2日(水)
●メニュー
- 東京体育館
- 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを繰り返しで1000m×2本、1/2呼吸2ビート400m、計2400m
●メモ
- 昨日の飲み疲れもあり体調が少々不良だったこともあり、あまりいいところがない練習となった。
- プルの腕を杭のように使う泳ぎ方は確かに進むが、肩周りの消耗が早い気がする。
- 呼吸側のプルは、手の平をやや外側に向けて掻き、軸にゴロンと寝ころぶようにしないと、軸が外側に斜め向く傾向があるので、この時も真っ直ぐ前に伸びる意識が重要。
- 今日良かった点は、キャッチで掴んだ指先の水を逃がさないで掻くことができたことかな。
- 悪かった点は、常に気をつけていないと、キャッチで肘が落ちてしまうこと。
4日(金)
●メニュー
- 東京体育館
- 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して約2000m、1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して約500m、計約2500m
●メモ
- リカバリーで肩甲骨を寄せたまま入水し、肩がある程度水没したところでそこから前に伸びる。
- グライドして身体が少し横を向くのに合わせて顔も同じ向きにし、息を吐きやすくする。
- プルからプッシュの時は、肩を前肩気味にし、脇を少し開いて、手は身体の中心軸の真下を通す。
- 気付いた悪い点。1つ目は、1/3呼吸の時、息継ぎの回の次の次のプルからプッシュで速く掻いてしまうこと。
- 2つ目は、グライドしている時に手首が返り、前に水を押さえてしまうこと。
5日(日)
●メニュー
- 七国方面ランニング12.5km(1時間09分12秒)
●メモ
- 昨日のサイクリングと同様、ランニングの時も股関節前面を伸展させる意識で走る。
- ほかに、くるぶしの脱力、骨盤を起こすことも意識する。
- サイクリング翌日にしては、まずまずの調子だった。
8日(火)
●メニュー
- 東京体育館
- 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して1000m×2本、1/3呼吸又は1/2呼吸2ビートで500mぐらい、計約2500m
●メモ
- 前回の泳ぎはだいたい再現できた。
- 左右のローテーションで身体が若干捩れている感じがしたので、息継ぎの時は掻ききらないようにしたら、徐々に泳ぎが崩れだして、ローリングが浅く、息継ぎがプッシュからフィニッシュの早いのタイミングの泳ぎになった。
- こうなると、テンポが速く腕力に頼った泳ぎになり、1/2呼吸でも息苦しくなってしまう。
- 泳ぎが崩れたまま練習を終えるのは嫌なので、ローリングを重視し、かつ腕全体で水を重く掴むようにしてゆっくり回すようにしたら、息継ぎが少ない1/3呼吸では却って楽に泳げるようになった。
- 自分には、テンポがゆっくりな1軸泳法が向いているようだ
5日(日)
●メニュー
- 七国方面ランニング8.5km(52分38秒)
●メモ
- 疲れが溜まっているので、ジョグスピードにし、最後の上り坂だけペースアップ。
- 気をつけた点は、①股関節前面を伸展させる意識、②足の裏外側に沿って体重を乗せること、③くるぶしのリラックス。
- ①の意識を持つだけで骨盤を自然と起こすことができるようだ。
11日(金)
●メニュー
- 七国方面ランニング12.5km(1時間07分49秒)
●メモ
- 前回は軽いジョグにしたおかげで、今日は後半調子良くなって、いいペースで走れた。
- スピードの上げ方としては、骨盤を起こしつつも、ヒザを自然に曲げながら股関節が「くの字」に折れるように着地し、くの字の開いている方向に倒しつつ、股関節を伸展させるようにして地面を押す。
- 前半は、棒脚気味になっていて、股関節を「くの字」にする感覚が分からなかった。
13日(日)
●メニュー
- 七国方面ランニング9.9km(1時間03分00秒)
●メモ
- 2日間の疲れがあるので、今日はリカバリー走で、上り坂でのペースアップなし。
- 股関節を伸展させるようにして地面を押すこと、股関節を支点に大腿部を振り出し、ヒザを自然に曲げて着地する。
- ジョグペースで効率的に走れている感覚がある。
14日(月)
●メニュー
- 東京体育館
- 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを繰り返しで1150m、1000m各1本、計2150m
●メモ
- 約1週間振りになので、若干泳ぎを忘れている。
- 水を重く腕全体で掴まえているものの、イマイチ進まない。原因はキャッチでの肘の落ちだった。
- 肩で内線し肘を外側に少し出してキャッチするのが良さそう。そのためには、息継ぎの時のローリングはほどほどにしないといけない。
- グライドで手の平に体重を乗せるようにすると進むが、肩の柔軟性がないため、腰が反ってしまった。
- 今日の気付きは、身体のローリングはストロークの腕1本で制御し、伸ばした側は脱力する。そうするとペース落としてゆったり、ゆっくりと泳ぐことができること。
- プッシュでは脇を軽く締めるようにするのが良いみたい。
15日(火)
●メニュー
- 七国方面ランニング8.6km(49分53秒)
●メモ
- 前回のリカバリ走のおかげで脚の疲れがだいぶ抜けている。初めは重かったが、中盤からは快調なペース。
- 最後の上りではペースアップもした。
- 股関節の伸展やヒザの振り出しはうまくいっている。
17日(木)
●メニュー
- 七国方面ランニング9.9km(53分36秒)
- 最後の上り(550m、24m up)でペースアップ
●メモ
- 股関節を伸展する意識が中心。ヒザを伸展させる意識は持たない。
- 股関節が伸びきった置きに地面を真下に押す感じ。伸びきった後は、地面を後ろに押してはいけない。
- 1日置きのマラソン練習が、板についてきた。
18日(金)
●メニュー
- 東京体育館
- 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して1150m、1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して約1000m、その他約300m、計約2500m
●メモ
- 肘を高い位置にキープすることを最重要視して泳いだら、1000mが22分ぐらいと、速いペースで泳ぐことができたが、それも元気なうちだけ。
- 肩が硬い自分としては、やはり上半身に無理が生じる。
- その次に試したのが、隣のコースのスクールのコーチが言っていた「リカバリーは肩甲骨で腕を回し、腕をできるだけ長く使うこと」。これもいいペースになるが、疲れやすく長い距離向きでない。
- その次は、肩を緩めて肘を深めに曲げてキャッチしたが、脇が開いたプッシュとなり、これも消耗しやすい。
- 最終的には、キャッチのときの肘の高さはあまり重視せず、水を大きく重く掴み、脇を締めるようにプッシュする。これが、自分には合っているようだ。
22日(火)
●メニュー
- 相原方面、七国方面ランニング19.8km(1時間57分13秒)
●メモ
- 土日月の3日間は、白馬の山小屋の創立30周年記念行事のため修繕に行ってきた。
- 無効でも走るつもりだったが時間が取れず、飲み過ぎで返ってきた昨日は調子が悪く練習は休んだ。
- 今日は、中4日のランニングで、ランニングフォームがイマイチ思い出せず、股関節を伸ばす意識が強すぎて、太腿を前に上手く振り出せず、棒脚気味の着地になっていた。
- 15kmぐらい走って、ようやく思い出し、最後の5kmは脚が疲れていたものの、感じよく走れた。
23日(水)
●メニュー
- 七国方面ランニング9.9km(1時間01分36秒)
●メモ
- 昨日の2時間走のダメージが大きく、太腿の前側の上の方が筋肉痛。
- 下腿はブラブラで太腿の振り出しをすると、遅いながらも気持ち良く走れた。
- リカバリ走の時は、股関節の伸展よりも、股関節及びヒザブラブラの太腿振り出しを意識した方が良い。
25日(金)
●メニュー
- 東京体育館
- 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して1000m×2本、1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して200m、計2200m
●メモ
- 肘の高さはあまり気にせず、水を重く掴むことを重視し、脇を締めながらプッシュする。
- また、息継ぎで、腹を一瞬緩めて腹の底に空気が入るようにしたら、余裕のある泳ぎになった。
- 水泳練習もだんだんマンネリになってきた。
26日(土)
●メニュー
- 相原方面、七国方面ランニング20.3km(2時間04分26秒)
●メモ
- 今日も20km走。
- 太腿の振り出しを意識して終始走る。まあ、イイ感じだったが、終盤で失速。原因は、グリコーゲン切れ。
- 明日はリカバリ走の予定。
27日(日)
●メニュー
- 七国方面ランニング9.9km(1時間01分21秒)
●メモ
- 昨日の疲れがあるのでリカバリ走。小雨の中を走る。
- リカバリ走の時は太腿の振り出しを重視するが、股関節伸展をあまり意識しないためか、骨盤が自然と起きない。
- 骨盤起こしもよく意識して走る。
- 前半はすごく身体が重かったが、後半は遅いながらも気持ち良く走れた。
29日(火)
●メニュー
- 七国方面ランニング9.9km(49分26秒)
- 最後の上り(550m、24m up)でペースアップ(2分39秒)
●メモ
- 日月とよく食べたせいか、疲れがすっかり抜けていて、身体がおそろしく軽い。
- 先週の土曜日からか、右足のかかとと土踏まずの境目辺りが痛む。足底筋膜炎に間違いないと思う。
- 原因は、脚の着地が無意識に両足平行になり、重心の軌跡が土踏まず寄りとなり足の裏の負担が大きいこと。
- 意識して逆ハの字になるように着地して、足裏サイドに体重が乗るように気をつける。
- 少し痛みはあるが、ペースを上げても痛みが増幅することはなかった。
- 終始いいペースで走ることができた。練習でこのペースは久し振り。
30日(水)
●メニュー
- 東京体育館
- 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して1000m、1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを交互に繰り返して1200m、計2200m
●メモ
- 元気があるうちは、プッシュからフィニッシュで肘が後ろ~上を向けたまま、体側に肘の横が触れるようにすると、水を最後まで押せる。
- しかし、疲れてくると上腕が疲れるのか、肘を持って行けない。
- また、この泳ぎができている時、息継ぎの時も身体の真っ直ぐは維持できているみたいだが、疲れてくると、息継ぎのたびに身体が斜めになる感じ。
- 対策としては、肩のローリングに同期させて腰を回すこと。こうすると、身体が斜めになりにくい。
- また息継ぎの時の逆サイドの肩がきちっと水没していることも大事。
- 息継ぎの時の腹の脱力はできたりできなかったり。