越中島プールの営業もこの週末で終了となるので、今日は午前中から出動。

まずは伏し浮きをマスターするため、平泳ぎの蹴伸びを利用して練習するが、スピードが落ちると、どうしても脚から沈んでしまう。

あきらめて、伏し浮きの基本姿勢である上半身を沈めることに心がけつつ、クロールの練習を中心に平泳ぎを織り交ぜ、繰り返し泳ぐが、スムーズに泳げず、どこかおかしい。

しばらくすると、腹が少し落ち気味で、そのため脚が沈み気味だったことに気がついた。

上半身への意識に偏っていたためだろう。

腰椎の反りを修正すると改善されたが、欠点はまだあった。

平泳ぎの蹴伸び姿勢の時に股関節と太腿の角度がくの字気味になっていたのだ。

股関節の前側に少し突っ張りを感じる程度に伸ばしてやると、尻と、かかとが水面から出る状態となり、水の抵抗も減った感じがする。

おかげで、伏し浮きの姿勢では持続時間を少し伸ばすことができた。

さらに、この姿勢を維持すると下半身の力が抜けることに気がついたので、この感覚を忘れないように、クロールに取り入れるよう試みる。

クロールはキックがあるので、最初はこの感覚をキープするのが難しかったが、キックの振り幅を小さくすると、感覚が掴めてきた。

尻から足を丸太にたとえると、上半身の推進力で、丸太を牽引する感覚だ。

この感覚がわかってから、下半身を脱力できたので、50mでの息の上がりが少しマシになった気がする。

もうひとつ気付いたのが、腕の使い方。

疲れてくると、入水時に腕を置きに行ってしまうため、重心を前に移動できず、スピードが乗らない。

入水時にはできるだけ前に突き出すことに心がけつつ、掻くときは身体の側の線に沿って、ゆっくりでもいいから水の抵抗を感じつつ真っ直ぐに掻く。

上がる前に、50mのタイムを計ってみると、63秒ぐらい。

1時間泳いだ後なので、こんなもんだろう。

タイムとしては進歩はないが、楽に泳ぐ感覚が少しわかってきたので、今日も成果が上がったと言っていいだろう。