今日の水泳練習は悪いところばかりが出た。
推進力の原理がわかり始めてきたので、意気揚々とBUNB東京スポーツ文化館の屋内プールに出かけた。
夢の島の静かな一角にあり、スポーツ関係の施設が充実している。しかも低料金。
今日の課題は、前回の練習で掴んだコツに磨きをかけること。
前回掴んだコツは、前に伸ばした腕の手首を脱力すると、深いところで水をキャッチできる。腕全体が水の抵抗となり重くなるので、これをアンカーとして身体を引き寄せ、入水した腕を前方に滑らせること。
しかし、今日の練習では、頭では理解できているが、なかなかイメージどおりにできない。
①身体を引き寄せるのではなく、ついつい力んで水を後ろまで掻いてしまう。そのため、すぐに疲れて息も続かなくなる。
②キックがおざなりとなって、ヒザを大きく曲げて蹴ってしまい水しぶきが上がる。
③ローリングがうまくいかない。
④腕を伸ばす方向が身体の中心線に行ってしまうからか、蛇行してしまう。
⑤息継ぎの時に失速してしまう。
これはまずい。冷静にならないと。
①アンカーを打つときに肘が伸びきってしまっている。手首の脱力と肘の遊びが必要。身体の引き寄せは短時間で行い、腕が肩の下を過ぎると脱力しないといけない。
②後ろから足を引っ張られる意識、太腿から打つ意識が欠けていたようだ。これらの意識を持ち、打ち幅を小さくすることで、水しぶきは上がらなくなった。
③ローリングは、キックを真下に打ち、その反動で腰を回転させる。
④腕の伸ばす方向は、若干外気味にすると、結果的に肩の延長線上になる。
⑤息継ぎは、頭を軸で回転させ、後ろを見てしなければならない。
気をつけないといけないことが多すぎる。ただ、自分の泳ぎを客観的に分析できるようになったということは、成長したとも言えるのかな・・・。
気長に練習するしかない。
推進力の原理がわかり始めてきたので、意気揚々とBUNB東京スポーツ文化館の屋内プールに出かけた。
夢の島の静かな一角にあり、スポーツ関係の施設が充実している。しかも低料金。
今日の課題は、前回の練習で掴んだコツに磨きをかけること。
前回掴んだコツは、前に伸ばした腕の手首を脱力すると、深いところで水をキャッチできる。腕全体が水の抵抗となり重くなるので、これをアンカーとして身体を引き寄せ、入水した腕を前方に滑らせること。
しかし、今日の練習では、頭では理解できているが、なかなかイメージどおりにできない。
①身体を引き寄せるのではなく、ついつい力んで水を後ろまで掻いてしまう。そのため、すぐに疲れて息も続かなくなる。
②キックがおざなりとなって、ヒザを大きく曲げて蹴ってしまい水しぶきが上がる。
③ローリングがうまくいかない。
④腕を伸ばす方向が身体の中心線に行ってしまうからか、蛇行してしまう。
⑤息継ぎの時に失速してしまう。
これはまずい。冷静にならないと。
①アンカーを打つときに肘が伸びきってしまっている。手首の脱力と肘の遊びが必要。身体の引き寄せは短時間で行い、腕が肩の下を過ぎると脱力しないといけない。
②後ろから足を引っ張られる意識、太腿から打つ意識が欠けていたようだ。これらの意識を持ち、打ち幅を小さくすることで、水しぶきは上がらなくなった。
③ローリングは、キックを真下に打ち、その反動で腰を回転させる。
④腕の伸ばす方向は、若干外気味にすると、結果的に肩の延長線上になる。
⑤息継ぎは、頭を軸で回転させ、後ろを見てしなければならない。
気をつけないといけないことが多すぎる。ただ、自分の泳ぎを客観的に分析できるようになったということは、成長したとも言えるのかな・・・。
気長に練習するしかない。