2015年07月

7月のトレーニング記録

1日(水)
●メニュー
  • みなみ野シティ七国方面ランニング10.1km(59分25秒)

●メモ

  • 午後から頭痛がする。
  • 夕食後に走ったが、いつもよりも消化が悪く、時々気分が悪くなった。
  • 骨盤の上げ下げと肩の上げ下げに注意しつつ、ピストン走法で走る。
  • 身体が重く、ゆっくり走ったが、キロ6分程度のペースなので、上出来と言える。

2日(木)
●メニュー
  • 1/2呼吸2ビートクロール約1000m×2本、1/3呼吸25m又は50mと平泳ぎ25mの繰り返しで約1000m、計3000m

●メモ

  • 1日で3000m泳いだのは、もしかして初めてかな?
  • 1/3呼吸をしたおかげで、多くの発見があった。
  • 1/3呼吸、ふたたび

4日(土)
●メニュー

  • みなみ野、七国方面ランニング、16.1km(1時間32分59秒)

●メモ

  • 最近、なぜか肩が張っている。ランニングの時に肩が固まっていて、苦しさを感じていた。
  • そこで、昨日の夜、「『体の痛み』の9割は自分で治せる」の本で肩を緩めてみた。
  • やる前は凝っていた肩が90秒緩める姿勢で、簡単に凝りが取れた。
  • しかし一晩寝て朝起きてみると、やはり凝っていたので、練習前に緩める。
  • おかげで、ランニング中は肩の固さや重さの感じはなく、気持ちよく走れた。
  • 前回よりもタイムは遅かったが、前回ほどのしんどさはなかった。
  • ピストン走法を心がけたおかげで、ようやく終わりの方で、ハムストリングスと大殿筋が覚醒したことを実感した。
  • この動作、定着させよう。


5日(日)
●メニュー

  • 1/3呼吸2ビートと1/2呼吸2ビートのミックスで約1000m×2本、その他200m、計2200mぐらい

●メモ

  • 1/3呼吸の泳ぎを重点的に練習したので、欠点を修正することができた。
  • 重要なのは、掻き出しのタイミングと、リカバリー~入水~グライドの時の肩の深さ。あとは、肩の脱力。
  • 肩甲骨を水没させたまま肩を前に出すグライドを続けたので、久し振りに肩甲骨周辺がかなり疲れている。
  • 1/3呼吸で欠点を発見


6日(月)
●メニュー
  • みなみ野シティ七国方面ランニング10.1km(53分09秒)

●メモ

  • 南西ティ中心部でタイル舗装の下りがあるのでコースを変更したが、キロ数は変わらない。
  • ピストン走法の特徴は骨盤の上げ下げと肩の上げ下げ。プルの局面では大殿筋とは無ストリングスを使う。
  • 今日は、走り出しから身体の軽さを実感したので、骨盤と肩の上げ下げに注意しつつ、ペースアップして走った。
  • 最近は、推進力を殺さないよう、棒脚ではないものの股関節やヒザ関節で沈み込まないようにしていたが、これが間違いだった。
  • 股関節もヒザ関節もブレーキにならないようリラックスさせなければならない。
  • かつては、その動作ができていたと思うが、ランニングの練習量が減り間違った方向に進んでいたようだ。
  • 動作感としては、①身体が宙を浮いているときに、左右の股関節があたかも車輪になったかのように、上から前回しする感じ、②両肩をなで肩にしてバチで太鼓を叩くようにして腕振りをする。
  • マラソンでタイムが良かったときは、おそらくこの走りができていたのだろう。すごく軽いタッチで走れた。


8日(水)
●メニュー

  • 1/3呼吸2ビートと1/2呼吸2ビートのミックスで1000m×2本+600m×1本、計2600m

●メモ

  • 1/3呼吸も板に付いてきて、静かにリラックスして泳げるようになってきた。
  • ペースも1/2呼吸とそれほど変わらない。
  • 今日も中身の濃い練習となった1/3呼吸、その後


9日(木)
●メニュー

  • みなみ野シティ七国方面ランニング10.1km(56分31秒)

●メモ

  • 身体が重く気が進まなかったが、走ってみたら、それなりに気持ちよく走れた。ピストン走法の効果かもしれない。
  • この調子でいこう。

12日(日)
●メニュー

  • 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを繰り返し、約2700m

●メモ

  • 初めての日野市民プール。
  • 予想どおり空いていて快適に泳げた。日焼けもしたので夜になって身体がほてってる。寝苦しい夜になりそう。
  • 肩の伸ばし方、左右バランスの良いローリング、プッシュのと気の肩の開きなどで、重要な発見があった。日野市民プールに参上

13日(月)
●メニュー

  • みなみ野シティ七国方面ランニング10.1km(56分03秒)

●メモ

  • 前回よりも身体が軽く感じるが、ブレーキがかかる感じがする。
  • 股関節に疲れがあるのかな。
  • 予想よりも1~2分遅いタイムとなった。


15日(水)
●メニュー

  • みなみ野シティ七国方面ランニング10.1km(61分30秒)

●メモ

  • 一昨日のトレーニング疲れ、二日酔い、寝不足の三重苦で練習したくなかったが、頑張って走った。
  • 身体が重いので序盤はジョギングペース。
  • しっかりと骨盤を動かしたことで、後半は、やや調子が上がってきた。

17日(金)
●メニュー

  • 1/3呼吸2ビートと1/2呼吸2ビートのミックスで1000m、600m、1000m、100m、計2700m

●メモ

  • 今日は東京体育館。
  • 重要な気付き。グライドするときは、肩甲骨を寄せた状態で伸びる。
  • そのためか、脚を浮かせようとする意識がないにもかかわらず、前下がりの姿勢をキープすることができた。
  • プルとプッシュの時はグライドの腕に体重を預ける感じにすると軸がぶれにくい。
  • 疲れてくると掻き出しが遅れがちとなり軸がぶれる原因となる。
  • フィニッシュで肩ができるだけ開かないようにすることも重要。
  • キックを強めに打ったので、太腿も少し張っている。
  • 肩甲骨の周りの筋肉がすごく疲れた。良い泳ぎだと思う。


18日(土)
●メニュー

  • みなみ野、七国方面ランニング、16.1km(1時間37分09秒)

●メモ

  • 昨日の疲れがあり、肩が張っていて、全身も重い。
  • 肩は、90秒の緩める姿勢で張りは取れたので、ランニング中に肩が気になることはなかった。
  • 骨盤を良く動かすことと股関節を緩めることに意識を集中して走った。
  • ゆっくりのペースだったので、まだ走れそうな感じだった。


19日(日)
●メニュー

  • 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを繰り返し、泳いでいた時間が90分

●メモ

  • 猛暑の中での日野市民プール。水は冷たく気持ち良かった。
  • 掻くストロークから、キャッチした水に身体を乗せるストロークに泳ぎが変わった。
  • 知らず知らずに肘が落ちたプルになっていたのを修正することができて良かった。
  • 息が上がりやすくなったが、プッシュからフィニッシュで流すようにし、グライドの間を増やしてみたら良くなった。ストロークで進歩


21日(火)
●メニュー

  • 1/3呼吸2ビートと1/2呼吸2ビートのミックスで1000m×2本+300m×1本、計2300m

●メモ

  • 明日から東京体育館は大会開催のため一般開放されないので、今日は東京体育館で水泳練習。
  • 伸ばした腕に体重を乗せるには、フィニッシュと同時にキャッチの準備で肘を少し外側に張り出すといいみたい。
  • プルは、前腕全体で身体を持ち上げる動作感。
  • 右呼吸の右ストロークが何か調子が悪いと思ったら、いつもの悪い癖で、身体を開くタイミングが早すぎた。右手が通過するのを見てから身体を開くぐらいが丁度いい。
  • 反呼吸側の入水が手の平から着水している欠点を発見した。その対策としてリカバリーで肩を水面から出すようにしてみたが、肩のローリングが深くなり過ぎて泳ぎが崩壊してしまった。
  • 肩はあまり気にせず、入水で肘が落ちないことと、人差し指から着水することを心がけた。
  • 気持ちに余裕が出てきたので、足先が左右にぶれないように意識して泳ぐことができた。


22日(水)
●メニュー

  • みなみ野シティ七国方面ランニング10.1km(55分34秒)

●メモ

  • ランニングは、中3日なので脚が軽いかと思ったが、完全休養日を入れていないためか、脚が重い。
  • それでも、骨盤を良く動かし股関節を前転させるように心がけると徐々に脚が軽くなった。
  • さらに、1歩辺りの接地時間を短い、軽いタッチの走りが蘇ってきた。
  • 予想どおりのタイムだった。

23日(木)
●メニュー

  • みなみ野シティ七国方面ランニング10.1km(55分47秒)

●メモ


25日(土)
●メニュー

  • みなみ野、七国方面ランニング、16.1km(1時間34分21秒)

●メモ

  • 9時頃からランニングに出かける。
  • 気象庁のアメダスによれば、すでに30℃。日差しも強い。
  • 足首脱力走法の効果を試すためにも、16kmを走ることにする。
  • 昨晩は、一昨日のランニングの影響でだいぶ疲れていたが、足首リラックスの効果なのか、疲労による身体の重さはマシだと思う。
  • 1時間も走ると全身が重くなってきたのでセブンイレブンで水分を補給すると、少し回復したが、すぐ辛くなる。
  • 疲れてくると足首が固まりだすが、その都度リラックスを心がける。
  • 最後の上り坂がきつかったが、終わってみれば、猛暑の割には前回よりもタイムは良かった。
  • 足首脱力走法の効果だろう。


26日(日)
●メニュー

  • 1/3呼吸2ビート50mと1/2呼吸2ビート50mを繰り返し、3000m

●メモ

  • 高幡不動駅から日野市民プールへの往復を歩いたら、暑い暑い。ポロシャツが汗だくになってしまった。
  • 相変わらず、それほどの混雑もなく、淡々と往復する。
  • 今日は、はじめて、腕全体で水を掴む感覚を得ることができた。
  • 後半は、プッシュ~フィニッシュをゆったりと動かした。この動作は、左右の軸にきっちりと乗れてないとできない。
  • 同じく、掻き出しが速くなるときは、軸に乗れていないためであり、バランスを取るために掻き出しで力んでしまう。
  • 疲れてくると、息継ぎで上体が持ち上がってしまう。
  • その対策は、呼吸側の軸にしっかりと乗って、反呼吸側の入水で肘が落ちないように指先から入水するとともに、反呼吸側の腕と身体を伸ばして前に乗り込むこと。
  • 息継ぎで少し気付き。フィニッシュの時に呼吸側の脇腹を水面上に持ち上げる意識を持ちつつ、脇腹で呼吸をするようにすると、換気効率が良くなった気がする。


27日(月)
●メニュー

  • みなみ野シティ七国方面ランニング10.1km(58分40秒)

●メモ

  • 明日は雨が降って走れないかもしれないので、休養したかったが走りに出た。
  • 足首の脱力に心がけていると、それなりに走れるのが嬉しい。
  • 足首脱力のおかげで、ふくらはぎの力に頼った走りも防ぐことができるのもいい。
  • 明日は、休養するか、それとも水泳練習するか、金曜日の予定次第。


28日(火)
●メニュー

  • 1/3呼吸2ビートクロール100mと1/2呼吸100mを交互に1000m×2本、1/3呼吸2ビートクロール100mと1/2呼吸100mを交互に200m×1本、計2200m

●メモ

  • プッシュした水の流れを妨げないよう腰と脚を浮かしてやると進みが良くなった。
  • 息継ぎ時の顔を真横から真下に素速く戻してやると、泳ぎの軸がぶれずスムーズになった感じがする。息継ぎの顔の戻しなど

29日(水)
●メニュー

  • みなみ野シティ七国折り返しランニング8.7km(1時間1分27秒)

●メモ

  • 肉体疲労はそれほどでもないが、やる気が出ない。
  • 心にカツを入れて走りに行くが、脚に力が入らず、スロージョグのペース。
  • しかし、足首の脱力を心がけているので、走り自体はスムーズ。
  • こんな日もあるさ。


30日(金)
●メニュー

  • みなみ野シティ七国方面ランニング、13.2km(1時間18分15秒)

●メモ

  • 身体は割と軽い。7月の締めのランニング。
  • すごく蒸し暑く、夜なのにすごい汗をかいたので、約10km地点のコンビニで、熱中症対策の表示に釣られてソルティライチを買って飲んでみた。
  • 飲んだ直後は急に脚が軽くなり給水効果を感じたが、最後の上りで急に気分が悪くなって脚に力も入らなくなり、フラフラになって帰宅。
  • 症状からして軽い熱中症だろう。もしかして、ソルティライチのせいなのか?
  • 16kmのコースを3km短縮して良かった。



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息継ぎの顔の戻しなど

今日は、東京体育館。

今日も内容の濃い練習となった。

1/3呼吸2ビートで颯爽と泳ぎ出す。

キャッチで肘が落ちないにすること、息継ぎの時に頭の軸が持ち上がらないよう反呼吸側のグライドでしっかり伸びることに特に気をつける。

200mも泳がないうちに、「何かが違う、なんかいい泳ぎになっている」と感じた。

左右の重心の乗せ換えをスムーズにするように気をつけたのが良かったのかな。

さらに原因を考えながら泳いでいて、「これかな?」と思ったのがこれ。

ストロークで後ろに押しやった水の流れを邪魔しないよう、掻いた側の腰と脚を浮かして水の通り道を作ってやるといいみたい。

これまで、水を押した反作用で進むと思っていたが、それだけではなく、水の流れを妨げないようにするのも推進力につながるのかな。


このあと、さらに重要な発見があった。

2本目の1000mで、600mぐらいから失速し、後ろが数珠繋ぎになったので、その後100mぐらいはプッシュを力強くしてペースアップしたら、数珠繋ぎは解消された。

しかし、息が上がったり筋肉が張ったりしたので、最後の200mはペースを落としてゆっくり泳がざるを得なくなり、特に息継ぎの動作をスムーズにすることと、軸がぶれないようにすることに気をつけた。

そこで気づいたのが、息継ぎをするため横向くときに頭の軸が持ち上げないことは当然として、顔を戻すときに、頭の軸を意識して、視線の方向を真横から真下に素速く回してやる

そうすると、全身がぶれにくいし、息継ぎ時の失速がマシになったのだ。


1つ目の発見した動作を意識しなくても、息継ぎで素速く頭を戻してやるだけで、だいぶ泳ぎの感覚が変わった気がする。

練習するたびに新たな発見が出てくる。これだから、クロールはおもしろい。


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津久井城釜揚げうどん、サイクリング

今日は酷暑だった。
大垂水峠(38km)

出発は午前11時頃。

気温は32.5℃。アチ~~~~。

でも、ランニングと違って、風が熱を奪ってくれるところがいいなぁ。

今日の目的は、津久井城釜揚げうどん!

前回ど同様のコースをたどる。

相模川の小倉橋から見た新小倉橋。
P7250050

やはり、思ったとおり、濁りが解消されていない。

下流側
P7250051

串川沿いのアップダウンをこなし、R412のセブンイレブンに到着。

朝食は小食にしたので、待ち遠しかった~。

津久井城釜揚げうどんのお店は、この猛暑の中、予想に反して大繁盛!!
P7250052

しばし順番待ちをし、ようやく昼飯にありつけた。
P7250053

これで、250円は安い!!!

汁に風景が反射して、イマイチ様子が分からない。

麺は細めで、ちょっと茶色がかっている。そばでも練り込まれているのかな?

腹も減っていたので、あっという間に平らげてしまった。

いや~、美味しかった。

セブンイレブンの前には、三浦産のスイカが1080円で売られていた。
P7250055

今日の装備では、とても買っていく気にはなれない。

小さな峠を越え、三ヶ木の交差点を左折する。

道志橋を渡る。今日は、空気中の水蒸気が多いので、景色が白みがかっている。
P7250057

ところで今回は、バイシクルクラブのオマケのボトルゲージバッグ?を使ってみた。

チューブラータイヤを5つに折りたたんで丁度いいサイズ。
P7250065

やはり相模川の濁りは濃い。
P7250066

千木良の集落の民家の畑には、立派な木イチゴ。我が家にも欲しいなぁ。
P7250068

甲州街道に出てからは、大垂水峠に向けて、我慢の走り。

やはり、酷暑なので、辛い。

大垂水峠
P7250069

この後は、ダウンヒルを楽しんで、無事帰宅。

短いサイクリングだけど、もうちょっと早くでないと、暑すぎて楽しめないなぁ。


走行距離:38.28km、所要時間:2時間33分、AVE:19.0km/h、グロス:15.0km/h、獲得標高:685m


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ブレーキがかからない走り方って、こういうことか?

ランニング歴30うん年にして、開眼したかも。

鈴木清和さんの3軸走法の本を読んでからは、軸を意識し、骨盤を良く動かし、股関節とヒザ関節のリラックスを心がけている。

今日は、昨日快走した疲れがあるので、走り出しから身体が昨日よりも重かった。

当然ストライドも昨日より狭く、しかし、接地時間の短い、軽いタッチの足の運びを心がけたので、それなりに走れた。

走りながら、漠然と「どうしたら、よりブレーキの少ない走りができるのか」考えていた。

で、ふと思いついたのが、足首。

「そういえば、2ビートクロールで泳いでいるとき、足首はブラブラだったなぁ・・・」

「あ、そーか。ランニングも足首ブラブラかな、もしかして」

と思い、足首の脱力を試してみたら、これが大当たり!

「なんか、今までよりも、滑らか。」

改めて考えてみると、走っているときは、身体のほぼ全てが等速で前進しているが、唯一足首から先は足裏が接地している瞬間止まっている。

ということは、停止している足首の上を、ヒザがスムーズに移動していくためには、くるぶし付近を支点として、下腿をスムーズに回転運動させれば良い。

ということは、足首が抵抗になってはいけない。

なるほど、自己解析に自画自賛。

目からウロコが落ちた気分。

自分は、普段練習するときは、キロ5分を切るペースでは、せいぜい10~15kmぐらいしか持続できないが、大会本番になると、なぜか25kmとか30kmとか、キープできるときがある。

そういうときは、だいたい走り込みができていて脚に余裕があるので、足首をリラックスできるのだろう。

一方、練習では、スピードを維持しようとして力んでしまい、足首が自然と固まってしまうのだろう。

練習ではリラックスできない足首を、本番では無意識にリラックスできたのかもしれない。

ただ、オーバーペースで入ったときは、おそらく力んでいるからだろう、途中で失速するが・・・。

今日は序盤がダメダメだったが、尻上がりに走りが軽くなった。

ここ7~8年は、10kmを走った後はドッと疲れが出ていたが、今日は、そんな感じもない。

これからのマラソン練習が楽しみになってきた。


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津久井湖周辺サイクリング

今日のサイクリングは、ごく短いものにした。
相模原IC、大垂水峠(38km)

昨日、息子に使わせているフジ号のチューブラータイヤが劣化によりバーストパンクしていたので、サイクリングでスペアに持って行っているものに付け替えた。

交換した後で気づいたが、スペアタイヤは他になかったのだ。

サイクリングで使用するシュパーブ号をクリンチャーのホイールに交換することも考えたが、スプロケットの差し替え、リヤディレイラーのアジャスター調整、ブレーキワイヤーの調整が必要になるので、ちょっと面倒。

ホイール交換は断念し、スペアタイヤなしで行くことにした。

そのため遠出はできない。もしパンクすれば、ピンホールなら空気を足しながら帰ればいいし、サイドカットならば、アルミホイールだからトロトロと乗って帰ってくればいいだろう。

ランニングや水泳の疲れもあるし、猛暑でもあるので、交通量が少なく良く整備されているルートで短いコースを設定することにした。

出発は9時頃。

先ず相模原IC方面に向かうが、いつも帰り道に使っている家政学院を通る道でなく、グリーンヒル寺田を通る道を経由することにした。

この道は、片側2車線で、並木道になっている。適度なアップダウンがあり、疲れがなければ気持ちの良い道。

法政大学の手前の峠
P7200026

町田街道に出たら、しばらく相原方面に進み、途中で右折してK48に向かったが、後で地図を確認すると、町田街道を突っ切った先がK48とのT字路になっているので、そっちの方が良かった。

津久井道との交差点は直進し、串川沿いのK510に向かう。

小倉橋の手前で、水路橋らしきものをくぐる。
P7200027

小倉橋から見た相模川と新小倉橋
P7200029

川の水がかなり濁っている。これでは川遊びも面白くないだろうな。

下流側
P7200030

串川沿いの道は、峠に行った帰り道に通るとアップダウンが脚に堪えるが、今日はフレッシュな状態なので、楽しく上っていける。

R412に出ると交通量が増える。セブンイレブンの前には、津久井城釜揚げうどんの売店が出ていた。
P7200034

1杯200円に惹かれたが、腹が減っていないし、この暑さなので、今日はパスする。

この先で上りは終わり、ダウンヒルをしばし楽しみ、三ツ木の交差点から左折し相模湖方面に向かうと、すぐに道志川を渡る道志橋に出た。

ここでは、絶景が待っていた。
P7200038

道志川の川の水も濁っているが、相模川ほどではない。

青空と送電線の鉄塔のコントラストが気持ちいい。
P7200044

そして、相模川をふたたび渡る。
P7200045

すごい濁り水。先日の台風で上野原方面は相当雨が降ったので、相模湖全体が濁り水になっているのだろう。

濁りが無くなるには何日もかかるだろう。

千木良で甲州街道に出て、大垂水峠の峠道を淡々と上る。

前回のサイクリングで、両足を逆ハの字気味にするとハムストリングスを使いやすくなることを知ったので、無理矢理くるぶしを寄せるようにしてペダリングすると、シッティングでも以前よりもいいペースで上れるようになった感じがする。

大垂水峠
P7200046

こちら側のダウンヒルを久し振りに楽しむ。

高尾山口駅前を通過し、上椚田橋で一旦停止。

多分、小仏峠に向かう谷筋だろう。
P7200047

あとは、椚田遺跡公園通りに出て無事帰宅する。

猛暑の中のサイクリングだったが、山の緑を見ながら、風を感じながらのサイクリングはやはり気持ちが良い。

2~3時間のサイクリングなら、真夏でも十分に楽しめることが判った。

家に帰ってからは、クリートの向きを若干修正し、足先がやや前開きになるようにした。

これにより、ヒザの軌道が以前よりも外側になったが、上りで踏み込みやすくなるだろう。


走行距離:39.29km、所要時間:2時間18分、AVE:19.7km/h、グロス:17.1km/h、獲得標高:693m

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ストロークで進歩

来週は、東京体育館のプールが水曜日以降貸切なので、火曜日が水泳練習日となる。

2日連続の水泳はしんどいので、今日は水泳で、明日は短いサイクリングに行こう。

それにしても、今日は無茶苦茶天気が良い。気温も34℃まで上がると言っている。

こんな日こそ、屋外の日野市民プールが最高だ。

電車で高幡不動まで行く際、山田駅のホームで、野いちごを見つけた。
00002

取って食べたら、甘くて美味しかった。

先週と同じ電車に乗って、泳ぎ始めたのが9時20分。

三連休なのに、今日も割と空いている。追いついたり追いつかれたりすることはない。

今日の課題は、「キャッチした水に身体を乗せる」こと。

出典は、「水泳レベルアップシリーズ クロール」。

家の本棚で捜し物をしていたときに、「こんな本買ったっけ?」と見つけて、パラパラ見ていると内容が充実している。

前回の練習で、リカバリーで肩甲骨を寄せて、そのまま腕を前に伸ばしグライドするようにしたら前下がりの姿勢を作りやすくなることを覚えたが、ペースがまだまだ遅く、どこかに改善点があると思っていたので、タイムリーだった。

これまでの泳ぎではキャッチした水を引き寄せるイメージだったが、キャッチした時に手の平と前腕に体重を乗せるようにしてみたら、進みが良くなった。プールの底を見ていて明らかにペースが違う。

また、これまでは、キャッチからプルで肘が落ちていたみたいで、プッシュからフィニッシュで推進力を作っていたが、今回は、プルからプッシュで推進力を作っているみたい。

つまり、パワーポイントが前に移動したということか。

ただ問題もある。進みが良くなった分、酸素の消費量が多くなったみたいで、息が上がりやすい。

これも、試行錯誤して改善点が見つかった。

プッシュからフィニッシュで手の掻きをあまり加速させず一定の速さで押すようにする。さらに、リカバリーの開始時にためを作りグライドしている間を多く取る。

結果としてペースは落ちたが、先の本に書かれてあった、
  • クロールの基本となる姿勢は横向き
  • 横向きから横向きを基本に考える
  • 真下を向く瞬間はあるが、そこで動きを止めない
といった泳ぎができていると思う。

あと気付いたことは、
  • 両肩が作るラインが、上から見て交互にバランス良く斜め一直線になるようにすること。
  • この時、肩の力が抜けていること。
肩の力が抜けていないと、特に息継ぎの時に頭の軸が上がり上体が立ち気味になってしまう。

合計で90分泳ぎ、プールをあとにする。

バスの到着まで10分あったので、試しに高幡不動駅まで歩いて行ってみたら20分ぐらいでで駅に着き、結局、バスを乗った場合と同じ電車で帰ることができた。

特急京王八王子行き
K00003

山田駅で下車したら、下り線ホームにも野いちごがあった。北向き斜面のためか、少し甘酸っぱかった。

今日も、なかなか内容の濃い練習になった。

午後はゆっくりと過ごそう。


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日野市民プールに参上

日野市民プールの夏期営業が昨日から始まった。

ここは、50mプールと25mプールがあり、50mプールは身長140cm以上の制限付きなので、それほど混まないのではないかと予想した。

昼頃から混むだろうし、午後は家でゆっくりしたいので、家を8時半ぐらいに出て、京王高幡不動駅から、1時間に1本運行の日野市のコミュニティバスに乗る。

ホームページに従い、「日野市民プール」のバス停で下車したが、そこは「日野市民プール」交差点だった。

行きも帰りも、1つ手前(高幡不動駅寄り)の「川辺堀之内」の方が近い。次回からは間違えないようにしよう。

50mプールの2レーンがコースロープで区切られていて、完泳コースが設定されてある。

コースは一方通行で、折り返しするには、ロープをくぐって隣のコースに移ることとなる。

速い人はコースロープの下でターンしていたが、一応認められているようだ。

9時半ぐらいから泳ぎ始めたが、10時で10分間の休憩が入る。1時間ごとに10分休憩のシステムになっているようだ。

休憩後は1回短い休憩を入れたが、行きが1/3呼吸、帰りが1/2呼吸で練習する。

1/3呼吸は良くなってきた一方で、1/2呼吸では軸がぶれてしまい、特に左呼吸では左に逸れてしまう。

原因は、

 ① 呼吸側のグライドで、ローリングの戻しが十分でなくフラットのまま伸びてしまい、軸に乗れて
   いないことだった。グライドで伸びているときは、頭も若干傾いていて横目で下を見るようにする。

これに気付いてからは、真っ直ぐに泳げるようになった。

他に気付いた点としては、

 ② プッシュからフィニッシュで、肩をできるだけ開かないようにすること。肩が開いてしまうと、
   プッシュで押し切れないし軸のブレにもつながる。

 ③ グライドしているときは、肩甲骨から肩を前に出し、腕と身体をピンと伸ばすこと。肩を外す
   ような感じで伸ばす。伸ばしすぎると力んで息継ぎに支障が出る。

 ④ 1/3呼吸でプルの掻き出しで瞬間的に力を入れてしまう回がある。掻き出しはあくまでゆっくり
   にしないと、力が消耗するし、失速の原因となる。

今日もいい練習ができた。

11時42分のバスで帰るので、11時20分頃にプールサイドをあとにする。

帰るときに記録用で写真を撮ったが、やはり大して混んでいない。
3400001

夏休みになると、混むのかなぁ。


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風張林道サイクリング

今週末は、梅雨の中休みで、絶好のサイクリング日和。比較的空気も乾燥していて、気持ち良い1日となった。
風張林道(92km)

出発は午前8時過ぎ。

まずは、一路、五日市を目指す。

ケヤキ並木のトンネル
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約1時間で武蔵五日市に到着し、ファミマで昼食を調達する。

しかし、ここで、痛恨のミス!!

全くミスには気づくことなく、檜原村を目指す。

今日は風張林道に向かうので、檜原村役場の交差点を右折する。
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北秋川のすがすがしい渓谷美
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神戸岩との分岐を過ぎたところに水場があるので、ここで水を飲んでいく。
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しばらくヘルメットを洗っていなかったので、バンドが大変なこと(乾かしたにもかかわらず、バンドがヌルッと湿っている)になっていて、メットも洗っていく。

また、交通量も少ないので、ここからメットをフロントバックに引っ掛けて行くことにする。

赤い橋。青空とのコントラストがまぶしい。
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2時間17分で、入間白岩林道との分岐点に到着。
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さあ、ここからは激坂が始まる。

久し振りなので、パワフルな動作は避けて、ジワジワと上っていくことにする。

3つ目のヘアピンカーブを曲がると、きのこセンターへの上りとなるが、ここで、たまりかねて立ち漕ぎにシフト。

なんとかきのこセンターまで来たが、脚は、もう一杯一杯の状態。

しかし、立ち止まるわけにはいかない。

なんか前腿が辛くなってきた。

これはヤバイ。

こんな時、ふと、鈴木清和さんの「ランニング3軸理論」に書かれてあったことを思い出した。

女性は内股、男性はガニ股にすると、ハムストリングスを効果的に使えるとのこと。

そこで、ガニ股立ち漕ぎにしてみたら、効果覿面。

ハムストリングスが機能している!

少し盛り返したが、やっぱり一杯一杯。

でも、なんとか足つき無しで、伐開場所に到着。
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昨日だったら、もう少し空気が澄んでたと思うが、まあギリギリセーフかな。

で、風張林道終点に到着。起点から45分53秒。ちょっと遅かったなぁ。
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お約束の最高点
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お気に入りの風景
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本当は、ここで昼食を食べていきたかったが、風張林道起点で満杯だったボトルが空っぽになってしまったので、水場まで我慢することにする。

奥多摩周遊道路を快調に下り、旧料金所のちょっと先でストップ。

今日は梅雨の中休みだけ合って、簡易水道の水源は、出血大サービス。
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ここで冷たい水を飲んで、一息つくことができたので、ここで昼食にする。

こんな場所。爽やかなアジサイ。
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あとは、淡々と下り、武蔵五日市から秋川街道に入り、小峰トンネルを越え、高尾方面に向かう。

戸沢峠
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川原宿から先には短いものの急坂が控えているのでエスケープし、戸沢峠を下った交差点で左折する。

道なりに下り陣馬街道に出る。

陣馬街道は交通量が多いし道幅が狭いので、セブンイレブンに向かう裏道を経由し、高尾街道、つつじヶ丘トンネルを経由し、甲州街道に出る。

散田交差点からめじろ台方面に向かい、無事帰宅。

シャワーを浴びる前に荷物を整理していたら、携帯電話がない!!

よくよく考えてみたら、五日市のファミマで昼食を買ったとき、おサイフケータイのedyが43円足らず、足りない分を現金で払ったときに、レジのカウンターに忘れてきてしまったのだ。

レシートを取ってあったので、すぐに電話したら、保管していただいていたことが判り、ホッとする。

シャワーを浴びてから、車で五日市に向かう。

自転車では1時間だが、車だと35分で着いた。

車から降りると、ムワッ。暑っ!!

ファミマの中ではサイクリストが休んでいた。

そうだよな~。ちょっと暑すぎ。イートインのあるコンビニでの休憩は正解だと思う。

車でのドライブも楽しかったし、楽しい1日だった。

しかし、携帯を忘れたのが江東区に住んでいたときでなくて良かった・・・。


走行距離:94.62km、所要時間:5時間31分、AVE:19.8km/h、グロス:17.1km/h、獲得標高:1602m


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1/3呼吸、その後

今日は雨降り。

明日の午後には雨が上がりそうなのでランニングは明日することにして、今日は水泳練習にした。

雨降りの水曜日のプールの混み具合も知っておきたかったので、東京体育館に向かう。

今日は貸切コースが設定されていなかったこともあり、割と快適に泳げた。

ふろの混み具合からしても、普段の水曜日よりもやや空いていたように思う。

さて、1/3呼吸の泳ぎも板に付いてきたみたいで、割と楽に泳げるようになってきた。

ポイントとしては、

 ① 首のうなじ付近と背中をリラックスさせ、上体が浮いた状態をキープする。

 ② 息継ぎ時のプッシュが効果的にできていると、首の軸を持ち上げずに息継ぎができる。

 ③ グライドでは、身体が傾いた状態をキープする。

 ④ プルは肩から引くようにし、弓を引くようなプルとプッシュ。

 ⑤ 腰回転主導のキック

上半身の力みが取れれば、酸素の消費量を抑えられるので、呼吸は楽になってきた。

延々と1/3呼吸で泳ぎ続けるところまではいかないが、時々1/2呼吸を挟めば大丈夫そう。

1/2呼吸よりも軸がぶれない感じがするので、さらに練習を続けよう。


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1/3呼吸で欠点を発見

今日は、1日雨の予報だったので、東京体育館に水泳練習に行ってきた。

平日の夜よりも空いていることを期待していたが、11時頃の段階で平日の夜と変わらない感じだったが、12時を過ぎる頃には混み出してきて、疲れて周りのペースに合わせられなくなってきたので、止めて帰ってきた。

今日は、1/3呼吸を重点化することにして、行きの50mが1/3呼吸又は1/3呼吸と1/2呼吸のミックス、戻りの50mが1/2呼吸で泳いだ。

1/3呼吸で泳いでみて解った欠点は、

 ① 息継ぎの回の次のリカバリー~入水で反呼吸側の肩が浮き上がってしまい、上体が立ち気味、
   下半身が沈み気味になってしまうこと。

 ② キャッチとプルの掻き出しが遅れるとプルの肩とリカバリーの肩がけんかして、肩のラインが
   捩れる感じがすること。

①については、反呼吸側の入水は頭の近くにし、肩甲骨が水没した状態をキープしつつ、肩を前に出し前に乗り込むようにすると修正できた。

②については、とにかくキャッチとプルが遅れないように気をつけることが当たり前であり、タイミングとしては入水の瞬間にプルの手が目の前に来ているぐらいが丁度いい。

そうすることで、プッシュの時に肩がローリングするので、ローリングの力をプッシュの手に乗せることができる感じがするし、軸もぶれない。

また、②に関して、手の甲の人差し指サイドの甲辺りで水を掴むよう意識すると、肩の力を抜くことができた。

この一連の修正で、ペースはイマイチながら、1/3呼吸でもあまり息苦しくならず、ゆったりと泳ぐコツが分かってきた。

今日は、ストロークを重視したので、キックがイマイチで腰を回すキックができていなかった。腕の動作が定着すれば、キックも合わせられるだろう。


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1/3呼吸、ふたたび

今日は、週1の東京体育館。

1/2呼吸の2ビートクロールで淡々と泳ぐ。

注意点は、①腰の回転による腰のローリング戻し、②左右のローリング度合いを揃えること、③反呼吸側の入水~グライドで上背部をやや丸めること。

これによって、前回の課題だった、左呼吸での左曲がりの症状は出なかった。

相変わらず右呼吸時の右ストロークは不調だったが、左のフィニッシュ時に肩をしっかりトローリングさせると少し改善した。

これに気を良くして、1/3呼吸主体で泳いでみたら、色々と発見があった。

 ① 呼吸時の右プルでキャッチのタイミングが遅れがち。

 ② 1/3呼吸は、呼吸があるときもないときも、左右均等なローリングがしないと、全身の軸がブレて
    進まない。

 ③ プッシュからフィニッシュで肩の力を抜き、リカバリーで肩が脱力できていると軸がぶれにくい。

 ④ プルの手が胸の前を通過するとき胸は真下を向いていて、その後上半身を開き息継ぎをする
    ようにしたら、息継ぎ時のプッシュの感触が良くなった。

 ⑤ このタイミングだと、ローリングの力をプッシュに変換できるので、腕力や肩の力に頼らなくて済む。

この④と⑤が特に良い発見だった。

胸の前を手が過ぎてから身体を横向けるようなタイミングでキャッチするようにしたら身体を真っ直ぐに維持し易いし、良いことずくめだ。

1/3呼吸の効果を改めて再確認できたので、大きな収穫だったが、息が続かないという課題もある。

次回からは、1/3呼吸での練習を増やすようにしよう。


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プロフィール

sato

 キャノンボール(東京→大阪)にチャレンジしようと思ったのが、このブログを始めるきっかけです。
 このプロフィール画像は、キャノンボール初級編(名古屋→東京)の道中、箱根峠にて。

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