今日は、サイクリング日和だったなぁ。

でも、今日は歯の治療の予約を入れているのでしょうがない。

知覚過敏で通い出し、神経を抜き、詰め物をし、今日でようやく治療が終わったので、これで安心して食生活が送れる。

来週に全体の歯石を取ってもらって、正真正銘の治療完了となるはず。

これで、梅雨も明ければ、キャノンボール、もしくはロングライドに出かけることができる。

あまり暑い夏にならなければいいな。

関宿からR25に入って間もない箇所。

単線のレールがカーブしていて、架線がないところがいい。

列車が走っていればなお良いのだが、この場所を過ぎてまもなく列車が通過した。残念！



加太の集落付近。柵がないけれど、安全対策上大丈夫なのだろうか？撮り鉄さんには、絶好の撮影ポイントかな。

今回は、京都に帰る用事ができたので、23日の土曜日に、キャノンボールの下見を兼ねたサイクリングに出かけることにした。



朝一番の新幹線に乗って名古屋駅で下車。


まずは、ホームで名物のきしめんを食べる。


四日市までは、せっかくだから乗り継ぎ割引を使って特急ワイドビュー南紀号に乗ることにする。

自由席の列に並んでみたら、向かいのホームに特急しなの号が止まっていた。先頭同士の連結が新鮮。


まもなく、南紀号がやってきたので、乗り込んでみたら、自由席なのに指定席と同じシートでリッチな気分。


走り出すと、ディーゼル車は加速する時に結構唸るので、これにより旅情が高まっていく。

四日市のスタートは、午前９時。


予報どおりの弱い向かい風が吹いており、30km/hを切るスピードで、淡々と進む。片側一車線の区間も多く、路面が荒れた箇所も多い。

亀山バイパスは丘の上り下りかがありそうなのでパスし、市街を抜ける道を行く。


亀山には吉野家と朝３時まで開いているガストが隣接していて、山間部に入る前の休憩場所として、ここは使える。


亀山インターを避けるため踏切で関西本線を渡るつもりだったが見落としてしまい、インターを通過することになったが、インターの交通量は心配するほどではなかった。

インターを越えると、まもなく、旧東海道の関宿。「あぁ湘南の夜は更けて」のmasaさんのブログで知り、行ってみたかったので寄り道をしていく。




伝統的建造物群保存地区に指定されているだけあって、景観が素晴らしい。






関宿を抜けると同時に分岐点。伊賀方面に進む。


鈴鹿川を越えると、一車線となる。


橋脚上に生えた松の木。たくましい。


道は緩やかに上って行き、加太の集落を過ぎると突如県道の標識が現れる。

ここはR25じゃなかったっけ？


と、その先すぐには伊賀方面を示す国道の標識。ほっとする。


道は更に狭くなるが、こんな感じのいいトンネルもある。


近くに砕石場があるためか、徐々に路面が悪くなるしダンプも多い。




25年前に通った時はダートの区間が長かったが、今回は200mぐらいなので、これならば、夜に通っても問題ないだろう。

採石山。


あまり上った感じがしないまま、加太越の丘を越えると、そこに分岐点が現れる。ここは右の狭い方、旧大和街道を選択する。


大和街道も、すごく感じのいい道。風景を写真に撮るため止まると、ちょうど踏切の音。あわてて望遠で列車をカメラに納める。


水路に渡したしめ縄の輪。なんだろう？


撮ろうとした風景。


この交差点には風情のあるカラオケ屋があり、ここを左折し、すぐに右折する。






帰宅してから地図を見ると、ここは右折せず、直進するのが良さそうだ。

街道の風景。


k4に出たので、ここで大和街道と分かれて左折し、まもなく、右折でR25に復帰する。

ここまで結構ゆっくりだったので、グロスのアベレージが15km/hくらいしか出ていない。

ここからは快走区間なので、ペースアップする。

伊賀上野のはずれでコンビニが途切れるので、補給のため立ち寄ると、レジでういろうを発見し、衝動買いする。うん、美味しい。


島ヶ原への上りは大したことなく、アウターで上り切る。

ピークの先でバイパスと旧道に分かれるが、上りのあるバイパスには入らず、下り基調の大和街道で島ヶ原の街に入る。

駅前の交差点で古い駅舎が見えたので、気まぐれで寄ってみた。


駅前の広場には、観光ガイドの看板。


これによると、ここは関所前の宿場街なんだ。どおりで、石垣のある立派な木造建築があったり、風情があるわけだ。

月ヶ瀬口駅前を過ぎると登坂車線になっており、ここで初めてインナーを使う。

上りきったら、いつの間にか、京都府に突入していた。

下りきったところが南山城村の大河原で、ここは祖母の家があったので、小学生時代は長い休みのたびに来ていた。懐かしい。

大河原の街。


木津川にかかる沈下橋。カーネーションのロケにも使われたそうだ。




笠置トンネルを抜けようとしたら、トンネルができる前の旧道が通れるようになっていたので、迷わずそちらの方に進む。

ここは崖っぷちを通る道で道幅がすごく狭い。




笠置を過ぎると、次は加茂。4歳まで住んでいた町である。

駅のそばの線路沿いにある、2階建ての長屋の国鉄官舎に住んでいたが、跡形は一切なく、現在は駐車場。


これで、寄り道は終わり。

R163とは対岸の道路を進むと、細い竹のタケノコがニョキニョキ出ていた。


この道は落ち着いた道で、2～3人のサイクリストとすれ違った。

木津駅前でR163に復帰し、生駒山系に向かう。

キャノンボールでは、無駄を承知で、R163の清滝トンネルではなく、阪奈道路を越えていくつもり。

阪奈道路に至る道で最も上りが少ないルートを調べて、高山大橋交差点で左折し、近鉄線の高架の手前で右折し、田原台に向かうことにした。

田原台から阪奈道路にかけての上りが今回のクライマックスで、10％くらいありそうな坂で150mくらい標高を稼ぐ。

ようやく阪奈道路に出て、府境と思われる地点で写真を撮るが、後で確認すると、田原台で既に大阪府四条畷市に入っていた。


中学生の頃から阪奈道路の最高標高地点が大阪府と奈良県の境と思いこんでいたが、間違っていた。間抜けな話である。

大阪平野の景色は見えず、そそくさと清滝峠に向かう。

峠に着いてみると、峠の表示がどこにもないので、危うく四条畷方面に下ってしまうところだった。


ここからは、下りとフラットのみ。

磐船街道？で枚方まで快調に下り、枚方からは府道13号で京都に向かう。

13号は、信号も少なく、快調に30キロ巡航で進む。

淀競馬場を過ぎ、R1との合流点から大手筋に進み、目的地の伏見桃山のキザクラカッパカントリーに到着。

職場で使用している湯飲みが割れたので、ここで同じ湯飲みを買うためである。



走行距離：151.47km、アベレージ：22.7km/h、グロス：19.2km/h、獲得標高：1,037m


ここから、たらたらと5分ほど走り、無事実家に到着。

初めの3時間ぐらいのグロスが15km/hだったことを考えると、後半は結構走れたかな。

この週末の日曜日に、大学山岳部のＯＢ会があるので、実家に帰ることとなった。

幸い、この週末は、2日間とも、天気がよさそう。

というわけで、東京⇔大阪キャノンボールで試走をしていない、名古屋から西方面を走ることにした。

朝一番の新幹線で出発して名古屋からスタートすると、実家がある京都には明るいうちに着くことができないので、スタートは四日市にする。

R1→R25→R163→阪奈道路の峠→清滝峠→枚方→京都のコースで走る予定。

※　報告は、月曜日になると思います。

日曜日にサンツアーのスプリントのフロントディレイラーを落札した。


プリントが剥がれていたり、ネジが錆びていたりで、程度は良くないが、トレーニングバイクに付け替えるものなので、問題なし。

なにより、値段が580円というのが嬉しい。10円レベルでだいぶ競り合ったが、相手が諦めてくれてよかった。

今装着しているフロントディレイラーはマウンテンバイク用でチェーンとの干渉に困っていたが、これで解消されるだろう。

ソーヨーのチューブラータイヤを予備で1本買った。

前回は、オークションで2本セットをかなり安く買ったが、今回は1本なので、どこの通販で買うか思案しどころ。

そして選択したのが、楽天サイト。取扱店は、ダイワボウプログレス(株)。

そう、ソーヨーのタイヤの販売元である。

日曜日の夜に注文したのに、明石から、もう届いてしまった。速すぎる！

包装の裏面を見てみると、タイヤの貼り方が掲載されていた。


これを読んで、正しい方法はこうなのか、と気付かされた。

貼り付け面の裏布を溶剤で拭くことと、貼る直前にリムに薄くセメントを塗ること。

なるほど。

見た目向上プチ・プロジェクトのため、タイヤをソーヨーのタイヤに交換した。

新品のタイヤを2本接着するには、チューブ入りリムセメント1本じゃ足りない。

使い差しのパナレーサー、新品のソーヨー、ビットリアの順に使ってみた。

見た目の色の濃さは、ビットリア、ソーヨー、パナの順だったが、粘りの順では、ソーヨー、パナ、ビットリア。

特にビットリアは、見た目に反して、サラッとしているのでタイヤには塗りやすいが、そのため染み込んでいく感じで、多めに塗る必要があった。

ちょっと不安に感じたが、半乾きの状態で触ってみたら、粘っていてちゃんと糸を引いたので大丈夫だろう。

使用感としては、ソーヨーが一番良いような気がする。

1ヶ月前に、急に左下の奥歯辺りが歯が痛み出した。

ものを噛んでも痛くないが、冷たいものと熱いもの、どちらも染みて痛い。

知覚過敏と思っていたが、耐えられず3週間前に歯医者に行ったら、歯槽膿漏で骨が溶け、歯茎がだんだん後退し、神経が露出？しているためと言われた。

膿のようなものは出たことがないので、歯槽膿漏と言われて意外だったが、血が出るのも歯槽膿漏だという。

確かに、ストレスが強い時期、歯を磨くと血が出ることがあったが、これだったのか。歯茎の後退も前から気にはなっていたし・・・

診察のため、風を当てるだけでも痛むので、神経を抜くしかないという。

そして、治療が始まった。先ずレントゲンを撮り、麻酔を打ち、歯をドリルで穴を空け、神経を抜いた（切断した）。

2回目と3回目の通院では、針のような器具で掃除をしている。

掃除をするたびに、神経を触るためか、その後数日間、ものを噛むと痛むのは困りものだ。

とりあえず、昨日の掃除以降は痛みが出ていないので、良かった。

神経の傷が修復すればかぶせをして完了なので、完治が待ち遠しい。

明日も雨。先週同様、プールに行こうと思い、仕事帰りに水泳グッズを買いに行った。

まずは、水泳キャップと鼻栓。先週は、息子のキャップを借りたし、鼻も炎症を起こしたから。




そして、水泳パンツ。買うつもりはなかったが、行ってみたら気が変わった。


先週は、オークションで買った、1000円ぐらいのロングスパッツタイプだったが、見た目がイマイチなので、少し気になっていた。

これをはいて水泳をすれば、モチベーションも上がるだろう。

下手くそだと様にならないからなぁ。

今日は、自転車練。定番になった晴海大橋の10往復。

デジカメを持ってきたので、ノルマの達成後、橋の上から夜景の撮影。

レインボーブリッジ


東京タワー


お台場


そして、一昨日撮り逃した豊洲とスカイツリーの夜景。


夜景は、雪と同じで、ゴミゴミしたものを消してくれるので、キレイなのだろう。

こんな風景の中でトレーニングできるので、感謝しないと。

最近は、シュパーブ号をチューブラー仕様としているが、ビットリアのストラダはオールブラックで、見た目が悪い。


紺のフレームなので、もうちょっとマシかと思っていたが・・・

タイヤシーラントを入れるためバルブコアが外れること、あと値段が安いもの、というスクリーニングをかけると、自ずとこうなってしまう。

ところが、バルブコアが外れなくても、シーラントを入れることができる。

現に、昨年、木賊峠に行ったときも、安いタイヤに工夫してシーラントを注入していたし。


やはり、見た目は、サイドが肌色タイプの方がカッコイイ。

最近、ヤフーのオークションでソーヨーのチューブラーが安く出品されていたので、買ってみた。

大和紡という国産メーカーが販売していることも理由の一つである。

ドライ用はセンターが赤黒で、ウェット用が緑黒。

紺のフレームとのコーディネートを考えたとき、緑黒の方がなじむと思い、ウェット用を買うことにした。


手にしたところ、made in thailand とある。ビットリア・ラリーと同じ工場じゃないだろうなぁ・・・

問題は、シーラント。

前回の使用で使い切ってしまったので注文したが、到着が6月20日以降だと。

ちょうど梅雨だし、まあいいか。

組んでみて、乗ってみての、お楽しみだな。

こんなことは、初めて。

土・日・月のトレーニングが、水泳、自転車、ランニングとなった。偶然である。

アイアンマンレースの距離に比べると、どれも5分の1～3分の1ぐらいなので、自慢するほどのことでもないが。


今日の練習は、週1をノルマとしているランニング。

キロ5分以内のペースを心がけているが、なかなか、その通りにはいかない。

しかし、今日は違った。おそらく水泳の効果で脚の疲労が取れているのだろう。

脚が軽いときの感じってこういう感じだったんだな～、としみじみ思いながら走ることができた。

晴海大橋からの豊洲の夜景は、いつ見てもキレイ。


スカイツリーも写っているはずだったのに、急いで撮ったので、枠外だった。

終盤はペースが落ちかけたが、ストライドを伸ばすのでなく、ピッチを上げてスピードを維持する。

なかなか良い感じの走りだった。

10km、47分42秒

昨日は久し振りに水泳をしたら、鼻が炎症を起こして微熱が出て、寝込んでしまった。

かぜ薬を飲んで寝たら、朝には回復していて、水泳の効果で脚の筋肉がほぐれて疲れが抜けている感じ。

天気が良ければ風張林道に行くつもりだったが、昨日は寝込んでしまうほど不調だったこともあり、サイクリングは諦めていた。

ということで、今日は皇居でトレーニング。

正午頃に皇居に着いたが、内堀通りは、この時間でも自転車天国になっている。ラッキー。

前回の練習で、上死点を通過するとき、かかととヒザを上げるとスピードも上がることがわかったので、この感じを定着させるべく、気をつけて走る。

上死点を通過すると、踏み下ろすというよりも、太腿の裏側で押さえる感じ。これもいい。

その効果で、フラットでは35km/hぐらいで巡航できるようになっているし、上り坂もイイ感じで登れる。

あくまで短距離ではあるが。

5周走ったので、帰ることにする。

天気も良いので、国道道路原標に寄っていく。


国道道路原標が埋め込まれている地点の真上


日本国道路原標（島田まで試走したときの画像）


天気が良く、爽やかな、良い1日だった。

家族が区のスポーツセンターに行くというので、同じ施設内のプールに行くことにした。

水泳するのは、前に住んでいた昭島市の施設でしたとき以来なので、3年振りかな。

クロールが上手くなりたいので、クロールで泳ぎ始めるが、すぐに息が上がる。それで、往路がクロール、復路は息休めの平泳ぎでローテーションする。

息がすぐ上がるのは、おそらく、無意識に息継ぎの間隔を縮めようとしてしまい、そのため、腕の回転が速くなってしまうためのようだ。

掻き方も悪く、後ろでなく下に掻いてしまうという、悪い癖もある。

その癖を直すため、できるだけ後ろに掻くよう練習していたが、息苦しくてたまらなくなり、今までできなかったはずの右側での息継ぎをしてみたら、なぜか、こっちの方がやり易いことに気付く。

息継ぎは後ろに掻く反動？の感じですると、スムーズに行くことがわかった。利き腕の方が後ろに掻く力が強いからなのだろう、との自己分析である。

あと、発見したのが、掻くときは、上体は半身となり、手首を曲げた状態で太ももまで掻ききること。

この感じで1ストローク毎に、きっちりと掻くことにより、息の上がり方がマシになった。

1時間も泳ぐとヘトヘトで、特に肩周りの筋肉が張っている。

久し振りの水泳で疲れたが、身体はリラックスした感じ。

良い練習となった。

先週末の洗車の折、サドルも交換した。

今まで使用していたのが、サンマルコのコンコールライト。


これは、これで、まあ気に入っていたが、100kmを超えると、ケツが痛くなる。

前回のサイクリングでも、松姫峠の下りから痛くなった。

今回、フィジークのアリアンテ・ガンマに交換。


昨年、名古屋→東京を走ったときに、使用していたものと色違い。


座り心地は良かったが、白と黒の塗り分けがイマイチ気に入っていなかった。

カーボンベースのモデルは、白と黒の塗り分けのない白地のデザインのものはあったが、廉価版の方ではHTCエディションしかなく、ウィグルでは売り切れだったのだ。

たまたま見たアスキーサイクルで在庫があるのを知り、ようやくゲットできた。

シートピラーもスギノの2本締めに交換。

少し重いけど、改めて見ると、スギノの方がシュパーブ・プロより格好いい。

うん、自己満足の世界。

車体もホイールもキレイになったので、最後はチェーンをどう処置するか。

金曜日の晩に灯油に漬け込んだ容器を、まずはシャカシャカ振る。

あっという間に灯油は黒変。

漬け込んでおいたので、汚れはすぐに落ちたと思われる。

車体を洗車している間、ベランダの手すりに吊して灯油を乾かす。


灯油を飛ばさなければ、オイルの乗りが良くないらしいので、上から順にパーツクリーナーを吹いていくと、残っていた汚れとともに、油分は落ちた。

さて、この後の作業。

灯油を浸けた容器とは別の容器に入れて、コンプレッサーオイルにドブ漬けするつもりだった。

オイルが隅々にまで行き渡るから。

が、余分な油を拭き取る手間を考えると躊躇した。

そこで、吊した状態で、オイル差しで、ひとこま、ひとこま、差すことにする。

これは正解。

自転車に装着した状態で、ひとこま、ひとこま差すのは、老眼の影響もあり、結構骨の折れる作業だったが、今回の方法だと、リンクとリンクの隙間にすごく差しやすい。

裏表と上下逆さまで2回差し、これでオイルは行き渡っただろう。

作業性も良いし、次回からは、この方法でいこう。

先週末はサイクリングに行かなかったので、久し振りに洗車することにした。

チェーンは金曜日の夜に外し、灯油に漬け込んでおいた。

土曜日に洗車する予定が、歯医者に行ったりして時間がなくなったので、洗車は日曜日に延期。

まずは、風張林道で交換したチューブラータイヤの接着が不十分でないかと心配だったので、貼り直す。

さらに、シーラントを注入。

お次は、洗剤のシンプルグリーンを水で希釈してブラシとスポンジで車体とホイールを洗う。

ディレイラーは洗剤でキレイになったが、スプロケットは、しつこい油汚れが取れない。

仕方ない、灯油を使うか～。

スプロケットをフリーから外し、チェンリングをクランクから外し、チェーンを漬け込んでおいた灯油で洗うと、一発でキレイになった。

パーツクリーナーで油分を除去し、装着して完了。








あ～、すっきりした。

つづく

最近、サドルを1cm上げ、去年のポジションに戻した。

サイスポで連載の山崎店長のコラムを参考にし、サドルを1cm下げ、引き脚重視のペダリングに慣れるにつれ、下死点でかかとが上がるようになり、ヒザの曲がりが深すぎるかな、と思うようになっていた。

そこで、見た目の変化も期待して、サドルの高さを去年時の高さに戻してみた。

サドルを下げていたとき


サドルを上げた後


う～ん、見た目にはあまり変化がないか・・・

漕ぎ易さという点では、上死点の通過が前よりも楽になり、踏み込み時にハムストリングスを使い易くなったような気がする。

敢えて表現するとしたら、懐が深くなり、腹にビーチボールを抱え込んでいるという感じかな。

結局、サドルを下げる前のポジションが正しかったが、サドルを一時的に下げたことで漕ぎ方が矯正される効果が生まれたということか。

2日（土）
自転車練。
今日の天気は曇りがちだし、疲れも溜まってきたので、今週末のサイクリングは止めにする。
舞浜往復でフラット中心。上り坂では、ダンシングで心拍を上げる。
23.24km、AVE30.4km/h

3日（日）
自転車練。皇居5周。
日曜日の午前中？は皇居の内堀通りが自転車天国になるのを思い出し、皇居に出かける。
竹橋からは上り坂があり、平地と上りの良いトレーニングになる。
サクソバンクのジャージを着た人についたけれど、上りではついて行けない。
36.37km、AVE：27.2km/h

5日（火）
自転車練か迷ったが、脚がフレッシュなのでランニングにした。
腹筋を駆使してペースアップを図ったつもりだが、終わってみれば、キロ5分ペース。
体感と実際のペースは違うもんだ。
10km、50分17秒

7日（木）
自転車練。晴海大橋×10往復。
上死点でかかとが下がると前モモを使ってしまうので、しっかりとかかとを上げる。
24.42km、AVE：25.1km/h

8日（金）
自転車練。荒川河口橋×5往復。
往路は車道で決まりだが、復路は車道を行ったり歩道を行ったりしたが、復路が走りにくく、非効率。
だいぶ、効率的なペダリングがわかってきた。
上死点で、かかととヒザをしっかり上げることが大事。
そして、モモの裏側で踏み下ろす。
32.69km、AVE：26.4km/h

9日（土）
水泳練習。

10日（日）
自転車練。皇居5周。
かかとを上げて、裏モモで押し下げる感じが良いペダリングかな。
36.37km、AVE：不明

11日（月）
ランニング練習。豊洲コース。
朝は足が疲れていたが、夕方には軽くなっている。
走り出しから快調で、久し振りの47分台。
脚が後ろに流れないよう、ピッチを上げてペースを維持する。
10km、47分42秒

13日（水）
自転車練。晴海大橋×10往復+1往復。
インターバルトレーニング的で、心肺に良い刺激が入っている。
上死点でかかとが上がるよう、裏モモを使うよう、心がける。
26.74km、AVE：25.4km/h

14日（木）
自転車練。東京ディズニーシーコース。
上りもあるけどフラットで信号の少ないコースを回転重視で走る。
太腿の裏でペダルを押さえる感じ、ヒザとかかとを一体で引き上がる感じ。
このペダリングでアベレージも上がった。
この感じを身体に焼き込まないと。
25.64km、30.8km/h

15日（金）
自転車練。東京ディズニーシーコース。
R357は、交通量が多くて恐怖感があるが、スピードに乗れるところが長所。
復路は、ライトアップした東京ゲートブリッジがすごくキレイ。
金曜日の夜のためか、東京ディズニーランドの周辺で渋滞していて、そのためかアベレージが落ちた。
25.34km、30.3km/h

16日（土）
水泳練習。クロール500m＋平泳ぎ500m＋クロール300m。

17日（日）
ランニング練習。豊洲コース。
脚の疲れはほぐれているが、午前の練習なので、昨日の水泳疲れが残っている。
何とか、50分は切ったが、クタクタの状態。
自転車のペダリング同様、ヒザ裏上の筋肉を意識する。
10km、49分36秒

25日（月）
ランニング練習。豊洲コース。
先週は仕事が忙しく、1回もトレーニングができなかった。
歩いていると脚が軽く感じたが、走ってみると、モモの裏が自転車の疲れで重い感じ。
ピーチでペースを維持する。
10km、48分36秒

30日（土）
水泳練習。
仕事が忙しかったり、飲み会が続いたり、結構開いてしまった。
2週間振りの水泳だが、クロールも少しは上達しているみたい。
鼻栓無しで泳いだら、またもや、鼻水ズルズルで、調子が悪い。
クロール1000m、平泳ぎ200m