1日(月)
●メニュー
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- 町田街道、甲州街道方面ランニング、7.5km(43分)
●メモ
- 親指周辺の痛みは、種子骨障害の症状と思っていたが、その後、外反母趾と自己判断してテーピングをしている。
- しかし、土曜日のランニングでも相変わらず痛みが出るので、ネットで調べた結果、浮き指と足裏の横アーチの落ちが原因ではないかと思うようになった。
- そのサイトによると、外反母趾の原因は、一般には先の細い靴を履くと言われているが、実は横アーチが落ちた、ぺたぺた歩きとのこと。
- 思い当たる節があるので、今日から足指の第3関節のストレッチと横アーチの回復に努めよう。
- ランニングでは、最近は親指に体重が乗るようにしていたが、今日は親指から中指の3本指に体重を乗せてみたら、意外と痛みがほとんど出なかった。
- この走り、もう少し追求しよう。
4日(木)
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- 東京体育館、2ビートクロール1000m×1本、2ビートクロールと平泳ぎをミックスで1000m、計2000m
●メモ
- 二日酔いと風邪の合併症で身体がだるいが、今日はプールに行きたかったので、無理して決行した。
- 1本目は24分を切っていたように思う。先週の練習が生きている。
- 今日の気付きは、プルの掻き出しのタイミング。現在はキャッチアップ気味だが、掻き出しを早めてみたら腕への負担が減ったような気がする。
- リカバリーの途中で掻き出すため、リカバリーの押す力をプルの引く力に変換できているような気がする。
- ただ、くねりの原因にもなり得るので、軸を真っ直ぐにする意識が必要だ。
- 脚の沈みを少しでもなくすためには、あごを引いた方が良いような気がする。あごを引くと上背部が自然と猫背となって肩の力を抜きやすい。
- フィニッシュでは、首根っこの力を抜く。
10日(水)
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- 東京体育館、2ビートクロール30分ぐらいを2本
●メモ
- 今日は、多くの気付きがあり、大きな進歩があった気がする。
- 反呼吸側のリカバリーは、呼吸側に負けないぐらい高い軌道にすること。
- 呼吸側のリカバリーから入水では勢いを付け、反呼吸側の肩がしっかりと水面上に出るようにし、入水時は頭頂部を下げること。
- 呼吸側のグライドでは、身体が斜めに傾いた状態でしっかりと軸に乗ること。
- 掻き出しのタイミングを早くすること(両手がすれ違うのは、おでこの辺り?)。
- 肩の回転で手を加速させる時は、肩を後ろに引くようにして水を後ろに払うこと。
12日(金)
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- 伏見実家周辺ランニング、7.9km(50分)
●メモ
- 上りの多いコースだったが、脚の筋肉を緩めている効果で、軽快に走ることができた。
- 途中、桃山御陵の大階段(230段)を2回上り、1本目は1段飛ばしにしたら最後の23段では足が止まりかけたので、2本目は1段ずつ上る。
- 大階段からは、向島方面の展望が開けて爽快だった。
15日(月)
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- 町田街道、南浅川ランニング、8.0km(46分9秒)
●メモ
- 風邪が抜けきらないが、それほど体調はひどくないので走る。
- 割といいペースだったからか、種子骨付近に少し痛みが出た。
18日(木)
●メニュー
- 東京体育館、2ビートクロール1000m×2本、2ビートクロールと平泳ぎをミックスで600m、計2600m
●メモ
- 風邪がほぼ治ったので体調も良くなってきて、快調に泳ぐことができた。
- 呼吸側のキャッチのときに、首の頸動脈付近の筋肉、おそらく胸鎖乳突筋と呼ばれる筋肉だと思うが、ここを緩めること。
- 呼吸側のグライドは、肩甲骨の表面に水が走るのを感じるよう、しっかりと真っ直ぐに伸びること。
- 反呼吸側のグライドは、うまく伸びることができない。次回の課題としよう。
19日(金)
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- 八王子みなみ野外周、湯殿川方面ランニング、11.1km(1時間2分45秒)
●メモ
- 八王子みなみ野の外周は歩道が広く滑らかで走りやすいが、R16の区間はさすがに走りにくい。
- 八王子みなみ野は、他にバリエーションを設定しやすくいいトレーニングコースになりそう。
22日(月)
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- 八王子みなみ野七国周回ランニング、10.1km(58分28秒)
●メモ
- 割と調子が良い。
- みなみ野の外周から京王バスの循環ルーツに入ったら、このルートも走りやすかった。
- ちょうど10kmだし、定番になりそう。
24日(水)
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- 高尾方面ランニング、7.2km(38分30秒)
●メモ
- 昨日、バイシクルクラブを買うついでにスポーツの本をのぞいてみたら、「ランニング3軸理論」という本があって、安かったので買ってみた。
- ランニングフォームには、ツイスト走法、スイング走法、ピストン走法があるとのこと。
- 判定してみたらツイスト走法との結果となったので早速試走してみた。
- この走法は、5分20秒ぐらいのペースで快走できたので、「あり」と思える一方、肩甲骨を良く動かす走法のようで、肩甲骨周辺の硬い自分にはちょっと合わない感じがする。
- 判定自体、微妙な感じなので、消去法でいくと、ピストン走法が良さそうだ。実際、今の走法にマッチしている感じがする。
25日(木)
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- 東京体育館、2ビートクロール1100m×1本、2ビートクロール1000m×1本、2ビートクロール50mと平泳ぎ25mを繰り返しで600m、計2600m
●メモ
- 反呼吸側のグライドの時の頭の位置が高いことと、呼吸側のグライドの時のローリングが浅いことを改善してみたがイマイチ。
- グライドで肩をローリングさせるのと同期するように、腰のローリングを戻してみたら進みが良くなった。
- 腰を回すことで、自動的に腰から打つキックになったし、呼吸側のキックも以前より効果的に打てている気がする。
- 入水からグライドで、腕に頭を寄せるように意識したら、上体がぶれない気がする。
- 課題は、左呼吸の時に、自然と左側に曲がっていくこと。
27日(土)
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- みなみ野方面ランニング、16.1km(1時間29分47秒)
●メモ
- みなみ野方面は、やはり走りやすい。
- 今回は、ピストン走法もどき。ピストン走法を身につけるには、スキップ練習に取り組まないといけない。
- 久し振りに15km超だったが、割と快調の走れて良かった。
- これは、おそらく、腰につながる筋肉を毎晩緩めているからだと思う。
28日(日)
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- みなみ野方面ランニング、8.8km(50分03秒)
●メモ
- 昨日の16kmのおかげで、今日はぐったり。サイクリングに行こうかと思っていたが、大事な任務である庭いじりもあるので、サイクリングは止めにして昼前から庭いじり。
- 16時頃に終わったので、ジョギングに出かけることにした。
- ピストン走法の練習。骨盤を上げるのが基本フォームとのこと。骨盤を上げる動作がなかなかしっくり来なかったが、4kmぐらい走ったとこで解ってきた。
- 骨盤を上げるというよりも、骨盤の下側を前に振り出す感じ。股関節をリラックスさせて骨盤の下側を振り出すと、骨盤を起こす感じになる。
- そうすると、ハムストリングスを使う感じになる。ピストン走法はハムストリングスを使うのがポイントになっているので、多分この走り方で良いのだろう。
- これで、長距離も少しは楽になるかな。