水泳三昧だ。

昨日、左側息継ぎで泳ぐことができないという、超級の課題を見つけてしまったので、解決したくて仕方がない。

昨日の深川北スポーツセンターの混み具合に閉口して、今日はブンブ東京スポーツ文化館に行く。

ところが着いてみると、7コースのうち、5コースが貸切使用。マジか・・・

でも、21時には2コースを除き開放されるので、それまでの辛抱かと思いきや、個人利用者自体が少なく、特に問題なし。ラッキー。

平泳ぎでのウォーミングアップのあと、早速、左側での息継ぎの練習。

昨日の練習し始めほどではないが、やはりうまくいかない。

何度やってもうまくいかないので、右側息継ぎで時々泳ぎ左右比較すると、ようやく問題点の一部が見つかった。

息継ぎの際の腰のローリングが1テンポ遅れることに加え、左手が入水しても腰のローリングが戻っていなかったのだ。

そのため、右脚が沈みがちだったのだ。

問題点がわかれば解決もできる。

腰のローリングを意識的にするとだいぶんスムーズになった。

残る問題点は、

①相変わらず左手の掻き手を抱え込んでしまうこと

②身体が全体的に力んでしまうこと。

そのため、左右同じぐらいのペースで泳いでみると、明らかに疲労度が違うし、左側息継ぎでは、ゆっくりかつゆったりと泳ぐことができない。

ただ、こうした問題点は、右側息継ぎが発展途上だったときも同様だと思う。

収穫としては、トップスピードで泳ぐとき、ローリングさえうまくいけば、リズムに乗って泳ぐことができるし、左右の違いがかなり小さくなったことかな。

当面は、数をこなして左側の息継ぎに慣れるしかないと思う。

次回の練習では、ビート板を使って片手ストロークの練習をやってみるかな。