仕事が落ち着いていて、毎日トレーニングできることは、いいことだ。
水泳はランニングと違って疲労がたまりにくいので、毎日でも大丈夫。
いろんな技術をマスターしようと二兎も三兎も追いかけると、結局何も身に付かないことがわかったので、今日はストロークに集中することにした。
力の入れどころがよくわからないので、入水する手を伸ばすのとアンカーの手で引き寄せる動作を同期させ、アンカーの腕を引き続けないよう注意した。
あまりスピード感は乗らないが、引き続けないため、筋肉疲労も少ない。
伸ばす腕は4~5時の方向にしていたが、頭が沈み息継ぎが辛いので3~4時にしてみると、息継ぎがしやすくなり、身体を前方に滑らせる感覚も蘇ってきた。
これを何度も繰り返すうちに、腕を目一杯伸ばしたまま水をキャッチするコツがわかってきた。この時の手のひらは、パイプを上から掴む感じ。
また、引く途中から肘を曲げ、みぞおちのあたりまで水を持ってくると、なぜか進みやすい。
ストロークで疲れにくくするには、手のひらを真後ろに向けるのではなく、若干内向きにして水を逃がすようにしたらいい。当たり前か。
あがる前にストロークのピッチを上げてみたら、意外とペースが上がる。泳ぎがスムーズになったのかな。
息継ぎの間隔も短くなり、思ったほど息も上がらない。
とりあえず、次回からは、今日の泳ぎに磨きをかけることにしよう。
水泳はランニングと違って疲労がたまりにくいので、毎日でも大丈夫。
いろんな技術をマスターしようと二兎も三兎も追いかけると、結局何も身に付かないことがわかったので、今日はストロークに集中することにした。
力の入れどころがよくわからないので、入水する手を伸ばすのとアンカーの手で引き寄せる動作を同期させ、アンカーの腕を引き続けないよう注意した。
あまりスピード感は乗らないが、引き続けないため、筋肉疲労も少ない。
伸ばす腕は4~5時の方向にしていたが、頭が沈み息継ぎが辛いので3~4時にしてみると、息継ぎがしやすくなり、身体を前方に滑らせる感覚も蘇ってきた。
これを何度も繰り返すうちに、腕を目一杯伸ばしたまま水をキャッチするコツがわかってきた。この時の手のひらは、パイプを上から掴む感じ。
また、引く途中から肘を曲げ、みぞおちのあたりまで水を持ってくると、なぜか進みやすい。
ストロークで疲れにくくするには、手のひらを真後ろに向けるのではなく、若干内向きにして水を逃がすようにしたらいい。当たり前か。
あがる前にストロークのピッチを上げてみたら、意外とペースが上がる。泳ぎがスムーズになったのかな。
息継ぎの間隔も短くなり、思ったほど息も上がらない。
とりあえず、次回からは、今日の泳ぎに磨きをかけることにしよう。