クロールの技術の進歩が停滞気味で、昨日は暇だから、参考にさせていただいているHP、大和部屋を読み返した。
この方の解説では、4泳法とも、伏し浮きの重要性が説かれている。
その影響で、水泳練習では先ず平泳ぎで伏し浮き体勢を練習し、脚を浮かすことのできるフォームづくりを心がけている。
止まった状態で、まだ脚を浮かせることはできないが、少しでも進んでいるときは、何とか浮かせることができる。
ただ、これは平泳ぎの時の話で、クロールの時は、最近は忘れていたような気がする。
現在の自分のクロールを検証すると、腕を前に伸ばすことや掻くことばかり意識し過ぎていて、伏し浮きの姿勢が崩れていることに気がついた。
多分、腕は水平だが上体が立ってしまい、そのため腰が反っていたのだろう。そのため脚も沈みそうで、推進力で何とか持ちこたえていたような気がする。
対策は、上体、特に肺を水面下に沈めること。
そのため、上半身の背中のラインと腕が直線になるように腕を伸ばすことにする。
いける!これは、いける!
うなじが沈むように意識するといいみたい。リカバリーから入水するときに後頭部の上を通っていく意識を持つと、ハイエルボーもできるし、上体も沈めることができる。一石二鳥だ。
プルの掻きも、進歩があった。
今までは、掻くのに一所懸命で指に力が入り、練習後に指が攣ったりしていたが、指と手首を固定しつつも、リラックスして掻けるようになった。
しかも、前腕に水圧を感じながら掻くこともできるようになったので、左の息継ぎも、推進力の助けで、だいぶ違和感なくできるようになってきた。
これで、だいぶフォームも固まってきたので、あとはキックの上達と持久力をつけること。
練習の初めの方でタイムを計ったが、右息継ぎのクロールでは、200m泳いだときの50mラップの平均が65秒、左息継ぎのクロールでは、100m泳いだときの50mラップの平均が65秒。
両方とも同じタイムではあるが、右息継ぎはまだ泳げる余裕はあったが、左息継ぎは一杯一杯の状態なので、やはり、左は右にはかなわない。
右は顔を横向けるだけで息継ぎできるが、左は頭ごと少し上げないと苦しいし、息継ぎ時のストロークが乱れてしまう。
左右とも、60秒でラップできるよう、練習を積み重ねるしかない。明日も頑張ろう。
この方の解説では、4泳法とも、伏し浮きの重要性が説かれている。
その影響で、水泳練習では先ず平泳ぎで伏し浮き体勢を練習し、脚を浮かすことのできるフォームづくりを心がけている。
止まった状態で、まだ脚を浮かせることはできないが、少しでも進んでいるときは、何とか浮かせることができる。
ただ、これは平泳ぎの時の話で、クロールの時は、最近は忘れていたような気がする。
現在の自分のクロールを検証すると、腕を前に伸ばすことや掻くことばかり意識し過ぎていて、伏し浮きの姿勢が崩れていることに気がついた。
多分、腕は水平だが上体が立ってしまい、そのため腰が反っていたのだろう。そのため脚も沈みそうで、推進力で何とか持ちこたえていたような気がする。
対策は、上体、特に肺を水面下に沈めること。
そのため、上半身の背中のラインと腕が直線になるように腕を伸ばすことにする。
いける!これは、いける!
うなじが沈むように意識するといいみたい。リカバリーから入水するときに後頭部の上を通っていく意識を持つと、ハイエルボーもできるし、上体も沈めることができる。一石二鳥だ。
プルの掻きも、進歩があった。
今までは、掻くのに一所懸命で指に力が入り、練習後に指が攣ったりしていたが、指と手首を固定しつつも、リラックスして掻けるようになった。
しかも、前腕に水圧を感じながら掻くこともできるようになったので、左の息継ぎも、推進力の助けで、だいぶ違和感なくできるようになってきた。
これで、だいぶフォームも固まってきたので、あとはキックの上達と持久力をつけること。
練習の初めの方でタイムを計ったが、右息継ぎのクロールでは、200m泳いだときの50mラップの平均が65秒、左息継ぎのクロールでは、100m泳いだときの50mラップの平均が65秒。
両方とも同じタイムではあるが、右息継ぎはまだ泳げる余裕はあったが、左息継ぎは一杯一杯の状態なので、やはり、左は右にはかなわない。
右は顔を横向けるだけで息継ぎできるが、左は頭ごと少し上げないと苦しいし、息継ぎ時のストロークが乱れてしまう。
左右とも、60秒でラップできるよう、練習を積み重ねるしかない。明日も頑張ろう。