今日の練習の課題は、キャッチとプルの手の使い方。
昨日の練習で25mのタイムを計ると25秒だった。体感では20~25秒の間と思っていたが、予想外に遅くショックを受けていたのだ。
何が原因か自己分析したら、キャッチとプルの時の手と腕の使い方だろうという結論となった。
そこで、今日は25mごとに息を整えて、キャッチとプルを試行錯誤しながら泳いでみた。
最近は、手の平に頼ったプルとプッシュをしていて、等速度で真っ直ぐ掻き、その反動で身体を前に滑らしていたが、正しくは、片方の手をアンカーにして身体を前に滑らせないといけない。しかし、その感覚がなかなか掴めない。
TIスイムの動画を思い出したり、同じコースで泳いでいる上手な人の泳ぎを見て思ったが、手の動きは空中ではゆっくりなのに、水中でのスピードが結構速い。
これぐらい速く、加速度的に手を動かさなければ、多分、アンカーの機能が生まれないのだろう。
なので、結局、手を加速度的に動かすのはあきらめ、等速度で掻きつつ効率的に泳ぐ方法を追求することにした。
①まずは脚を浮かせる高さの調整。
脚を今よりも浮かせるため頭を下げ脚を上げてみると、キックの時に足の甲が空中に出て空打ちになってしまうし、上下動が出て非効率となったので、脚の位置は問題ないみたい。脚の高さの調整はしないことにした。
②次は手と腕の使い方。
注意深く調整しながら繰り返していると、掻いているときに前腕にも水圧を感じるようになってきた。手と腕全体で掻くことが大事なので、この感覚を得たことは重要だと思う。
ただ、腕使いが変わったことで、左側の息継ぎが、また不安定になってきた。
③あと、前に気付いていたはずだが、封印していたローリング。
少し強めにローリングしてみたら、肩が水面から出て水の抵抗が減ったような感覚がある。また、この時、胸板と前腕が平行になるように腕を使うと、加速感が出たような気がする。
次回の練習からは、この泳ぎ方を身体に叩き込むこととしよう。
なお、序盤の試行錯誤がうまくいかなかったので、気分転換で50mダッシュをしてみたら、54秒だった。一応進歩していることが数字で確認できて良かった良かった。
昨日の練習で25mのタイムを計ると25秒だった。体感では20~25秒の間と思っていたが、予想外に遅くショックを受けていたのだ。
何が原因か自己分析したら、キャッチとプルの時の手と腕の使い方だろうという結論となった。
そこで、今日は25mごとに息を整えて、キャッチとプルを試行錯誤しながら泳いでみた。
最近は、手の平に頼ったプルとプッシュをしていて、等速度で真っ直ぐ掻き、その反動で身体を前に滑らしていたが、正しくは、片方の手をアンカーにして身体を前に滑らせないといけない。しかし、その感覚がなかなか掴めない。
TIスイムの動画を思い出したり、同じコースで泳いでいる上手な人の泳ぎを見て思ったが、手の動きは空中ではゆっくりなのに、水中でのスピードが結構速い。
これぐらい速く、加速度的に手を動かさなければ、多分、アンカーの機能が生まれないのだろう。
なので、結局、手を加速度的に動かすのはあきらめ、等速度で掻きつつ効率的に泳ぐ方法を追求することにした。
①まずは脚を浮かせる高さの調整。
脚を今よりも浮かせるため頭を下げ脚を上げてみると、キックの時に足の甲が空中に出て空打ちになってしまうし、上下動が出て非効率となったので、脚の位置は問題ないみたい。脚の高さの調整はしないことにした。
②次は手と腕の使い方。
注意深く調整しながら繰り返していると、掻いているときに前腕にも水圧を感じるようになってきた。手と腕全体で掻くことが大事なので、この感覚を得たことは重要だと思う。
ただ、腕使いが変わったことで、左側の息継ぎが、また不安定になってきた。
③あと、前に気付いていたはずだが、封印していたローリング。
少し強めにローリングしてみたら、肩が水面から出て水の抵抗が減ったような感覚がある。また、この時、胸板と前腕が平行になるように腕を使うと、加速感が出たような気がする。
次回の練習からは、この泳ぎ方を身体に叩き込むこととしよう。
なお、序盤の試行錯誤がうまくいかなかったので、気分転換で50mダッシュをしてみたら、54秒だった。一応進歩していることが数字で確認できて良かった良かった。