイクリング

水木の飲み会のダメージが強く、昨日の水泳練習の疲れもある。

ランニングしても間違いなく調子が悪いし、かといって自転車でのトレーニングもおっくうだ。

今日は軽いジョグでもしてお茶を濁し、明日の練習に備えるかぁと思っていたが、朝起きてベランダから外を見たら八ヶ岳がクッキリ見えたので、気が変わりサイクリングに行くことにした。

赤城方面は気が進まないので、あまり上らずに八ヶ岳が見える峠がないかなぁと思い、とりあえず安中の奥の風戸峠に行くことにする。
妙義山(99km)

うだうだしていたので、出発は午前10時。

以前碓氷峠方面に行ったとき、安中あたりで八ヶ岳が見えた覚えがあるので、まずは安中を目指す。

いつもの大渡橋からの浅間山
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八ヶ岳も見える。
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榛名山
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今日は1日天気がいいので、景色が楽しめるだろう。

R17に出て、高崎に入り、利根川を渡るところで防寒具を脱ぐ。

西毛方面の景色
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高崎の大仏様、白衣大観音も見える。
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R18も走りやすく、弱い向かい風の中、淡々と進む。

正面に浅間山。なかなかいい感じ。
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交差点で信号ストップしたところが、神社の入り口だった。結構大きな神社みたい。
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高架橋に上ったところで、浅間山と妙義山が迎えてくれた。
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まもなく、第1目的地である安中手前の橋に到着。
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八ヶ岳は妙義山の左端とそのさらに左の方にちょろっと見えるだけだ。

これじゃぁ、八ヶ岳を見るのは期待できないなぁ。

しばらく行き先を思案する。

妙義山には雪が付いていないし、上に上れば景色がいいかもしれないし、10数年ぶりに行ってみるかぁ。

当初は3時間ぐらいで帰ってこようと思っていたが、妙義山に行っても4~5時間で帰られるだろう・・・。

行先が決まれば迷いはない。妙義山に向かってひたすら走る。

だいぶ近づいてきた。松井田の手前。
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松井田を過ぎると上り坂が始まる。

初めは急坂で一気に登る。

妙義神社に到着。
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ここからは、しばらく森林の中をダラダラと上る。

左に曲がったところに広い駐車スペースがある。

ここは10数年前に来た時も止まった。よく覚えている。
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ここを過ぎると左側の展望が時々開けるようになる。

まず見えたのが、関東平野方面。
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遠くには、なんと筑波山が見える。
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次のはポイントは、赤城山方面。
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なんとなく大きなビルが見えたので、ズームで撮ってみたら、思ったとおり群馬県庁だった。
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尾根を回り込むところには、パラグライダーのテイクオフする場所があった。
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この辺りまで来ると、ずっと景色がいい。

変わった山がある。
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前回来たときは曇り空で、展望もあまり利かなかったので、この景色は新鮮だ。

思い切ってここまで上ってきて良かった。

さらに回り込むと、中之岳方面が迫ってきた。
P2010061

岩の基部に水平に道が通っているのが見える。

あそこまで行くんだぁ・・・。

予定外の行動なので補給食を持ってきておらず、結構腹が減ってきた。

遠くに見える平らな山は荒船山かなぁ?
P2010062

P2010063

最後の上りも何とか持ちこたえる。

中之岳には石門と呼ばれる岩がある。岩の基部が空洞で向こう側が見える。
P2010070

中之岳神社の駐車場に到着。
P2010076

さらに引いて全山を撮る。
P2010086

景色もかなり楽しめたので、あとは下るだけ。

下仁田の町まで下りれば、いつものコンビニで昼食にしよう。

しばらくはローリング族のタイヤの跡がついているので、コーナーリングを結構楽しめた。

日差しがあるので、寒さも苦にならない。

下仁田まで下りてくると勘違いで街中をうろうろしたが、無事いつものセブンに着いた。

朝8時に朝食を食べてから5時間半も経っている。予定ではもう家に帰っているはずなのに・・・。

肉まんとパン2つと微糖コーヒーで腹を満たすと、ようやく気分も落ち着いた。

腹を満たしたら、次は、道の駅で野菜のお買い物。

ブロッコリーとネギとシイタケを買った。

後は帰るだけ。

吉井までは斜め後ろからの追い風で快調だったが、高崎に向かって左折すると、上り坂かつ向かい風。

大した長さでないが、予定外の距離を走ってきているので、ダメージが大きい。

上り終えると高崎までは下り坂。

向かい風は強くはないが辛抱して走る。

帰ってきてみると、100kmオーバーだった。

天気と景色に恵まれたのでいい1日となった。


走行距離:101.16km、所要時間:6時間22分、AVE:21.1km/h、グロス:15.9km/h、獲得標高:745m




プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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