今日からゴールデンウィーク。
自宅には明日帰る予定なので、今日はサイクリング。
昨日夜更かしをしたので、出発は午前8時50分。
大渡橋からは、今日行く榛名山が一望できる。天気は快晴!
今回のコースに榛名山を選んだ理由は、距離が短いだけでなく、マラソントレーニングの坂道インターバルのコース確認もある。
まずは、産業道路経由でK161に入る。
榛東村役場の手前、新井の交差点まで上るが、予想どおり勾配が足りない。
ここでK26に左折し、次の確認ポイントに向かう。
龍門寺に突き当たる交差点から下を見下ろす。
勾配はちょうど良さそうだが、歩道がない。交通量さえ少なければ使えそう。
ここからは、トレーニングモードで、榛名山に上っていく。
しかし、10分ぐらい上ったところで、「みさと芝桜まつり」の幟が現れた。
ちょっと意表を突かれたが、芝桜は北海道生活でも馴染みのある好きな花。寄っていくことにする。
駐車場まで上がると、開花が早かったため、昨日から入場料が無料とのこと。
幸か不幸か、まあいいか。
まつりだけあって、販売店が色々出ていた。
芝桜公園
確かに、もう終わり頃。
榛名山をバックに。
会場に戻り、黒豆大福を買い、元来た道に戻る。
しばらくは沢沿いの直登が続き、公園から20分余り上ったところで、ようやく折り返しながら上っていくこととなる。
折り返しを重ねる毎に勾配が緩くなってきて、坂の頂上が近づいた感じがする。
これは楽勝だなぁと思っていたら、状況が急転した。
目の前に岸壁が見えたと思ったら、尾根を左に巻いたところで急に勾配が強くなった。
体感では12~13%ぐらい。
100~200mぐらいだったと思ったが、この区間が一番きつかった。
その後も折り返しを繰り返しながら、公園からちょうど1時間ぐらいで坂の頂上に到着。
標高が高いので、木の芽がまだ吹き始めたばかり。
振り返ると、前橋の町が見える。
腹が減ってきたので、さっき買った大福を食べていく。
見た目は普通だが、餅生地が厚いのが自分好みで、あんの甘さも控えめ。
スーパーのものとは、やはりものが違う。美味しい。
腹ごしらえを終え、下り始めると、まもなく三差路に出た。
とそこに、桜の木が満開。
三差路の突き当たりには、昭和天皇の行幸路があった。
榛名山をバックに。
結構気持ちのいい道。
右手には、さっき見た岩壁のピークなのかな?
道ばたにはラッパスイセン。
白いのもあった。
白い花は珍しいんじゃないかな。
少し上ると、すぐに長いダウンヒルに変わる。
遠くに白い山を見ながら下っていくと、ちょうど展望台があった。
展望台には、山の表示板がある。
これは助かる。谷川岳も表示されている。
右手から振っていく。
赤城山と伊香保温泉。
谷川連峰方面
先週行った横手山方面も見える。
3つ並んだ手前の山の左が谷川岳、左端が仙ノ倉とのこと。
景色を楽しんで、ダウンヒルを再開すると、遅いトラックを先頭にした車列に捕まる。
しばらく着いて行き、止まるがどうか考えていたところ、ちょうどまた展望台が現れた。
展望台からは伊香保温泉が目と鼻の先。
しだれ桜並木
みどころもこれでほぼ終わり。
伊香保温泉を過ぎると、前橋方面に向かう。
途中でお寺が現れた。
どうも、日本の普通のお寺とは違う雰囲気。
韓国かどこかのお寺みたい。
なんかの宗教かな?
さらに下ると、水沢観音があり、その直下には水沢うどんを名乗るうどん屋さんがやたらと並んでいた。
この辺りの名物なのかな?
さらに下ると大型店の多いK15に出て、その後道に少し迷ったが、朝通った大渡橋まで戻ってきた。
利根川の奥には、左が小野子山、右が子持山があり、その間に白い山が顔を出している。
家に帰ってだいぶ調べて、ようやく山を同定できた。
仙ノ倉だった。
空気がさわやかで、短いものの、良いサイクリングとなった。
走行距離:54.41km、所要時間:3時間45分、AVE:18.7km/h、グロス:14.5km/h、獲得標高:1157m
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自宅には明日帰る予定なので、今日はサイクリング。
NHKの「西郷どん」を先週見そびれてしまい、再放送を見るため13時には帰ってきたいので、コースは短く設定した。
昨日夜更かしをしたので、出発は午前8時50分。
大渡橋からは、今日行く榛名山が一望できる。天気は快晴!
今回のコースに榛名山を選んだ理由は、距離が短いだけでなく、マラソントレーニングの坂道インターバルのコース確認もある。
まずは、産業道路経由でK161に入る。
榛東村役場の手前、新井の交差点まで上るが、予想どおり勾配が足りない。
ここでK26に左折し、次の確認ポイントに向かう。
龍門寺に突き当たる交差点から下を見下ろす。
勾配はちょうど良さそうだが、歩道がない。交通量さえ少なければ使えそう。
ここからは、トレーニングモードで、榛名山に上っていく。
しかし、10分ぐらい上ったところで、「みさと芝桜まつり」の幟が現れた。
ちょっと意表を突かれたが、芝桜は北海道生活でも馴染みのある好きな花。寄っていくことにする。
駐車場まで上がると、開花が早かったため、昨日から入場料が無料とのこと。
幸か不幸か、まあいいか。
まつりだけあって、販売店が色々出ていた。
芝桜公園
確かに、もう終わり頃。
榛名山をバックに。
会場に戻り、黒豆大福を買い、元来た道に戻る。
しばらくは沢沿いの直登が続き、公園から20分余り上ったところで、ようやく折り返しながら上っていくこととなる。
折り返しを重ねる毎に勾配が緩くなってきて、坂の頂上が近づいた感じがする。
これは楽勝だなぁと思っていたら、状況が急転した。
目の前に岸壁が見えたと思ったら、尾根を左に巻いたところで急に勾配が強くなった。
体感では12~13%ぐらい。
100~200mぐらいだったと思ったが、この区間が一番きつかった。
その後も折り返しを繰り返しながら、公園からちょうど1時間ぐらいで坂の頂上に到着。
標高が高いので、木の芽がまだ吹き始めたばかり。
振り返ると、前橋の町が見える。
腹が減ってきたので、さっき買った大福を食べていく。
見た目は普通だが、餅生地が厚いのが自分好みで、あんの甘さも控えめ。
スーパーのものとは、やはりものが違う。美味しい。
腹ごしらえを終え、下り始めると、まもなく三差路に出た。
とそこに、桜の木が満開。
三差路の突き当たりには、昭和天皇の行幸路があった。
榛名山をバックに。
結構気持ちのいい道。
右手には、さっき見た岩壁のピークなのかな?
道ばたにはラッパスイセン。
白いのもあった。
白い花は珍しいんじゃないかな。
少し上ると、すぐに長いダウンヒルに変わる。
遠くに白い山を見ながら下っていくと、ちょうど展望台があった。
展望台には、山の表示板がある。
これは助かる。谷川岳も表示されている。
右手から振っていく。
赤城山と伊香保温泉。
谷川連峰方面
先週行った横手山方面も見える。
3つ並んだ手前の山の左が谷川岳、左端が仙ノ倉とのこと。
景色を楽しんで、ダウンヒルを再開すると、遅いトラックを先頭にした車列に捕まる。
しばらく着いて行き、止まるがどうか考えていたところ、ちょうどまた展望台が現れた。
展望台からは伊香保温泉が目と鼻の先。
しだれ桜並木
みどころもこれでほぼ終わり。
伊香保温泉を過ぎると、前橋方面に向かう。
途中でお寺が現れた。
どうも、日本の普通のお寺とは違う雰囲気。
韓国かどこかのお寺みたい。
なんかの宗教かな?
さらに下ると、水沢観音があり、その直下には水沢うどんを名乗るうどん屋さんがやたらと並んでいた。
この辺りの名物なのかな?
さらに下ると大型店の多いK15に出て、その後道に少し迷ったが、朝通った大渡橋まで戻ってきた。
利根川の奥には、左が小野子山、右が子持山があり、その間に白い山が顔を出している。
家に帰ってだいぶ調べて、ようやく山を同定できた。
仙ノ倉だった。
空気がさわやかで、短いものの、良いサイクリングとなった。
走行距離:54.41km、所要時間:3時間45分、AVE:18.7km/h、グロス:14.5km/h、獲得標高:1157m
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