今日は、キックの改善、左で息継ぎをするときの左のプルの改善、プルの時に体重を乗せることを課題とした。
いざ、得意の右息継ぎでクロールをしてみたが、以前感じたような逆流感で、掻くときの水の抵抗があるにもかかわらず、いくら掻いても前に進まない。さらに、コースロープにもぶつかってしまう。
ゴーグルを水中に落としても流れる気配がないので、逆流が原因ではないようだ。
ということは、
①新調したシリコン製キャップと頭の間に入った空気が浮き袋になって頭が浮き、抵抗になっているのか?
②頭が浮いて脚が沈み、脚が抵抗になっているのか?
③プルをするときに肩が沈んだままで、抵抗になっているのか?
いずれも少しは原因になっていたかもしれないが、修正しても問題を解決できない。
訳のわからないまま、繰り返していると、キャッチに問題があることがわかった。
キャッチ自体はしていたが、前腕を立てるために肘を一瞬緩めていたことから、水を逃がしてしまい、有効なストローク長が短くなっていたのだ。
そこで、キャッチした水を逃がさずに掻くよう修正すると推進力を取り戻すことができたし、コースロープにもぶつからなくなった。
あとは、今日の課題の一つ、プルに体重を乗せること。
これは、昨日買った「2軸クロール完全マスターBOOK」という本や参考にしているブログで気付いたのだが、今までは、プルの動作で体重を乗せず、ただ掻いていたのだ。
やってみると、手の平と前腕が一直線になっていれば、手の平に体重を乗せられることがわかったが、それは不得意なはずの左手だけであり、得意な右手には体重をなかなか乗せ辛い。
これは、次回の課題としよう。
いざ、得意の右息継ぎでクロールをしてみたが、以前感じたような逆流感で、掻くときの水の抵抗があるにもかかわらず、いくら掻いても前に進まない。さらに、コースロープにもぶつかってしまう。
ゴーグルを水中に落としても流れる気配がないので、逆流が原因ではないようだ。
ということは、
①新調したシリコン製キャップと頭の間に入った空気が浮き袋になって頭が浮き、抵抗になっているのか?
②頭が浮いて脚が沈み、脚が抵抗になっているのか?
③プルをするときに肩が沈んだままで、抵抗になっているのか?
いずれも少しは原因になっていたかもしれないが、修正しても問題を解決できない。
訳のわからないまま、繰り返していると、キャッチに問題があることがわかった。
キャッチ自体はしていたが、前腕を立てるために肘を一瞬緩めていたことから、水を逃がしてしまい、有効なストローク長が短くなっていたのだ。
そこで、キャッチした水を逃がさずに掻くよう修正すると推進力を取り戻すことができたし、コースロープにもぶつからなくなった。
あとは、今日の課題の一つ、プルに体重を乗せること。
これは、昨日買った「2軸クロール完全マスターBOOK」という本や参考にしているブログで気付いたのだが、今までは、プルの動作で体重を乗せず、ただ掻いていたのだ。
やってみると、手の平と前腕が一直線になっていれば、手の平に体重を乗せられることがわかったが、それは不得意なはずの左手だけであり、得意な右手には体重をなかなか乗せ辛い。
これは、次回の課題としよう。