今日は、ランニングの予定だったが、先週末の疲れがまだ抜けず、身体がすごく重いので、水泳練習にする。

今日の課題は特に決めておらず、悪いところを修正するつもりで臨んだ。

端に行けば行くほど、歩行コースの水流の影響で逆流が発生しているので、中央のコースを選択する。

中央のコースでは、速い人が泳いでいたため、自ずとこちらもペースを上げた泳ぎをしなければならない。

追いつかれたらコースを譲ることにし、速いペースのクロールとつなぎの平泳ぎを25m交互に泳ぐことにした。

速い人はそのうちコースから上がったので、40分ぐらい連続で泳いだだろうか。

疲れもあるし、1時間ぐらいで切り上げ、ジャグジーで身体を温めほぐしてから退散した。


★速い泳ぎで気付いた点

・全体的に身体が浮く感じがするので、入水と腕の伸ばしを深めにしなくても身体の上下動が発生しない。

・入水を指先から丁寧にすると飛沫がそれほど上がらず抵抗が少ない。

・息継ぎ側の腕をしっかりと伸ばし、逆側のプルで長めに押すとスピードが出る。
 (息継ぎ側は長く押せない。)

・プルの時は手の平にしっかりと体重を乗せて押し、その反作用で前に進めると効率がよい。

・身体の下の中心よりを真っ直ぐ後ろに押すといい感じがする。

・手の平にしっかりと体重が乗ると、浅い位置で泳ぐことができる感じがする。

・クロールで泳ぐ時に息苦しくなり易いのは、水中で吐く息の量が少ないからのような気がする。

・クロールのつなぎの平泳ぎではしっかりと息を吐いており、これにより息の上がりが収まっている。