アキレス腱の調子がイマイチで、ランニングを毎日するのは抵抗がある。
しかし、寝る前に外を見たら、雪が積もってる...2-3cmぐらい...
ネットで雨雲の移動状況をチェックしたら、篠ノ井以南は雪が降っていないようなので、一安心。
そして今朝、白馬村のライブカメラをチェックしたら、思ったとおり快晴!
出発は8時40分。
しばらくR18を走り、更埴ICの手前でK70に右折する。
これから上る坂が見えてきた。アキレス腱に大きな負荷を掛けたくないので、緩やかな坂。
さっき見た坂を上り左に回り込んだところでストップ。長野方面を望む。
今日の自転車は、CAAD9を組み立てるためにパーツを交換したシュパーブ号。
久し振りのWレバー仕様だが、フロントメカは、軽いタッチでスパスパ決まって心地よい。
しかし、エルゴパワーに慣れているので、信号で止まるたびに、シフトダウンしようと、ついつい右手の中指や薬指で、あるはずのないレバーを押してしまおうとする。
ゆるやかな谷沿いに続く水田。稲が実った頃に来たら、良い景色だろうなぁ。
交差点に出た。ここで直進してK70を進むと、すぐに信州新町に着いてしまう。ここは、北アルプスの展望を楽しみに左折する。
静かないい雰囲気の道が続く。
ちょっとしたピークの後、右カーブを曲がると、突然北アルプスが現れた。
日陰では、積雪が多いところもある。
今日1回目の絶景。雪の山々が飛んでしまった。
白馬岳
しばらく進むと、また展望が開けた。
前回のサイクリングで行った、信州新町の越道方面も良く見渡せる。
分岐点に出た。
少し迷ったが、スマホのGPS機能で確認したら、左が正解。安心して進む。
こんな山の中の高台に割と平らな部分があって、集落がある。
また、分岐点に出た。ここも迷う。
すぐさまスマホで確認しようとしたら、ガーン!
GPSは生きているのに、いくら待っても地図が表示されない。
事前にプリントアウトしておいたルートラボの地図と、信州新町のパンフレットで確認し、確信は持てなかったが、右折する。
下り始めるとまた分岐点。
小花見高原の表示に安心して左折する。これは誤り。
小花見池に出てしまった。
すぐに間違いに気づき、さっきの分岐点に戻り右折する。
またもや分岐点
ここまで来て、ようやくルートが正しいことが確認でき、右折する。
ほどなくして、絶景が現れた。
爺ヶ岳と鹿島槍、雲の中の五竜岳。
鹿島槍。かっこいい~
雲の中の五竜岳、唐松岳、白馬三山、小蓮華岳。
この後続く景色は圧巻だった。
蓮華岳から小蓮華岳の大パノラマ
これまで、嶺方峠、美麻小学校、小熊黒沢林道、信州新町越道など、サイクリングで絶景を楽しんできたが、ここからの景色が一番だと思う。
パノラマ写真
さらに続く。
少しずつ下りながら、絶景を堪能する。
分岐点に出た。ここは左。
里山の風景
最後の展望地、上の平展望台。信州新町のパンフレットで、その存在を知った。
後は、下るだけ。
犀川に架かる橋まで下りてきた。
下りでは、スピードは出さなかったが、かなり寒く、暖かい食べ物が欲しくなった。
R18のセブンイレブンで、暖かい肉まんを食べたら、いや~その美味しいこと、この上ない。
甘い練乳パンも食べて、ひと心地着いた。
ここからは、R18を淡々とたどるだけだが、向かい風が結構負担になる。
足の疲れもあり、尻の痛みがどんどん強くなってくる。
久し振りに、サンマルコ・コンコールライトを使ってみたが、フィジークのアリアンテに比べると、まるで板の上に座っている感じ。
以前は大丈夫だったのに...
途中でたまりかねて、降りてしまった。
サドルが高いみたいで、常に尻が加圧されている。
5~10mm下げたら、尻の痛みはいくらかマシになった。
こうしてみると、まあまあ、まとまっている感じがする。
ただ、サドル以外にも問題がある。
ハンドル。
エルゴタイプとは違い、良く握る部分が前下がりになっているし、ブラケットも細い。
これ、結構疲れる。
そのうち、八王子の自宅に置きに行こうと思っているが、輪行するにしろ、長時間の乗車に耐えられるだろうか。
心配だ...
淡々と走り、距離も短かったので、昼過ぎに帰ってくることができた。
60km程度にしておいて良かった。
走行距離:62.66km、所要時間:4時間33分、AVE:19.6km/h、グロス:13.8km/h、獲得標高:730m
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天気予報では土曜日は北から移動性高気圧に覆われるとのことで、こういう日は山がきれいなので、あまり負荷を掛けない程度にサイクリングに行くことにした。
しかし、寝る前に外を見たら、雪が積もってる...2-3cmぐらい...
ネットで雨雲の移動状況をチェックしたら、篠ノ井以南は雪が降っていないようなので、一安心。
そして今朝、白馬村のライブカメラをチェックしたら、思ったとおり快晴!
出発は8時40分。
しばらくR18を走り、更埴ICの手前でK70に右折する。
これから上る坂が見えてきた。アキレス腱に大きな負荷を掛けたくないので、緩やかな坂。
さっき見た坂を上り左に回り込んだところでストップ。長野方面を望む。
今日の自転車は、CAAD9を組み立てるためにパーツを交換したシュパーブ号。
久し振りのWレバー仕様だが、フロントメカは、軽いタッチでスパスパ決まって心地よい。
しかし、エルゴパワーに慣れているので、信号で止まるたびに、シフトダウンしようと、ついつい右手の中指や薬指で、あるはずのないレバーを押してしまおうとする。
ゆるやかな谷沿いに続く水田。稲が実った頃に来たら、良い景色だろうなぁ。
交差点に出た。ここで直進してK70を進むと、すぐに信州新町に着いてしまう。ここは、北アルプスの展望を楽しみに左折する。
静かないい雰囲気の道が続く。
ちょっとしたピークの後、右カーブを曲がると、突然北アルプスが現れた。
日陰では、積雪が多いところもある。
今日1回目の絶景。雪の山々が飛んでしまった。
白馬岳
しばらく進むと、また展望が開けた。
前回のサイクリングで行った、信州新町の越道方面も良く見渡せる。
分岐点に出た。
少し迷ったが、スマホのGPS機能で確認したら、左が正解。安心して進む。
こんな山の中の高台に割と平らな部分があって、集落がある。
また、分岐点に出た。ここも迷う。
すぐさまスマホで確認しようとしたら、ガーン!
GPSは生きているのに、いくら待っても地図が表示されない。
事前にプリントアウトしておいたルートラボの地図と、信州新町のパンフレットで確認し、確信は持てなかったが、右折する。
下り始めるとまた分岐点。
小花見高原の表示に安心して左折する。これは誤り。
小花見池に出てしまった。
すぐに間違いに気づき、さっきの分岐点に戻り右折する。
またもや分岐点
ここまで来て、ようやくルートが正しいことが確認でき、右折する。
ほどなくして、絶景が現れた。
爺ヶ岳と鹿島槍、雲の中の五竜岳。
鹿島槍。かっこいい~
雲の中の五竜岳、唐松岳、白馬三山、小蓮華岳。
この後続く景色は圧巻だった。
蓮華岳から小蓮華岳の大パノラマ
これまで、嶺方峠、美麻小学校、小熊黒沢林道、信州新町越道など、サイクリングで絶景を楽しんできたが、ここからの景色が一番だと思う。
パノラマ写真
さらに続く。
少しずつ下りながら、絶景を堪能する。
分岐点に出た。ここは左。
里山の風景
最後の展望地、上の平展望台。信州新町のパンフレットで、その存在を知った。
後は、下るだけ。
犀川に架かる橋まで下りてきた。
下りでは、スピードは出さなかったが、かなり寒く、暖かい食べ物が欲しくなった。
R18のセブンイレブンで、暖かい肉まんを食べたら、いや~その美味しいこと、この上ない。
甘い練乳パンも食べて、ひと心地着いた。
ここからは、R18を淡々とたどるだけだが、向かい風が結構負担になる。
足の疲れもあり、尻の痛みがどんどん強くなってくる。
久し振りに、サンマルコ・コンコールライトを使ってみたが、フィジークのアリアンテに比べると、まるで板の上に座っている感じ。
以前は大丈夫だったのに...
途中でたまりかねて、降りてしまった。
サドルが高いみたいで、常に尻が加圧されている。
5~10mm下げたら、尻の痛みはいくらかマシになった。
こうしてみると、まあまあ、まとまっている感じがする。
ただ、サドル以外にも問題がある。
ハンドル。
エルゴタイプとは違い、良く握る部分が前下がりになっているし、ブラケットも細い。
これ、結構疲れる。
そのうち、八王子の自宅に置きに行こうと思っているが、輪行するにしろ、長時間の乗車に耐えられるだろうか。
心配だ...
淡々と走り、距離も短かったので、昼過ぎに帰ってくることができた。
60km程度にしておいて良かった。
走行距離:62.66km、所要時間:4時間33分、AVE:19.6km/h、グロス:13.8km/h、獲得標高:730m
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