1日(日)
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5日(木)
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- 2ビートクロール1000m×1本、2ビートクロール100m×5本、2ビートクロール50mと平泳ぎ25mを交互に850m、計2350m
●メモ
- 常連の方に食らいついたが、300mぐらいしか、もたなかった。
- ストロークの時、キャッチで肘から先を脱力すると思い込んでいたが、実は肩の力を抜いていた。
- この肩の力を抜くことの重要性を再認識した。グライドの時、反対側でストロークしているとき、力任せにプッシュすると、どうしても軸が曲がってしまうが、曲がっていることに気がつかない。
- しかし、プッシュの時に肩の力が抜けていると、割と後ろまでプッシュしても軸が曲がらない感じがする。肩の力が抜けたプッシュでは、僧帽筋の上部が良く伸びている感じ。
- グライドでは、腕を肩で反らした感じにし、肩甲骨周辺の筋肉を脱力している感じ。また、腕、胴体、片脚を真っ直ぐ伸ばそうとするのではなく、単に真っ直ぐにする程度が良い。
- 真っ直ぐにして、まるで船体のようにして体重を乗せ、肩の力を抜いてストロークする、そんな感じ。
5日(木)
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- 2ビートクロール500m×1本(12分)、2ビートクロール100m×5本(2分4秒~10秒)、2ビートクロール50mと平泳ぎ25mを交互に700m、計1700m
●メモ
- 500mのタイムを計ってみたが、いまいち。割とスピード感を感じていたので意外。キャッチで肩を脱力するのを忘れていたためかもしれない。
- ハギトモさんの本を立ち読みしてみたら、キックは内股にして足の甲の小指側で打つよう書かれてあったので試してみたが、キックを打とうという気持ちが強くなると、脚が力んで下半身が沈み出す。
- また、プッシュからフィニッシュでキックを打ってみたら、コンティニュアス的な動作になってしまった。原因は、キックを入水で合わせていたためだ。
- コンティニュアスにすると伸びが少なくなってしまうので、自然体に戻した。
- フィニッシュの時にグライドの肩を水に突っ込ませるのがポイント。
11日(水)
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- 2ビートクロール1000m×1本(24分10秒)、板なしキック25m×8本、2ビートクロール200m×4本、計2000m
●メモ
- 引っ越し準備などで、一週間近く空いてしまった割に、調子よく1000mを泳ぐことができた。
- ポイントは、①ストローク時の肩の脱力と、フィニッシュ~リカバリーでの上体の脱力。息継ぎの時に上体が反りがちだったが、上背部をリラックスさせつつ、若干の前傾状態を維持するようにしたこと。
- ②プルからプッシュでは急いでシャッと回すのでなく、手の平に常に重みを感じるようにし、押し切るときは上腕で押すのでなく、肩の力を抜いて肩を回す力で押し切ること。
- ③今までは肘を曲げた状態でフィニッシュしていたが、上腕を力まず伸ばすようにしたら、上腕が張ることはない。
- 久し振りにキックの練習をしたが、息継ぎが課題。
12日(木)
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- 2ビートクロール1000m×1本(23分35秒)、板なしキック25m×8本、2ビートクロール200m×4本、計2000m
●メモ
- 1000mでは、前半が12分ジャストだと思っていたし、後半は失速した気がしていたのに、終えてみると23分35秒。前半は11分だったのかもしれない。
- ストロークと入水、グライドの軌道は平行になっていたと思うが、右のストロークが中心軸にかかっていたようだ。センターライン上を泳いで反射する自分の姿を見て気がついた。
- プールの底が鏡になっていればフォームの確認ができて良いのに。
- 外気味に入水、グライドすることで、少し改善したみたい。
- キックは相変わらず、きつい。